中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

メキシコ中南米カリブ/BEST HOTEL 2021 デラックス・ホテル

2021.09.22
ペルー ,コスタリカ ,バハマ
コスタリカ、バハマ、ペルーでは感染者が減り、ワクチン接種者が増え、観光が再開してます。
そして、この3ヵ国ではニューノーマル時代にあったホテルが注目されており、年内はほぼ満室になってるくらいの人気です。

世界のセレブが認める『ラグジュアリー・ホテル』がTRAVEL+LEISURE誌によって発表されました。
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/hotels-top-100-overall
施設、サービス、ロケーション、ホスピタリティなどあらゆる面で夢のような滞在ができるとして評価が高いホテルです。

2位コスタリカの国立公園アレナル火山を一望できるナヤラ・ホテル!
Nayara Tented Camp, Arenal Volcano National Park, Costa Rica
https://nayaratentedcamp.com/
広々としたバスルームにバスタブ、プライベートデッキ、緑豊かなコスタリカの熱帯雨林と印象的なアレナル火山を見下ろすインフィニティプランジプールがあります。敷地内には、ナマケモノやオオハシなどの野生動物を見つけることができます。
温泉プール、豪華なスパも楽しめます。

コスタリカ最新情報:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=9&page=1
週間の感染者数15,000人前後、死者200人前後。
ワクチン接種者480万人以上、人口の60%以上、100人当たり97人が接種済みである。
入国制限は無く、陰性証明書も不要です。入国時にはオンライン問診票の提示が必要:
https://salud.go.cr/
そして、入院などカバーできる旅行保険の加入が義務付けられている。ただし、ワクチン接種済みの場合は保険加入は不要。https://www.visitcostarica.com/es/costa-rica/planning-your-trip/entry-requirements


7位にはバハマの素晴らしいビーチに囲まれるアンドロス島カマラメ・ケイ
Kamalame Cay, Andros Island, Bahamas 
https://www.kamalame.com/
バハマの静かなアイランドリゾート。宿泊のみアクセスが可能なプライベートアイランド。
ビーチフロントでリラックスしたり、カートやサイクリング、マーリンアクティビティも豊富。

バハマ最新情報:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=40&page=1
週間の感染者数500人前後、死者50人前後。
ワクチン接種者17万人以上、人口の30%以上、100人当たり44人が接種済みである。
入国時にPCR検査陰性証明書とオンライン問診票の提示が必要:https://www.travel.gov.bs/
ワクチン接種済みの場合抗原検査陰性証明書でも入国可能。https://nassaulpia.com/summer-travel-tips-2021/


11位 はペルーのパラカス半島にあるラグジュアリー・コレクション・リゾート 
Hotel Paracas, a Luxury Collection Resort, Paracas, Peru
https://www.marriott.com/hotels/travel/piolc-hotel-paracas-a-luxury-collection-resort-paracas/
ペルーのガラパゴス諸島と言われるパラカス半島に位置するこのミニマリストリゾートです。クリスタルブルーの海と砂丘に囲まれ、マーリンアクティビティ、サンドアクティビティ、ネイチャーウォッチングを楽しめます。

ペルー最新情報:
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=1&page=1
週間の感染者数700人前後、死者80人前後。
ワクチン接種者2300万人以上、人口の43%以上、100人当たり72人が接種済みである。
入国時にPCR陰性証明書とオンライン問診票の提示が必要:https://djsaludviajero.minsa.gob.pe/dj-salud/
https://www.lima-airport.com/eng

メキシコ中南米カリブではワクチン接種も進めており、ほぼ入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。
ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。 
詳細:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/09/ca1acd5d55cc6c9aefc526a34cd0308a.pdf

メキシコ中南米カリブ/世界の人気都市ランキング BEST CITY 2021

2021.09.16
メキシコ
世界で人気のTRAVEL+LEISURE賞では「世界の人気都市」ランキングを発表し、観光、業務、長期滞在などのあらゆるの目的で快適・安全・魅力的な都市などのあらゆる観点から、世界中の中で人気25都市が選ばれ、京都も東京もランクインしております。
https://www.travelandleisure.com/worlds-best/cities

