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LATINO

新着情報

コスタリカ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.27
コスタリカ
コスタリカのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら: https://www.t-latino.com/new/index.php

■エコツーリズム大国でのテレワーク
数年前からコスタリカではHOME BASED WORKは一般的になっており、自宅から仕事をする国民が多い国です。以前から欧米から50,000人前後がコスタリカでテレワークされてます。特にエコな人々、サーファー、環境保護活動家、新婚さん、退職者などが多くアメリカ、カナダからコスタリカにてテレワークしてます。現在97%のコスタリカ企業がテレワークを導入しています。

そして、観光客が快適にテレワークできるように観光3ヵ月ビザを1年間延長できるように法律“Law to Attract International Workers and Remote Service Providers” が 整備されており、賃貸契約によって最長2年間までビザを得ることができる。コスタリカの物価は比較的安く、太平洋・大西洋にも面しておりますがビーチでもインターネット環境が良く、気候も良いです。テレワークしながら自然国立公園、ビーチリゾート、ジャングル・マーリンのアクティビティ、
 
■感染状況
1週間以内の新規感染者:6,573人(前週7,023人)
感染者合計:184,187人
1週間以内の死亡者111人(前週112人)
死亡者合計:2,416人
*コスタリカ過去のニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=9&page=1 

■ワクチン
コスタリカは12月からファイザー製薬のワクチン10万人分が届き、高齢者、医者、医療スタッフなどの接種を開始しております。コスタリカ人口は約500万人ですが、今後ファイザーから150万人分の接種が届く予定となっており、その他のワクチンはコバックス社から100万人分、アストラセネカ製薬から50万人分も届く報道があります。
 
■PCR検査
基本的にコスタリカ保険局が検査を行われておりますが、政府が公認する民間医療施設8軒のみでの検査も可能。
Laboratorios LABIN
Laboratorios PAEZ
Laboratorios SAN JOSE
Laboratorios Echandi
Hospital Clinica Biblica
Hospital Metropolitano
Hospital CIMA
Hospital La Catolica
https://www.visitcostarica.com/en/costa-rica/statement-costa-rica-tourism-board-covid-19 

■医療施設
サンホセ
Hospital CIMA San Jose http://www.hospitalcima.com/
24時間対応。サンホセの中心部にある。アメリカJCIの認証を得ている。ヘリポートを有し,空港との間で移送が可能。

Hospital Clinica Biblica http://www.clinicabiblica.com
24時間対応。サンホセの中心やや西に離れた場所にあり,郊外からのアクセスは便利。精神科あり。
 
■入国制限:
 コスタリカ社会保険庁(CCSS)が定めるオンライン検疫申告書を渡航前に提出すること。
https://salud.go.cr/step0

社会保険に加入し、未滞納であること。ただし滞納者は、最低22日間有効な他の保険(新型コロナウイルスに感染した際の治療費及び隔離が決まった場合の宿泊費をカバーする保険)に加入すること。なお、社会保険への加入状況は以下のホームページにて確認が可能。
https://sfa.ccss.sa.cr/servMedicos/validarDerechos.do 

■空港
フライトは通常より大幅に減少しておりますが発着が行われてます。https://sjoairport.com/en/covid-19/
ガイドライン:https://sjoairport.com/en/covid19-en/covid-19-health-protocol/

■フライト
多数便が再開しております:https://sjoairport.com/en/flights-new/
メキシコシティ、カンクン、パナマシティー、ボゴタ、グアテマラシティ、マイアミ、ダラス、ロサンゼルス、ニューワーク、ヒューストン、アトランタ、フランクフルト、マドリード、などから発着しております。
 
■外出規制
・車両通行規制:午後10時から午前5時まで車両の通行禁止。
・飲食店やスーパー・商店等の商業施設
 飲食店や商業施設およびカジノは収容人数25%未満とする。
・国立公園は収容人数50%未満まで制限。また、ビーチ開放は午前5時から午後2時半までとなる。
・各種規制に関する詳細情報は以下のホームページをご参照ください。
https://sites.google.com/presidencia.go.cr/alertas/inicio

■観光再開
海岸リゾートは再開し、(月)~(金)は05:00~22:00、(土)(日)は05:00~20:00の間での訪問は可能です。その他国立公園などの観光地はガイドラインに基づく再開しております。
https://www.canatur.org/
ガイドライン:https://www.ina.ac.cr/SitePages/reactivacion_turismo.aspx

■ホテル再開
ホテルが100%再開しております。
ガイドライン:http://www.camaradehoteles.com/minisitios/protocolos-covid-19

ベリーズ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.26
ベリーズ
ベリーズ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。
ベリーズのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php



■ブルーホールのあるテレワーク
 米国に非常に近いことで日ごろから米国人がテレワークしながらベリーズで過ごしたり、
 米国人が定年後に老後を過ごす場所として人気があり、外国人の受け入れには積極的で
 制度も整備されてます。温暖な気候と生活費の安さから楽園でのテレワークが人気です。
 インターネット環境が中米ではトップクラスの速さ。屋外でもインターネットが整備されて
 おり、お庭、ビーチ、パティオ、で働いている方々も珍しくない。
 観光客30日間滞在ができ、さらに延長30日間も可能。
 

■感染状況
1週間以内の新規感染者:327人(前回395人)
感染者合計:11,529人
1週間以内の死亡者:10人(前22人)
死亡者合計:281人
*ベリーズ過去のニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=5&page=1


■ワクチン
 米州開発銀行の支援で人口の30%相当の12万人分のCOVAXワクチン購入の予定がある。 
https://www.breakingbelizenews.com/2020/12/29/inter-american-development-bank-belize-will-receive-covid-19-vaccines-by-first-quarter-of-2021/


■PCR検査
下記にて認証されているクリニックで可能です:
ベリーズシティー空港:Philip Goldson International Airport
Belize Medical Associates

 ベリーズ市内
 Central Health Region、Cleopatra White Polyclinic、Private Testing Facility for Travelers
 Dr. Dimas Sansorez、Belize Medical Associates、Belize Healthcare Partners、
Belize Diagnostic Center、Caring Hands at Home Medical Services

サンペドロ
Dr. Otto Rodriquez Polyclinic、Belize Physicians Associates Ltd、Belize Diagnostic、Caring Hands

ベルモパン
St. Luke’s Medical Center、Belmopan Medical Center
https://belizetourismboard.org/belize-covid-19-update-for-travellers/#1611243314757-8741e39a-8183
 
 
■医療施設
 ベリーズシティー:Belize Medical Associates、Karl Heusner Memorial Hospital
カーヨ:Belmopan Hospital、San Ignacio Commuity Hospital
コロザル:Corozal Community Hospital,Dangriga Hospital
 サンタエレナ:La Loma Luz Hospital,
 スタンクリーク:Southern Regional Hospital
 ベルモパン:Western Regional Hospital
 

 ■出入国規制
入国可能。全渡航者に対して、健康チェック用のアプリのダウンロード:
 https://belizetourismboard.org/belize-covid-19-update-for-travellers/
PCR検査証明書の提出(ない場合は到着時自己負担で強制的に検査)。
観光客の場合は、陰性が確認される場合には政府から認証を受けたホテルへの
滞在が認められる。

