中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

アルゼンチン アエロパルケ・国内線空港

2007.09.27
アルゼンチン
ブエノスアイレスの国内線専用空港
(アエロパルケ ホルへ・ニュウ−ベリ)が
10月13日の13時から10月15日の1:30時まで
工事の為閉鎖いたします。

この間アエロパルケ(AEP)発着予定の便は、
エセイサ国際空港よりオペレ−ションを行います。

ペルー ナスカ・マリア・ライヘ博物館

2007.09.20
ペルー
ナスカのイネヘニオ区長と区民が博物館側の運営(入場料・寄付金)が
不透明で、地上絵の保護に役立ってないと抗議をたため、
しばらく入場ができなくなっていたナスカ・マリア・ライヘ博物館
ですが、現地9月19日より営業が再開されましたので
お知らせ致します。

国内 スペイン・ラテンアメリカ映画祭

2007.09.11
アルゼンチン
〈第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭のご案内〉


アルゼンチン共和国大使館より、第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭開催の
ご案内を申し上げます。


東京:2007年9月14日(金)〜9月20日(木) 新宿バルト9

大阪:2007年9月22日(土)〜9月24日(祝日・月)  梅田ブルク7


なお、今回の映画祭では、アルゼンチンから、ルシア・プエンソ監督の
“XXY”(2007年カンヌ映画祭批評家週間作品賞受賞)が上映されます。
また、9月16日(日)には、同監督の映画館への来場が予定されております。

詳しくはこちら→

ペルー 大地震に関する速報!!

2007.09.10
ペルー
現地時間 8月15日(水)18:41(日本時間16日08:41)
ペル−中部でマグニチュード7.9の大きな地震がありました。
(のちにマグニチュード8.0へ上方修正)

現時点で現地と確認済みの情報についてご連絡致します。

大きな被害はペルー中部の沿岸地帯、パラカスやイカ、ナスカに集中しております。
通常の観光地であるクスコ、マチュピチュ、プーノなどでは特に被害は報告されておりません。
リマでは、建物が倒壊した情報はございませんが、大きな騒ぎになり窓ガラスが割れるなどの被害がありました。

以下、地震発生後にラティーノが各旅行会社様宛てにご連絡した現地情報の全文掲載です。
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----- Original Message -----
From: TURISMO LATINO INC.,
To: TURISMO LATINO,INC.
Cc: TLI/ OSAKA
Sent: Monday, September 10, 2007 3:15 PM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第16報



お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/地震について」 第16報です。

日本大使館により、リマ〜イカ間の幹線道路の通常化宣言が発表されま
したが、その後イカ市内やホテル・レストランの営業の関する情報をご案内
します:
-イカ市内で道路から瓦礫が除去され、通行は可能です。そのため、 
 営業中のホテルへのアクセスが可能になっております。

-道路脇に被害にあったいくつかの建物がまだ瓦礫の山になっており、
 除去作業、修復・建て直しに時間がかかりそうです。
 尚、観光客が一般的に利用するホテル(LAS DUNAS=ラス・ドゥ−
 ナス、MOSSONE=モッソネ、OCUCAJE=オクカ−ヘ)は比較的に
 建物の少ない郊外に位置してるため、市内に比べてホテル周辺の
 被害状況は少なくなっております。

-水道・電気に関してほぼ完全に回復してますが、突発的に停電・断水
 が発生することがあります。尚、観光客が利用するホテルに関して発電
 機、水タンクを所有してるため、ホテル営業には影響がございません。

-治安に関して、警察の追加動員などが行われ、地震直後のパニック
 状態から治安が安定しておりますが、単独での行動や夜間での徒歩
 外出は避けて下さい。

 
<各ホテル及び博物館の状況>
イカ
MOSSONE=モッソネホテル
10月1日よりいくつかの部屋は使うことが出来ますが
完全復旧には2ヶ月ほどかかる見通しです。
レストランは通常通り営業しています。

*モッソーネホテル壁の亀裂

LAS DUNAS=ラス・ドゥ−ナスホテル
通常通り営業中


*ラスドゥナスホテル レストラン


OCUCAJE=オクカヘホテル
修復作業中、営業再開の見通しが発表されておりません。

イカの考古学博物館
全くダメージなし通常通り開館


*イカ考古学博物館

よろしくお願い致します。


(株)ラティ−ノ
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TURISMO LATINO
5F, CI Bldg., 1-3-6 Ebisu-Minami,
Shibuya-ku, Tokyo 150-0022 Japan
TEL.03-3792-9000 FAX.03-3792-9798
www.t-latino.com
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----- Original Message -----
From: TURISMO LATINO
To: osaka latino ; TURISMO LATINO
Sent: Friday, September 07, 2007 10:32 AM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第15報


