株式会社ラティーノは社会の持続的発展に貢献するため、4つのCSR取組方針を掲げています。
我々は、良き企業市民として果たすべき役割を理解し、社会の要請に誠実に応えていくことで、すべてのステークホルダーの信頼にこたえるCSR経営を実現していきます。
1企業倫理
ラティーノは、各国の法令や国際的ルールの遵守はもちろんのこと、高い企業倫理に基づいて行動します。
また、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体に対しては、毅然とした態度で対応します。
どのような名目であっても利益や役務の供与は行いません。
2個人の尊重
ラティーノは個人の人格や個性を尊重します。
従業員の多様性を認めるとともに、ダイバーシティがもたらす力を活用する企業文化を進め、海外からの外国人旅行者の風俗、習慣、宗教等に配慮したサービスの提供に務めます。
【具体的活動】
女性がより活躍できる職場を目指し、女性管理職比率の向上に努めています。
外国人旅行者の人種、民族、宗教等により配慮するため、社内主要ポジションに外国人を配置し、他社員・スタッフに対しての情報提供を実施している。
3環境の保全とグローバルな相互理解の推進
ラティーノはさまざまな社会課題に対し、ラティーノの特色を活かした取り組みを行います。
【具体的活動】
環境保全の一環としてペルーナスカ地上絵保全活動を行う国⽴山形大学スタディ・ツアーを企画・募集している。
日本及び中南米との相互理解促進のために、下記各団体に加盟しその活動をサポートするよう努めている。
- 加盟団体:
- 日本ペルー協会、日本ボリビア協会、日本コロンビア友好協会、ラテンアメリカ協会、ペルー天野博物館友の会、
日本マリネラ協会
4社会貢献
ラティーノは旅行業という流通が複雑な業種がもたらす多くのステークホルダーと対話を重ね、社会と共に成長し続けていく責任ある企業として、社会貢献活動を国内外で展開していきます。
【具体的活動】
- 2010年~
- 世界的交通遺児支援団体(ALDEASINFANILES)への支援活動
- 2013年~
- 中南米各国へのボランティア・ツアーの企画・実施