世界中の華麗なる都市の中でメキシコの世界遺産サン・ミゲール・デ・アジェンデは1位です!
サンミゲル・デ・アジェンデの魅力は、建築物やサンミゲル・アルカンヘル教区教会、ポップカルチャー、アートギャラリー、民芸品市場など、神秘的魅力と平和、自由な雰囲気が融合してます。
ホテルは、温かみのあるブティックタイプから歴史を感じるコロニアル建築まで、オプションは豊富にあります。
また、食事も多国籍料理や伝統料理など様々な料理が楽しめるので、グルメ通にとっても最適な町です。
https://guanajuato.mx/ja/index.php/2020/12/29/san-miguel-de-allende22/

7.位でもメキシコのメキシコシティーです。
メキシコの経済・ビジネスの中心であり近代的な街並みが目立ちますが、中心部にがアステカ文明やスペイン植民地時代からの歴史的建築物があり、対照的な風景は人気の秘密。
ショッピング、グルメも楽しめる人気都市。

8.位またもメキシコのオアハカです。
世界遺産に登録されており、メキシコの中でも特に民族色があふれる街で伝統的な暮らしと現代が融合しています。
メキシコでは入国規制なく、観光をほぼ通常通り再開しております。2021年にはフランス、イタリアに次いで世界でもっとも観光客を受け入れしている国であります。
人口の50%、100人当たり73人が接種済みとなっております。

ラティーノでは各国在住の日本人ネットワークは、その地域でガイド以外のビジネスをも手掛けてきたスタッフ達が多く、広範囲の業種に渡る知識や当然ながら現地独自の文化、商習慣にも精通しており彼らが現地コーディネーターとして日本側企業様のご要望に沿った各種業務などを行う事が可能です。
詳細:
https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/09/ca1acd5d55cc6c9aefc526a34cd0308a.pdf
 

ペルー/最新情報、チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地

2021.09.06
ペルー
ペルーの最新情報とチャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地。
※ペルー・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=1&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
国民の32%がワクチン接種し、徐々に進んでおります。100人あたり58人がワクチン接種済みである。そして24時間以内の感染者は1,000人前後、死者30人
で一時より数字は減少しております。ペルーではデルタ株、ラムダ株ともに増えておりますが、ワクチン接種の影響か死者数は減っている傾向。

■出入国規制
オンライン問診票の記入が必要:https://e-notificacion.migraciones.gob.pe/dj-salud/
と72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。

■観光再開
国境がオープンし、各観光地も再開しております。宿泊施設、レストラン、観光地、商業施設などそれぞれの業界に合わせてのガイドラインに基づき人数制限、時間制限などのプロトコールを守りながら運営されております。

先日新規登録されましたチャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地のご紹介です。
チャンキーヨは海抜300メートルの丘の上に築かれた形成期末期の遺跡で、石壁の重なった構造などから城砦だったと考えられている。正式登録に際し、名称が「チャンキーヨの天文考古学遺産群」
(Chankillo Archaeoastronomical Complex / Ensemble archéoastronomique de Chanquillo)
https://whc.unesco.org/en/list/1624


★メキシコ中南米カリブの5か所が新世界遺産に登録されました!★
先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。

・メキシコ、トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
・ブラジル、ロバート・ブール・マルクス記念遺産
・ペルー、チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
・チリ、アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
・ウルグアイ、技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

ブラジル/最新情報、ロバート・ブール・マルクス記念遺産

2021.08.25
ブラジル
ブラジルの最新情報とトロバート・ブール・マルクス記念遺産に関するご案内。
※ブラジル・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=2&page=1

※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
国民の60%が1回目のワクチン接種し、徐々に進んでおります。100人あたり85人がワクチン接種済みである。それでも24時間以内の感染者は14,000人前後、死者380人で一時より数字は減少しております。ブラジルではラムダ株の影響は少ないが、デルタ株は早いスピードで感染が広がっており、行政が対策として2回のワクチン接種を呼びかけている。

