中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

チリ/デモ等の注意喚起

2020.02.27
チリ
チリ/デモ等の注意喚起
チリでは、政府に対する抗議活動が3月に再度活性化の予想される事が報道されております。
SNS等でも下記の通り日々、大小の平和的集会、デモ行進を行なう可能性が発信されております。
市民がお互いに呼び掛け合うものですので規模は不明です。

● 8日(日):国際女性デー デモ
● 9日(月):社会団体及び学生によるゼネスト
●11日(水):ピニェラ大統領就任から2年 大統領反対デモ
●22日(日):先住民マプーチェ関連デモ
●29日(日):青年戦士の日 デモ
●31日(火):No+AFP(年金関連)デモ

デモの発生が予測される地域の周辺、及び周辺道路封鎖等での影響が懸念されるため下記記載ホテルを上記日時の周辺には利用しないように、利用ホテルの変更をお勧めしております。
宿泊以外でも下記記載ホテルの周辺には、近寄らないようにご注意願います。

また、チリ保健省は,入国時における出発国の申告義務、空港での診断確認の検査実施します。
飛行機でチリに入国するすべての人々に対し、直近1ヶ月に訪問した国の申告義務が課されます。
サンティアゴの国際空港の衛生部門が効果的な選別を実施し、コロナウイルスの発生が多い国々からの搭乗客は、対面でインタビューが行われる医療チェックコーナーを通過する必要があり、その内容によっては,その後医療検査を受ける必要が発表されております。
どうぞよろしくお願いいたします。

ブラジル/2019年カニバルパレードコンテスト結果・チャンピオンパレード順番

2020.02.27
ブラジル
ブラジル/2019年カニバルパレードコンテスト結果・チャンピオンパレード順番
今年も世界最大級のお祭りリオのカーニバルが2月23日、24日無事行われ、メイン会場サンボドローモでは徹夜でサンバを踊り、美しさや華麗さを競いました!!
接戦の末、僅差で2020年度の優勝チームはビラドウロ(Viradouro)となりました♪

2020年リオのカーニバル結果!
https://www.t-latino.com/uploads/media//2020/02/image009.jpg
リオ以外にサンパウロでもパレードコンテストが行われ、日本の原爆ドームでの悲劇を再現して平和を呼び掛けた「アギア・デ・オウロ」が優勝した。このパレードにはブラジル広島・長崎県人会の皆様も参加し、平和な日本が話題になっております。
詳しくはこちら:https://bit.ly/396GoTo

コンテストの結果を受けて、チャンピオンパレードが今週末2月29日に開催され下記の通り上位6チームがパレードします♪(アギア・デ・オウロは参加しません)
チャンピオンパレード順番は6位から開始し、最後に1位のパレードとなります。

21:30
マンゲイラ 創立1928年4月28日、カラー:グリーン・ピンク、
優勝20回、前回優勝、マンゲイラ地区
テーマ:真実はあなたを自由にする。

22:30
サルゲイル 創立1953年3月5日 カラー:レッド・ホワイト、
優勝9回、前回5位、アンダライ地区
テーマ:サーカスの黒人王

23:30
ベイジャフロール 創立1948年12月25日 カラー:ブルー・ホワイト
優勝14回、前回11位、ニロポリス地区
テーマ:その道は私のものだったら

00:30
モシダージ  モジダージ 創立1955年11月10日 カラー:グリーン・ホワイト、
優勝4回、前回6位、パドレミゲール地区
テーマ:エルザ・デウサ・ソアレス (パドレミゲール地区生まれの女性)

01:30
グランジ・リオ 創立1988年9月22日 カラー:レッド・グリーン・ホワイト、
準優勝3回、前回9位、ヅケデカイシャス地区
テーマ:カイ キロンボ(黒人奴隷の隠し村)でのカボクロ族の歌声

02:30
ヴィラドウロ 創立1946年6月24日 カラー:レッド・ホワイト 
優秀19回、前回2位、ニテロイ地区
テーマ:魂が洗礼されたヴィラドウロ

毎年恒例のブラジル最大のお祭りに来年はいかがでしょうか??
お問い合わせはラティーノまで!!

