メキシコ/プエブラ州での大規模地震について*続報1
- 2017.09.21
- メキシコ
メキシコ地震に関する続報です:
■発生から24時間以上が経過しました。
■震源地のプエブラ州アソチアパン近郊のメキシコシティでも大きな被害がありました。
地震後に23回の余震が発表されてます。
■死者:248名以上 メキシコシティ101名、モレロス69名、プエブラ43名、メキシコ州13名、ゲレーロ4名、オアハカ1名などで、倒壊した建物の下敷きによる被害が多く発生しているため、一刻も早い救出のために軍などが出動してます。
■家屋全壊・半壊:メキシコシティのクアウテモック地区では大きな被害があり、倒壊建物は28棟、今も倒壊の恐れがあるのは27棟。その他ビアドゥクト、コンデーサ デル バジェ、ロマ、イズタパラパでも多くな被害が発生しております。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1_-V97lbdgLFHpx-CtqhLWlJAnYY&ll=19.42408639791729%2C-99.15344785283901&z=14
行政では各地区の建築物被害状況確認を進めており、メキシコシティの下記地域の主な建築物では影響がないと発表しておます
モレロス州では歴史地区の1,600棟に影響があり、46棟は半壊・倒壊してます。
また、観光地にもなっている教会や歴史的建築物でもひび割れや一部倒壊の被害があります。中でもホフトラ地区の被害が大きい。
ゲレーロ州では700棟の家屋、学校20棟、教会5つ、病院4つが被害。その他アテナンゴ地区の被害は大きい。
■ライフライン:
引き続きガス漏れの危険性から数か所でガス供給停止されております。
古い建物で水道管の破裂により断水している地域がございます。
特に:Tlahuac, Iztapalapa, Xochimilco など他と合わせて70万人に影響。
電気:影響受けた各州では約480万世帯が一時停電になっております。
■インフラ: 引き続きメキシコシティとアカプルコを繋ぐ高速道路でクエルナバカ・チルパンシゴ分岐点周辺の橋が倒壊し片道斜線が通行止めになってます。
また、メキシコシティ市内の一部ではまだ建物倒壊の危険性があることから数か所で通行止めになっております。
地下鉄は全線運転再開、市バスと共に無料開放で運転しております。各地の空港や港などは、ほぼ通常通りオペレーションしてます。
■その他:学校が無期で授業中止になった州:モレロス、プエブラ、オアハカ、チアパス、 ツラシュカラ、メキシコ州、イダルゴ、ミチョアカン、ゲレーロ。 各地で合わせて2,200棟の学校に被害が報告されております。メキシコシティでは212棟、うち16棟は倒壊状態。
メキシコシティの全行政施設は各建物の被害状況の有無を確認するまで無期休館と発表されました。
クアウテモック地区にあるショッピングモール・プラーザ コンデサの建物に損傷があり、倒壊の危険性があることから出入り禁止になっております。
https://www.gob.mx/sct/prensa/24-horas-despues-del-sismo-la-infraestructura-de-comunicaciones-y-transportes-opera-con-normalidad?idiom=es
■治安:援助を目的とした緊急事態宣言が発令され、軍が出動しております。
そして、救急車、消防車などの救助活動での通行を優先するために、市民にはできる限り車で外出しないように呼び掛けております。
https://pbs.twimg.com/media/DKMq0p7UQAEyPOz.jpg
■観光:メキシコ観光省は添付の通り、【キャンセルする理由が無い】と呼び掛けており、メキシコシティ、プエブラ、モレロスの主要観光地では、観光客受け入れの態勢が整っているとのことです。
https://www.visitmexico.com/en
観光資源はメキシコにとって経済に大きな影響を与えるために、今こそメキシコに来てほしいと、観光客へ呼び掛けてます。
http://www.eltiempo.com/mundo/latinoamerica/mexico-pide-a-turistas-que-no-dejen-de-visitar-el-pais-132990
尚、下記の観光地では展示物の被害把握をするため21日は閉館しております:
・国立人類考古学博物館:
https://twitter.com/INAHmx
・チャプルテペック城:
https://twitter.com/Museodehistoria
・フリーダカロー博物館:
https://twitter.com/museofridakahlo/status/910357451517693954
