中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

ブラジル・アルゼンチン/イグアスの滝 増水による影響 続報

2024.12.13
アルゼンチン
先日ご案内いたしました、大雨の影響で一時通行禁止とされていた、イグアスの滝国立公園のアルゼンチン側にある「悪魔の喉笛遊歩道」ですが、
同国立公園の公式SNSによりますと、現地時間12月12日(木) 午前10時より再開されることが発表されました。

再開にあたっては各関係者が遊歩道の安全状況を確認したうえでの発表とのことで、早速多くの現地サイトでも速報が取り上げられております。
https://www.facebook.com/ParqueNacIguazu

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ブラジル・アルゼンチン/イグアスの滝 増水による影響

2024.12.11
ブラジル ,アルゼンチン
現地時間昨日12月9日に世界遺産のイグアスの滝は上流部での急な大雨の影響により、通常の水量の4倍近くまで増えており、大迫力で圧巻されますがアルゼンチン側にある「悪魔の喉笛遊歩道」は滝壺にもっとも近くにあり危険な状況のため「悪魔の喉笛遊歩道」を一時通行禁止されております。
アッパーコース・ロワーコースはオープンされております。

そして、現地時間本日12月10日はブラジル側のイグアスの滝国立公園の遊歩道も午後閉鎖となっております。
随時水位を見ながら オープン・クローズの判断がされますので、オープンする時間帯もありました。

今後の水量が増え続ける場合は、引き続き遊歩道はクローズされる可能性がありますが、国立公園内にある2つのホテル アルゼンチン側のグランド・メリア や ブラジル側のベルモンド・ダスカタラタス の遊歩道からは滝をご覧いただくことが可能です。
 
https://www.facebook.com/iguazuargentina/
https://www.facebook.com/100050348505959/videos/pcb.1131753415179598/1366056701025737

その他、アルゼンチン側・ブラジル側のボートツアーは中止されております。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ブラジル/リオデジャネイロの年越し

2024.12.09
ブラジル
ブラジル/リオデジャネイロの年越し
リオデジャイロの年越し
ブラジル・リオデジャネイロは世界三大美港として数えられており、そのリオデジャネイロを象徴するコパカバーナビーチで行われる年越し(Réveillon)
は世界的に有名な祝祭イベントとして知られ、リオを訪れる観光客だけでなく地元の人々にとっても特別な行事となっております。
(出典:https://prefeitura.rio/en/riotur/prefeitura-apresenta-as-novidades-para-o-rio-reveillon-2025/

コパカバーナビーチ
年越しの中心地は、リオの象徴であるコパカバーナビーチです。
毎年数百万人が集まり、ビーチ沿いに設置されたステージでのライブパフォーマンスやDJの音楽を楽しみます。他にも毎年盛大に行われる恒例のイベントは年越しのカウントダウンです。
新年を迎えると同時に打ち上げられるコパカバーナ海岸での花火は特に大人気で、わずか20分で3万発もの花火が打ち上げられる光景には誰もが圧倒されます。
(出典:https://prefeitura.rio/en/riotur/prefeitura-apresenta-as-novidades-para-o-rio-reveillon-2025/

年末年始は観光スポットの営業時間が変わります!
年末年始は観光スポットの営業時間にもご注意してください。
例年ですとこのコパカバーナで行われる年越しイベントの為、当日12/31日はコパカバーナに通じる道は全て歩行者天国となり封鎖されます。そして、多くのレストランやショッピング施設は12/31は15:00までの営業、1/1は終日お休みとなる場合が多いです。
その他にも、人気な観光スポットについても通常営業とはことなる営業時間となる場合がありますので、ご渡航の際はご注意ください。

○リオデジャネイロ植物園
通常:木曜日から火曜日は午前 8 時~午後 5 時まで。水曜日は午前11時~午後5時まで。
年末年始:12/24 のクリスマスイブと 12/31 の大晦日には、午前8時から午後2時までオープン。
12/25と1/1は休園となります。
参照:https://www.gov.br/jbrj/pt-br

○ポン・ジ・アスーカル(Pao de Acucar)
ポン・ジ・アスーカルのケーブルカーは通常18:00~18:30の便が最終便となりますが、
12月31日は15時~16時の往復便が最終便となります。尚、1月1日から通常
営業時間に戻ります。
参照:https://bondinho.com.br/

○コルコバードの丘(Corcovado)
年末年始も通常営業(08:30~19:00)となっておりますが、大変混雑が予想されます
ので、チケット購入の際は事前にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。
参照:https://www.tremdocorcovado.rio/

エクアドル/カカオルート セミナー in エクアドル大使館

2024.12.06
エクアドル
エクアドル/カカオルート セミナー in エクアドル大使館
先日12月4日(水)に駐日エクアドル大使館が主催したカカオイベントが行われ、エクアドル大使館からのご依頼で弊社上村カルロス課長もエクアドルのカカオルートを含む観光情報をプレゼンテーションさせていただきました。

参加者は旅行業者をはじめ、メーカー、商社、パティシエなどなど、幅広い業種の方々が、70人ほど参加され、大盛況でした!