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報4

2020.02.26
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,パナマ ,コロンビア ,アルゼンチン ,チリ ,キューバ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報4
引き続き中南米カリブでの感染者は報告されておりません。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200225-sitrep-36-covid-19.pdf?sfvrsn=2791b4e0_2

ただし、アジアだけではなくヨーロッパまで拡大したことを受けて、中南米カリブではいずれコロナウイルスは各国への上陸は避けられないと報道されております。
そして、各国の空港では警戒体制は強化されておりますが、多くの国では【自己申告】となっておりますが、国によって虚偽申告した場合に法的措置がとれる【宣言書】記載を求めたりしてます。

下記、箇条書きにて一部の空港での体制です。詳細確認は各国リンクや日本大使館をご確認ください。

メキシコ:過去のインフルエンザAH1N1の経験と同様に空港感染警戒を実施する。
https://www.mx.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.eluniversal.com.mx/metropoli/cdmx/mexico-sin-casos-de-coronavirus-pero-preparado-para-emergencias-sheinbaum

キューバ:空港にてアジア渡航歴のある方に対して問診を行う。全員に対して、デジタル体温計とメディカルスキャニングにて健康検査を行う。
https://www.cu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.dimecuba.com/revista/noticias-cuba/prevencion-coronavirus-cuba/

グアテマラ:警戒態勢を高めて、高熱などの症状がある場合は空港の専用スペースにて隔離。
https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus20200131.html
https://www.elimparcial.com/mundo/Guatemala-vecino-de-Mexico-se-declara-en-alerta-maxima-ante-llegada-de-coronavirus-20200225-0100.html

パナマ:空港にて問診票を記載し、中国に渡航された方は14日間の隔離を行う。
https://www.panama.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.tvn-2.com/nacionales/Vigilancia-sanitaria-mantiene-Aeropuerto-Tocumen_0_5519448065.html

コロンビア:14日以内に中国、韓国、日本、イラン、シンガポール、タイ、マレーシア、イタリアから渡航された方に別室での問診を行う。
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://actualidad.rt.com/actualidad/343970-colombia-elevar-nivel-riesgo-contagio-coronavirus

ペルー:自己申告にて熱や症状がある場合は隔離を行い、感染拡大を防ぐ。
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001664.html
https://peru21.pe/lima/coronavirus-ministra-de-salud-sobre-coronavirus-si-algun-ciudadano-presenta-sintomas-deben-ser-inmediatamente-aislados-noticia/

チリ:宣言書の記載にて流行している国からの渡航者に対して、精密な健康検査を行う。
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.radioagricultura.cl/nacional/2020/02/25/coronavirus-pediran-declaracion-jurada-en-el-aeropuerto-a-pasajeros.html

アルゼンチン:イタリアからのフライトは別のターミナルに着陸し、機内での宣言書を配布し、機内での問診を行う。
https://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.pagina12.com.ar/249418-coronavirus-controles-en-el-aeropuerto-de-ezeiza

ブラジル:感染者が多い国からの渡航者は熱など症状がある場合は自己申告にて申し出、空港内の施設で特別問診し、必要に応じて隔離。
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001367.html
https://noticias.r7.com/prisma/christina-lemos/coronavirus-brasil-vai-receber-2-mil-voos-de-paises-com-casos-25022020

(株)ラティーノ

ペルー/注意マチュピチュ遺跡迂回ルート

2020.02.25
ペルー
ペルー/注意マチュピチュ遺跡迂回ルート
先日、現地時間2020年2月23日(日)クスコ州サンタテレサ市にて土砂崩れが発生し、死傷者が報告されており、クスコ州では住民の支援・援護を目的としてサンタテレサ市に非常事態宣言をし、市長権限で警察・軍に救援活動の指示を出しました。
https://andina.pe/agencia/noticia-consejo-regional-cusco-declaro-emergencia-distrito-santa-teresa-786078.aspx
*尚、通常のクスコ、マチュピチュ観光に影響はございません。