・テオティワカン遺跡や他の観光地も同様ですが、順次オープンすると思われます:
http://agencianvm.com.mx/estado-de-mexico/zona-arqueologicas-de-cinco-estados-cerradas-a-partir-de-manana/
メキシコシティでターミナル1~ターミナル2間を繋ぐ電車が運転停止になっておりますが、空港は通常通りのオペレーションになっております。
ホテル:
カミノ・レアル・ポランコは建物に被害があり、宿泊客を避難させた。
フィエスタ・アメリカーナ・パセオ・レフォルマも同じく宿泊者全員避難させ、屋外にて無料で食料提供した。
グラン・ホテル・メキシコ、ペドレガル・パレス・ペリフェリコ、エキスカリブルホテルの3軒のホテルに関して、大きなダメージがあったため宿泊者を別のホテルへ移動させた。
フィエスタ・アメリカーナ・グロリエタ・コロン、とカミノレアル・マリアノ・エスコベードの2軒では外観の被害がありました。
フォーシーズンズ・レフォルマ と NH空港ホテル・ターミナル2では、一時ガス漏れがあり、宿泊者を避難させた。
モンテカルロ・ホテルなどは避難所としてホテルを提供した。
オアハカ・マルケス・デル・バジェホテルでも被害がある。
http://www.reportur.com/mexico/2017/09/20/el-sismo-en-mexico-deja-danos-y-evacuaciones-en-varios-hoteles/
レストラン:流通の支障や救援活動が優先されているため物資不足になり、多くのレストランでは営業していないか、メニュー内容や営業時間を制限して営業しております。
買い物:メキシコシティのバジエ、ロマ、コンデーサではパン、飲料水、懐中電灯が不足してます。停電の影響や略奪行為を恐れてなどの理由から営業してい店舗は、時間制限して営業している店舗が多いです。
コンビニエンスストアのOXXO と 7-Eleven は閉店のまま窓口からパン、水、飲料水、電池、トイレットペーパーを販売しています。ただし、現金のみでクレジットカード、デビットカードは不可です。
スーパーマーケット Sumesa も同じくオープンし、クレジットカードでの支払いは可能ですが、混雑しており大きな列ができてます。
商業・サービス・観光組合(Concanaco) は大量買占めを辞めるように市民に呼び掛けてます。
スーパーマーケットSoriana では、流通チェーンに影響は無く、通常通り営業できると発表。
飲食店チェンのToksは優先的にボランティアへの無料食料提供をはじめました。
大手 Walmart は300トンの食糧を寄附する発表。
その他、Home Depot, V Motel Boutique y ADOなどは無料でサービス提供してます。
http://expansion.mx/empresas/2017/09/20/las-colonias-afectadas-sufren-desabasto-de-viveres-basicos
■情報元:
メキシコ国民保護局:
https://www.gob.mx/proteccion-civil
気象庁:
http://www.ssn.unam.mx/
州政府:
https://www.gob.mx/ http://www.cdmx.gob.mx/
メキシコ空港:
https://twitter.com/AICM_mx?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.aicm.com.mx%2Fprensa
交通局:
https://www.gob.mx/sct/prensa/sistemas-carretero-y-de-transporte-operan-regularmente-telecomunicaciones-registran-intermitencias-por-aumento-de-trafico
報道機関:
http://noticieros.televisa.com/foro-tv/?_ga=2.56630378.173611623.1505883197-1854506295.1505883195
http://www.eluniversal.com.mx/
https://elpais.com/internacional/2017/09/19/actualidad/1505846475_997950.html?rel=mas
https://cnnespanol.cnn.com/category/mexico/
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以下にて在メキシコ日本大使館注意喚起をご確認ください。
Subject: 【緊急】注意喚起(メキシコ市内における強盗事件に関する報道)