エクアドルのカカオの魅力
エクアドルはカカオ発祥の地であり、カカオ豆の生産量は世界3位、輸出量は世界4位にランクインしており、南米内ではともに1位と、カカオ大国なのです。
エクアドルの国土は大きく4つの地域に分けられますが、どの地域にもカカオ農園は数多く存在し、それぞれの地域や気候に合わせて異なるカカオが育成されています。
出典:https://www.jica.go.jp/Resource/information/seminar/2021/ku57pq00002nbvg1-att/20210414_01_03ja.pdf

エクアドルのカカオルート
売エクアドルのカカオ農園を巡るルートは海岸地方(ラ・コスタ)に1つ、アンデス山脈の高地(ラ・シエラ)に5つ、アマゾン熱帯雨林(エル・オリエンテ)に5つあります。
それぞれカカオ農園だけではなく、コーヒー農園やマンゴー農園などを巡る行程が含まれるなど、バラエティーに富んでいます。

出典ブースでは商品の現物や試食も!
当日のイベントでは弊社ラティーノの他には、カカオをエクアドルから日本に輸入・販売している数多くの業者様がエクアドル産カカオの魅力をPRし、それぞれの事業内容についても紹介されていました。エクアドル産カカオの魅力を感じ、エクアドル経済を支えるカカオ産業やカカオ農園への興味がより一層深まる素晴らしい会でした。

ペルー/新リマ空港 工事の影響

2024.12.05
ペルー
ペルー/新リマ空港 工事の影響
「新空港」
リマ国際空港Lima Jorge Chavez Airport (LIM) リニュアル工事の進捗発表があり、
予定の12月18日にはオペレーション開始されません。

現在は工事は進められておりますが、空港周辺の交通規制の影響で空港へのアクセスが非常に混雑しておりますので、通常の市内~空港1時間移動ですが、+渋滞1時間移動を想定しての移動をおすすめします。

https://www.infobae.com/peru/2024/12/04/caos-vehicular-en-ruta-al-aeropuerto-jorge-chavez-por-restricciones-en-la-avenida-faucett/
渋滞動画:https://x.com/GerardoMontesi/status/1863910309863313788


空港運営するLAP社によりますと 1月29日より 「新空港」ターミナル のオペレーションが開始される 「予定」 です。
新空港、2025年1月29日、午前00:00から オペレーション移行開始し、「予定」 06:00には移行完了する予定ですが、
当日のフライト運行に関する影響は未発表ですので当日フライト移動される場合は各航空会社にお問い合わせ下さい。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/nuevo-aeropuerto-internacional-jorge-chavez-iniciara-operaciones-el-29-de-enero-del-2025

ターミナル Av Morales Duarez通りからのアクセスになります。
5階建てのターミナルになります。
最新の荷物セキュリティチェック導入する。
10月以降は500人以上のボランティアでオペレーションテスト実施。
オペレーション参考動画:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLSojh4C7Yjq89EwE0rINCFra11QpAWSjO


「現空港」に隣接する空港ホテルWhyndam Costa del Sol Airport と 
「新空港」 の距離は約7㌔(15分前後)になりますので、徒歩移動はできず車両手配が必要になりますのでご注意下さい。

具体的な発表はありませんが、2025年以降に 「新空港」 にて新空港ホテル、ショッピングモールなどが営業する予定です。
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/nuevo-aeropuerto-jorge-chavez-ingreso-y-salida-sera-por-la-avenida-morales-duarez
https://www.lima-airport.com/comunicados/noticias/ver/el-nuevo-aeropuerto-jorge-chavez-contara-con-cinco-niveles-de-atencion
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/nuevo-aeropuerto-jorge-chavez-contara-con-moderno-sistema-de-seguridad-3d-para-equipajes
https://www.lima-airport.com/en/comunicados/noticias/ver/nuevo-jorge-chavez-inicia-pruebas-con-pasajeros-voluntarios-para-la-apertura