クスコ州の観光局DIRCETURではサンタテレサ市~ハイドロエレクトリカ(発電機所)に行かない様に観光客に呼び掛けております。
このサンタテレサ~ハイドロエレクトリカ(発電機所)は通常観光業で利用されてないルートで、通常の日本からのツアーには含まれておりません。
ただし、一部のバックパッカーなどは列車を使いないための【マチュピチュ遺跡迂回ルート】として知られております。こちらは未舗装道路の部分が多く、落石のリスクも多いです。
絶対危険ですのでご渡航の際はこの迂回道の使用しないで、一般利用されております列車での移動を強くお勧めいたします。

危険とされている迂回ルートは下記の通りウルバンバから陸路でアブラマラガ、サンタマリア、サンタテレーザ、ハイドロエレクトリカ(発電機所)のルートです。
https://www.t-latino.com/uploads/media//2020/02/rutahydro.jpg

ご確認よろしくお願いいたします。

メキシコ/電子タバコの持ち込み禁止

2020.02.21
メキシコ/電子タバコの持ち込み禁止
現地2月19日にメキシコ政府「連邦衛生リスク対策委員会(COFEPRIS)」より、電子タバコ、その部品、ニコチンを含有するリキッドを加熱して
蒸気やエアゾールを発生させる電子タバコや、及び同様の方式だがニコチンを含まないもの(VAPE /ベイプ)、及び、たばこの葉のカートリッジなどを加熱するもの全て・輸入/持ち込み禁止と発表がありました。
*本措置は、現地2020年2月20日より適用されます。

従いまして、今後、メキシコへの上記のような電子タバコは持ち込み禁止となります。
情報詳細 JETRO サイト:https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/02/5e42cd32c6731d0a.html
*****************************************

現在メキシコへ持ち込いただけるタバコの本数は200本までとなっており、葉巻の場合は25本、タバコの葉の場合は200グラムまで、お酒類は3リットルまで
となっております。(18歳以上の渡航者のみ)
尚、最近お客様の中で上記リミットよりも多く(特にタバコ)持ち込まれようとする方がおりますが、このような場合申告をしても、輸入税対象となり、申告をしない場合は追加で罰金対象にもなります。

課税について:
タバコや葉巻を範囲外で持ち込む場合、それぞれ オリジナル価格の(タバコ)573.48%、(葉巻)373.56%、(アルコール類)90%の総合税率が課税されます。
最近では、通関時に範囲外のタバコを持ち込もうとする旅行者に税関係員が上記を説明の上、賄賂を求め、400-500ドルを支払ってしまった方もおられます。
※注意:このような事件に関しましては、既に在メキシコ日本国大使館などに報告済み、至急このようなことが起こらないよう対応してもらうようにリクエストしております。

今後メキシコへ訪れる予定のお客様にはくれぐれも上記範囲外のタバコ、葉巻、お酒をお持ち込みされないようにご注意願います。
又、電子タバコ持ち込みについて、お持込をされた場合、没収、状況によりましては罰金対象となる可能性(罰金についてはまだ正確な情報が有りません。)がありますのでご注意願います。
ご確認よろしくお願いいたします。

※上記内容を転用の際は必ず情報提供元(株)ラティーノと記載をお願い致します。

コロンビア/ボゴタ・モンセラーテの丘へのアクセス

2020.02.18
コロンビア
コロンビア/ボゴタ・モンセラーテの丘へのアクセス
コロンビアの首都ボゴタを代表する観光名所である「モンセラーテの丘(標高約3,100m)」頂上へはロープウエイとケーブルカーのみでアクセスが可能ですが、3月まで毎週火曜日に終日で、ロープウエイとケーブルカー両方をメンテナンス運休する事になりました。

下記日付は、モンセラーテの丘まで行く事ができませんので、ご旅行予定の方はご注意くださいませ。

ロープウエイとケーブルカーの運休日:
(2月) 18,25日
(3月) 3,10,17,24,31日 


ご確認よろしくお願いいたします。

ボリビア/大統領選挙に関する影響*続報

2020.02.14
ボリビア
ボリビア/大統領選挙に関する影響*続報
先日ご案内しました、2020年5月3日(日)ボリビア大統領選挙の影響に関する続報です。

国内線や国際線のフライトへの影響が出る可能性が高くなりました。
特に国内線便は運行しない模様です。国際線に関して運行できる可能性があります。

詳細は未発表となっており、アマソナス航空より下記通り通告が入っておりますが、その内容は【調整中】【回答待ち】となっております。
https://amaszonas.com/en-us/