観光目的の入国の流れ:入国72時間前にアップ登録、ゴルド・スタンダード・ホテルを予約、
入国72時間前にPCR検査、無い場合は空港到着時に検査を行う、陰性証明書を提出し、
ゴルド色のリストバンドをつける(滞在中は外さないこと)、ゴルド・スタンダード車両、
ガイド、ツアーでの観光開始、陽性の場合は14日ホテル隔離(自費)。
https://caribbeanlifestyle.com/entry-requirements-for-belize/
 

■空港
 ガイドラインに基づきオペレーション再開しております:
https://caribbeanlifestyle.com/belize-expands-airports-covid-19-testing-for-departures/

■フライト
ベリーズシティー空港が再開されており、10月のフライトは以下の通り:
アメリカン航空 マイアミ便、ダラス便
デルタ航空 アトランタ便
アビアンカ航空 エルサルバドル便・ボゴタ便、
トロピックエアー カンクン便、グアテマラシティ便
ユナイテッド航空 ヒューストン便、シカゴ便、ロサンゼルス便、デンバー便
https://www.pgiabelize.com/arrival-departure/
 

■外出規制
ソーシャルディスタンス、マスク着用を推奨されてます。


■観光再開
 観光安全コリドー SAFE TOURISM CORRIDOR のガイドラインに従い観光が可能になり、そのため
 政府が公認するゴルド・スタンダード認証のあるツアーオペレーター、車両会社、レストラン、
 ホテル、観光施設のみを利用できます。 https://caribbeanlifestyle.com/belizegoldbook/

■ホテル再開
 政府認証ゴルド・スタンダード・ホテルを受けた197軒のホテルのみが再開しております。
 https://caribbeanlifestyle.com/hotel-listing/

グアテマラ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.25
グァテマラ
グアテマラのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■マヤとテレワーク
マヤ文明のティカル遺跡近隣にいくつかホテルがあり、自然に囲まれて、千年前にタイムトリップできる場所でのテレワーク。米国から直行便もあり、観光客が3ヵ月間まで滞在できる。テレワーク専用プランもあり、高速インターネット、ストリーミングサービス、食事、ランドリーサービス、車両、などの
特別料金もあります。

■感染状況
1週間以内の新規感染者:5,471人 (前回4,811人)
感染者合計:148,598人
1週間以内の死亡者: 221人(前回172人)
死亡者合計:5,220人
*グアテマラ過去のニュース: https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=4&page=1

■ワクチン
国会審議が可決され、ワクチン購入特別予算により政府とワクチン各社と協議を始めており、コバックス、モデルナを入手できる可能性が高いですが、1月末までに正式発表されると報道されております。
 
■PCR検査
民間医療施設31か所にPCR検査ができ、24時間~48時間で結果がでます。料金は500ドル前後になっております。
https://medicamentos.mspas.gob.gt/index.php/descargas/listado-de-laboratorios-clinicos-autorizados

医療施設名:Rianalisis, Herrera Llerandi, Biolab, Sanatorio el Pilar, Hospital Universitario la Esperanza Blue Medical,Blue Medical, Blue Medical, Servicios Médicos Vida y Esperanza, Biodiagnósticos Santa Elena, Clinilab , Biotec, La Asunción, Vida's Banco de Sangre, Casa de Salud Santiago, Laboratorio Clínic, Test Laboratorio, Hospital Herrera Llerandi, Medicentro, Semedasa, Centrolab, Carelab, Vilab, Clinilab Rus, Génesis Especialidades, Labmedic, Diagnoson, Tecniscan de Guatemala, Hospital Materno Infantil Juan Pablo II, Aprofam central, Hermano Pedro

■医療施設
下4病院ともに,小児科を含め24時間対応の救急外来があります。
Hospital Sanatorio Nuestra Señora del Pilar(オスピタル サナトリオ ヌエストラ セニョラ デル ピラル)ICUの設備もあります。

Hospital Centro Medico(オスピタル セントロ メディコ)
グアテマラで最も早く開設された私立総合病院。ICUや手術室の設備もあります。大使館が定期健診等で利用しています。

Hospital Herrera Llerandi(オスピタル エレラ ジェランディ)
ICUや手術室,カテーテル治療室などを備えています。心臓,脳,大動脈などのカテーテル治療も可能です。栄養指導にも力を入れている。Dr. Jose Guillermo Ponce F.:(消化器外科・内視鏡)日本語を少し話すことができる。JICAの顧問医でもある。

Centros Hospitalarios La Paz ,Zona14(セントロス オスピタラリオス ラ パス)
以前はオスピタル ラス アメリカス病院と呼ばれていた総合病院。日本の病院と同様に,多くの医師を直接雇用しています。ICUや手術室,カテーテル治療室などを備えており,脳及び心臓カテーテル治療も可能です。

フローレス市(ティカル遺跡観光の拠点,空港所在地)
総合病院
Hospital Privado Shalom(オスピタル・プリバド・シャローム)
比較的新しい私立の総合病院。診療科は小児科,産婦人科,泌尿器科,整形外科,一般外科であり,心臓・脳外科救急には対応できません。医療専用機でグアテマラシティへの搬送は可能。X線検査と超音波検査が可能ですが,CTはありません。

Hospital Privado de Petén(オスピタル・プリバド・デ・ペテン)
CENTRO MÉDICO MAYA(セントロ・メディコ・マヤ)
 
■入国制限:
イギリスよりのフライトを禁止されてます。過去14日以内に英国滞在された外国人の入国は禁止されてます。96時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。提示ができない場合は到着時にPCR検査が自費で受けることになり、結果が出るまで強制隔離・外出禁止となります。コロンビア、パナマ、ベネズエラ、ウルグアイなどのラテンの国々から入国する場合はPASE DE SALUDオンライン健康問診票を記入し、QRコードの提出:
https://servicios.igm.gob.gt/pasedesalud/en/
 
■空港
再開しており、徐々にフライトも増えております。 
http://www.dgac.gob.gt/

マスク着用は義務付けられてます。ソーシャルディスタンス確保、検温チェック、手洗い・消毒ステーションを設置。

■フライト
ヒューストン、ワシントン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アトランタ、マイアミ、ダラス、メキシコシティ、パナマシティー、などからのフライト発着が再開しております。
https://www.flightradar24.com/data/airports/gua/arrivals
 
■外出規制
【新措置の内容】
・市場の開設時間の制限( 06:00-14:00 ※ )。60歳以上対象の利用時間を確保。
・21:00から翌朝06:00までの間、アルコール・類似飲料の販売および公共の場での飲酒の禁止。
・観光施設・サイト(海、湖、川、公園のような観光地・観光施設)でのアラート信号システムに則した規制の遵守。また、海、湖、川へのアクセス制限。
・オフィス/就業施設での衛生規定および収容可能人数の遵守(労働省所管の政令79-2020に基づく)。
・市町村・地域での祝賀行事・祭りの開催禁止。
・コロナ死に限らず、通夜・葬式への参列者の人数制限。
・運行許可を取得している公共交通機関(バスなど)による規定済みの乗車可能人数の遵守。
・各セクターとの協力(保健省、市、警察、労働社会保障省等)により、これら衛生規定が遵守されているかのチェック強化。
・これらの規定を守らない施設・者には、法の執行により処罰が科される。 

■観光再開
政府のバイオセキュリティ認証を受けた観光施設・サービスに限りオペレーション再開できております。
http://www.inguat.gob.gt/index.php/documentos/bioseguridad-turistica