■出入国規制
英国・南アフリカ経由での入国が不可能。72時間以内のPCR陰性証明書が必要。
オンライン問診票:https://formulario.anvisa.gov.br/?lang=en
尚、最終目的地によって、 布マスクでは無く医療用マスク、フェイスシードの着用は義務づけられている場合があります。

■観光再開
ブラジル航空局の発表によりますと5月、6月、7月と3ヵ月連続でフライト利用者が増加しており、7月の利用者は500万人を超えており、業務出張や家族渡航は殆どですが、観光目的の移動も増えていると発表。特にビーチ、ジャングル、などの自然資源のあるデスティネーションが人気。その中でもブラジル・アルゼンチンに広がる世界遺産イグアスの滝国立公園も人気ですが、アルゼンチンがブラジルからの入国に制限を設けているためにアルゼンチン側イグアスの観光業界は観光客の受け入れのための国境再開をアルゼンチン政府に求めている。
政府は10月からクルーズ寄港を再開する発表した。

そして、お待たせしました!!
世界最大の祭りリオのカーニバルは2022年開催が決定しました!!!
2月27日、28日の2日間はパレード会場サンボドローモにて2年ぶりコンテストを行うことが決定してます。そして、3月5日(土)にはチャンピオンパレード
が行われます。

リオでは他の州と比較して、50%以上がワクチン接種済みであり、1日あたりの感染者600人、死者10名以下であり、非常に減少しております。

先日新規登録されましたロバート・ブール・マルクス記念遺産のご紹介です。
対象物件はグローバル・ストラテジーに基づく20世紀の建築(戦後の現代建築)で、ガーデンデザインおよび庭に置かれた美術工芸品としての立体造形物(動産・可動資産)も含まれる。
https://whc.unesco.org/en/list/1620

リオデジャネイロから約50㌔1時間に位置しており、日帰りでのご案内が可能。

メキシコ中南米カリブの5か所が新世界遺産に登録されました!
先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。

メキシコ、トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
ブラジル、ロバート・ブール・マルクス記念遺産
ペルー、チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
チリ、アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
ウルグアイ、技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

メキシコ/トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群

2021.08.24
メキシコ
メキシコの最新情報とトラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群
に関するご案内。
※メキシコ・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=3&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
 国民の45%に相当する約8,000万人が接種され、100人あたり63人がワクチン接種済みである。それでも24時間以内の感染者は29,000人前後、死者940人と残念ながら、まだ高いです。特にデルタ株の感染が殆どである。一方ラムダ株はまだ多発してない状況。

■出入国規制
制限はありません。PCR陰性証明書の提示も不要。
入国時に事前にオンライン問診票・追跡アップの登録が必要です。
https://www.vuelaseguro.com/login

■観光再開
7月、8月の感染拡大をうけて、各州では規制を厳しくし、バーやディスコ・クラブの営業中止にし、ホテル、レストンラン、観光施設では30%、50%などの収容人数を制限することにしましたが、各地観光地ではPCR検査陰性証明書やワクチン接種証明書の提示によって観光が可能となっております。

尚、世界遺産が多くあるメキシコには更にもう一つの世界遺産が追加されました:
新規登録されましたトラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群
(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)。

トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群
(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大):
カトリックの修道会が建造した初期の建造物群の一つであり、ICOMOSは価値の強化につながるものとして拡大の承認。拡大にあたり、全体の名称は「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群」のままで変更はない。建設に際してインカの人々の協力を得(強制ではない)、基礎基壇にはインカの石組技術が見られ、委員会では「文化の融合と多層性が秀逸」と評価。
https://whc.unesco.org/en/list/1634
メキシコシティーから120㌔約2時間の陸路移動で可能であり、宿泊しながら周辺の自然や文化にふれる旅が可能。

メキシコ中南米カリブの5か所が新世界遺産に登録されました!