お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/地震について」 第15報です。

タンボ・デ・モラ刑務所より逃亡中の囚人に関する新たな情報
として現地9月4日までに囚人の287人が自主的に戻っており
戻った囚人の総数は424名に達しました。

バジェスタス島観光に関しては、これまで利用していた
パラカスホテルの埠頭は使えませんが、200M程離れた
ヨットクラブの埠頭からのバジェスタスツアーは9月7日から
再開する予定です。

現地9月6日に在ペルー日本大使館より、
リマーイカ間の幹線道路の通常化宣言が発表されました。

下記メールを転送いたしますのでご確認お願いいたします。


----- Original Message -----
From: Consulado
To: Undisclosed-Recipient:;
Sent: Thursday, September 06, 2007 2:34 PM
Subject: 在ペルー日本国大使館


2007年9月6日

日系旅行社及び日系ペンション各位


いつも大変お世話になっております。
8月21日付けで発出しましたスポット情報
「余震と幹線道路の通行制限に関する注意」は、
状況が改善されたことにより、昨日削除いたしました。
現在の状況は以下のとおりですので、邦人旅行者等からの
問い合わせに対しては、在ペルー日本国大使館からの情報
として、以下のとおり情報提供していただけましたら幸いです。

1.当地8月15日に発生した大地震により被害を受けた、
被災地イカ州と首都リマを結ぶ幹線道路「パンアメリカン・ハイウェイ」
(ナスカの地上絵を訪れる観光客が多数利用)の復旧が進んでいます。

2.道路の補修が進み、一部迂回の必要な箇所があるものの
交通は正常に流れています。

3.道路上で通行車両に対し、支援物資を求める被災者の姿も
一部散見されますが、治安状況は比較的安定しています。

4.ペルーに渡航・滞在を予定される方は、在ペルー日本国大使館
(在リマ総領事館)やテレビ・ラジオ等で最新の治安関連情報入手に
努め、安全の確保に細心の注意を払ってください。


在ペルー日本国大使館

宜しくお願い致します。

(株)ラティ−ノ
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From: TURISMO LATINO
To: TURISMO LATINO ; osaka latino
Sent: Tuesday, September 04, 2007 12:26 PM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第14報


お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/地震について」 第14報です。

これまでお伝えして参りましたペルー大地震に関して
現地の最新画像を入手致しましたのでお知らせ致します。


<パンアメリカン・ハイウェイ道路状況>
主要幹線道路の為、一番に応急措置等の対策がとられました。
まだ場所によっては舗装されていない砂利道を迂回せねば
ならない箇所もありますが通行には問題ございません。

この写真を撮影に行った際(現地9月2日)は通常通りの
移動時間で問題なく通行できたとのことです。
但し、大型バスを利用の際はまだ若干時間が大目に
かかることが予想されます。


*カニェテ(リマより約144KM地点)の高速道路 問題なし


*リマより約189kmから約200kmあたり まだ舗装されていない
  亀裂部分に砂をつめての応急処置(震源地近く)


*リマより約193kmあたり (震源地近く)


<一番被害の大きかったチンチャ周辺>
道路脇にはまだ瓦礫やレンガなどが散乱している
場所もまだまだ多いです。


*チンチャ(リマより約199km地点)


*チンチャ道路両サイドの家屋の崩壊


*チンチャ街中 道路脇崩れたレンガの山積み


*チンチャレストラン 中には被害を受けずに
 普通に営業しているレストランもあります。


*壊れたサンクレメントの橋(リマより約220km)の
 下を大型バスが迂回している様子



*サンクレメントの橋の迂回 砂利道



<各ホテル及び博物館の状況>
イカ
MOSSONE=モッソネホテル
10月1日よりいくつかの部屋は使うことが出来ますが
完全復旧には2ヶ月ほどかかる見通しです。
レストランは通常通り営業しています。

*モッソーネホテル壁の亀裂

LAS DUNAS=ラス・ドゥ−ナスホテル
通常通り営業中


*ラスドゥナスホテル レストラン

イカの考古学博物館
全くダメージなし通常通り開館


*イカ考古学博物館

よろしくお願い致します。

(株)ラティ−ノ
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From: TURISMO LATINO INC.,
To: TURISMO LATINO,INC.
Cc: TLI/ OSAKA
Sent: Thursday, August 30, 2007 1:23 PM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第13報




お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/地震について」 第13報です。

地震の震源地に近いピスコ、チンチャでは大きなの喜びと共に朝を迎えた。
その理由は、韓国で行われているサッカ−のU-17ワ−ルドカップでペル−
がベスト8進出を決めたからです。
試合を朝から政府が設置した大きなスクリ−ンで生放送され、市民が
地震を忘れてサッカ−観戦を楽しんでました。


