中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

ドミニカ共和国 / 観光情報その3

2014.08.22
ドミニカ共和国
ドミニカ共和国 / 観光情報その3
サンチアゴはドミニカ共和国の北中部に位置している第二の都市です。



<ラム酒>
さとうきびを原料としたラム酒はドミニカの特産品で、日本ではラムをベースにミントの葉やライム、砂糖などを加えた、

「ダイキリ」やコーラと割った「クーバ・リブレ」といったカクテルがよく飲まれております。

世界3位、カリブ海ナンバー1のドミニカ共和国のラム酒製造会社、「ブルーガル」では工場見学ツアーができ、試飲もできます。
日本にも輸入されているブルガル社のラムはドミニカ共和国産の原料にこだわり、熟成にもこだわったラムとして、世界中で高い評価を受けています。

<葉巻>
葉巻というとキューバが有名ですが、同様に上質な葉巻がドミニカ共和国でもつくられております。
特にここサンチアゴの葉巻は、世界中のタバコをブレンドしている為、非常に風味豊かだと言われております。

1本の葉巻が出来るには多くの農作業労働者、葉巻職人がかかわっており、ここサンティアゴではその生産の様子を見学することが出来ます。


<カカオ>
ドミニカ共和国はカカオの生産も盛んで、日本にも輸出されています。

多くのカカオ農園見学ツアーがありますが、その中の1つ、サンチアゴから車で1時間程行ったところのカカオ農園「El Sendero del Cacao」。

ここではホットチョコレートを飲んだ後、カカオ豆についての説明や収穫、発酵方法などを農園を回りながら説明してもらえます。
さらに、情報を聞くだけでなく実際に自分で苗木を植えたり、収穫したりといった体験が出来ることがドミニカ共和国のカカオツアーの魅力です。

このツアーは2時間未満のものから4時間程かけてじっくり見学・体験できるものもあり、小さいお子様も楽しんで頂けるツアーとなっております。

次回は「プンタ・カナ」&「サマナ」をご紹介します♪

*弊社ではカリブ海地域5ヶ国(ドミニカ共和国、ジャマイカ、プエルトリコ、トリニダード・ドバゴ、キューバ)の手配が可能ですので、お気軽にお問合せ下さい♪

アルゼンチン、ブラジル / イグアスの滝の増水 *続報12

2014.08.21
ブラジル ,アルゼンチン
アルゼンチン、ブラジル / イグアスの滝の増水 *続報12
〇アルゼンチン側国立公園




・イグアスの滝は現在水位が下がっており、一部が閉鎖中でしたアッパーサーキットの修復工事が完了しオープンしました。

・国立公園内を走行するエコ列車は途中の駅「カタラタス」まで行くことが出来ます。
悪魔の喉笛の駅までの線路を現在も修復作業をしております。

・「悪魔の喉笛」に向う遊歩道:引き続き閉鎖中で、工事は開始されておりません。
今後は安全の確認をしながら工事開始時期が検討される予定です。

アルゼンチン / 税関のストライキ 続報1

2014.08.14
アルゼンチン
アルゼンチン / 税関のストライキ 続報1
14日から予定されていたストライキですが、税関職員の組合と労働省の話し合いによりストライキが一旦中止になりました。



両者の話し合いは15日間続けられますが、交渉が決裂した場合税関職員は再度ストライキを行う可能性があります。

新たな情報が入り次第ご連絡致します。

エクアドル / キト地震 続報1

2014.08.14
エクアドル
エクアドル / キト地震 続報1
昨日の地震後は20回の余震がありましたが、現在その回数は減ってきております。



また、入院中だった負傷者の死亡が確認され、この地震による死亡者は4人になりました。
その他行方不明者が3名いると報告されており、捜索が続けられております。

現在、空港は通常通りオープンしており、キト近郊道路の土砂撤去作業が進められております。
キト市内でも平常に戻りつつあります。

新たな情報が入り次第ご連絡します。

エクアドル / キト地震

2014.08.13
エクアドル
エクアドル / キト地震
発生地 : 南米エクアドル、首都キト郊外から25キロのピチンチャ市





発生時間: 現地8月12日14:58(日本8月13日早朝04:58)