先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、
ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの
国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。

メキシコ、トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
ブラジル、ロバート・ブール・マルクス記念遺産
ペルー、チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
チリ、アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
ウルグアイ、技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

チリ/最新情報、アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法

2021.08.12
チリ
チリの最新情報と新世界遺産【アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法】に関するご案内。
※チリ・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=18&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php

■ワクチン接種
国民の75%に相当する約2,600万人が接種され、世界のトップ10の接種率です。
従って、感染は南米内で減少している方ですが、24時間以内の感染者は507名前後、死者は31名になっております。尚、国内でのデルタ株、ラムダ株も発生しており、警戒態勢は続けられております。
*チリでもっとも人気のあるイースター島では感染者・死者は発生しておりません。

■出入国規制
現時点ではウルグアイ国籍、ウルグアイ在住者のみの入国が可能であり、一般外国人の入国は規制されており不可となっておりますが、9月から再開される見込みであると報道されております。

チリ国籍・チリ在住者向けにフライトが再開しております:
https://www.nuevopudahuel.cl/?language=en

入国時に72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
(またはワクチン接種証明書の提示)
健康問診票:https://www.c19.cl/
到着後は政府指定ホテルでの10日の隔離が必要になります。

■観光再開
チリ居住者向けに国内旅行が基本的に再開されておりますが、州ごとの規制により移動や活動が制限されている観光地もございます。特にイースター島への観光が現時点で再開されておりません。
本格的な冬に入ったチリですが、スキー旅行が特に人気であります。
また、先日新規登録されましたアリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法師も新たな観光地として注目されております。

アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法師:
チンチョーロ文化(紀元前8000年 - 前4000年)は、漁撈・採集を中心とする文化であり、南米で最古のミイラ作りの風習が見られた。そのミイラは、内臓の代わりに詰め物をし、かつら、仮面や、身体への粘土の塗布などの装飾が見られた。
なお、アンデス山脈では乾燥した高地に遺骸を置く風葬で自然にミイラ化するが、ここでは人為的に加工してミイラを作ることから、あえて「人工ミイラ(artificial mummification)」と呼んで区別している。 
https://whc.unesco.org/en/list/1634

サンチアゴから約3時間のフライトに位置するアリカ空港まで移動し、アリカを拠点に半日観光でのご案内が可能です。

メキシコ中南米カリブの5か所が新世界遺産に登録されました!
先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。

メキシコ、トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
ブラジル、ロバート・ブール・マルクス記念遺産
ペルー、チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
チリ、アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
ウルグアイ、技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

ウルグアイ/最新情報、世界遺産技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂

2021.08.04
ウルグアイ
この度メキシコ中南米カリブの5か所が新世界遺産に登録されました!

先月開催された第44回世界遺産委員会ではメキシコ、ブラジル、ペルー、チリ、ウルグアイから5つの場所が世界遺産に登録され、徐々に再開しているそれぞれの国の観光業を更に回復させる起爆剤になるとして注目されております。

メキシコ:トラスカラの聖母被昇天大聖堂とフランシスコ会修道院の建造物群(ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群の拡大)
ブラジル:ロバート・ブール・マルクス記念遺産
ペルー:チャンキーヨの太陽観測と儀式の中心地
チリ:アリカ・イ・パリナコータ州のチンチョーロ文化の集落と人工ミイラ製法
ウルグアイ:技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂
**************************************************************************************************
ウルグアイの最新情報、世界遺産技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂
※ウルグアイ・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=16&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/

*サッカーワールドカップ第1回(1930年)会場
モンテビデオ・センテナリオ・スタジアム


■ワクチン接種
国民の75%に相当する480万が接種され、世界のトップ5のスピードです。
24時間以内の感染者は50名前後、死者は2名になっており、南米諸国ではもっとも少ない数字である。 

■出入国規制
現時点ではウルグアイ国籍、ウルグアイ在住者のみの入国が可能であり、一般外国人の入国は規制されており不可となっておりますが、9月から再開される見込みであると報道されております。