一方では、政府が地震の被害をまとめたレポ−トを発表しました:
死者 519名、負傷者 1、366名、家屋全壊 44、778世帯、家屋半壊
13、585世帯、全壊した学校 112校、半壊した学校 507校、全壊した
病院は11、また修復が必要とする病院は103になります。今後、家を失った
世帯の調査を行い、新住宅建設のプロジェクトを始めます。
これまでの救援は12、362トンにも昇りますが、まだまだテントやその他
の救援物資が必要とされます。その中で、日本政府が今回の地震の被害
地域の再建のために USD 1、300、000を寄付しました。同じくJICAは
テント、布団、毛布などの寄付を行いました。

生活面について、イカ州全体への電気補給ができるまで電力が回復したと
電力会社が報告しました。今後は町の再建とともに少しずつ街灯、民家
へ供給される予定です。

観光面について、イカで予定されていた小児科学会(9月20〜23日)が中止
になりました。しかし、イカ州が観光促進のために近く、名産物の「ぶどう」に
まつわるイベント、学会を行って観光客を呼び戻したい姿勢であります。

その他、一時パラカス半島から姿を消してしまった動物や鳥が除々に戻って
来ました!!地震後はこの地域から避難して逃げたと見られる動物たちが
いつもの場所に戻ってることから、早い段階でボ−トツア−などを再開したい
と報道されてます。「後は観光客が戻るだけ」と関係者が話した。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
☆☆ペルー震災被害者支援募金のお願い☆☆
駐日ペルー大使館(03-3406-4243)では
地震被災者支援のため義援金の協力を求めています。
振込先の口座は次の通りとなります。
皆様のご協力お願いいたします。

ブラジル銀行東京支店 
普通口座314555−4 
Sismo Peru 2007−Embassy Of Peru
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

よろしくお願い致します。

(株)ラティ−ノ
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ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第12報です。
[2007年8月28日 12:58]

お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/地震について」 第12報です。

8月15日に発生したマグニチュ−ド8の大地震から2週間が
経過しようとしていますが、状況は除々に安定化へ向かってます。

連日ラティ−ノ・ニュ−スでお伝えしましたが、観光面ではリマ、
クスコ、マチュピチュ、プ−ノ、ナスカは通常通りに観光が行わ
れております。パラカス半島のバジエスタス島に関しては、
まだボ−トツア−は再開されておりません。

ペル−観光大臣のAraoz=アラオズさんによる記者会見でも
イカ州の再建のためにも観光業界の回復が必要であり、協力
する姿勢とのことです。「 観光がイカ州のもっとも早い復興の
近道 」であると呼びかけた。その他、大きな変化はなく、リマ〜
イカを結ぶパナメリカン・ハイウエイの修復作業も続いております
が、通行止めや渋滞は発生しておりませんとペル−国土交通省
が発表しました。イカ、ナスカのホテルの殆ども通常通りの営業
を行っておりますが、イカ・モッソーネ・ホテルが当初の予定の
2週間の修復作業が延期され、具体的な営業再開はまだ発表されて
おりません。またアレキパ、リマなどで発生してる地震については、
今回の大地震に関連してる地震ではないと伝えれました。
今後の回復を見守りながら、日本からの観光をもって応援して
下さい。


<カニエテ、チンチャ、ピスコ、イカの町々の様子>

住居:今回の地震で各地の多くの民家が破壊され、住居を失って
    しまった住民が空き地、広場、サッカ−場、などにテントを
    張ったりして仮住まいとしています。地震後には政府が用意
    した仮設住宅を配布しておりますが、完全に行き渡っておらず、
    ピスコ、チンチャでは住民の殆どが当分の間テント暮らしに
    なってしまう模様です。

水道:水道は最も必要とされているものですが、一番不足している
    ものでもあります。地震の影響で壊れた水道システムの回復までは
    時間がかかりそうです。現在は一日に何回かに来る給水車
    による水道の配給が行われております。

電気:各地での街灯が回復しており、最大の被害を受けたピスコ
    の町でも、街灯は50%まで回復したとピスコ市長が
    伝えた。しかしながら、一般の民家の80%が破壊してます
    し、電気がある民家は破壊しなかった20%の一部のみで
    す。イカの町では街灯の殆どが回復してきましたが、民家
    では50%までの回復になっております。

食料:ダメ−ジが大きかったピスコ、チンチャでは政府からの救援
    物資での生活が基本になっています。当初、パニック状態
    だった状況から政府によってコントロ−ルされた配給が行われ
    ております。イカでは少しずつですが、商店、企業が再開され
    経済が少し動き始めてます。