マグニチュード: 5.1、深さ12キロ

この地震の影響で鉱山作業中の労働者2名の死亡、落下物の下敷きになり子供1名の死亡が確認されました。

キト郊外で土砂崩れによって通行止めの道路:グアイヤバンバ〜カルデロン間や、キトの北口でパナメリカンハイウエイも土砂崩れの影響で交通に支障が出ております。

振動によってキト周辺の山岳の砂埃が風の影響を受けて市内や空港へ流れ視界が悪くなり、安全確認のために国際空港が一時閉鎖しましたが約1時間前に運行再開されました。

また、市民に対してマスクを利用するなどの対策を指示しております。

その他の影響:アマゾン県、ナポ市 マグニチュード4.3。今後も余震が続く可能性がありますので注意が必要。

アエロメヒコ航空情報

2014.08.12
メキシコ
アエロメヒコ航空情報
9月18日より、AM58便のメキシコ/成田の経由地がティファナからモンテレイに変更になります。
モンテレイを経由地にすることにより、グアダラハラ、レオン、アグアスカリエンテス、サンルイス・ポトシ、ケレタロの各都市からはこのモンテレイ国際空港を利用して成田への移動がいままでより、便利になり、中央高原エリアへのアクセスが良くなります!
尚、成田発メキシコシティ行きのフライトのノンストップ運航は維持されます。

便名   運行日      出発地    時間  目的地   到着時間
AM58  月・木・金・土  メキシコシティ 23:25 モンテレイ  01:05(翌日着)

    火・金・土・日  モンテイレイ  02:50  成田    06:45(翌日/メキシコ出発から翌々日着)

ペルー / リマ・コスタベルデ道路工事

2014.08.12
ペルー
ペルー / リマ・コスタベルデ道路工事
昨年から行われておりますリマ新市街ミラフローレス海岸線であるコスタ・ベルデでの道路工事の影響で90日間通行止めになります:


ミラフローレスからアクセスするサンマルティン坂、バルタ坂が封鎖し、ミラフローレス地区から空港方面が通行止め。

従って、空港に向かう際は別の道を利用して移動し、海岸沿いに位置するレストラン・ロサナウティカへ移動する際もアルメンダリス坂を利用する必要があります。

この工事は7.3キロに渡り行われ、2車線から3車線に拡張され、渋滞の解消になると期待されておりますが、工事期間の90日は周辺での渋滞が予想されますので時間に余裕を持っての移動が必要です。

ペルー/マチュピチュ遺跡人気!

2014.08.11
ペルー
ペルー/マチュピチュ遺跡人気!
欧米の夏休みに合せて旅行者が増える季節に入っておりますが、マチュピチュ遺跡でも多くの旅行者が訪れております。これに伴い8月中の殆どの日は制限2,500人に達しており、当日券は購入できない状態です。9月でも同じ状況が見込まれておりますのでマチュピチュ遺跡ご訪問の際は入場券、列車、ホテルの事前購入をお勧めします。


更に、マチュチュ遺跡へ移動する際に利用するシャトルバス社ONSETTURが運行するバス5台の故障によって現在15台のみでの運行となっており、シャトルバスを利用するために大きな列ができる事態となっております。

通常は最大でも30分待ちのところ、今週に入って60分待ち、午前中のピークでは90分待ちにもなり観光への影響が懸念されております。

ペルー旅行会社組合APOTURが政府に早急な解決を求めております。

例年でもマチュピチュ遺跡の訪問者が午前に集中しております。遺跡を保護する観点から遺跡にかかる負担を回避する目的として、管理するINC文化庁は遺跡への入場チケットを【午前入場】と【午後入場】に分ける計画があると報道されております。現時点では詳細が明らかにになっておりませんが新しい情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

また、ペルーでは本格的な冬に突入し、標高が高いチチカカ湖周辺では氷点下まで気温が下がる為、ご訪問の際には十分な防寒対策を行って下さい。マチュピチュ遺跡では1日の気温差が激しく、昨日は朝晩9℃と寒く、昼間には18℃まで気温が上がりました。