ウルグアイ国籍・ウルグアイ在住者向けにフライトが再開しております:
https://www.aeropuertodecarrasco.com.uy/


入国時に72時間以内のPCR検査陰性証明書の提示が必要。
また健康問診票:
https://www.gub.uy/ministerio-salud-publica/sites/ministerio-salud-publica/files/documentos/noticias/ORD_649-2020%20declaraci%C3%B3n%20de%20salud%20del%20viajero.pdf

入国申請書 https://www.aeropuertodecarrasco.com.uy/archivos/fileslinks/formulariofrontera.pdf

空港ではPCR検査陰性証明書の発行も行っております:
http://covid19.atgen.com.uy/agenda/aeropuerto

■観光再開
リゾート地プンタデルエステ、自然が楽しめる郊外をメインに国内旅行が再開しており、各ホテルもオープンしております。また、既存の世界遺産フライ・ベントスの文化的産業景観とコロニア・デル・サクラメントの歴史的街並みの2か所に加えて、先日新規登録されました技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂も新たな観光地として注目されております。

技師エラディオ・ディエステの作品:アトランティダの聖堂 :
グローバル・ストラテジーに基づく20世紀の建築(戦後の現代建築)で、人造スレートやアルミニウムなどの新建材を用いた嚆矢。今回は顕著な普遍的価値(OUV)が証明された代表作の教会単独での登録となったが、将来的には他の作品への拡張登録も目指す。
https://whc.unesco.org/en/list/1612/

首都モンテビデオから45㌔約1時間とアクセスしやすくモンテビデオ発着ツアーも可能ですが、リゾート地プンタデルエステへ向かう中間に位置しておりますので世界遺産とリゾート地の組み合わせでの観光もお勧めです。

いよいよ東京2020開幕! ボリビア選手出場予定

2021.07.21
ボリビア ,日本国内 イベント
いよいよ始まる東京2020!
ラティーノの取り扱いエリアであるボリビアからも多数の選手が出場します!
そして日系ボリビア人としてテコンドー日本代表のセルヒオ、リカルド鈴木兄弟にも注目です!
日本選手だけでなく是非中南米エリアからの出場者にも応援よろしくお願いします!(^^)/

■ボリビアオリンピック代表選手■
(出場日程順)

水泳100m背泳ぎ(男子)Mr. Gabriel Castillo(ガブリエル カスティーリョ)
7月25日(19:00〜21:30)予選、
7月26日(10:30〜12:40)準決勝、
7月27日(10:30〜12:25)決勝 東京アクアティクスセンター

水泳50m自由形(女子)Ms. Karen Torres(カレン トーレス)
7月30日(19:00〜21:00)予選、
7月31日(10:30〜12:20)準決勝、
8月01日(10:30〜12:25)決勝 東京アクアティクスセンター

陸上100m(男子)Mr. Bruno Rojas(ブルーノ ロハス)
7月31日(9:0012:00)予備予選、
7月31日(19:00〜21:55)予選、
8月01日(19:00〜21:55)準決勝、決勝 オリンピックスタジアム

20km競歩(女子)Ms. Angela Castro(アンヘラ  カストロ)
8月06日(16:30〜18:15) 札幌大通公園

■日系ボリビア人の日本代表選手
テコンドー
セルヒオ鈴木(兄)までに 58キロ級
7月24日(10:00〜17:00)1回戦、準々決勝、準決勝、(19:00〜22:30)敗者復活戦(試合)、決勝  幕張メッセAホール

リカルド鈴木(弟) 68キロ級 
7月25日(10:00〜17:00)1回戦、準々決勝、準決勝、(19:00〜22:30)敗者復活戦(試合)、決勝  幕張メッセAホール

エクアドル PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.07.14
エクアドル
エクアドルのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※エクアドル・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=13&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/