ティカルなどの世界遺産はオープンしております。
https://www.facebook.com/watch/?ref=external&v=3804145056282785

■ホテル再開
ガイドラインに基づき営業再開しております。
http://camtur.org/category/covid-19/ 

ボリビア/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.22
ボリビア
ボリビア/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。
ボリビアのワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php



■ウユニ塩湖でテレワーク
 ボリビアの主要都市ラパス、サンタクルーズでは以前からインターネット環境が良く、
 テレワークに適していますが、新しい時代に合わせて秘境のウユニ塩湖でもインターネット
環境が改善しております。天空の鏡といわれる大絶景でのテレワークが神秘的です。
 

■感染状況
1週間以内の新規感染者:12,435人(前週9,099人)
感染者合計:183,589人
1週間以内の死亡者:243人(前週142人)
死亡者合計:9,571人
*ボリビア過去ニュース: https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=14&page=1



■ワクチン
 ボリビア大統領が「一般市民のワクチン接種にまつわる開発事業への信頼を示すため、
ワクチンの接種を受ける」と発表した。ボリビアがロシアのワクチン「スプートニクⅤ」
を承認した。初回出荷6000回分は1月末にボリビアに調達される。その後は500万の
ワクチンの到着は予定されている。そして、アストラセネカ、コバックスとも600万分
のワクチンの契約しております。接種対象国民である1100万人分を調達。
 

■PCR検査
 RT-PCR検査は地方自治体政府が無料で行う。
 その他リンクの通り数か所でも検査を承認されてます:
 https://www.sedeslapaz.gob.bo/content/laboratorios-autorizados-covid-19-pruebas-r%C3%A1pidas



■医療施設
 ラパス市
Clínica del Sur(クリニカ デル スール)
24時間救急対応。小児救急も対応可能。検査室(CT,超音波検査を含む)あり。入院施設もあります。
日本語の話せる医師(脳外科医)がいます。邦人診療実績多数。

Clínica Rengel(クリニカ レンヘル)
24時間救急対応。検査室(MRI,CT,血管造影,超音波検査を含む)あり。入院施設もあります。邦人受診実績あり。

Clínica Alemana(クリニカ アレマナ)
 概要:産婦人科診療を中心とする総合病院。24時間救急対応。小児救急も対応可能。
 検査室(CT,超音波検査を含む)あり。入院施設もあります。

Clínica Los Andes(クリニカ ロス アンデス)
24時間緊急対応。小児救急,産科も対応可能。建物は新しく清潔。検査室,入院施設もあり。

Clínica Odontologica Wilde(歯科医院)(クリニカ オドントロヒカ ウィルデ)
日本語を話す歯科医師(日本への留学歴あり)がいます。受付は英語可能。邦人診療実績多数。

サンタクルス市
Clínica Angel Foianini(クリニカ アンヘル フォイアニーニ)
総合病院。24時間救急対応。小児救急も対応可能。検査室(CT,MRI,血管造影,超音波検査を含む)あり。
入院施設もあります。保険会社や航空会社との連携はよく,緊急移送体制が整っています。邦人診療実績あり。
医療内容はアメリカ式で診療レベルは高いです。英語可能。

Centro Medico Integral SIRANI(西澤クリニック)
総合病院。24時間救急対応。小児救急も対応可能。検査室(内視鏡,超音波検査含む)あり。入院施設もあります。
西澤医師は日系の消化器外科専門医で,日本語可能です。 邦人診療実績多数。



■入国制限:
イギリスよりのフライトを禁止されてます。過去14日以内に英国滞在された外国人の
入国は禁止されてます。
 アルゼンチン、ブラジル、チリ、パラグアイ、ペルーから入国する場合は72時間以内の
PCR検査陰性証明書の提示が必要。
コロンビア、パナマ、ベネズエラ、ウルグアイなどのラテンの国々から入国する場合は
健康証明書と7日間以内のPCR検査陰性証明書が必要。
米国、メキシコ、欧州などから入国する場合は10日間以内のPCR検査陰性証明書が必要。
到着前に旅行者健康オンライン宣言の登録が必要
※追記いたしました
すべての渡航者は、ボリビア入国時、国境を接する国(当館注:ブラジル、パラグアイ、チリ、ペルー)から入国する場合は入国予定日の3日前以内に、中南米及びカリブ諸国からは7日前以内に、北米・欧州・アジア・オセアニア諸国からは10日前以内に実施したPCR検査の陰性結果及び必要情報を記載した証明書を提示し、印刷した宣言書(Declaracion Jurada)を提出する必要があるので、ご留意下さい。
宣言書
https://www.dgac.gob.bo/wp-content/uploads/2020/09/Form_Salud_International_EN.pdf

 
■空港
ガイドラインに基づきオペレーションしてます:http://www.sabsa.aero/

■フライト
 ラパス空港、サンタクルーズ空港ではマイアミ、リマ、ブエノスアイレス、 パナマシティー、
サンパウロからのフライトが発着しております。http://www.sabsa.aero/

 

■外出規制
 2021年2月28日まで下記に通り:
 ショッピングセンター、店、その他商業施設の営業時間短縮
集客型の社会的・伝統的イベントの中止
閉鎖空間でのスポーツ、文化及び宗教的集会の来客人数制限
レストラン、バー、ディスコほかのサービスの来客人数制限
 公共交通機関の運行は、平日午前4時から午後10時まで、土日は午前4時から午後8時まで。
自家用車等の一般車両及び自転車による通行も、平日午前4時から午後10時まで、土日は午前4時から午後8時まで。

■観光再開
ウユニ塩湖、ラパス市内の各地での観光が再開しております。ただし、2月再開予定の無形文化遺産
 のオルーロのカニバル2021年は中止されました。
 https://eldeber.com.bo/coronavirus/folcloristas-determinan-suspender-el-carnaval-de-oruro-2021_214671
 
■ホテル再開
 観光業界のガイドライン導入し、再開しております。

ブラジル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.21
ブラジル
ブラジル/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。ブラジルの最新情報、規制、再開情報など
をお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php



■ブラジルでテレワーク
 デジタル・ノマードという言葉が流行っているくらい世界中のノマードたちがブラジルに
 集結している模様。ビジネスシティーとして有名なサンパウロはもちろん、ビーチリゾート
 のリオデジャネイロ、フロリアノポリス、そして国立公園イグアスの滝でもテレワーク
 が人気です。
オールインクルーシブ長期滞在プランでランドリーサービス無料、マッサージ付き、
リゾート地の大絶景を満喫しながらテレワークができる。
 

■感染状況
1週間以内の新規感染者:379,784人(前回313,130人) 
感染者合計:8,393,492人
1週間以内の死亡者:6,786人(前回6,049人)
死亡者合計:208,246人
*ブラジル過去ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=2&page=1



■ワクチン接種
ブラジルは中国の製薬会社「シノバック」とイギリスの製薬会社「アストラゼネカ」のワクチン2種類の緊急使用が承認され、
 最大都市サンパウロでは、シノバックのワクチンの接種が他の地域に先駆けて医療従事者らを対象に始まりました。
ワクチン接種を拡大していきたいとしていますが、2億人を超える人口に行き渡るだけのワクチンはまだ確保できておらず、
今後の接種に向け、大きな課題となっています。
 


■PCR検査 
 ・サンパウロ
 CR DIAGNOSTICOS社:グアルーリョス空港ターミナル3にあり、週7日間、24時間体制、
約100ドルで 検査し、証明書を発行します。https://pcrcovid.com.br/
ルフトハンザ航空、エアーフランス航空、スイス航空と協定がある。

