中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

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新着情報

番組【ニッポン 行きたい人応援団】2時間SP

2016.09.23
グァテマラ ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました!
番組【ニッポン 行きたい人応援団】2時間SP
9/22 TV東京の「ニッポン 行きたい人応援団」で、グアテマラ人の折り紙講師、オットー・サラビアさんが登場。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nipponikitaihito/backnumber/?trgt=160922
オットーさんは、5歳の時から折り紙を折り始め、33年間、日本へ行く夢を温めていました。ついにその願いが叶い、8月に台風が何度も日本列島を襲う中、訪日!!
日々、グアテマラの子供達に折り紙を普及させたいと頑張っておられます!

ラティーノではロケリサーチお手伝いさせていただきました。

ボリビア/オルーロ・ストライキ情報

2016.09.13
ボリビア
ボリビア/オルーロ・ストライキ情報
ボリビア・オルーロでのストライキ予告のニュースです。

昨日09/12(月)、トラック運送業者らが、オルーロ県内でストライキを行うと予告しました。

これは先週、現地のトラックが野菜を輸送していたところ、政府税関職員から密輸の疑惑をかけられ取締りを受けたものに抗議するもので、トラック運送組合や現地住民はオルーロ県内で道路封鎖などを無期限に行なう予定だと宣言しました。

このオルーロでの道路封鎖のストライキが行われれば、交通や観光の面への影響は避けられない見込みです。

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きますが、最新情報に十分注意し、時間に余裕を持って移動するようお願い致します。

http://www.erbol.com.bo/noticia/regional/12092016/transporte_pesado_advierte_bloqueo_indefinido_en_oruro

ペルー/クスコ・ストライキ 続報

2016.09.12
ペルー
ペルー/クスコ・ストライキ 続報
先日発表されました、クスコ州農民組合や市民団体のストライキに関する続報です。

農民組合は政府に対して、多くの案件での改善要求があり、この度政府への圧力をかけるためこのようなストライキに踏み切りました。
ストライキは9月12日・13日の48時間。
クスコ全体で行われますが、特にクスコ市内、ウルバンバ周辺、ラコンベンション群ではデモ行進、集会や道路封鎖が予想されており、観光への影響も出るとされております。
これに伴い、マチュピチュへ運行するペルーレイルは先日ご案内した通り運行スケジュールを変更しております。
http://www.perurail.com/wp-content/uploads/2016/09/PRESS-RELEASE-TRAINS-OPERATIONS-_SEPTEMBER-12-AND-13-FINAL_EN.pdf

尚、これに伴いクスコ観光業組合は以降の声明を発表しております:

http://tnews.com.pe/comunicado-de-cartuc-ante-paro-de-48-horas-que-inicia-este-lunes-en-cusco/
【概略】
*当組合が警察と会議を行い、このストライキの観光業への影響に関する意見交換を行いました。
*12日、13日はマチュピチュ移動の支障を最小限にするために、Huarocondo/Pachar周辺で警察の警備活動を求めています。
*旅行会社のバスはできる限り警察の指示に従って運行する必要があります。

報道によりますと警察が1,700人体制で警備にあたりますが、それでも観光業への影響は避けられない見込みです。
http://elcomercio.pe/sociedad/cusco/convocan-paro-cusco-pnp-desplegara-mas-1700-agentes-noticia-1930779

尚、政府としては農民組合と話し合う姿勢を示しており、デモ・ストライキを平和的に行うことを農民組合に求めてます。
http://www.andina.com.pe/agencia/noticia-gobierno-busca-dialogo-frentes-campesinos-organizan-paro-cusco-630475.aspx

新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

国内/チリ 観光・ワインセミナー報告

2016.09.12
チリ ,日本国内 イベント
国内/チリ 観光・ワインセミナー報告
先日、都内にて「Chile Food, Wine & Travel 2016」と題した
チリの観光やワインのイベントが開催され、ラティーノも参加して参りました!


【チリ観光】
チリは魅力的な観光地として年々注目されており、数多くの賞を受賞しております。
今回はチリ政府観光局お勧めの観光地をご紹介します。

〇サン・ペドロ・デ・アタカマ
雨は15年に一度という世界一の乾燥地帯アタカマ砂漠。
その北にある、この観光地サン・ペドロ・デ・アタカマには「月の谷」、「死の谷」、「アタカマ塩湖」 があり、また、世界で一番乾燥しているため、世界で一番星が綺麗だと、星空観測にも最適の場所です。
さらには標高4500mに位置する大自然の中から噴き出す「タティオ間欠泉」(入浴可!)
そしてその天然温泉は砂漠のど真ん中にある「プリタマ温泉」でもお楽しみいただけます!

〇プエルト・ナタレス
11月からベストシーズンを迎えるパタゴニア。
氷河、フィヨルド、「パイネ国立公園」への起点となるプエルト・ナタレスへは2016年12月6日(火)から2017年2月25日(土)まで、サンチャゴからLATAM航空の季節便が就航します!

★運航スケジュール★
火、土の週2便
■往路/LA001便:
10時45分サンチャゴ発 - 13時55分プエルト・ナタレス着
■復路/LA002便:
14時35分プエルト・ナタレス発 - プンタアレナス経由 - 19時30分サンチャゴ着
参考:http://flyteam.jp/news/article/66572

これ以外にもチリには サンチアゴやイースター島など魅力いっぱいです!