教育:少しずつ、学校での授業が再開されておりますが、地震のショ
    ックから子供と離れたいくない親が多くいます。そのため、
    政府が子供が安心できるように親に協力を求めています。  
    地震で大きな被害を受けてない学校では今週から授業が再開
    されています。多くの学校が被害を受けたため、800の仮設教室
    が準備されております。その多くが日本から提供されているもの
    です。

治安:政府のコントロ−ルが強化されたため、救援物資の略奪事件等の
    発生は少なくなりました。そして、当初多く発生しました空巣の
    被害も報道されておりません。しかしながら、街灯が少ないない
    ことから住民は夜間に町を歩かないように心掛けしてます。
    また、脱走中の400名以上の囚人による被害は報告されておりま
    せんが今も警察が追跡中です。一方で警察署の通告によると、
    脱走中の囚人へ9月4日までに自主的に戻るチャンスを与えました。
    この期日までに戻れば、脱獄ではなく一時避難として扱いをするが、
    期日後に逮捕された者に関して脱獄で訴訟され罪を重くすると発表
    しました。


このように、一時のパニック状態から少しずつ落ち着きを取り戻しています。
今後は、40名の行方不明者の捜査と瓦礫の除去作業、仮設住宅
の設置などが政府の指示の基で行われます。実際に、イカ州の再建のため
に「南部再建プロジェクト」の設置が行われ、1年を目標に町の再建作業を
を行うとガルシア大統領が発表した。このプロジェクトには民間企業
の代表、大学教授、国土交通省担当、厚生省、など民間と政府の数名
のチ−ムになっており、新しい住居、道路、水道配管、電気、病院、学校など
をピスコを中心に新しい町作りが行われます。

そんな中、大きなショックを受けた子供たちのために色々なイベントが無料
で行われております。リマから子供に人気の芸能人やアニメキャラクタ−が
ピスコ、チンチャ、イカなどまで行き子供を楽しませております。
その他、9月には多数のチャリティ−・イベントやコンサ−トがリマだけでなく、
ペル−全体、アメリカ、南米各地でも行われ、今までにない団結力に世間
が驚いてます。
Portada



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☆☆ペルー震災被害者支援募金のお願い☆☆
駐日ペルー大使館(03-3406-4243)では
地震被災者支援のため義援金の協力を求めています。
振込先の口座は次の通りとなります。
皆様のご協力お願いいたします。

ブラジル銀行東京支店 
普通口座314555−4 
Sismo Peru 2007−Embassy Of Peru
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よろしくお願い致します。

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Sent: Friday, August 24, 2007 2:01 PM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第11報


お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第11報です。

<余震について>
震源地に近いチンチャ、ピスコ、では一日に数回の余震が続いて
おりますが、リマとイカでは余震の回数が除々に減っており現在
は1日に1・2回になっております。デ−タはこちらです:
http://khatati.igp.gob.pe/Webs/cns06/sismo/IGPSIS/sis_sens.htm
クスコ、マチュピチュ、プ−ノでは余震の影響はございませんでした。


<カニエテ、チンチャ、ピスコ、イカなどの様子>
昨日ご案内した内容から大きな変化が見られておりませんが、ピスコ、
チンチャでは救出活動が続けられており、行方不明者が41名になって
おります。

パナメリカンハイウエイの修復作業のため通行制限は続いております:
国土交通省:http://www.mtc.gob.pe/portal/EMER22_08_07B.pdf
修復作業は被害地へ救援のアクセスを優先して進められますと、発表してます。

観光面では、メインのナスカの地上絵ツア−は通常通り遊覧飛行を
行っております。

治安面ではタンボ・デ・モラ刑務所より逃亡中の囚人に関する新たな情報
として242名の再逮捕に成功したと警察署が発表しました。現在は残り
の466名の逮捕のため動いていると報道されてます。
http://www.peru.com/noticias/idocs/2007/8/24/DetalleDocumento_436334.asp
警察署:http://www.inpe.gob.pe/ 

またペル−のオペレ−タ−協会ではリマ〜イカのパナメリカンハイウエイを
利用する観光客の安全を確保するための措置を政府に依頼してます。
Y turistas no sean víctimas de pillaje
APOTUR EVALUA GARANTIAS PARA QUE
TURISTAS PASEN POR CARRETERA SUR
El Comité de Crisis de Apotur viene evaluando la posibilidad de que los turistas extranjeros que quieren visitar Ica y Nazca puedan pasar por la zona más crítica del desastre con las garantías de no ser asaltados o detenidos en el camino. En estos momentos, se discute la posibilidad de un resguardo policial especial. El tema está en plenas discusiones, pues como se sabe, una ruta tradicional era Lima-Nazca y de allí se continuaban los circuitos con turistas extranjeros a Arequipa.