 Fleury社:市内9軒あり、ドライブスルー可能、約150ドル https://www.fleury.com.br/noticias/covid-infos
 TAPポルトガル航空、KLM航空、ルフトハンザ航空、スイス航空との協定がある。
 
その他、Lavoisier社https://lavoisier.com.br/saude/unidades-exclusiva-covid19
Delboni社 https://delboniauriemo.com.br/testes-covid-19
Hospital Albert Einstein医院 https://www.einstein.br/
Labi Exames社 https://labiexames.com.br/teste/teste-de-coronavirus-covid19

 ・リオデジャネイロ
 Alba Saúde社:市内5軒、自宅検査も可能、結果まで2日間、約90ドル。
 https://albasaude.com.br/testes-para-coronavirus-covid-19/

 Centro de Medicina Nuclear da Guanabara医:自宅検査、ドライブスルーでも可能、約90ドル、
http://www.cmng.com.br/

Alta Diagnósticos医院:ドライブスルー、自宅検査も可能。48時間以内に結果。約100ドル。
https://altadiagnosticos.com.br/testes-covid-19 
 Labs a+社:市内に5軒あり、ドライブスルーで対応、約120ドル。
https://www.labsamais.com.br/noticias/covid/
 
 リオデジャネイロ市内他:Sérgio Franco社https://sergiofranco.com.br/testes-covid-19
 Lâmina社 https://lamina.com.br/testes-covid-19 
Felippe Mattoso医院. https://www.fmattoso.com.br/


 ・ベロ・オリゾンテ
 Hermes Pardini社:60軒で検査可能。ドライブスルー。約90ドル。
https://www.hermespardini.com.br/coronavirus/teste-para-covid19
 
 Lustosa社:約90ドル https://lustosa.com.br/fique-por-dentro/15-05-2020/teste-covid19-pcr

 ・ブラジリア
Exame e Imagem Laboratório社:https://laboratorioexame.com.br/article/exames-de-rt-pcr-do-coronavirus
Sabin社 https://www.sabin.com.br/coronavirus#rd-section-jvpa0w1e

 ・クリチバ
Genoprimer https://www.genoprimer.com.br/
a+ https://www.amaissaude.com.br/pr/noticias/exames-para-diagnostico-da-covid-19-estao-disponiveis-na-amais/
Hospital Pequeno Príncipe http://pequenoprincipe.org.br/testes-covid-19/

 ・ポルトアレグレ
Weinmann https://www.weinmann.com.br/

 ・レシフェ
Cerpe https://domiciliar.cerpe.com.br/
Genomika https://www.genomika.com.br/teste-pcr-covid-19/

 ・フォルタレーザ
Argos https://www.argospatologia.com.br/
Labpasteur https://labpasteur.med.br/testes-covid-19
 

■医療施設
*空港クリニック(すべて24時間対応し,救急車も配備されています。)
ブラジリア 電話:(61)-3214-6051
ベレン 電話:(91)-3210-6111
レシフェ 電話:(81)-3322-4197
マナウス 電話:(92)-3652-1219
リオデジャネイロ
サントス・ドゥモン国内空港 電話:(21)-3814-750
ガレオン国際空港 電話:(21)-3398-4191


*ブラジリア
Hospital Brasilia:私立総合病院。 眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Hospital Santa Luzia:私立総合病院。眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Hospital Santa Lucia:私立総合病院。眼科を除いて全科に対応できます。受付はポルトガル語のみの対応です。英語を話す医師もいます。
Instituto Hospital de Base:公立総合病院。診療科は全科あります。臓器移植を行っている他,神経循環器血管センターもあり救急患者を
受け入れている他,交通外傷や銃傷の患者が搬送されることも多いです。電話は通じないことがあります。
Hospital Regional da Asa Norte – HRAN:公立総合病院。渡航外来があり,各種ワクチンの接種を受けることができます(要予約)。
また,抗サソリ毒血清を保有しており,サソリ咬傷時には同院救急外来を受診してください。
Dr. Sussumu Hirako:日系人医師で,専門は消化器内科・内視鏡検査です。日本語で相談が出来ます。ただし,受付では日本語や英語は通じません。
Hospital Oftalmologico de Brasilia(HOB):眼科専門病院(私立)で救急外来を有しています。急患は24時間受け付けていますが,
午前0時~8時の間は,医師は呼び出し制となっています。英語で対応できる受付や医師がいます。
Centro Brasileiro da Visão (CBV):眼科専門病院(私立)で救急外来を有しています。24時間対応です。
Dr. Tulio Nagae:日系人の歯科医です。英語が通じます。
Instituto Brasiliense de Odontologia (IBO):歯科専門病院(私立)で救急外来を有しています。24時間対応です。

*ベレン
Hospital Amazonia da Beneficencia NiPo-Brasileira da Amazonia:ほぼ全科に対応可能な日系総合病院。日本語を話す医師もいます。
Hospital Unimed(Unidade de Urgência e Emergência – Doca):内科,小児科,整形外科の救急病院。
Hospital Universitario Joao de Barros Barreto (HUJBB):マラリアなどの熱帯疾患を治療する公立病院。

*レシフェ
REAL HOSPITAL PORTUGUES DE BENEFICENCIA:私立総合病院。最先端の設備が整った大型病院。
Dr. Masaichi Okazaki:専門は消化器内科・内視鏡検査です。日本語で相談が出来ます。

*サルバドール
Hospital Alianca:私立総合病院。小児科があります。
Hospital Português da Bahia:私立総合病院。小児科はありません。
Hospital da Bahia:私立総合病院。小児科はありません。

*クイアバ
Hospital Santa Rosa:私立総合病院。

*マナウス
Unimed Manaus:私立総合病院。日本語は通じません。
Hospital Adventista de Manaus:私立総合病院。受付では英語や日本語は通じません。
Dra. Clara F. Shirayanagi:日系人の内科医(呼吸器専門)で日本語が少々通じます。
Fundacao de Medicina Tropical do Amazonas:公立の熱帯疾患専門病院で,マラリアの検査・治療を無料で行っています。
Hospital Pronto Socorro 28 de Agosto:公立病院としては清潔で,待ち時間も少なめです。
外科,内科,整形外科の他,眼科があります。産婦人科はありません。

*リオデジャネイロ
Hospital Copa D'or:コパカバーナ海岸の近くにある重症外傷にも対応できる総合病院です。 医師は英語を話します。
Hospital Samaritano Botafogo:私立総合病院。医師は英語を話します。
Americas Medical City:設備の整った私立総合複合病院。施設内にSamaritano Hospital (Barra Unit)と
Vitória Hospitalがあります。医療費は高額です。
Hospital Barra D'Or:設備の整った私立総合病院。医師は英語を話します。
Hospital Quinta D'Or:設備の整った私立総合病院。医師は英語を話します。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/brazil.html
 

■入国制限:
 イギリスよりのフライトを禁止されてます。過去14日以内に英国滞在された外国人の入国は禁止されてます。
 72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
 到着前に旅行者健康オンライン宣言の登録が必要https://formulario.anvisa.gov.br/?lang=en
 
