中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

エクアドル 黄熱病予防接種

2008.02.15
エクアドル
エクアドルのアマゾン地域への訪問の際、黄熱病予防接種が必要
になるという情報が入りました。

3月1日以降アマゾンジャングル地帯のオレジャナ県(Orellana)、
スクンビオス県(Sucumbios)を訪問する観光客全員に対し黄熱病
予防接種が必要となります。
これは黄熱病の拡散を防止するために取られる対策です。

尚、これらの地域には外務省発表の危険情報が出されております。
外務省が発表している地図はこちら→


*黄熱病予防接種について新たな情報が入りましたらご案内いたします。

ペル− クスコにて現地日時2月13日にスト・デモ抗議 予定 

2008.02.13
ペルー
昨日よりご連絡させて頂いております、
現地日時2月13日(水)に予定されていたストライキは、
各組合、団体の総意が得られなかったことにより延期となる
旨情報が入りました。
ただ一部断行する組合団体もあるかと思われますので
100%延期というわけではないのですが、ペルーレイルを含め
各交通機関やツアーなどは平常どおりの運行、催行となる予定です。

よろしくお願い致します。


***********************************

先日よりご連絡しております、ペル−政府の法案:
「29164 観光促進目的の文化遺産敷地内の施設管理 法」
を巡ってクスコ周辺の遺跡や、市内の景観を無視した都市開発、
経済発展推進を後押しする国の条例に反対する活動を行って
おり、その一環として先日2月7日のストライキに続き現地時間
2月13日(水)からクスコで無期限ストライキが行なわれる可能性
が高まっております。

この条例には州政府、文化庁など自治体すべてが反対している
ものの、多くの団体が時期尚早だと判断し、ストへの参加を決め
かねている様子です。その為、現時点ではどの程度の規模になる
のか予測がつかない点が多々ございます。

この件に関しては、同2月13日(水)AM10:00(現地時間)より
条例の撤回をめぐる投票が国会で行なわれる予定なので、その
結果に現地の各関係者の注目が集まっています。
ペルーレイルをはじめ、各輸送機関は通常通り運行を行い、
現時点での運休は無いと公表しております。

新着情報ございましたら追ってご連絡致します。

ペルー クスコにてストライキ及びデモ抗議 続報!

2008.02.08
ペルー
既にご連絡させて頂いていた通り現地2月7日(木)に
クスコで予定通りストライキおよび道路封鎖が行われましたが
特に大きな被害もなく終了しました。

およそ2万5千人の住民がクスコ市内中心の通りで
デモ行進に参加しました。しかし、警察との大きな混乱もなく、
午後には収束し、16時頃には通常の路線バス等も
運行を始めたとのことです。
コリカンチャやカテドラルなどは開館していましたので、
午後から徒歩で観光に訪れるグループやFITもいたとのことです。
クスコ発着の飛行機には特に影響はありませんでした。
マチュピチュ行きのペルーレイルは予定通り運休致しました。

現地でもこのストライキに関しては大きく報道されていない模様です。


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先日ご連絡致しました、2月7日(木)、日本時間2月8日(金)
クスコでのストライキ・デモ行進についての続報です。

ペル−政府の法案:
「29164 観光促進目的の文化遺産敷地内の施設管理 法」
についてクスコ州政府、文化庁、市民団体が反対運動を行う方針
には変わりがありません。これを受け、ペル−政府がクスコ関係者
を招集して説明会を開く予定でしたが法案の撤回までクスコ関係者
がペル−政府と話さない姿勢をとりました。
万が一、法案の撤回があっても現地時間2月7日(木)に24時間の
ストライキを行うと「クスコ新聞」で報じられました。
このストライキに伴い、クスコ州でのデモ行進、道路封鎖が発生する
可能性が大きくなります。また、マチュピチュ行き列車も併せて当日
の運行中止を検討しいる模様。
その他、交通機関の支障を考え、2月7日(木)はクスコ滞在を避ける
様ご注意下さい。

よろしくお願い致します。

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[下記内容は2008年01月31日にご案内]