From: 在メキシコ日本国大使館
一部報道によれば、メキシコ市クアウテモック区において、市民保護局(Protección Civil)から派遣された職員を装い、計4軒の家宅に対する強盗事件が発生したとのことです。
1 概要
現在までのところ、メキシコ市の治安当局によれば、今回の地震により市内の治安が大きく悪化したり、デモ・暴動が発生したりといった情報はありません。
しかし、一部報道によれば、地震発生後、メキシコ市クアウテモック区において、市民保護局(Protección Civil)から派遣された職員を装い、計4軒の家宅に対する強盗事件が発生したとのことです。
混乱に乗じて、類似の被害に遭う可能性もありますので、十分に注意して下さい。なお、正規の市民保護局(Protección Civil)の職員は、身分証明書を所持し、提示しているとのことです。
2 強盗遭遇時の注意事項
メキシコにおいては、強盗事件は昼夜を問わず発生しており、十分に注意をしていても、不幸にして強盗等の被害に遭うことがあります。万が一強盗被害に遭遇した際は、決して抵抗せず、生命身体の安全を最優先に行動するよう心がけて下さい。
3 邦人の安否確認について
現在、在メキシコ日本国大使館では、死傷者の発生している地域を中心に、在留邦人及び旅行者の皆様の安否確認を行っています。別途お送りした安否確認メールへの返信、電話での安否確認連絡への応答に御協力をお願いします(実施済の方はご放念下さい)。
また、大使館では、邦人被害に関する情報を収集しています。万が一、邦人被害に関する情報に接した方は、在メキシコ日本国大使館までご連絡下さい。
(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 México、 Ciudad de México.
(※2015年11月から上記住所に移転しましたのでご注意ください。)
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp
引き続き余震が発生する恐れがありますので、注意してください。
また、震源地周辺地域では、地震警報が発信されるよりも先に強い揺れが発生する場合も
ありますので注意が必要です。今後新たな情報入り次第、ご案内致します
以上、ご確認宜しくお願い致します。
株式会社ラティーノ
■発生から24時間以上が経過しました。
■震源地のプエブラ州アソチアパン近郊のメキシコシティでも大きな被害がありました。
地震後に23回の余震が発表されてます。
■死者:248名以上 メキシコシティ101名、モレロス69名、プエブラ43名、メキシコ州13名、ゲレーロ4名、オアハカ1名などで、倒壊した建物の下敷きによる被害が多く発生しているため、一刻も早い救出のために軍などが出動してます。
■家屋全壊・半壊:メキシコシティのクアウテモック地区では大きな被害があり、倒壊建物は28棟、今も倒壊の恐れがあるのは27棟。その他ビアドゥクト、コンデーサ デル バジェ、ロマ、イズタパラパでも多くな被害が発生しております。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1_-V97lbdgLFHpx-CtqhLWlJAnYY&ll=19.42408639791729%2C-99.15344785283901&z=14
行政では各地区の建築物被害状況確認を進めており、メキシコシティの下記地域の主な建築物では影響がないと発表しておます
モレロス州では歴史地区の1,600棟に影響があり、46棟は半壊・倒壊してます。
また、観光地にもなっている教会や歴史的建築物でもひび割れや一部倒壊の被害があります。中でもホフトラ地区の被害が大きい。
ゲレーロ州では700棟の家屋、学校20棟、教会5つ、病院4つが被害。その他アテナンゴ地区の被害は大きい。
■ライフライン:
引き続きガス漏れの危険性から数か所でガス供給停止されております。
古い建物で水道管の破裂により断水している地域がございます。
特に:Tlahuac, Iztapalapa, Xochimilco など他と合わせて70万人に影響。
電気:影響受けた各州では約480万世帯が一時停電になっております。
■インフラ: 引き続きメキシコシティとアカプルコを繋ぐ高速道路でクエルナバカ・チルパンシゴ分岐点周辺の橋が倒壊し片道斜線が通行止めになってます。
また、メキシコシティ市内の一部ではまだ建物倒壊の危険性があることから数か所で通行止めになっております。
地下鉄は全線運転再開、市バスと共に無料開放で運転しております。各地の空港や港などは、ほぼ通常通りオペレーションしてます。
■その他:学校が無期で授業中止になった州:モレロス、プエブラ、オアハカ、チアパス、 ツラシュカラ、メキシコ州、イダルゴ、ミチョアカン、ゲレーロ。 各地で合わせて2,200棟の学校に被害が報告されております。メキシコシティでは212棟、うち16棟は倒壊状態。