■空港
主な空港サンパウロ、リオデジャネイロ、イグアス、サルバドール、マナウスなどでは
多くのフライトが再開し、ニューノーマルに合わせて通常通りオペレーションしてます。
サンパウロ:https://www.gru.com.br/en
リオデジャネイロ:https://www.riogaleao.com/passageiros/page/coronavirus
イグアス:https://www.flightradar24.com/data/airports/igu


■フライト
 サンチアゴ、ボゴタ、メキシコシティ、パナマシティー、リマ、アスンシオン、ブエノスアイレス、
アトランタ、マイアミ、ニューヨーク、ダラス、ヒューストン、トロント、モントレアル、パリ、
リスボン、フランクフルト、マドリード、ロンドン、 ダカル、ドバイ、アディスアベバ、ドハ、
などの国際フライトが日々発着しております:https://www.flightradar24.com/data/airports/gru/departures



■外出規制
 *サンパウロ、リオデジャネイロ、マナウスの大都市では感染拡大状況に合わせて経済活動を
  制限したり、再開されてます。主に夜間の移動制限、公共交通機関の使用制限などがあり
  ますが、場合によって屋内での活動が制限されておりショッピングモール閉鎖する場合もある。
  https://www.br.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

■観光再開
 リオのポンジアスカル、コルコバードのキリスト像、イグアスの滝国立公園が人数制限しながら
 オープンしております。
 https://bondinho.com.br/planejesuavisita/
 https://www.tremdocorcovado.rio/general-information.html
 https://cataratasdoiguacu.com.br/
 
■ホテル再開
感染防止の対策のガイドラインに従い営業再開しております。https://abihsp.com.br/

ペルー/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.20
ペルー
ペルー/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
■ペルーでテレワーク
HOTEL OFFICE というコンセプトで多数のホテルはビジネスパーソンを受け入れる体制
 を整ってます。平日にホテルからテレワーク、週末にはマチュピチュや多数のペルー世界遺産
 を満喫できるように長期滞在パッケージ販売されてます。
 ランドリー無料サービス、高速インターネット、オンライン会議を快適にできるZOOM会議
 を設置したりと時代に合わせたサービスを開始されております。
 

■感染状況 509 38 654
1週間以内の新規感染者:26,552 (前回12,272人)
感染者合計:1,056,023人 
1週間以内の死亡者:509 (前回421人)
死亡者合計:38,654 
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=1&page=1


■ワクチン接種
ペルーワクチンチームが政府・民間で結成され、ワクチンSinopharmを1500万人分が1月末まで
 に届く予定となっており、5月までに接種するを完了する予定です。
 ただし、ペルー人口は約3500万人になりますので。残り2000万人分にワクチンをAstraZeneca、
Covax Facility、Johnson & Johnson、Pfizerからも購入する予定となっておりますが、
9月以降になる見込みです。https://vacunacovid.pe/




■PCR検査
 民間の多数医療施設でPCR検査が行われており、行政では認可を受けている医療施設をリストアップ
 し、料金も公表してます。料金は100ドル前後となっており、24時間~72時間以内に結果が
 わかるようになってます。なお、ご利用の際は陰性証明書の発行有無に関してご確認ください。
https://convoca.pe/convoca-a-tu-servicio/convoca-tu-servicio-lista-de-laboratorios-autorizados-y-precios-de-pruebas



■医療施設
*Policlínico Peruano Japonés(日秘総合診療所):私立総合外来診療所
http://www.policlinicoperuanojapones.org
概要:ペルー日系人協会が運営する総合外来診療所で,入院設備はありません。日秘文化会館の隣にあります。
少数ながら,日本語を少し話せる日系人医師も在籍しています。医療費が他の私立病院に比べ安いこともあって,
一般のペルー市民の受診者が多く外来はいつも混雑しています。

*Clínica Centenario Peruano Japonesa(日秘移住百周年病院):私立総合病院
http://www.clinicapj.org.pe
ペルー日系人協会が運営する2005年創立の比較的新しい総合病院で,ブエブロ・リブレ区にあります。
集中治療室や24時間救急室を備え,CT等の各種検査や予防接種が可能です。少数ながら,日本語を少し
話せる日系人医師も在籍しています。

*Clínica Anglo Americana(アングロ・アメリカナ病院)私立総合病院
http://www.clinicaangloamericana.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査や予防接種が可能です。
英語を話すスタッフが多く在籍しているため,英語での対応が可能な希少な病院です。

*Clinica Delgado(デルガド病院):私立総合病院
http://clinicadelgado.pe/
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査や予防接種が可能です。
2014年に完成した高層階からなる新病棟には最新の機器や屋上ヘリポートを備え,ペルーで最も近代的な
病院のひとつとなりました。各科を備えていますが,特に産科・婦人科に特徴があり,不妊治療も得意にしています。

*Clínica San Felipe(サン・フェリペ病院):私立総合病院
http://www.clinicasanfelipe.com
集中治療室や24時間救急室を備える総合病院で,各種検査や入院治療が可能です。日秘文化会館の近隣にあります。
評価の高い臨床検査施設を併設しており,そちらでは血液検査や予防接種のみの対応も可能です。
日本語を話す日系人小児科医が在籍しており,同医師による日本語での診療が可能です。

*Clínica Ricardo Palma(リカルド・パルマ病院):私立総合病院
http://www.crp.com.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査が可能です。
市街地から東へ延びる幹線道路沿いに位置し,200床もの病床を備える大きな病院です。
救急医だけではなく各科の専門医師が常駐している救急外来があります。

*Clinica Internacional(クリニカ・インターナショナル):私立総合病院
http://www.clinicainternacional.com.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査が可能です。比較的診療費が
安いこともあり,救急外来は待合室や廊下などを含め多くの人で混み合っています。

*Clínica San Pablo(サン・パブロ病院):私立総合病院
http://www.sanpablo.com.pe
サン・イシドロ地区,ミラフローレス地区から遠方にはなりますが,米国大使館のあるスルコ区を
代表する総合病院です。国内でも珍しい広範囲熱傷にも対応した熱傷ユニットを持ち,専門の
形成外科医が診療に当たっています。元来循環器病院から発祥した病院であるため,狭心症をはじめ
循環器疾患の内科・外科対応も得意です。

*Clínica Miraflores(クリニカ・ミラフローレス):私立産婦人科病院
http://www.igf.com.pe
12室の個室,新生児集中治療室を持つ産婦人科専門病院で,月30件ほどのお産を
扱っています。不妊治療にも力を入れています。

クスコ・マチュピチュ方面
*Clínica CIMA http://www.cima-clinic.com
クスコにある入院設備を備えた総合病院で,高山病の治療も可能です。

*Clínica CIMA en Urubamba :私立診療所
クスコからマチュピチュへの途上に位置する,ウルバンバにある出張診療所です。医師が常駐し,
簡易な検査設備や治療器機を備えています。重症の場合は,病院所有の救急車でクスコの本院へ
の搬送を行っています。

*Clinica Pardo:私立総合病院
http://www.clinicapardo.com.pe
入院ベッド数100床,ICUベッド数6床,救急車5台を有する総合病院で,一般外科手術,脳外科手術,
24時間救急などを行っています。外科,小児科,産婦人科,内科,外傷学,放射線専門科,新生児科,
消化器内科,リウマチ専門科,心臓病専門科,皮膚科,神経専門科,老年医学,呼吸器内科,腎臓専門科,
内分泌科,血液学専門科,救急専門科,癌専門科,リハビリ療法専門科,病理学,疫学専門科,麻酔科,
臨床検査科,などがあります



