ウルグアイ/最新情報、世界遺産技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂
- 2021.08.04
- ウルグアイ
先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。
メキシコ:トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
ブラジル:ロバート・ブール・マルクス記念遺産
ペルー:チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
チリ:アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
ウルグアイ:技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂
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ウルグアイの最新情報、世界遺産技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂
※ウルグアイ・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=16&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/
*サッカーワールドカップ第1回(1930年)会場
モンテビデオ・センテナリオ・スタジアム
■ワクチン接種
国民の75%に相当する480万が接種され、世界のトップ5のスピードです。
24時間以内の感染者は50名前後、死者は2名になっており、南米諸国ではもっとも少ない数字である。
■出入国規制
現時点ではウルグアイ国籍、ウルグアイ在住者のみの入国が可能であり、一般外国人の入国は規制されており不可となっておりますが、9月から再開される見込みであると報道されております。
ウルグアイ国籍・ウルグアイ在住者向けにフライトが再開しております:
https://www.aeropuertodecarrasco.com.uy/
入国時に72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
また健康問診票:
https://www.gub.uy/ministerio-salud-publica/sites/ministerio-salud-publica/files/documentos/noticias/ORD_649-2020%20declaraci%C3%B3n%20de%20salud%20del%20viajero.pdf
入国申請書 https://www.aeropuertodecarrasco.com.uy/archivos/fileslinks/formulariofrontera.pdf
空港ではPCR検査陰性証明書の発行も行っております:
http://covid19.atgen.com.uy/agenda/aeropuerto
■観光再開
リゾート地プンタデルエステ、自然が楽しめる郊外をメインに国内旅行が再開しており、各ホテルもオープンしております。また、既存の世界遺産フライ・ベントスの文化的産業景観とコロニア・デル・サクラメントの歴史的街並みの2か所に加えて、先日新規登録されました技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂も新たな観光地として注目されております。
技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂 :
グローバル・ストラテジーに基づく20世紀の建築(戦後の現代建築)で、人造スレートやアルミニウムなどの新建材を用いた嚆矢。今回は顕著な普遍的価値(OUV)が証明された代表作の教会単独での登録となったが、将来的には他の作品への拡張登録も目指す。
https://whc.unesco.org/en/list/1612/
首都モンテビデオから45㌔約1時間とアクセスしやすくモンテビデオ発着ツアーも可能ですが、リゾート地プンタデルエステへ向かう中間に位置しておりますので世界遺産とリゾート地の組み合わせでの観光もお勧めです。