ご確認下さいませ。

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ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第10報です。
[2007年8月23日 10:05]

<余震について>
現在もリマ〜イカにかけて余震が続いております。地震の震源地に
近いカニエテ、チンチャ、ピスコ、イカでは半壊になっていた建物が連日
発生する余震の影響で何軒か全壊したり、ケガ人も出ていると報道され
てます。ナスカツア−で利用するイカの空港やホテル・ラス・ドゥ−ナスで
は被害が発生しておらず通常通りの営業を行っております。

リマでは体で感じる余震が日中に何回が発生していますが、被害はなく
ホテル、レストラン、観光は通常通りの営業です。
クスコ、マチュピチュ、プ−ノでは余震の影響はございませんでした。



<カニエテ、チンチャ、ピスコ、イカなどの様子>
パナメリカンハイウエイの190KM〜220KM(チンチャ〜サンクレメンテ)の
ル−トでは現在も修復作業が続けられており、通行制限が行われておりま
す(添付地図:青線部分)。また同地図ピンク線の部分から一車線の通行
が続いております。
その他、一時的な処置が行われている箇所もいくつかあります。それらの
本格的な修復作業はこれから行われると報道されています。
現在はロ−カルバスの運行が再開され、乗用車も通行しております。
*参考まで添付国道交通省発表の見取り図をご確認下さい。

観光面では、ナスカの地上絵に被害がなく、拠点となるイカやナスカの空港
も通常通り機能しております。ナスカ地上絵遊覧飛行は行われております。
しかし、イカの博物館や周辺遺跡には被害があっため現在観光が行われて
おりません。また、パラカス半島にあるバジエスタス島のボ−トクル−ズは
現在中止になっております。

治安面ではタンボ・デ・モラ刑務所より逃亡中の囚人に関する情報は少なくな
っておりますが、警察の発表によりますとほぼ半分の囚人の逮捕ができている
とのことですが詳しい情報はございません。その他、昨日中にリマ警察より
100名の警察官が応援のために周辺のチンチャやピスコの町に派遣しました。

電力会社にコメントによると、現在はピスコでは15%の地域では電力が回復
しており、完全回復までまだ時間がかかりそうです。
その他の地域ではチンチャは40%、イカでは50%まで回復しております。
今後2週間を目標に100%まで回復できるように作業を進めております。

イカ州の中小企業協会の会長の発表によりますと、今日まで殆どの企業、工場
などは閉鎖になっておりましたが、雇用に苦しむ状態のため一日も早く、企業・
工場の再開を行うため調整しているとのことです。イカ州では7、000社近くの
中小企業があるのですが、今週中に40%の会社が再開する模様です。

イカの南部にあるナスカやパルパでは現在休校になっているが被害が少なかった
ことから来週27日から授業が開始される予定です。しかし、その他のイカ州全体
の学校では当分の間休校が続きます。

ご確認下さいませ。


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ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第9報です。
[2007年8月22日 10:50]

既にご連絡済みで重複する情報もございますが
下記ご連絡させて頂きます。

1)アエロコンドル社・ナスカ地上絵遊覧飛行の状況
現在のところリマ発・イカ発・ナスカ発ともに
ナスカの地上絵遊覧飛行は行われております。

しかし20日(月)にもご連絡させて頂いた通り、
イカ発及びナスカ発に関しましてはイカ及びナスカまでの道路の
状況が完全に修復されてないため陸路での移動は困難です。
リマ発のツアーへの振り替えも行われていますが予約の
振り替えが落ち着くにはまだ少し時間が掛かると思われます。


2)パラカス パラカスホテル
現在、使用不能。

(現地8月21日に発表された内容です。)
-現在予約されている2007年11月までの予約は
ホテル復旧の見通しが立たない為、全てキャンセル。
-現在予約されている2007年12月までの予約は
予約自体はキープするが12月までに営業が再開
出来るかは未定。


3)バジェスタス島クルーズ
現在、休止中。

(現地8月21日に発表された内容です。)
可能な限り再開したいが現在の所いつ頃再開できるか未定です。
状況が改善され次第ご連絡させて頂きます。

以上、宜しくお願い致します。

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Sent: Tuesday, August 21, 2007 10:40 AM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第8報


お世話になっております。

ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第8報です。

8月20日付けで外務省より渡航情報(スポット)が発表されました。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2007C270

タンボ・デ・モラ刑務所のあったイカ州チンチャ郡タンボ・デ・モラ町
の場所を添付地図にてご案内させて頂きますのでご確認くださいませ。

タンボ・デ・モラ町の位置はリマから南に約202kmのチンチャから、
パンアメリカンハイウェイを海岸方面に約8kmの場所です。

近郊の観光地までの距離は下記の通りです。
イカ       約105km
パラカス     約34km
パチャカマ遺跡 約170km

以上、宜しくお願い致します。

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ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第7報です。
[2007年8月20日 11:28]