■入国制限:
 ・搭乗72時間以内のPCR検査 陰性証明書
 ・入国72時間以内にオンライン問診票の記入・登録
・入国後は自宅・ホテルなどで14日間待機・隔離が必要。
 ・フライト内・空港内ではマスク着用、フェイスシードは義務付けられている。

■空港
 ガイドラインに基づきオペレーションを行っております。
https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/covid-19-protocol/arrival-protocol
■フライト
 ヨーロッパからフライトは制限されておりますが、米国・南米からのフライトは
 発着を続けております:https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/flights-and-airlines/flight-status
 


■外出規制
*感染拡大防止を目的として、21時以降の外出規制が行われております。
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


■観光再開
 マチュピチュなどの主要観光地は再開されております。
 
■ホテル再開
感染防止の対策のガイドラインに従い営業再開しております

ジャマイカ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.19
ジャマイカ
ジャマイカ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。ジャマイカ最新情報、規制、再開情報など
をお知らせいたします:
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

 

■ジャマイカでテレワーク
 観光目的、ビジネス目的で入国する際に「カテゴリ-2 Resilient Corridor(復活回廊)観光滞在」
扱いとなり、Resilient Corridor(復活回廊)として認証されている地域のホテルでの滞在が可能。
 世界的に有名なSeven Mile Beach(セーブンマイルビーチ)、Negril(ネグリール), Montego Bay
(モンテーゴベイ), Ocho Rios(オチョリオス),などのビーチを楽しみながらテレワークが出来る
ように観光業界と各ホテルで長期滞在プログラム “UPGRADE YOUR OFFICE”をプロモーションされてる:
14日間以上の滞在で50%ディスカウント、30日間滞在で70%ディスカウント。30日間の滞在許可を取得できる。
ホテル24時間ビジネスセンター、高速インターネット、フィットネスジム、無料ランドリーサービス、
 オールインクルーシブなどと海外からのビジネスに対するアプローチされてます。
 https://cdn.galaxy.tf/uploads/applications/documents/001/601/673/optional-add-ons.pdf?_ga=2.143810481.565199571.1611029433-1429413963.1611029433
 

■感染状況
1週間以内の新規感染者:524人(前回247人)
感染者合計:13,455人
1週間以内の死亡者 8人(前回9人)
死亡者合計:311人
※ジャマイカ過去のニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=40&page=1



■ワクチン接種
 ジャマイカのワクチンプランが発表され、2021年末人口16%である270,000人分の
ワクチンを入手できる準備できたと報道されてます。



■PCR検査
観光客が気軽にできるラボラトリーが発表されました。
https://www.visitjamaica.com/travelauthorization/testing-labs/
そして、リゾート地・ホテルでもPCR検査はできるようになってます。
https://www.travelweek.ca/news/on-site-pcr-testing-at-jamaica-resorts-in-the-works-says-jtb/
 



■医療施設
*University Hospital of the West Indies(西インド諸島大学病院)
大学付属総合病院。公立総合病院であるがPrivateセクター(Tony Thwaites Wing)が併設されている。
特にPrivateセクターは環境が整っている。24時間救急外来受付。
https://uhwi.gov.jm/#main-content

*St. Andrew's Memorial Hospital(私立)
中規模総合病院。中心部にある。24時間救急外来受付 http://www.amhosp.org

*Medical Associates Hospital(私立)
24時間救急外来受付。http://www.medicalassociateshospital.com



■入国制限:
米国、ブラジル、ドミニカ共和国、メキシコ、パナマの在住者はPCR検査や抗原検査antigen testの
陰性証明書の提示が必要ですが、その他の国籍の場合は不要で入国が可能。
入国前にオンライン入国許可証の申請が必要:https://travelauth.visitjamaica.com/
 
■空港
キングストン(KIN)、モンテーゴベイ(MBJ)等の空港はオープンしており、減便しながら発着しております。
https://nmia.aero/jamaican-airport-aviation-covid-19-operational-protocols/
ガイドラインが導入されており、ターミナル内は乗客のみが入り、検温、消毒、マスク着用などは
義務付けられている。

■フライト
ジャマイカエアー、カリビアンエアーラインズ、アメリカン航空、デルタ航空などがマイアミや
周辺の国々からキングストン(KIN)、モンテーゴベイ(MBJ)に発着しております。
https://www.mbjairport.com/arrivals
 

■外出規制
*ジャマイカ政府は、外出禁止令及び災害危機管理法に基づく全ての規制を1月31日まで延長することを発表しました。
 *外出禁止令の対象時間は、現在と同じく午後10時から翌日午前5時まで、
パーティーの禁止、会合の制限人数(15名まで)、葬儀・結婚式にかかる規制も現行どおりとなります。
 https://www.jamaica.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00014.html


■観光再開
都市部では外出禁止時間があるのですが、リゾート地・ホテルが集まる地域Resilient Corridor(復活回廊)
では観光、マーリンスポーツなどが可能となっております。https://www.visitjamaica.com/
 


■ホテル再開
政府認証ホテルは多数ある、感染防止の対策のガイドラインに従い営業再開しております。
https://www.visitjamaica.com/places-to-stay/

バハマ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.18
バハマ
バハマ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
■バハマでテレワーク
 バハマ政府の政策BEATS(Bahamas Extended Access Travel Stay)を導入し、海外からバハマでテレワーク、
オンライン学習を目的とするバハマ入国を積極的に受け入れを開始してます。BEATSというプログラムでは
最大1年間滞在できる許可です。https://www.bahamasbeats.com/
条件として、パスポート、旅行保険、在職・在学証明書のみで、5日間でオンライン認可されます。
長期滞在許可料金:在職の場合はUSD 1,000、在学の場合は USD 500 になります。
https://www.bahamasbeats.com/how-it-works


この政策に合わせて各ホテルでは長期滞在パッケージを発表しており、2週間以上の滞在で宿泊費用は50%
ディスカウントになっており、テレワーク・オンライン学習ができるように高速インターネット、ルーム
サービスの充実、ランドリーサービスのディスカウント、など各ホテル:フォーシーズンズ、ハイアット、
グレイクリッフなどを時代に合わせて導入されております。
https://www.bahamas.com/deals-packages#search_package:Extended%20Stay



■感染状況.5 4 175
1週間以内の新規感染者:70人(前回83人)
感染者合計:7,969人
1週間以内の死亡者 4人(前回1人)
死亡者合計:175人
※バハマ過去のニュース:



■ワクチン接種
IDB米州開発銀行により「コロナウィルス・ワクチン購入のための経済支援」を受けることに
より2021年中にワクチン購入、接種を行う方針になっております。
 


■PCR検査
 観光客が利用できる施設は政府より発表されてます:https://travel.gov.bs/www/static/Testing_Page.pdf
 市内医療施設ではライブスルーでも可能であり、即日結果がわかるように行われております。
https://www.doctorshosp.com/covid-testing USD 125
ハイアット、サンダルス、フォーシーズンズ、アトランティスなどのホテルでも専門医を配置し、
USD 125で検査できるようになっております。
https://www.hyatt.com/en-US/hotel/thebahamas/grand-hyatt-baha-mar/nasgh
 



■医療施設
*University Hospital of the West Indies(西インド諸島大学病院)
大学付属総合病院。公立総合病院であるがPrivateセクター(Tony Thwaites Wing)が併設されている。
特にPrivateセクターは環境が整っている。24時間救急外来受付。http://uhwi.gov.jm/