アルゼンチン / 税関のストライキ

2014.08.08
アルゼンチン
アルゼンチン / 税関のストライキ
<ストライキ時間・場所>
・現地時間8月8日0時から24時



・アルゼンチンにある59ヶ所の国内線・国際線空港、港や国境の税関職員は業務を行わないと発表しました。

尚、各地税関では臨時スタッフを導入して業務を行いますが、限られたスタッフでの対応になりますので各空港、港、国境では税関手続きには大幅に時間がかかると予想されます。

イグアス(アルゼンチン側)国境税関でも上記と同様にストを行いますので、国境越えに数時間かかる恐れがあります。

その他、現地時間8月14日から15日の48時間でもイグアス(アルゼンチン側)国境の税関にてストライキが再度行われます。アルゼンチン側からの出入国が可能ですが、対応するスタッフが非常に少なくなりますので、上記期間にアルゼンチンの国境を越える方は余裕を見て国境越えを行うことをお勧め致します。

ドミニカ共和国 / 観光情報その2

2014.08.06
ドミニカ共和国
ドミニカ共和国 / 観光情報その2
先週より数回に分けてご紹介しておりますドミニカ共和国。

今回はドミニカ共和国の北部に位置しております、「プエルト・プラタ」をご紹介致します。

100キロ以上もの海岸が続くプエルト・プラタ。
ここは自然と文化の両方を楽しむことのできる場所です。

<27 CHARCOS DAMAJAGUA>
プエルト・プラタの一番の見どころと言えばここ「27CHARCOS DAMAJAGUA」

ダマハグアの丘にある27本の滝を訪れるツアーはドミニカ共和国のお勧めポイントの1つです。
ツアー行程を簡単にご説明します。

入口からガイドと共に歩いて滝に向かいます。(ナチュラリストガイド必須)
途中、中南米ならではの植物や鳥に出会うことができます。

ここでは、自然のウォータースライダーを滑ったり、高いところから飛び込んだりなど、アクティブに楽しみたい方にはうってつけの場所です。

27本の滝はそれぞれ様々な形、高さがあり、中には水温が違っていて、上は温かく下は冷たいといった場所があったり、珍しい形をした岩があったりなど、まさに自然のテーマパーク!

マイナスイオンを浴びて癒されながら楽しめる観光スポットです。


<サン・フェリペ砦>
16世紀に海賊たちの攻撃からプエルト・プラタを護る目的でスペイン政府が建設した要塞。

後には監獄としても使用されていたそうで、現在は博物館となっております。
サン・フェリペ砦は、カリブ海で最も重要な軍事施設とされていました。

<モンキージャングル&ジップラインアドベンチャーズ>
プエルト・プラタから車でおよそ40分ほど行ったところにある施設で、365日営業しています。

こちらは東京ドーム24個分もの広大な敷地の中にモンキージャングル、植物園、ジップラインなどがあり、小さいお子様からご年配の方まで楽しんで頂ける観光スポットです。

また、この施設には貧しくて満足に治療が出来ない子供達の為に、無料のデンタルクリニックがつくられました。

このモンキージャングルの利益は全て慈善団体に寄付され、世界中から来るボランティアスタッフと、モンキージャングルの利益によってこのクリニックは運営されています。


<琥珀博物館>

ドミニカ共和国といえば「琥珀」!

琥珀と言えば映画「ジュラシックパーク」が有名ですが、ドミニカ共和国はその舞台にもなりました。

ドミニカ共和国の琥珀は大西洋側の山脈地帯で多く産出され、明るい黄色から赤、濃い茶色など、さまざまな色の琥珀があり、AMBER AZULといわれる青みがかかったものは特に希少とされています。

このプエルト・プラタの琥珀博物館は、個人のコレクションとしては世界でも例がないほど膨大にあり、2階が展示室になっておりそこでは明るい黄色からオレンジのものなど珍しい琥珀が並んでいて、1階には琥珀製品を売るショップがあり、ネックレスやピアス、ペンダントなどが売られております。


次回は北中部、シバオ谷に位置するラム酒と葉巻の都市、「サンチアゴ」のご紹介をします♪

*弊社ではカリブ海地域5ヶ国(ドミニカ共和国、ジャマイカ、プエルトリコ、トリニダード・ドバゴ、キューバ)の手配が可能ですので、お気軽にお問合せ下さい♪

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