ブラジル/南パンタナール 湿地火災
- 2024.08.08
- ブラジル
世界最大の湿原として知られているパンタナールの南パンタナールでは湿原の大自然で火災が発生しており、観光への影響が出ております。
雨季には大湿原になるこの地域でも、乾季にあたる8月前後には、大地が乾燥し、自然火災は発生することは珍しくないですが、今年の火災の規模は
大きく、警戒レベルとなっております。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014491251000.html
火災の場所は草原で発生しており、住居やロッジから離れておりますので人的被害は報告されておりませんが、風向きによって煙がフライトや観光に支障をきたす可能性があります。
そのため、カンポグランジを拠点とする南パンタナールのいくつかのロッジは状況が改善されるまでは一時休業を発表しております。
ご渡航の際は最新情報を入手してご注意下さい。
尚、クイアバを拠点とする北パンタナールでの影響はありません。
https://www.t-latino.com/tour-list/detail.php?id=248
雨季には大湿原になるこの地域でも、乾季にあたる8月前後には、大地が乾燥し、自然火災は発生することは珍しくないですが、今年の火災の規模は
大きく、警戒レベルとなっております。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240625/k10014491251000.html
火災の場所は草原で発生しており、住居やロッジから離れておりますので人的被害は報告されておりませんが、風向きによって煙がフライトや観光に支障をきたす可能性があります。
そのため、カンポグランジを拠点とする南パンタナールのいくつかのロッジは状況が改善されるまでは一時休業を発表しております。
ご渡航の際は最新情報を入手してご注意下さい。
尚、クイアバを拠点とする北パンタナールでの影響はありません。
https://www.t-latino.com/tour-list/detail.php?id=248