*St. Andrew's Memorial Hospital(私立)
中規模総合病院。中心部にある。24時間救急外来受付。http://www.amhosp.org/

*Medical Associates Hospital(私立)
24時間救急外来受付。http://www.medicalassociateshospital.com/

* DOCTOR’S HOSPITAL
 緊急時の必要書類: 診療費(US$2,000~)、手術費(US$2,000~)、身分証明書、海外旅行保険証
 http://www.doctorshosp.com/

* Walk in Clinic - Colins Ave
  http://www.walkinclinicbahamas.com/

 

■入国制限:
 到着前5日間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
 アプリよりヘルスビザ申請し、陰性証明書のアップロードも必要 https://travel.gov.bs/
5日間以上の滞在の場青は抗原検査Rapid Antigen Testが必要。https://form.jotform.com/203413838990865

■空港
 ガイドラインに基づけ通常通りオープン。
https://nassaulpia.com/the-bahamas-poised-to-seamlessly-integrate-new-cdc-order-into-existing-protocols/

■フライト
フライトが少ないですが、アトランタ(デルタ航空)、マイアミ(アメリカン航空)、近隣カリブ(バハマエアー)
 からのフライトは発着されております:https://www.flightstats.com/v2/flight-tracker/arrivals/NAS

 

■外出規制
*ニュー・プロビデンス島(ローズ・アイランド、パラダイス・アイランドを含む)、アバコ本島、グランド・バハマ島の
外出禁止令の開始時間を現行午後9時から午後10時とする。
*ニュー・プロビデンス島及びアバコ本島における土曜日及び日曜日の外出禁止令の開始時間を現行午後6時から午後10時とする。
*商業活動は、健康プロトコルに従ったうえで、月曜日から土曜日までの午前6時から午後9時まで運営可。
食料品店は右に加え、日曜日午前6時から午後9時まで営業可。生活必需品の購入やサービス受容は各家庭内の特定の1名とする。
*カジノ、ディスコ、バー、映画館、ジム、スパ、ストロー・マーケット販売店、ジェットスキー運営、美術館、娯楽施設、
レガッタ、フェスティバルやそのほか文化的な娯楽行事などは引き続き禁止。
*外出禁止令の対象時間における宿泊者の敷地外への外出不可などの規制のもとに営業するホテルに対しては、施行令が適用される。
*ニュー・プロビデンス島及びアバコ本島のリゾートにおいて、ゲスト以外の者に対しPCR検査陰性証明が必要となる。
*礼拝は、平日午前6時から午後9時、土曜日及び日曜日午前7時から午後1時まで。
*学校は、オンラインもしくは対面学習の申請を行い、教育省から(教育省は保健省と協議したうえで)許可を取得すること。
*結婚式の参列は10人まで。披露宴は禁止。葬儀の参列は10人まで。墓地・埋葬のみ。食事会は禁止。
*ドライブ・スルー、テイク・アウト、屋外飲食は、月曜日から土曜日午前6時から午後9時。
日曜日はドライブ・スルー、テイク・アウトのみ。
*エグズーマ島、ニュー・プロビデンス島、グランド・バハマ島を除く島からの他島への移動には、
新型コロナウイルス検査は不要。国内島間の移動には、トラベル・ビザが必要。ニュー・プロビデンス島から他島に
移動する場合、14日間の検疫が必要。
*個人の運動は、自宅もしくは近所で午前5時から午後10時まで。グループでの屋外の運動は10人まで。
https://opm.gov.bs/emergency-powers-covid-19-pandemic-risk-managementno-2-order-2020/


■観光
滞在宿泊施設をベースに観光再開しております。
https://www.bahamas.com/tourism-reopening?page=pressroom

■ホテル再開
 政府よりCLEAN & PRISTINE認証を受けているするホテルが数多く再開しております。https://www.bahamas.com/places-stay
 

キューバ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.15
キューバ
キューバ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
キューバ最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■バラデロ・ビーチでテレワーク
カリブ海の真珠と言われるほどの美しいビーチのキューバではYour office on the beach, Work Safe, Stay Safe というパッケージを初めており、21泊以上で20%以上のディスカウントがあり、外国からのビジネスパーソンの受け入れを初めてます。最高の景色を見ながら、ワーキングできるルーム、デスクセット、wifi、プールサイド、ビーチ前、でもテレワークできるように完備されております。

■感染状況
1週間以内の新規感染者:1,963人(前回1,187人)
感染者合計:14,188人
1週間以内の死亡者:2人(前回5人)
死亡者合計:148人
※キューバ過去のニュース: https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=29&page=1

■ワクチン接種
キューバのフィンライワクチン研究所とビオキューバファルマ研究所の共同では独自の新型コロナワクチン「ソベラナ2」が臨床試験に入っており、2021年中にキューバ人にワクチンを普及できる見込みである。ビオキューバファルマは、32の企業からなるおよそ2万人規模の企業集団で、フィンライワクチン研究所などの20の研究機関と共に様々なワクチンを開発している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb0170f5f2d411c5501417546172c83fab59fe65

■PCR検査
PCR検査は数か所で可能です。ハバナ空港にて検査施設があり、料金USD 30.00。
その他ハバナ市内 Clinica Siboney(クリニック・シボニー) でも同じく USD 30.00、
リゾート地バラデロ Clínica Internacional(クリニック・インターナショナル)USD 40.00。
結果判明には24時間~48時間がかかります。
 
■医療施設
ハバナ市内
Clinica Central CIRA GARCIA (シーラ・ガルシア)
概要:外国人専用病院。外交団が最も多く利用する医療機関。24時間体制。
ICU完備,ベッド数43床の総合病院(心臓カテーテルが必要な循環器疾患,熱傷,出産以外は診療)。日本語は不可。

Centro de Estomatología de la Clínica Central “Cira García”
概要:外国人専用歯科専門医院。時間外や救急はClinica Central Cira Garciaで対応してくれます。

CIMEQ (Centro de Investigaciones Medico Quirurgicas)(シーメック)
概要:キューバ政府や軍関係者が主に利用している内務省の総合病院。24時間体制で,外国人の受診も可能。病床数は134床で,外国人専用入院ベッド数は24~26床有ります。

Clinica Internacional Siboney
概要:外国人専用診療所。黄熱ワクチンの接種が可能な施設。
ワクチン接種以外にも内科,皮膚科,小児科,婦人科,歯科等の診療を行っていますが,
外科的な処置には対応していません。救急は24時間対応しています。

Centro Internacional de Salud “La Pradera”
概要:外国人専用病院。救急は受け付けていません。旅行中の慢性腎不全患者に対する
ハバナでの血液透析サービスを行っています。(予約が必要)

Centro Nacional de Cirugía y Mínimo Acceso
概要:内視鏡,腹腔鏡専門病院です。24時間救急(吐血,下血)の対応をしてくれます。

Centro Nacional de Retinosis Pigmentaria “Camilo Cienfuegos”
概要:外国人専用眼科専門病院。24時間救急対応しています。

Cosultorio Estomatológico. Hotel Meliá Habana
概要:外国人専用歯科診療所。一般歯科のみ診療可能です。必要があればCentro de
Estomatología de la Clínica Central “Cira García”に紹介されます。