現在の状況は各種報道されている通りイカ及びパラカスの被害
が甚大とのことですがそれ以外の観光地、リマ、クスコ、マチュピチュ、
プーノへの観光は問題なく通常通り行われております。

<リマ/イカ間陸路移動に関して>
〜道路状況〜
大きなダメ−ジを受けたリマ/イカを繋ぐパナメリカンハイウエイ道路の
修復作業が開始されておりますが、数区間では土砂崩れがあったた
め一車線のみ利用されてる区間が多く、通行が通常通りではない
状態です。そのため、渋滞が発生しやすくなっております。
ペル−の国土交通省の発表でも渋滞、交通事故や混乱を避けるた
め被害地への移動を控えるよう案内してます。
リマ/イカ間を定期運行しているバス会社の状況ですが、途中のチンチャ
までしか運行していないバス会社や、イカまで運行している会社もあるようですが、
通常よりもかなり時間がかかっている状況です。


<アエロコンドル社主催ナスカツアー>
リマ発・イカ発・ナスカ発ともにナスカの地上絵遊覧飛行は行われており
ます。
しかし、イカ発及びナスカ発に関しましてはイカ及びナスカまでの道路の
状況が完全に修復されてないため陸路での移動は困難です。
リマ発のツアーへの振り替えも行われていますが、現段階では予定通り
ツアーを行うことが出来なかったお客様などの予約でごった返している状況
です。予約の振り替えが落ち着くにはまだ少し時間が掛かると思われます。
また新規予約に関しては8月28日までは受けて付けておりませんと発表
されております。


<治安について>
イカやピスコの街は各種報道の通り治安の悪化が懸念されています。
上記にてご案内した道路状況を踏まえリマからの陸路移動でのイカやピスコ
方面への移動と滞在はなるべく控えるほうがよろしいかと思います。
また、被災地以外のリマ、クスコ、マチュピチュ、プーノの治安は
通常通りです。

新しい情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

(株)ラティ−ノ
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TURISMO LATINO
5F, CI Bldg., 1-3-6 Ebisu-Minami,
Shibuya-ku, Tokyo 150-0022 Japan
TEL.03-3792-9000 FAX.03-3792-9798
www.t-latino.com
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ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第6報です。
[2007年8月17日 12:54]


<アエロコンドル社主催ナスカツアー>
現地8月28日出発分まで、リマ発・イカ発・ナスカ発の
いずれも新規予約の受け付けを一旦停止することが
発表されました。

既に現在ご予約されているものに関しては
遊覧希望者の出発地の振り替え等も含め
まだかなり流動的な状況です。


<リマ/イカ間バスに関して>
リマ/イカ間を定期運行しているバス会社の状況です。
ペルーバス社は現在被害の影響のない
リマ/チンチャ(リマから南に約140km)間のみ運行中。

オルメーニョ社は現在イカまで運行しているとのことですが
通常の3〜4倍の時間が掛かっているとの情報が入っています。


新しい情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

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To: TURISMO LATINO ; osaka latino
Sent: Friday, August 17, 2007 10:43 AM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第5報


お世話になっております。

ペルー・地震第5報です。

現在の状況は各種報道されている通り
イカ及びパラカスの被害が甚大とのことですが
それ以外の通常の観光地、リマ、クスコ、マチュピチュ、
プーノへの観光は問題なく通常通り行われております。


<各ホテルの状況>
イカ
MOSSONE=モッソネホテル
15日間の営業停止を決定。

LAS DUNAS=ラス・ドゥ−ナスホテル
ホテル自体は問題ないとの連絡が入っております。
イカの街自体はまだ停電等が続いていますが
このホテルは自家発電の為電気及び水道には問題ないとのこと。

パラカスホテル=使用不可
ロビーも天井が落ちて使用不能。

<ナスカツアー>
昨日のリマ発のツアーは催行されましたが
明日以降に関してはツアーの催行を含め
現在確認中でございます。

<空港>イカ及びナスカ
空港自体に被害はないとのことですが、
救助や援助物資の輸送等に利用されるという情報が入っています。

<道路>
リマから南に約140km地点までは問題なし。
但しリマから南に約180kmから220km地点が
一番被害が甚大です。
全く車が通れない状況ではないものの
現状、所々に地割れがあります。
また、お亡くなりになった方の家族や家を失ってしまったひと
があふれてしまっているとのことです。
弊社がお手配させているグループで
本日、パラカスからリマに通常約3〜4時間かかるところ
12時間かけて戻られたグループがございました。

以上、現時点での状況です。

弊社でも新しい情報を収集しておりますが
現地の情報も錯綜している状況です。
新しい情報が入り次第ご連絡させて頂きます。


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Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第4報
[2007年8月16日 15:31]

