現地時間8月28日(木)、4月10日に引き続き本年度2度目のゼネラルストライキが予定されております。
反政府系の大規模労働者組合(CGT, CTA, CGT AZUL,BLANCO)が協同してアルゼンチン全土でストに入り、さらに様々な職業別組合がスト便乗を予告している為、前回と同様全国規模で日常業務が麻痺することは確実と見られています。
予想される影響は下記の通りです。
<予想される影響>
・国内および近隣国行きのフライトの全面キャンセル及び、国際線フライトの大幅遅延(フライトアテンダント及び整備士の組合のスト便乗による)
・鉄道全面操業停止(機関士および信号士の組合のスト便乗による)
・地下鉄全面操業停止
・長距離バスおよび路線バス全面操業停止(まだ最大の組合、自動車運輸労働組合(UTA)が決行するか明確にしておりませんがスト入りの予定です)
・観光用バス、レミース、個人営業を除いたタクシー会社の操業停止
・予定されていたサッカーの試合中止(スポーツ施設の職員組合のスト便乗による)
・銀行および裁判所の業務停止
・最小限の救急要員を除いた病院の業務停止
・ガソリンスタンドの営業停止
・パン屋および食品販売業、レストランの営業停止
当日は大規模なデモがブエノスアイレスをはじめ、アルゼンチン各地で行われることが予想される為、前回と同様当日は多くの商店、企業、サービスが停止または営業を見合わせると見られます。
また、組合に加盟しておらずストに便乗していない業者の場合も、脅迫等の手段により操業は強制的に停止させられる可能性があります。
ブエノスアイレス市内では複数の箇所で道路封鎖が予定されています。
これらの混乱にともない、フライトが無事到着できた場合でも、ホテルへの送迎は相当な迂回を強いられるか、送迎の手段がなくなってしまう可能性もあります。
大規模デモには金で雇われた扇動家グループが参加し暴徒化することもあり非常に危険です。
ブエノスアイレスに関しては、当日の市内観光のいくつかのスポットは訪問できません。
(とりわけ、演説の行われる5月広場および道路が封鎖される7月9日通り)。
デモに近づくとバスが襲撃される可能性もあるため、徒歩であれ乗車であれ、当日の市内観光は中止することをお勧めします。
また、すでにブエノスアイレスに滞在中のお客様は、当日はむやみにホテルから出ないように心がけて下さい。
(注)アルゼンチン労働者センター(CTA)は前日の昼からストに入ると宣言しておりますので、前日の27日からデモや道路封鎖による影響があると考えられます。
ご旅行される際はご注意ください。
新たな情報が入り次第ご連絡致します。