メキシコシティの全行政施設は各建物の被害状況の有無を確認するまで無期休館と発表されました。
クアウテモック地区にあるショッピングモール・プラーザ コンデサの建物に損傷があり、倒壊の危険性があることから出入り禁止になっております。
https://www.gob.mx/sct/prensa/24-horas-despues-del-sismo-la-infraestructura-de-comunicaciones-y-transportes-opera-con-normalidad?idiom=es
■治安:援助を目的とした緊急事態宣言が発令され、軍が出動しております。
そして、救急車、消防車などの救助活動での通行を優先するために、市民にはできる限り車で外出しないように呼び掛けております。
https://pbs.twimg.com/media/DKMq0p7UQAEyPOz.jpg
■観光:メキシコ観光省は添付の通り、【キャンセルする理由が無い】と呼び掛けており、メキシコシティ、プエブラ、モレロスの主要観光地では、観光客受け入れの態勢が整っているとのことです。
https://www.visitmexico.com/en
観光資源はメキシコにとって経済に大きな影響を与えるために、今こそメキシコに来てほしいと、観光客へ呼び掛けてます。
http://www.eltiempo.com/mundo/latinoamerica/mexico-pide-a-turistas-que-no-dejen-de-visitar-el-pais-132990
尚、下記の観光地では展示物の被害把握をするため21日は閉館しております:
・国立人類考古学博物館:
https://twitter.com/INAHmx
・チャプルテペック城:
https://twitter.com/Museodehistoria
・フリーダカロー博物館:
https://twitter.com/museofridakahlo/status/910357451517693954
・テオティワカン遺跡や他の観光地も同様ですが、順次オープンすると思われます:
http://agencianvm.com.mx/estado-de-mexico/zona-arqueologicas-de-cinco-estados-cerradas-a-partir-de-manana/
メキシコシティでターミナル1~ターミナル2間を繋ぐ電車が運転停止になっておりますが、空港は通常通りのオペレーションになっております。
ホテル:
カミノ・レアル・ポランコは建物に被害があり、宿泊客を避難させた。
フィエスタ・アメリカーナ・パセオ・レフォルマも同じく宿泊者全員避難させ、屋外にて無料で食料提供した。
グラン・ホテル・メキシコ、ペドレガル・パレス・ペリフェリコ、エキスカリブルホテルの3軒のホテルに関して、大きなダメージがあったため宿泊者を別のホテルへ移動させた。
フィエスタ・アメリカーナ・グロリエタ・コロン、とカミノレアル・マリアノ・エスコベードの2軒では外観の被害がありました。
フォーシーズンズ・レフォルマ と NH空港ホテル・ターミナル2では、一時ガス漏れがあり、宿泊者を避難させた。
モンテカルロ・ホテルなどは避難所としてホテルを提供した。
オアハカ・マルケス・デル・バジェホテルでも被害がある。
http://www.reportur.com/mexico/2017/09/20/el-sismo-en-mexico-deja-danos-y-evacuaciones-en-varios-hoteles/
レストラン:流通の支障や救援活動が優先されているため物資不足になり、多くのレストランでは営業していないか、メニュー内容や営業時間を制限して営業しております。
買い物:メキシコシティのバジエ、ロマ、コンデーサではパン、飲料水、懐中電灯が不足してます。停電の影響や略奪行為を恐れてなどの理由から営業してい店舗は、時間制限して営業している店舗が多いです。
コンビニエンスストアのOXXO と 7-Eleven は閉店のまま窓口からパン、水、飲料水、電池、トイレットペーパーを販売しています。ただし、現金のみでクレジットカード、デビットカードは不可です。
スーパーマーケット Sumesa も同じくオープンし、クレジットカードでの支払いは可能ですが、混雑しており大きな列ができてます。
商業・サービス・観光組合(Concanaco) は大量買占めを辞めるように市民に呼び掛けてます。
スーパーマーケットSoriana では、流通チェーンに影響は無く、通常通り営業できると発表。
飲食店チェンのToksは優先的にボランティアへの無料食料提供をはじめました。