その他航空会社や空港の対応に関しても発表されておりません。
http://www.sabsa.aero/#!
https://www.boa.bo/BoAWebsite
https://www.latam.com/en_un/
https://www.avianca.com/bo/en/

その他の予想されている影響は下記の通りです:
●各種の禁止措置があります。特に,選挙日には全国で交通手段は徒歩に限られます。
当日はチリ、ペルーとボリビアの国境は閉鎖される情報があり、ウユニ塩湖とアタカマ砂漠を行き来するツアーやチチカカ湖関連ツアーも催行されない可能性があります、ご注意ください。

選挙当日は,事前に登録し許可を得た車両を除き,自家用車,タクシー,バス(ミニバスや長距離バスを含む)等はいずれも走行禁止で利用できません。 また,ラパス市とエルアルト市で運行しているロープウェイ(テレフェリコ)も終日運休となります。

 1.(金)0時~(月)12時
   ・アルコール飲料の販売及び消費の禁止
    *公共のレストラン等を始め,自宅やホテルの客室内であっても禁止とされています。

 2.(日)0時~24時(選挙当日)
   ・事前に許可を得た車以外の車両での移動禁止
   ・銃器,ナイフ等の鋭利な刃物,鈍器の携行禁止
   ・集会の禁止
   ・投票者の選挙区外移動の禁止
   ・選挙応援及び反対活動の禁止

尚、続報が入り次第ご連絡させて頂きます。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報3

2020.02.07
ペルー ,ブラジル ,エクアドル ,ボリビア ,チリ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報3
最新レポート2月6日によると中南米カリブでの感染は報告されておりません。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200206-sitrep-17-ncov.pdf?sfvrsn=17f0dca_2

中南米カリブの各空港や南米路線を運航する航空会社はそれぞれ対策を発表しておりますので共有させて頂きます。

キト
健康相談コントロールデスクを設定し、予防に関する案内や不安のある方への案内、
などを行っております。また、空港清掃・消毒に関しても強化しております。
https://www.aeropuertoquito.aero/es/noticias-del-aeropuerto/507-respuesta-del-aeropuerto-de-quito-ante-la-declaratoria-de-emergencia-internacional-por-nuevo-coronavirus.html

リマ
ペルー保健省の指示に従い対策を打診中で近日中に発表されますが、現時点では頻繁に手洗いを20秒以上、咳・くしゃみの際は上腕で抑える、目・鼻・口を
触らない、感染の恐れのある方と接触しない。
https://www.lima-airport.com/esp/Paginas/Noticias-Detalle.aspx?idelemento=152

ラパス
空港職員にマスクを配布し、各地に乗客用の消毒用アルコールを設置し、引き続き保健局の指示を受けながら対策してます。
http://www.sabsa.aero/#!

サンパウロ
ブラジル保健所の指示に従い、手洗いなどの予防を呼び掛けてます。
https://www.gru.com.br/pt/passageiro/noticias-detalhe?code=188

サンチアゴ
行政の指導に従い、手洗いの呼びかけ、職員にマスク配布、空港に消毒液設置した。
到着された乗客に関して、自己申告により症状の疑いがある場合は緊急隔離される。
機内から降りる前に症状があった際は症状のある乗客のみがマスクする必要があり、その他の乗客はマスクする必要が無い。ご自身また他の乗客は感染の恐れがある場合はこちらに電話して下さい: +56 22436 3274 o +56 9 9158 1794.
https://www.nuevopudahuel.cl/