来る2月7日(木)、日本時間2月8日(金))にてクスコでのストライキ・
デモ行進が予定されました。

マチュピチュ遺跡などで世界的に人気高いペル−各観光地ですが、
その管理を巡ってペル−政府とクスコ文化庁の間で諸問題が発生
しております。今回は問題となっているのはペル−政府の法案:
「29164 観光促進目的の文化遺産敷地内の施設管理 法」
この法律によると現在文化庁が管理している文化遺産に関わる
施設が民営化できるという内容です。また文化遺産近郊の宿泊施設、
レストランの新規建設、増設などが認められております。

観光収入が大きな収入源であるクスコでは、このような法律に絶対
反対という姿勢であります。クスコ文化庁では観光収入の減少と遺産
の破壊に繋がる法案としてクスコ州政府の協力の元で反対運動を呼びかけ
ております。クスコ市民や色々な団体も声を上げて反対しており、
ペル−政府と対立しており、その運動の一環として2月7日にスト・
デモ行進を行います。
今後クスコ州政府がこの法律撤回を求める運動を続け、撤回が無い
場合は2月7日にスト・デモ行進が決行されます。
このスト・デモ行進が決行された場合は、現時点でスト・デモ行進に
よる影響が把握されておりませんが、考えられる影響はクスコ市内
での車両通行が困難となり、マチュピチュ遺跡を含む各観光地の
閉鎖や空港へのアクセス不可能になる可能性があります。また、各
交通機関、列車運行などの運行中止する可能性もあります。

現時点、観光地閉鎖や空港閉鎖の発表がございません。フライト
キャンセル・列車運行中止の発表もございません。しかし、現時点で
マチュピチュ行き列車の2月7日運行について正式な発表はありませんが、
本日より2月7日利用の新規予約受付が中止されております。

只今、新情報をお調べしておりますので動きがありましたら、連絡
致します。

高山病対策に朗報!!

2008.02.07
高山病対策に朗報!!
ラティーノにて酸素発生器の販売を始めました!
ペルーをはじめ高地への旅行者に対し、
ポータブル酸素発生器として価値ある商品です!

詳しいご案内はこちら→

国際線の受託荷物規定も問題なしです。
1)既に各航空会社、航空規定にも危険ではないことを実証承認済み。
2)酸素発生材として航空機に持ち込みがみとめられているのは
  現在はこのオーツーフォレストのみ!!です。


ご希望やご質問は、弊社宛てにメールかお電話にてお問い合わせくださいませ。


よろしくお願い致します。

ブラジル 2008年カーニバル結果報告♪

2008.02.07
ブラジル
ブラジル 2008年カーニバル結果報告♪
ブラジルでは一大イベントのカーニバルが終わりました!
カーニバルで最も有名なリオデジャネイロでは
日曜・月曜の両日とも朝から雨降りで、
パレードの鑑賞が心配されたとのことですが
人々の熱い熱気とパワーで!?
雨も短い時間でやんだとのことです。

2008年 リオデジャネイロ・カーニバル得点順位
順位 ESCOLA 得点
1 Beija-Flor 399,3   (昨年も1位でした!)
2 Salgueiro 398.0
3 Grande Rio 396,9
4 Porteira 396,8
5 Unidos da Tijuca 396,5
5 Imperatriz Leopoldinense 396,5
7 Viradouro 396.0
8 Mochidade 395,1
9 Vila Isabel 394,6
10 Mangueira 393,9
11 Porto da Pedra 388,2 (日系移民をテーマにしたチーム)
12 Sao Clemente 387,5

上記、6位までのチームが現地2月9日の
’チャンピオンパレード’を行います♪

また、サンパウロでは、 ’Vai-Vai’ が13回目の1位を獲得!
弊社のスタッフも準備段階に見学に行ったチーム、
日系移民をテーマにした’Vila Maria ’は
1位と0.25ポイント差で惜しくも3位でした。
見学時の様子はこちら→

ペルー アエロコンドル社・ナスカ地上絵ツアー料金値上げ

2008.01.29
ペルー
急なお知らせではございますが、
世界的な燃油費等の高騰により、アエロコンドル社主催の
ナスカの地上絵遊覧飛行ツアーの料金値上げが発表されました。
2008年2月1日搭乗分より下記料金が適応となりますので
ご確認くださいませ。