ペルー/ピスコ空港発着 ナスカ地上絵入場料

2024.12.03
ペルー
『ナスカの地上絵 ピスコ空港発着遊覧飛行 地上絵入場料のお知らせ』
2025年1月1日より、ピスコ空港発着遊覧飛行は地上絵入場料47ペルーソル(約USD15)が必要になります!
ナスカの地上絵遊覧飛行はナスカ空港発着とピスコ空港発着の2種類がございます。

●ピスコ
リマから250キロ、3時間半ほど、日帰りも可能
*ピスコ空港発着の遊覧飛行 : 地上絵入場料45ペルーソル(約USD15)のお支払いが2025年1月1日から必要となります。
*ピスコ空港税 : お一人様22ペルーソル(USD7)別途徴収
(入場料は現地でお支払いする場合、ペルーソルのみとなります)

●ナスカ
リマから450キロ・車で6~7時間ほど、ナスカの地上絵に一番近い街
ナスカ周辺には観光ポイントが多く、ナスカ空港発の遊覧飛行の他、ミラドール(展望台)にのぼり、地上絵を間近でみることができます。
*ナスカ空港発着の遊覧飛行 : 地上絵入場料45ペルーソル(約USD15)  ※徴収中
*ナスカ空港税お一人様 : 30ペルーソル(USD10)別途徴収
(入場料は現地でお支払いする場合、ペルーソルのみとなります)


世界遺産 ナスカの地上絵 

ペルーの首都リマから南へ400キロ、アンデス山脈と太平洋の間にある乾燥したナスカ大地に描かれた巨大な地上絵。
地上絵は700以上の幾何学模様と70ほどの動植物『ハチドリ・コンドル・サル・クモ・宇宙人』などさまざまな絵が描かれています。
今から約2000年前、古代ナスカ人が描いたとされていますが、何の目的があったのかはいまだに解明されていません。
500㎢のエリアに巨大な絵があるため、上空から観る遊覧飛行がおススメです。

パラカス
イカ地方にある小さな港町
オタリア、フンボルトペンギン、フラミンゴなどの保護動物を観る事ができます。
バジェスタス島へは船で片道40分ほど、船の上からオタリアやペンギン、海鳥などを見学します。
また、砂丘の斜面にカンデラブロと呼ばれる地上絵を観る事ができ、これもまた神秘的な謎のひとつです。
ゼヒ1泊2日でナスカの地上絵とパラカスを訪れてみてはいかがでしょうか♪


★ペルーツアーのご案内★
そろそろ準備しましょうゴールデンウィーク!
2025年ゴールデンウィークペルー9日間
https://www.t-latino.com/uploads/media//2024/09/8ab0eba486968514111fee0d0ff32fac-1.pdf

中南米/各都市のクリスマス

2024.11.29
メキシコ ,グァテマラ ,コロンビア ,エクアドル ,チリ
もうすぐクリスマスですね!皆さんはどのように過ごされますか?
今回は欧州や北米とはまた少し違った南米のクリスマスをご紹介させていただきます。

1. メキシコ-メキシコシティ
中南米屈指の大都市メキシコシティではいたるところに明るいイルミネーションと装飾が
施されます。特にメキシコの歴史的中心地であり、行政の中心であるソカロ(中央広場)
では、巨大なクリスマスツリーをはじめとする数々のイルミネーションで街は神秘的な雰囲気
に包まれます。
https://www.caribbeannewsdigital.com/sites/default/files/inline-images/mexico%20city.jpg

2. コロンビア-メデジン
常春の気候が特徴的なコロンビアのメデジンの街では、メデジン川沿いを中心にライトアップ
されます。特に特徴的なのは歴史的な建造物や宗教的な建造物までもが装飾が施され、 街中
ではこの時期に合わせてコンサートを行ったり、限定の美術展を開催するなどしてにぎわって
いる点です。
https://www.caribbeannewsdigital.com/sites/default/files/inline-images/medellin.jpg


3. エクアドル-キト
エクアドルである首都であり、赤道直下の街キトもクリスマスに合わせて華やかな
イルミネーションが行われます。特に街の中心であるプラサグランデではクリスマス
ツリーやイルミネーションだけではなく、キリストの誕生シーン(ナシミエント)を模した
巨大な飾りつけが行われることが特徴的です。
https://www.caribbeannewsdigital.com/sites/default/files/inline-images/quito_0.jpg