■ワクチン接種
順調に進んでおり、460万人以上、100人当たり27人、人口の18%が接種されました。50歳以上の人口の接種は順調に進んでおります。
シノバック、アストラセネカ、ファイザーを利用されてます。
ガラパゴス諸島に関して成人全員人口のワクチン接種を終えており、安心して観光客を受け入れるための判断となるようです。
*日々、感染は減少傾向でありますが、未だに1日あたりの感染者は1000人前後、死者は10人前後となっております。
https://www.salud.gob.ec/noticias-plan-vacunarse/

■出入国規制
問診票の記入が必要:
https://www.cancilleria.gob.ec/wp-content/uploads/2020/06/formulario_de_salud_del_viajero_revisado.pdf.pdf_1-1.pdf
72時間前PCR検査陰性証明書提示が必要。または、ワクチン接種カードの提示が必要です。
ブラジル経由の場合は着後に10日自費隔離が必要。
ガラパゴス諸島の場合は96時間以内のPCR検査陰性証明書と旅行会社発行のSAFE CONDUCT予約確認書が必要です。

■観光再開 
ほぼ通常通り再開されております。 https://galapagostour.org/

■COVID-19保険
義務ではありませんが海外から入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が推奨されております。
現地加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.assistcard.com/an/test-covid

■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf

どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察でも可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

バハマ/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.07.13
バハマ
バハマのCOVID-19、ワクチン、入国、観光、最新情報などをお知らせいたします。
※バハマ・ニュース:https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=40&page=1
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/

 

■ワクチン接種
これま約10万人以上、100人当たり 25人、人口の15%がワクチン接種されました。
アストラセネカ製薬を中心に進められてます。https://vax.gov.bs/
感染者は平日にゼロの日が殆ど、週末はイベント集会によって、30人前後の感染者にとどまってます。
 

■出入国規制
5日間以内のPCR検査陰性証明書を専用ページにアップロード、持参して到着時に提示が必要です。またはワクチン接種カードのアップロード:https://www.travel.gov.bs/
アップロードによってトラベル・ヘルス・ビザを入手することになります。 
ワクチン接種はジョンソンエンドジョンソン、アストラセネカ製薬、ファイザー製薬、モデルナである必要があります。
 

■観光再開
米国からの観光客が増えており、高級ホテルは特に満室となっているケースもでております。
ガイドラインとして公共エリアではマスク着用、頻繁に手を洗い、洗浄をすることは義務図けられております。
ドライバーやガイドもワクチン接種カード、またはPCR検査陰性証明書の提示が必要となっております。 https://www.bahamas.com/travelupdates
 

■COVID-19保険
義務ではありませんが海外から入国する際にCOVID-19をカバーできる保険加入が推奨されております。現地加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
例:
入国前に感染による旅行キャンセル、入国後の感染による旅行中止、変更、滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長、などを補償するプランがある。
https://www.assistcard.com/an/test-covid
 
■渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
空港着後は指定されている衛生許可のある専用車・タクシーなどの車両にて移動。
また、行政で定める感染防止対策ガイドラインに基づく認可を受けた宿泊施設、
飲食店の利用が推奨されております。尚、訪問する地域によって国内移動の訪問地や時間帯の制限がありますのでご注意下さい。
詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/covidsupport.pdf

■MICE情報(イベント・コングレス・国際会議・見本市)
あらゆるイベントは人数制限しながらも少しずつ再開されております。また、人数制限とオンライン参加を組み合わせたり、また世界情勢を見ながら開催地を流動的に決めていく「ハイブリッド会議」という新たな形での開催もあります。詳しく:https://www.t-latino.com/uploads/media//2021/04/micelist.pdf
どのイベントでも基本的に英語になりますが、オンラインでの日本語通訳手配が可能となっております。

■オンライン視察
企業様の業種に合わせて中南米カリブの各地での視察のご提案が可能です。時差の関係でオンラインでは難しい場合はご希望に合わせたバーチャル視察で も可能です。
中南米カリブの各地のスーパーマーケット、ショッピングモール、商業施設、交通機関、都市設備、工業、企業訪問など日本語でのご案内が可能です。

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