ブラジル / 2014カーニバル結果
世界的スターも多数参加し最高潮に盛上がりました♪♪♪
ウニードス・ダ・ティジュカ(UNIDOS DA TIJUCA)
今年のパレードは劇的な優勝争いになり、優勝チームのウニードス・ダ・ティジュカ(UNIDOS DA TIJUCA)は2012年の優勝チームで、2013年は3位でした。2位のチーム・サルゲイロ(SALGUEIRO)は優勝回数9回ですが、昨年の5位に続き今年も優勝を逃しました。3位のポルテラ(PORTELA)は最多優勝20回を誇るチームです。
会場は1984年に有名建築家ニーマイヤーが設計した「サンボドローモ」。
720メートル、観客は72,500。そして、リオ全体で行なわれる地元のパレード(ブローコ)が316箇所で4、000,000人が踊り続けたとされてます。
各チームのテーマは独特でレベルの高いパレードになりましたが、50人の審査員による点数結果は下記の通りです:
チーム名 点数 地区
1. UNIDOS DA TIJUCA 299.4 TIJUCA 優勝回数(4回 1936年、2010年、2012年、2014年)
テーマ: 2014年はブラジルの英雄、F1ドライバーのアイルトン・セナが亡くなってから20年にあたりまして、このチームはセナをイメージにしたパレードを行いました。レースがスタートしてからドライバーたちが
激しい争いを行い、終盤にはなんとセナが猛スピードで現れる演出で会場が盛り上がりました。
2. SALGUEIRO 299.3 RIO DE JANEIRO 優勝回数(9回 最後は2009年)
テーマ: 私たちの故郷、地球。人類の始まりからあらゆる民族が、命の始まりについて多数の
伝説があります。ギリシア神話やブラジルの伝説などでも、太陽の神、空、風、水の神々が地球を作り上げた大事なものとされていて、この4つの要素をイメージにしたダンス構成。
3. PORTELA 299 NILOPOLIS 優勝回数(20回最多)
テーマ: リオの伝統的なリオブランコ通り、20世紀初めに建設されて以来リオの発展の象徴であり、リオッ子の生活の中心である。この通りを川として表し、夢や希望や欲望が流れるような演出。そして、グアナバラ湾の水が溢れだし、青く染まる景色と平和の象徴のリオブランコ。
4. UNIAO DA ILHA 298.4 CACUI 優勝経験はありません。
テーマ: ゴベルナドル島が地元のチームですので、島・海をイメージしています。そして、今年は記憶の片隅のファンタジーを引き出してくれる、現実を忘れて夢を見せてくれます。子供のようにはしゃぐ喜びをテーマにしてます。
5. IMPERATRIZ 297.2 RIO DE JANEIRO 優勝回数(8回 3連覇の経験あり 1999年、2000年、2001年)
テーマ: 『不可能を可能にするには、可能であると信じることから』 サッカーの試合でもそうであるように、試合が開始する、ブラジルサッカー界の王ジーコに捧げるパレードになりました。ワールドカップイヤーに相応しく、盛り上がりました。
6. GRANDE RIO 297.2 VILA ISABEL 優勝回数はないが、3回の準優勝経験あり、10年連続TOP6である。
テーマ: 創造的な季節は夏、太陽の季節をイメージにして、朝からゆったりと始まり、徐々に日差しも強くなり、ビーチの時間を表現しています。壮大なビーチに流れる波そして、船が希望を乗せて航海するような踊りを見せました。
そして、いよいよチャンピオンパレードが今週末 3月7日(土) に開催され、コンテストの上位6チームがパレードします。
ウニードス・ダ・ティジュカ(UNIDOS DA TIJUCA)
今年のパレードは劇的な優勝争いになり、優勝チームのウニードス・ダ・ティジュカ(UNIDOS DA TIJUCA)は2012年の優勝チームで、2013年は3位でした。2位のチーム・サルゲイロ(SALGUEIRO)は優勝回数9回ですが、昨年の5位に続き今年も優勝を逃しました。3位のポルテラ(PORTELA)は最多優勝20回を誇るチームです。
会場は1984年に有名建築家ニーマイヤーが設計した「サンボドローモ」。
720メートル、観客は72,500。そして、リオ全体で行なわれる地元のパレード(ブローコ)が316箇所で4、000,000人が踊り続けたとされてます。
各チームのテーマは独特でレベルの高いパレードになりましたが、50人の審査員による点数結果は下記の通りです:
チーム名 点数 地区
1. UNIDOS DA TIJUCA 299.4 TIJUCA 優勝回数(4回 1936年、2010年、2012年、2014年)
テーマ: 2014年はブラジルの英雄、F1ドライバーのアイルトン・セナが亡くなってから20年にあたりまして、このチームはセナをイメージにしたパレードを行いました。レースがスタートしてからドライバーたちが
激しい争いを行い、終盤にはなんとセナが猛スピードで現れる演出で会場が盛り上がりました。
2. SALGUEIRO 299.3 RIO DE JANEIRO 優勝回数(9回 最後は2009年)
テーマ: 私たちの故郷、地球。人類の始まりからあらゆる民族が、命の始まりについて多数の
伝説があります。ギリシア神話やブラジルの伝説などでも、太陽の神、空、風、水の神々が地球を作り上げた大事なものとされていて、この4つの要素をイメージにしたダンス構成。
3. PORTELA 299 NILOPOLIS 優勝回数(20回最多)
テーマ: リオの伝統的なリオブランコ通り、20世紀初めに建設されて以来リオの発展の象徴であり、リオッ子の生活の中心である。この通りを川として表し、夢や希望や欲望が流れるような演出。そして、グアナバラ湾の水が溢れだし、青く染まる景色と平和の象徴のリオブランコ。
4. UNIAO DA ILHA 298.4 CACUI 優勝経験はありません。
テーマ: ゴベルナドル島が地元のチームですので、島・海をイメージしています。そして、今年は記憶の片隅のファンタジーを引き出してくれる、現実を忘れて夢を見せてくれます。子供のようにはしゃぐ喜びをテーマにしてます。
5. IMPERATRIZ 297.2 RIO DE JANEIRO 優勝回数(8回 3連覇の経験あり 1999年、2000年、2001年)
テーマ: 『不可能を可能にするには、可能であると信じることから』 サッカーの試合でもそうであるように、試合が開始する、ブラジルサッカー界の王ジーコに捧げるパレードになりました。ワールドカップイヤーに相応しく、盛り上がりました。
6. GRANDE RIO 297.2 VILA ISABEL 優勝回数はないが、3回の準優勝経験あり、10年連続TOP6である。
テーマ: 創造的な季節は夏、太陽の季節をイメージにして、朝からゆったりと始まり、徐々に日差しも強くなり、ビーチの時間を表現しています。壮大なビーチに流れる波そして、船が希望を乗せて航海するような踊りを見せました。
そして、いよいよチャンピオンパレードが今週末 3月7日(土) に開催され、コンテストの上位6チームがパレードします。