ラタム航空
航空会社としての制限はありませんが、搭乗14日以内に中国訪問された乗客に対して、米国、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエルへの渡航は禁止されているので搭乗できません(例外除く)。対象の方で条件を満たす場合は予約の変更できる場合があります。
https://www.latam.com/es_cl/prensa/declaraciones/EEUU-Israel-Nueva-Zelanda-Australia-imponen-restricciones-para-pasajeros-que-hayan-viajado-o-transitado-en-China/

アエロメヒコ航空
米国は中国より渡航の入国を禁止してますので搭乗不可です。航空券の種類によって変更手続きが可能となります。その他お問い合わせはコールセンターにてお問い合わせください。 1-800-237-6639
https://aeromexico.com/en-us/notifications-for-passengers

アビアンカ航空
米国行きの場合は14日以内に中国渡航された方は米国入国できません。
また熱や症状がある場合は搭乗拒否の可能性があり、検査や問診書記入が必要になります。

エルサルバドル行き:14日以内に中国渡航歴がある場合は搭乗できません。
グアテマラ行き:14日以内に中国渡航歴がある場合は搭乗できません。
など、航空券の種類によって変更手続きが可能です。
https://www.avianca.com/co/es/sobre-nosotros/centro-noticias/noticias-avianca/restricciones-pasajeros-en-transito-por-china/


ゴル航空
衛生局と連携して対応してます。手洗いの予防を呼び掛けており、感染の疑いがある
場合は最寄りの医療機関でご相談下さい。
https://www.voegol.com.br/pt/informacoes/gol-informa/prevencao-contra-o-coronavirus

中南米カリブ/コロナウィルスについて続報2

2020.02.06
中南米カリブ/コロナウィルスについて続報2
本日WHOレポートがアップデートされ、中南米カリブでの感染者は報告されておりません。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200205-sitrep-16-ncov.pdf?sfvrsn=23af287f_4

各国での報道は以下の通りです:

アルゼンチン:
感染者の報告は無いのでマスクを使用しない様に医療機関が呼びかけています。コロナウイルスをマスクで予防する病気では無いので、重要な医療用具であるマスクの無駄遣いとして予防目的で【使用しない】ように報道されております。ただし、感染者は人に感染させないためにマスクを使用するべきという。
https://www.infobae.com/salud/2020/02/04/la-sociedad-argentina-de-infectologia-desaconsejo-el-uso-de-barbijos-para-prevenir-el-coronavirus/

メキシコ:
これまで9名が疑いがありましたが検査の結果は陰性でした。1名は検査中です。
https://politica.expansion.mx/mexico/2020/02/03/salud-da-seguimiento-a-caso-sospechoso-de-coronavirus-en-jalisco


ジャマイカ:
エアーカナダ:トロント/モンテゴベイ飛行中の機内で乗客(男)はコロナウイルスに感染していると申告し、機内の後部で隔離され、機材はトロントに引き返したが、トロント空港の対応中に嘘であったことが発覚し、男が逮捕された。
https://www.reporteindigo.com/latitud/pasajero-bromea-con-tener-coronavirus-y-obliga-a-avion-a-regresar/

キューバ:
サンタクララで感染者が出たとSNSで言われてましたが、キューバでは無く米国のサンタクララだったことがわかった。
https://diariodecuba.com/cuba/1580811215_9407.html

コロンビア:
コロナウイルスの検査後、8時間以内で感染可否を発見できる体制が整えられている。
https://bucaramanga.extra.com.co/noticias/ciencia/en-8-horas-podra-detectar-caso-de-coronavirus-en-colombia-588622

パナマ:
保健センターでは手洗いなどの予防を促進する活動を行っております。
https://www.laestrella.com.pa/nacional/200122/panama-confirma-hay-reporte-caso-coronavirus

コスタリカ1名、ベリーズ1名、ブラジル11名、パラグアイ1名、エクアドル1名が感染可否検査をしたが、結果は全て陰性でした。
https://nuevaya.com.ni/costa-rica-reporta-primer-caso-sospechoso-de-coronavirus/

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報

2020.02.05
メキシコ ,コスタリカ ,パナマ ,エクアドル ,チリ ,キューバ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報
連日報道されておりますコロナウイルスについて、現地時間2月4日の最新レポートによりますと中南米カリブでの感染者は報告されておりません。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports/

