コロンビア、チリ、ペルー/ローマ法王 教皇フランシスコの訪問
ボゴタではフアン・マヌエル・サントス大統領との面会があり、中心部のアルマス広場でミサが行なわれる予定です。
http://caracol.com.co/radio/2017/08/06/internacional/1502051414_332367.html
また来年1月には、教皇フランシスコがチリとペルーを司牧訪問されることが明らかとなりました。
バチカン広報局の発表によれば、教皇は2018年1月15日から18日までチリを訪れ、サンティアゴ、テムコ、イキケを、さらに18日から21日までペルーで、リマ、プエルト・マルドナド、トルヒーリョを訪問されます。
これら2カ国の訪問は、それぞれの国家元首とカトリック司教団からの招きに応えて行なわれます。
こちらの期間中、各空港や教皇が訪問される場所や周辺には厳重な警備体制がしかれ、一部の交通・観光に支障が出る見通しがございます。
その他、各都市の教会や広場などでミサが行われる可能性もございます。
訪問場所は未定のため情報が入り次第ご連絡させていただきます。
第266代ローマ教皇に就任したフランシスコはアルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
史上初のアメリカ大陸出身のローマ教皇であり、地下鉄やバスなどの公共交通手段を使い、ツイッターのフォロワー数も1000万人を超える、型破りな教皇には世界中にファンがおり、日本でも6月より彼の激動の人生を描いた映画『ローマ法王になる日まで』が上映されています。