Hospital Pediátrico Docente "Juan Manuel Márquez"
概要:小児科専門病院。Clinica Central Cira Garciaと提携しているため紹介されること
多いです。小児の脳神経外科,神経内科,熱傷,多発外傷センターを併設しています。

Hospital Clínico Quirúrgico Hermanos Ameijeiras
概要:小児科と産科以外全科が揃っているキューバ最大の病院です。国際医療部時間外
診察は19階の国際医療部病棟で受診可能です。病院自体は24時間救急を受け付けています。

Instituto Cubano de Oftalmología “Ramón Pando Ferrer”
概要:眼科専門病院。24時間救急可。時間外救急部受診の際,外国人の場合30CUCの診察料を
支払うと優先診察が受けられます。

バラデロ
Varadero Clínica Internacional (バラデロインターナショナルクリニック)
概要:外国人専用診療所。バラデロの繁華街に位置し,24時間営業の国際薬局も併設されています。24時間体制のクリニック。手術や入院が必要な場合は,救急車でマタンサス市にあるHospital Clínico Quirúrgico Cmdte Faustino Pérezまで移送されます。

Centro de Odontología y Hemodiálisis
概要:外国人専用診療所。透析は,予約透析のみ対応(夜間透析可能, 緊急透析不可)。
歯科及び透析の予約はsmc.matanzas@smc.cuでも取得できます。隣に国際薬局を併設しています。
 
■入国制限:
空港到着時にPCR検査を受検し、48時間以内に結果が出るまで外出を控える必要がある。旅行者は、到着時の検査結果が陰性であれば、キューバ当局の定める感染防止措置をとりつつ、自由に移動することが可能となる。PCR検査を含む衛生措置費用として、30米ドル相当が徴収される。キューバに入国する全ての旅行者は、出発国で認められた医療機関において出発前72時間以内に実施されたRT-PCR検査の結果証明書の提出が必要となる。ハバナを除くキューバの国際空港での商用便・チャーター便の乗り入れを再開。入国条件は到着時のPCR検査、問診票記載、ハバナ訪問禁止。
https://www.cu.emb-japan.go.jp/files/100132062.pdf

■空港
ハバナ空港にはマドリード(イベリア航空)、マイアミ(アメリカン航空)などが運行
バラデロ空港でも不定期ですが定期便の発着があります。

■フライト
日本から渡航する場合はフランクフルト空港、マドリード空港経由のフライトやパリ空港、マイアミ空港、パナマシティー空港、経由でいくつか運行中。

■外出規制
1月9日、キューバ政府は、国内において新型コロナウイルス感染症の感染が再び拡大している状況に鑑み、ハバナ県を回復に向けたフェーズ1(これまではフェーズ 3)に後退させ、同県における各種防疫措置を再び強化すると発表しました。これらの措置は、ハバナ県境を跨ぐ公共交通機関(個人タクシーを含む)の停止は1月12日午前0時から。
https://www.cu.emb-japan.go.jp/files/100136553.pdf

■観光
観光施設、ホテル、レストランは州ごとのルールに従い、人数や時間制限を導入して営業しております。
https://cubatravelservices.com/notice-for-travellers-covid-19/

メキシコ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.14
メキシコ
メキシコ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
いつも大変お世話になっております。メキシコのPCR検査、最新情報、規制、再開情報など
をお知らせいたします。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■カンクンでテレワーク
 ステイホームが続いているこの状況ですが、欧米ではカンクンのビーチリゾートに
 長期滞在しながらテレワークを行っているビジネスパーソンが増えており、各ホテルでは
 長期滞在プランを導入し、高速インターネット、ビーチで使える電源、などテレワーク
 に必要なサービスを導入されております。また、日々の仕事を終えた後は美しいビーチで
 のんびりしたり、ヨーガ、スパ、マッサージでリラックスする等で夢の様な日々です。



■感染状況
1週間以内の新規感染者:70,746人(前週64,942人)
感染者合計:1,507,931人
1週間以内の死亡者:5,562人(前週4,670人)
死亡者合計:132,069人
※メキシコ過去のニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=3&page=1


■ワクチン接種
 昨年12月末までPfizer-BioNtechの両社共同開発のワクチンが45,9000本がメキシコに届いており、
主に医療関係者へのワクチン接種が行われております。
今年2月より一般高齢者の接種が開始される予定であり、6月までには50代、40代の、7月には
 20第、30代、若者、子供への接種する予定となっております。
 https://coronavirus.gob.mx/vacunacion-covid/



■PCR検査
 メキシコ国内では多数の医療施設にてPCR検査、抗原検査antigen testが行われており、
 医療施設や種類によって料金が異なりますが、約USD 65.00~USD 250.00になります。
 検査結果受け取りも施設によって即日や72時間以内となります。
 https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/100041300.pdf



■医療施設
 新型コロナウイルス相談窓口(電話:800 0044 800 または 55 56 58 11 11)
但し,呼吸困難等の重い症状があり緊急の場合には,直ちに救急サービス(電話:911)に連絡してください。
なお,スペイン語での相談が困難な場合には,日本人医師による医療支援サービス(注1)も利用可能です。
 (注1)Nippon Medical Network (NMN;日本人医師による医療支援サービス)
保健省の新型コロナウイルス相談窓口での相談が難しい場合やさらなる相談が必要な場合は,
NMNの各医師に相談も可能(電話またはWhatsAppにて対応とのこと)。
 多富 康志(タトミ ヤスシ)医師(メキシコシティ,整形外科,55 5455 8451)
 堀 卓史(ホリ タカシ)医師(メキシコシティ/グアダラハラ,小児科,55 3995 6687)
 新垣 百合朝(アラガキ ユリトモ)医師(グアダラハラ,腎臓内科,33 3115 6525)
 坂本 清(サカモト サヤカ)香医師(メキシコシティ,小児科,55 4865 7944



■出入国規制
制限はありません。PCR陰性証明書の提示も不要。
入国時に事前にオンライン問診票・追跡アップの登録が必要です。
https://www.aicm.com.mx/pasajeros/tips-para-pasajeros-2/aviso-importante
 尚、最終目的地はメキシコ以外でメキシコシティ乗り継ぎの場合は渡航先によって、
 布マスクでは無く医療用マスク、フェイスシードの着用は義務づけられている場合があります。

■空港
 減便してますが、ほぼ通常通りオペレーションしてます。
メキシコシティ: https://www.aicm.com.mx/en/flights
 カンクン: http://www.asur.com.mx/es/busca-tu-vuelo.html
 
■フライト
日本から渡航する場合の直行便ANA航空 NH-180便は可能です。
 また、ユナイテッド航空サンフランシスコ経由、 アメリカン航空ダラス経由、デルタ航空
 アトランタ経由、などでも可能ですが、米国の入国制限に従い、PCR陰性証明書の提示
 などが必要になります。



■外出規制
 外出が可能ですが、施設の収容人員は州ごとに規制が異なります。下記にて観光地の一部の州の
場合の規制をご確認ください。https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/100136529.pdf
赤色:メキシコシティでは不要不急の外出禁止。
橙色:ユカタン州などではできる範囲でのステイホーム。
黄色:ベラクルス州など、予防対策を心がけての外出。
緑色:カンペチェ州はほぼ通常通りに外出。
https://coronavirus.gob.mx/semaforo/


■観光
 観光施設、ホテル、レストランは州ごとのルールに従い、人数や時間制限を導入して営業しております。

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