大手 Walmart は300トンの食糧を寄附する発表。
その他、Home Depot, V Motel Boutique y ADOなどは無料でサービス提供してます。
http://expansion.mx/empresas/2017/09/20/las-colonias-afectadas-sufren-desabasto-de-viveres-basicos
■情報元:
メキシコ国民保護局:
https://www.gob.mx/proteccion-civil
気象庁:
http://www.ssn.unam.mx/
州政府:
https://www.gob.mx/ http://www.cdmx.gob.mx/
メキシコ空港:
https://twitter.com/AICM_mx?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.aicm.com.mx%2Fprensa
交通局:
https://www.gob.mx/sct/prensa/sistemas-carretero-y-de-transporte-operan-regularmente-telecomunicaciones-registran-intermitencias-por-aumento-de-trafico
報道機関:
http://noticieros.televisa.com/foro-tv/?_ga=2.56630378.173611623.1505883197-1854506295.1505883195
http://www.eluniversal.com.mx/
https://elpais.com/internacional/2017/09/19/actualidad/1505846475_997950.html?rel=mas
https://cnnespanol.cnn.com/category/mexico/
============================================================================================-----
以下にて在メキシコ日本大使館注意喚起をご確認ください。
Subject: 【緊急】注意喚起(メキシコ市内における強盗事件に関する報道)
From: 在メキシコ日本国大使館
一部報道によれば、メキシコ市クアウテモック区において、市民保護局(Protección Civil)から派遣された職員を装い、計4軒の家宅に対する強盗事件が発生したとのことです。
1 概要
現在までのところ、メキシコ市の治安当局によれば、今回の地震により市内の治安が大きく悪化したり、デモ・暴動が発生したりといった情報はありません。
しかし、一部報道によれば、地震発生後、メキシコ市クアウテモック区において、市民保護局(Protección Civil)から派遣された職員を装い、計4軒の家宅に対する強盗事件が発生したとのことです。
混乱に乗じて、類似の被害に遭う可能性もありますので、十分に注意して下さい。なお、正規の市民保護局(Protección Civil)の職員は、身分証明書を所持し、提示しているとのことです。
2 強盗遭遇時の注意事項
メキシコにおいては、強盗事件は昼夜を問わず発生しており、十分に注意をしていても、不幸にして強盗等の被害に遭うことがあります。万が一強盗被害に遭遇した際は、決して抵抗せず、生命身体の安全を最優先に行動するよう心がけて下さい。
3 邦人の安否確認について
現在、在メキシコ日本国大使館では、死傷者の発生している地域を中心に、在留邦人及び旅行者の皆様の安否確認を行っています。別途お送りした安否確認メールへの返信、電話での安否確認連絡への応答に御協力をお願いします(実施済の方はご放念下さい)。
また、大使館では、邦人被害に関する情報を収集しています。万が一、邦人被害に関する情報に接した方は、在メキシコ日本国大使館までご連絡下さい。
(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243、 Torre Mapfre Piso 9、 Col. Cuauhtemoc、 C.P. 06500 México、 Ciudad de México.
(※2015年11月から上記住所に移転しましたのでご注意ください。)
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp
引き続き余震が発生する恐れがありますので、注意してください。
また、震源地周辺地域では、地震警報が発信されるよりも先に強い揺れが発生する場合も
ありますので注意が必要です。今後新たな情報入り次第、ご案内致します
以上、ご確認宜しくお願い致します。
株式会社ラティーノ