中南米サマータイム開始についてご連絡させて頂きましたが、10月19日から
サマータイムを開始予定としていたアルゼンチンで変更がございます。
アルゼンチン国内では東部と西部のいくつかの州が時間の変更を行うと発表し、
各州の時間が下記の通りになりました。
◆アルゼンチン
サマータイム:日本との時差マイナス12時間→マイナス11時間
(適用期間:10月19日〜来年3月15日)
*10月19日からサマータイム開始する州:(日本との時差が−11時間)
・ブエノスアイレス、(ブエノスアイレス市含む)
・ツクマン ・エントレ・リオス ・コリエンテス
・ミシオネス(イグアス市含む) ・フフイ
・サンタ・フェ ・チャコ ・フォルモサ ・コルドバ
・サンティアゴ・デル・エステロ
*サマ−タイムに変更しない州(日本との時差は−12時間)
・サルタ;カタマルカ ・ラ・リオハ
・サン・フアン ・サン・ルイス
・メンドサ ・ラ・パンパ ・ネウケン
・リオ・ネグロ(バリローチェ市含む)
・チュブッ(プエルト・マドリン市含む)
・サンタ・クルス(カラファテ市含む)
・ティエラ・デル・フエゴ(ウシュアイア市含む)
上記通り来年3月15日までのサマータイム終了まで、アルゼンチン国内でも
1時間の時差が発生することになりましたのでご了承願います。
また、今後パタゴニアツア−のシ−ズンに入りますが、ブエノスアイレスとは
1時間の時差があることになりますのでご注意ください。
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[2008年10月14日 12:24]
今年のサマータイム実施についてお知らせ致します。
省エネルギーなどを目的に毎年行なわれている、いわゆる「サマータイム」ですが
現在、中南米での導入国はブラジル・アルゼンチン・パラグアイ・チリ・ウルグアイ・
メキシコとなっております。
サマータイム開始により、日本との時差は1時間早くなります。
◆ブラジル:現地10月19日から
日本との時差:マイナス12時間→マイナス11時間
(RIO DE JANEIRO, SAO PAULO,FOZ DO IGUACU, BRASILIA)など
*アマソナス州(マナウス)、パラ州はサマータイム採用しておりません。
(適用期間:10月第3日曜日〜来年2月第3日曜日)
◆アルゼンチン:現地10月19日から
日本との時差:マイナス12時間→マイナス11時間
(適用期間:10月第3日曜日〜来年2月第3日曜日)
◆パラグアイ:現地10月19日から
サマータイム導入は昨年から始まりました。
日本との時差:マイナス13時間→マイナス12時間
(適用期間:10月第3日曜日〜来年2月第3日曜日)
◆チリ:現地10月11日より
日本との時差:マイナス13時間→マイナス12時間
*イースター島マイナス13時間→マイナス14時間
(適用期間:10月第2土曜日〜3月第2土曜日)
◆ウルグアイ:現地10月05日より
日本との時差:マイナス12時間→マイナス11時間
(適用期間:10月第1日曜日〜来年3月第3日曜日)
◆メキシコは夏時間から冬時間に切り替わります。
サマータイム終了日:10月最終日曜日(10月25日)
日本との時差:マイナス14時間→ マイナス15時間になります。