お世話になっております。

ペルー・地震第4報です。

只今各地のホテルに確認しましたのでご報告します:

リマ
通常利用されるホテル(シエラトン等)では大きな被害がありません
でした。通常通り利用できます。

クスコ・マチュピチュ
全体的に特に被害がありませんでした。通常通り利用できます。

プ−ノ
地震による影響はございません。通常通り利用できます。

イカ
MOSSONE=モッソネホテルの建物に多少被害あり。壁にヒビ割れがあちら
こちらにあります。今も余震が続いてる為、宿泊されてるお客様はホテルの
広場にて待機してます。今後の利用に関して、明日に被害を詳しい調査し
て判断が必要と思われます。

LAS DUNAS=ラス・ドゥ−ナスホテルの設備には問題ないとのこと。
今も余震が続いてる為、宿泊客はロビーにて待機してます。恐らく通常通り
利用できます。

ナスカ
NAZCA LINES=ナスカ・ラインズ・ホテルの設備には問題ないとのこと。
通常通り利用できます。

NIDO DEL CONDOR=ニド・デル・コンドルホテルの設備には問題ないとの
こと。通常通り利用できます。

パラカス
PARACAS=パラカス・ホテルの建物に大きな被害あり。窓ガラスが割れたり
する被害があります。今後も余震と津波の心配があるため、宿泊されてるお
客様は高台に緊急避難を続けてます。今後の利用に関して、明日に
被害を詳しい調査して判断が必要と思われます。

空港に関して確認したところ、リマの空港は出発便に多少の遅れが発生して
ますが通常通り機能してます。到着便は通常通りです。

クスコ、フリアカの空港には特に被害が発生してません。

イカとナスカの空港設備事態は問題ないとのことですが、滑走路の状況はでき
ておりません。明日以降のナスカ遊覧飛行の催行についてですが、今現在は
不明です。明日の午前中に滑走路の調査次第で決定することになっております。

大地震の影響でリマからイカやナスカへ安全確保のため道路が封鎖されてる状態
です。今後ナスカの地上絵観光等のためにこの地域を訪れる予定の
お客様は陸路移動の場合の道路状況、また、空路利用の場合のイカ・
ナスカの空港の滑走路状況などに注意が必要です。

よろしくお願い致します。

(株)ラティ−ノ

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Sent: Thursday, August 16, 2007 12:52 PM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第3報


お世話になっております。

引き続きペルー・地震第3報です。


今回弊社にて手配させて戴いているGRP/FITの各お客様方は
「リマ」「クスコ」「マチュピチュ」「プーノ」「パラカス」「ナスカ」
の各地に滞在されておりましたが、先程155名全員の方々の安全を確認させて頂きました。

第2報にてご連絡致しました通り、クスコ〜マチュピチュ〜プーノ
のアンデス地域では大きな被害は出ていない模様です。
明日以降の観光も最終的な確認は出来ておりませんが、通常通り行われる予定です。

リマ南方の海岸地域であるパラカス・イカ辺りの被害が最も大きく、この
地域の海岸沿いに滞在されているお客様は津波の心配があるため、現在
高台に緊急避難されています。 

今後ナスカの地上絵観光等のためにこの地域を訪れる予定のお客様
は陸路移動の場合の道路状況、また、空路利用の場合のイカ・ナスカの
空港の滑走路状況などに注意が必要です。

但し、いずれも現時点に於いては確認できておりません。
現地の16日朝を待って調査・確認できる見込みです。


引き続きイカ・パラカス海岸地域の状況判り次第ご報告させて頂きます。



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Sent: Thursday, August 16, 2007 11:55 AM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」 第2報


お世話になっております。

今朝ほどご連絡致しましたペルー・地震の続報<2>です。

現在ペルー各地とは断続的に通信が可能な状態です。
主要観光地であるリマ・クスコ・プーノ・ナスカ(海岸地帯)
の大まかな被害状況をご報告いたします。

「リマ」
大きな揺れを感じ、一部被害の報告が入っております。
但し、現状市内ホテルに滞在されているお客様に
被害はない模様です。(弊社取扱い分のみの確認です。)



「クスコ」
少し長く揺れを感じたものの、被害は殆どない状況。
本日のマチュピチュからの戻る列車(地震発生後)も
通常通り運行されたとの報告です。
空港の被害状況はまだ未確認です。


「プーノ」
揺れそのものも、あまり感じる事がなかった模様です。
被害は報告されておりません。


「ナスカ・イカ・パラカス」
今回の地震震源地に最も近い
パラカス、イカ、当りではホテルに一部窓ガラス破損
などの被害が出ている模様です。
海岸沿いのホテルに滞在中のお客様は高台に非難されています。