中南米カリブ各地では外国から訪問された方で健康に異常のある方に対して、検査を受ける様に積極的に呼びかけております。そのため、敏感に報道されておりますのでご渡航の際は信頼できる情報元から情報を得て行動が必要です。

観光業に関しても疑いのある方に対して積極的に検査を受ける様に呼びかけており、数カ国では米国、中国、日本、などのあらゆる国籍の観光客が自己申告で疑いがあるとして一時的に隔離されましたが、検査の結果で感染されてないことが判明しました。尚、観光は通常通りになっております。
弊社各地の現地スタッフより下記の通り報告が来ておりますので共有させて頂きます:

メキシコ
先日米国で布かれたような緊急対策(14日以内に中国滞在、湖北省訪問者云々)はまだ敢行されていません。
但し、今後の世界的な流れや米国での発症状況等によりましては何らかの対策が施されるでしょう。
中国人観光客の来墨ツアー設定はキャンセルが相次いでいるようです。

キューバ
現状、空港で入国審査通過後東洋人は医者に問診票と簡単な質問を受けるそうです。
そこで熱のないお客様はそのまま入国しています。
通るときに熱感知器を通って熱があるお客様は入国の前に検査を受けなければならないそうです。

ドミニカ
政府は入国規定はない。

バハマ
バハマでは1月30日の時点で過去20日以内の中国を訪れた方または中国から出発した
旅行者はバハマ入国禁止となっております。そのために中国の旅行者は殆どキャンセルなんです。

ジャマイカ
ジャマイカも全面中国人入国拒否です。

エクアドル
当地にも中国人は他国同様入ってきておりますが、特に入国拒否などの対応は国として取っていないようです。(空港では紙配ったり、手の消毒をしたりの程度)。

コスタリカ
Cornavirus: At the moment there is a protocol at the airport in case of any case of passengers flying in with the systoms (that shpould be detected by the airline during the flight) so we can procveed with the protocol one the passenger arrive to Costa Rica, but for the res of arriving passengers we are just opertion as normal, from the govermente and helth govermente departament there are advises to the Cost Rican people about how to reduce the chances to gte infected but we don’t have any cases of this virus at the country so far or at any of the closer countries.

チリ
In Chile, no case of this virus has been reported, but the Minister of Health,Jaime Mañalich, indicated that if an infected person arrives in the country,
it will be isolated to prevent the spread of the virus. In addition,flights coming from China will be monitored

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

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Sent: Tuesday, February 4, 2020 1:53 PM
Subject: ラティーノ・ニュース 2020-10 「中南米カリブ/コロナウィルスについて」



連日報道されておりますコロナウイルスに関して、
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09290.html 
現時点で中南米カリブでは感染の報告はございませんが中南米カリブ各地での対応について下記の通り報道されております。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019

ブラジル政府は3日、中国に滞在中のブラジル人を支援目的とする非常事態を宣言し、軍用機を派遣した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55212790U0A200C2000000/

グアテマラは、グアテマラ入国日以前15日の期間に中国全土への渡航歴のある外国人の入国を禁止する措置を1月31日に発動しました。(グアテマラ人は所要の処置をもって入国可)。
また,1月23日より開始されている,入国時に赤外線カメラにより体温が37度以上あると判断された場合の隔離措置も引き続き行われています。
グアテマラでは日本人も中国人も一緒とみなす方々も多くいるため、入国の際に係官が間違えて、入国拒否をされたり、入国審査に時間がかかるケースも今後考えられます。

パナマもグアテマラと同様の措置を予定。
エルサルバドルでも中国からの渡航者の入国を制限しております。
ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、コロンビアに関しては、現状入国に際しての制限は無しです。

その他、多数国の空港や観光地では対面質問、質問書の記入、赤外線などの対応によって発熱の恐れのある方を隔離するケースもありましたが、現時点での感染報告はありません。

各地大使館ホームページにて最新情報をご確認ください。
https://www.mx.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001982.html
https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus20200131.html
https://www.cu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001657.html
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001346.html
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ご確認よろしくお願いいたします。

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