<2008/2/1以降遊覧飛行に関して>
LIM/NAZ/LIM USD390.00→USD 400.00(発券手数料含む)
ICA/NAZ/ICA USD185.00→USD 190.00(発券手数料含む)
NAZ LOCAL USD105.00→USD 110.00(発券手数料含む)
*19%TAX含む

よろしくお願い致します。

ペルー すずきともこさんの新刊

2008.01.28
ペルー
ペルー在住のすずきともこさんがこれまでに通ってきたペルーの21の村祭りが
分かりやすくコンパクトにまとめられているそうです。

詳しい情報はこちら→

ブラジル・アルゼンチン イグアス国境手続き

2008.01.28
ブラジル ,アルゼンチン
急な方針変更に伴い、本日よりイグアスのアルゼンチン・ブラジル
国境を超える際の出入国手続き方法が変わりました。

今までは日帰り観光の場合の行き来はガイドがまとめて出入国
手続きを行っておりましたが、今後は個人手続きが必要になります。

いかなる理由でも、アルゼンチン・イグアスとブラジル・イグアスの国境を
超える際には必ずお客様各自が国境管理事務所窓口にてパスポ−トと
出入国カ−ドを提出する必要があります。尚、窓口担当者は2名体制のため、
通常より出入国手続きに時間がかかると考えられますのでご注意下さい。

例: 
CASE-1
アルゼンチン側・イグアス空港に到着し → ブラジル側ホテル宿泊
アルゼンチン側・イグアス出国手続き
ブラジル側・イグアス入国手続き

CASE-2
終日:ブラジル側ホテル→ブラジル側観光→アルゼンチン側観光→ブラジル側ホテル宿泊
ブラジル側・イグアス出国手続き
アルゼンチン側・イグアス入国手続き
観光後
アルゼンチン側・イグアス出国手続き
ブラジル・イグアス入国手続き

CASE-3
ブラジル側ホテル→アルゼンチン側・イグアス空港より出発
ブラジル・イグアス出国手続き
アルゼンチン・イグアス入国手続き

今までは、上記の出入国手続きの多くはガイドがまとめてグル−プ手続き
行っておりましたが、これからは手続きは個人でやって頂くことになります。
また、出入国カ−ドを紛失した場合は市内の銀行で罰金を支払う必要が
ありますので出入国類を紛失しないように十分にご注意下さい。

尚、上記の方針はブラジル出入国管理警察の指摘により開始されたもの
ですが今後、手続きの緩和を祈っております。

ご不明な点・ご質問がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

エクアドル グアヤキル空港 空港使用税の変更

2008.01.23
エクアドル
2008年2月1日よりエクアドル・グアヤキル空港の
国際線出発時の空港使用税が下記の通り変更となります。
ご確認くださいませ。

現在 USD26.00 → 2008年2月1日よりUSD27.15

コロンビア パストのガレラス火山噴火

2008.01.23
コロンビア
コロンビア パストのガレラス火山噴火
コロンビアのナリニョ県にあるガレラス火山が活動を再開し、
噴火したとの情報がありました。負傷者が出ておりませんが、
近辺の農作物の被害が大きいものになることを想定されております。
活動は週末から始まっており、ナリニョ県はエクアドルとの国境
に近い場所です。ナリニョ県の首都パストでは、噴火により地震
があり、一時的に騒然した様子ですが、現在では噴火が落ち
ついて来ております。また地震の回数も少なくなりました。
しかしながら、今も避難生活を続けている市民が多くいます。
また今後の火山活動にも注意が必要です。

尚、パストはコロンビアの首都ボゴタまで865キロと離れており、
大きな都市カリでも360キロ離れております。エクアドル国境まで
88キロと近くに位置しております。

ガレラス火山はこの当たりでは一つの観光名所ではありますが、
外国人観光客の通常観光ル−トには含まれません。現在は、
弊社で手配中のお客様(FIT・グル−プ)もございません。

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