4. チリ-バルパライソ
ユネスコ世界遺産に登録されている歴史地区バルパライソ港は、街角のいたるところが
ライトアップされます。カラフルな家々で有名なコンセプシオンの丘はもともときれいですが、
イルミネーションが追加されるとさらに幻想的な景気を楽しむことができます。
https://www.caribbeannewsdigital.com/sites/default/files/inline-images/valparaiso.jpg


5. アンティグア・グアテマラ-グアテマラ
植民地時代に建てられた石畳の通り、多数の教会をはじめとするアンティグア・グアテマラの
コロニアルな街並みはユネスコ世界遺産に登録されています。クリスマスになると地面に
絨毯が敷かれたり、数々の伝統工芸品の市場が街中に現れるなど、独創的な雰囲気を味わう
ことができます。
https://www.caribbeannewsdigital.com/sites/default/files/inline-images/antigua.jpg

参照サイト:https://www.caribbeannewsdigital.com/es/turismo/7-destinos-latinoamericanos-que-viven-la-navidad-plenitud

今回お伝えさせていただいたのは5つの都市だけですが他の都市でもクリスマスの期間には大なり小なり催しものが行われます。
期間中は道路規制が発生したり、通常営業が行われない観光地もあり、混雑も予想されますのでご注意ください。

みなさん、中南米のラテンの乗りのクリスマスも魅力的ですよね!?
是非一度は行ってみたいものですね!

アルゼンチン/ワイナリーを巡るグルメツアー

2024.11.26
アルゼンチン
アルゼンチン/ワイナリーを巡るグルメツアー
アルゼンチンはグルメ大国
ご存じの方も多いかもしれませんが、アルゼンチンは世界的に見てグルメ王国です。
世界中の伝統料理や本格的レストランを紹介しているサイト「TasteAtlas」によりますと、世界で最も料理がおいしい国ランキングでなんと14位にランクインしています。
https://www.tasteatlas.com/best/cuisines

そのアルゼンチンの中で特に有名な食品として世界中で知られている有名な食材はワイン、お肉、マテ茶となっております。

➀ワイン
日本ではアルゼンチン産の食材でよく耳にするのはワインではないでしょうか。
アルゼンチンのワイン生産量は2023年の世界9位にランクインするほど人気なのです。
おもな産地はアンデス山脈の標高の高い盆地で、ブドウ栽培にとてもよい自然環境が整った地域で、そこから採れるワインは世界的に高い評価を受けています。
https://cocos.co.jp/blog/terroir/wine-production/

②肉
次にご紹介させていただくのは、アルゼンチン牛です。
アルゼンチンの肉の供給量はなんと2021年は世界5位。牛肉の生産量は世界4位となっています。
特に炭火で長い時間かけて焼き上げるアルゼンチン牛は「アサード」と呼ばれ、アルゼンチンの代表料理になります。
https://fumib.net/meat-ranking/
https://www.globalnote.jp/post-15236.html


③マテ茶
最後にご紹介するのは、「飲むサラダ」とも呼ばれることがあるマテ茶です。
アルゼンチン人は肉食が多いため、野菜不足を補う意味もあって200年前からマテ茶は親しまれています。それくらいマテはミネラルや鉄分が豊富なのです。
地元の人たちにとっては、健康のためというよりも、マテ茶を飲むということは習慣がしみついています
https://matecha-kyokai.jp/ratenpower/meet01/

数々の賞を獲得するアルゼンチンレストラン

そんな美食大国アルゼンチンですが、アルゼンチンレストランは数々の賞を獲得しています。
その証拠に、ミシュランをはじめとする数々のグルメサイトでアルゼンチン料理レストランがランクインしているのです。

・世界17000軒以上のレストランを紹介する信頼できるプラットフォームである、ミシュランにはアルゼンチン国内の69のレストランが掲載されています。
(2024年現在)
https://guide.michelin.com/en/ar/restaurants/1-star-michelin/2-stars-michelin

・一流のホテル、レストランで構成される世界的な非営利会員組織にはアルゼンチンの13のレストランが加盟しています。(2024年現在)
https://www.relaischateaux.com/us/destinations/central-south-america/argentina/

・世界の美食家や評論家など1,000人以上の審査員によって選出される「世界のベストレストランの第10位には、アルゼンチン/ブエノスアイレスのレストランがランクインしています。(2024年現在)
https://www.theworlds50best.com/list/1-50


アルゼンチンワイナリー巡るグルメツアー
ここまでアルゼンチンの食の魅力をお伝えしてきましたが、こうしたアルゼンチンの食をテーマとしたグルメツアーの企画はいかがでしょうか?
今回はアルゼンチン食材を日本に輸入し、販売しているBiosophy社と弊社がタッグを組んでご提案させていただきます!

