ペルー イカ県デモ情報
- 2008.08.14
- ペルー
ペルー中南部を襲った大地震発生から1年が経とうとしております。
昨年8月15日の夕方、ペルー中南部が発生し特に港町ピスコを襲った
大地震は死者数百人を出し、街が大きなダメージを受けました。
ペルー/アラン・ガルシア大統領は地震が発生した8月15日を、犠牲者を
追悼し、復興への日を捧げるとして「追悼の日」とすることを発表。
しかし、未だ多くの家が崩落したままとなっており、ピスコやその周辺では
今も不便な生活を強いられた市民が多く残っております。
こうした政府への復興作業の遅れと対応に対してイカ県ピスコやチンチャの
住民は地震のあった15日に平和的デモを行うと発表。
規模は発表されておりませんが、現地点では幹線道路封鎖などの情報は
報告されておりません。
ペルー警察は同デモに対し、住民の安全確保の為に警備隊の導入を発表。
引き続き新しい情報が入り次第後連絡させて頂きます。
昨年8月15日の夕方、ペルー中南部が発生し特に港町ピスコを襲った
大地震は死者数百人を出し、街が大きなダメージを受けました。
ペルー/アラン・ガルシア大統領は地震が発生した8月15日を、犠牲者を
追悼し、復興への日を捧げるとして「追悼の日」とすることを発表。
しかし、未だ多くの家が崩落したままとなっており、ピスコやその周辺では
今も不便な生活を強いられた市民が多く残っております。
こうした政府への復興作業の遅れと対応に対してイカ県ピスコやチンチャの
住民は地震のあった15日に平和的デモを行うと発表。
規模は発表されておりませんが、現地点では幹線道路封鎖などの情報は
報告されておりません。
ペルー警察は同デモに対し、住民の安全確保の為に警備隊の導入を発表。
引き続き新しい情報が入り次第後連絡させて頂きます。