また、パカラス・イカ市内に於いては居住者にけが人、家屋倒壊
の報告も上がっております。
ペルー全土においても最も被害が大きい地域と思われ、現在
被害状況を引き続き確認中です。
但し、現地これから夜になるため、道路状況を含め詳細は
明日以降になる見通しです。


とり急ぎ、第2報としてご連絡させて頂きます。


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To: TURISMO LATINO,INC.
Cc: TLI/ OSAKA
Sent: Thursday, August 16, 2007 10:08 AM
Subject: ラティ−ノ・ニュ−ス 「ペル−/リマ地震」



お世話になっております。

現地時間 8月15日(水)18:41 (日本時間16日08:41)
ペル−全体で地震がありました。
ペル−気象庁の情報によると、マグニチュ−ド6.5〜7.5 震源地は
イカとリマの間のピスコあたりです(イカから114キロ)。地震は何回か
繰り返された模様で、長いものでは22秒でした。

この震度により、リマでは建物が倒壊した情報はございませんが、大
きな騒ぎになり窓ガラスが割れ、レストランなどで火事が発生してます。

また、ラジオの情報によるとイカでは何軒の民家が倒壊した模様です。
その他、リマ、イカの海岸地帯以外でもアンデス地方、アマゾン地方で
も揺れを観測されました。

現時点で、リマでは電気・水道は通常通りですが、電話による通信は
困難な状況です。

各地での被害状況をわかり次第追ってご連絡致します。

取り急ぎ第一報です。

よろしくお願い致します。

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ベネズエラ 時差の変更

2007.08.29
ベネズエラ
9月よりベネズエラの時差が30分遅らされる
ことが発表されました。日本との時差は
これまでの13時間から13時間30分となります。
日本が夜9時の時にベネズエラは朝の7時30分
となります。

この時差はベネズエラ全土に適応され、
サマータイムのように一時的なものではなく
永久のものとなります。

☆☆ペルー震災被害者支援募金のお願い☆☆

2007.08.27
ペルー
駐日ペルー大使館(03-3406-4243)では
地震被災者支援のため義援金の協力を求めています。
振込先の口座は次の通りとなります。
皆様のご協力お願いいたします。

ブラジル銀行東京支店 
普通口座314555−4 
Sismo Peru 2007−Embassy Of Peru
*ブラジル銀行宛ての振込みは三菱東京UFJ銀行の窓口でのみ振込み可能です。

国内 LATIN SUMMER in ROPPONGI HILLS

2007.08.10
六本木ヒルズアリーナにてラテンアメリカの文化を発信するライブ&パフォーマンスイベントが開催されます。サンバやサルサをはじめ、ラテンアメリカの音楽を幅広く体験できるイベントです。
また、会場内では、アルゼンチン、コロンビア、ペルー、チリ、ブラジル各国の民芸品や雑貨マーケットなども開かれます。
詳しくはこちら→

グアテマラ ティカル遺跡入場料

2007.08.09
グァテマラ
グアテマラ ティカル遺跡入場料
世界遺産「ティカル遺跡国立公園」の入場料改定の情報が入りました。
従来のQ50ケッツアル(USD7.00)からQ150ケッツアル(USD20.00)に
値上げとなりました!

ペルー クスコ市街通行規制

2007.08.06
ペルー
ペルー クスコ市街通行規制
クスコ市の条例によりクスコのアルマス広場に繋ぐ二つの通りを車両通行
禁止にし、歩行者専用にすることが決まりました。
この二つの道はRegocijo公園〜アルマス広場を結ぶ道 「Del Medio」と
Espinar公園〜San Francisco広場を結ぶ「Marquez」通りです。
この条例の目的は世界遺産の町 「クスコ」を汚染から守り、
振動による建物や道路の被害を防ぐことです。

これにより、観光へのアクセスが大きく変化しないように思われま
すが、今後このような条例を他の道路でも適用をする流れになる模様です。

P.S. 上記の条例以外にも、以前から続いてる条例は大型バスの
   市街通行禁止です。そのため、クスコ市街の移動は中型バス
   (31〜33席)になっております。

ペルー 機内持込手荷物制限

2007.07.31
ペルー
リマ空港関連機関によると、8月1日より、JORGE CHAVEZ空港発の国際線では、
液体物(ジェル・エアゾール等)の機内持ち込み制限が開始されます。
制度の内容は、あらゆる液体物は100ml以下の容器に入れる。
1リットル以下のジッパー付透明プラスチック袋に入れる。1人1袋のみ。
液体物制限には、水、スープ類、ジャム、シロップなどが含まれる。
また、ハサミ、ナイフといった刃物類の持込も禁止。持ち込んだ場合には、
没収されます。

*尚、現在はリマ発の国際線(北米、中南米、ヨ−ロッパ等)に限る制限
です。国内線に関して特にこのような制限が発表されておりません。

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