Biosophy社が所有する下記3つのワイナリーを巡りながら、アルゼンチンのグルメを堪能するツアーを弊社と共に組みませんか?
ご参考までに12日間のサンプルの行程表を下記に添付いたします。

★アルゼンチン・グルメワイナリーツアー サンプル行程のご案内★
https://www.t-latino.com/uploads/media//2024/11/77f08201a6aad030899d1333dfc50ac2.pdf

メキシコ/アグアスカリエンテス州

2024.11.22
メキシコ
メキシコ/アグアスカリエンテス州
先日、メキシコ大使館にてアグアスカリエンテス州観光セミナーが開催され、ラティーノが参加してきました。  
メキシコ
メキシコは旅行先人気トップ10に入るほどの観光大国です。
生物多様性が豊かで世界中の12%の生物がいます。
35の世界遺産があり、ラテンアメリカでは1位、考古学遺跡、史跡は130カ所もございます。

メキシコ代表 世界遺産「チチェン・イッツァ遺跡」
メキシコのユカタン半島北部にあり、マヤ人の言葉で「聖なる泉のほとり」という意味
200年以上に渡って繁栄したマヤ文明最大な遺跡都市
年に2回「春分の日・秋分の日」に蛇神の羽が影となって現れ、ピラミッドの下にあるクルカカンの頭とあわさり、「クルカカン降臨」現象が起こります。

アグアスカリエンテス
メキシコの中心、標高1888mの高地に位置しており、闘牛で有名な街ですが、上質なワインとチーズの産地として知られている美食の街です。
植民地時代の建造物が再生され、美しい街並みと自然、のどかでフレンドリーな雰囲気があります。
日系企業が多く、インフラも整備されており、ハイテク工場が集まる商工業都市でもあります。

●ワイン
アグアスカリエンテには18ものワイナリーがあり、ワイナリー見学も可能です。
スタッフお気に入りはとっても飲みやすい白のVinicola Origen(ビ二コラ・オリヘン)ワインです。
メキシコの甘―いお菓子や辛いセビーチェみたいなおつまみとも相性抜群です!

●サン・マルコス祭
毎年4月後半から5月第一週にかけて、メキシコでも有名なサン・マルコス祭り(Feria Nacional de San Marcos)開催されます。
1604年から続く伝統行事で、メキシコ最大のお祭りです。
多くの観光客が訪れ、伝統的なメキシコ舞踊や競馬、多くの露店が並び、とても賑わいます。

メキシコ旅行の際は、アグアスカリエンテスへも足を運んでみてはいかがでしょうか。

ペルー/APECアジア太平洋経済協力会議*続報

2024.11.14
ペルー
APEC会議に伴うデモの影響は下記のとおり
リマ:
交通組合を中心に市民団体は大統領官邸・国会会議周辺 と APEC会場のあるサンボルハ地区の周辺ででデモ抗議しており、一部で交通渋滞が発生している。
https://www.infobae.com/peru/2024/11/13/paro-de-transportistas-en-vivo-gremios-suspenden-actividades-y-marchan-hoy-durante-el-apec-2024-por-la-inseguridad/

リマ空港発表では渋滞の影響に備えて、早めに空港に到着するように呼び掛ける発表がありました。

クスコに関して、アルマス広場、空港周辺でのデモ抗議が発生しており、警察部隊1600人が出動して空港周辺、ウルバンバ・オリャンタイタンボ駅などへのアクセスを確保しておりますが、クスコからプーノ・アバンカイなどの他州へ繋がる幹線道路が封鎖されており、クスコから出発するバスは制限されている。
マチュピチュへ列車はオリャンタイタンボ駅発着のみ運行し、マチュピチュ遺跡は通常通りオープンしております。
尚、列車・遺跡の発表によりますとデモの影響でご旅行に支障がある場合は無料での日付変更を可能とする。
https://www.perurail.com/news-releases/operation-of-touristical-trains-on-wednesday-november-13th/

その他、アレキパ、トルヒーヨ、チクラヨ、アバンカイ、ペルー各州でデモが発生しており、一部はデモ隊と警察部隊の衝突によって負傷者が出ております。
https://rpp.pe/peru/actualidad/transportistas-acatan-paro-este-miercoles-en-medio-del-foro-apec-live-2352?ref=rpp

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

よろしくお願いいたします。

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