【チリワイン】
安定した地中海性気候、乾いた空気、燦々と輝く太陽
この条件で作られるチリワインは果実味豊かで口当たりの良い味で近年世界中から注目されています。
日本でも安くてバランスの良いチリワイン有名ですね。
(輸入量は、イタリアに次ぎ、第3位!)
産地・品種によってそれぞれ特徴の異なるワイン、これからドンドン伸びるであろうチリのワイナリー巡りなどいかがでしょう!

このように大自然や遺跡、文化など非常に魅力的なチリをこの機会に是非行かれてみてはいかがでしょうか!

お問い合わせは是非ラティーノまで!

ペルー/バス・ストライキ&ペルーレイル情報

2016.09.08
ペルー
ペルー/バス・ストライキ&ペルーレイル情報
ペルーからバス・ストライキのニュースです。

先月8月3日と4日にて、バス会社がストライキを行いましたが、
その続きが9月12日と13日に再度行われることが発表されました。

※マチュピチュに行かれる方へ
ペルーレイルは、来週9月12日と13日に、次の通りの列車時刻をオリャンタイタンボ発着で運行させる予定です。

≪DEPARTURE AT OLLANTAYTAMBO ON SEP. 12 & 13≫

・VISTADOME 601 / 08:00
・VISTADOME 31 / 08:29
・EXPEDITION 33 / 09:15
・VISTADOME 203 / 10:32
・BELMOND HIRAM BINGHAM 11 / 10:53

≪ARRIVAL AT OLLANTAYTAMBO ON SEP. 12 & 13≫

・VISTADOME 304 / 17:29
・VISTADOME 32 / 17:08
・EXPEDITION 34 / 18:31
・VISTADOME 604 / 19:02
・BELMOND HIRAM BINGHAM 12 / 19:25

この期間にマチュピチュへ行かれるご予定の方は最新情報に十分ご注意下さい。

ペルー / マチュピチュ遺跡の新出口

2016.09.02
ペルー
ペルー / マチュピチュ遺跡の新出口
今月からマチュピチュ遺跡に新しい出口が設置されました!

今までマチュピチュ遺跡の入口、出口は同じでしたが、入り口付近での来訪者の混雑の緩和、より安全で快適な観光を目指しクスコ文化省が新出口を設置したそうです!

http://www.peruthisweek.com/news-new-exit-out-of-machu-pichu-110333

この機会に是非、空中都市「マチュピチュ遺跡」へ!
お問い合わせはラティーノまで!
以上、ご確認のほどお願い致します。

キューバ/新フライト就航ニュース

2016.09.02
キューバ
キューバ/新フライト就航ニュース
歴史的なアメリカとキューバの定期便再開のニュースです!

米国とキューバを結ぶ定期航空便は8月31日、1961年の両国の国交断絶以来、約半世紀ぶりに運航を再開しました!
この日就航したのは米格安航空大手ジェットブルー(JetBlue Airways)。
フォックス米運輸長官ら政府関係者も搭乗した第1号機はフロリダ州フォートローダーデール空港(FLL)を発ち、約70分後キューバ中部サンタクララ(SNU)に到着しました。

参考
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/キューバへ半世紀ぶり定期便%ef%bc%9d米格安航空が第%ef%bc%91号/ar-AAikP7w?ocid=DELLDHP


米運輸省は同日、キューバの首都ハバナへの定期便についても8社の就航を認めました。

■アメリカン航空(American Airlines)
 ・マイアミ(MIA)ハバナ路線(毎日4便)
 ・シャーロット(CLT)−ハバナ路線(毎日1便)

■デルタ航空(Delta Airlines)
 ・ニューヨーク(JFK)−ハバナ路線(毎日1便)
 ・アトランタ(ATL)−ハバナ路線(毎日1便)
 ・マイアミ(MIA)−ハバナ路線(毎日1便)

■ユナイテッド航空(United Airlines)
 ・ニューヨーク/ニューアーク(EWR)−ハバナ路線(毎日1便)
 ・ヒューストン(IAH)−ハバナ路線(毎週土曜日1便)

■ジェットブルー航空(JetBlue Airways)
 ・ニューヨーク(JFK)−ハバナ路線(毎日1便)
 ・フォートローダーデール(FLL)−ハバナ路線(毎日2便)
 ・オーランド(MCO)−ハバナ路線(毎日1便)

■サウスウエスト航空(Southwest Airlines)
 ・フォートローダーデール(FLL)−ハバナ路線(毎日2便)
 ・タンパ(TPA)−ハバナ路線(毎日1便)

■スピリット航空(Spirit Airlines)
 ・フォートローダーデール(FLL)−ハバナ路線(毎日2便)

■フロンティア航空(Frontier Airlines)
 ・マイアミ(MIA)−ハバナ路線(毎日1便)

■アラスカ航空(Alaska Airlines )
 ・ロサンゼルス(LAX)−ハバナ路線(毎日1便)

参考
http://www.usatoday.com/story/travel/flights/todayinthesky/2016/07/07/dot-eight-airlines-awarded-flights-havana/86795854/


以上、アメリカとキューバの定期便再開の嬉しいニュースでした!

アルゼンチン/メンドーサ空港一時閉鎖 続報

2016.08.30
アルゼンチン
アルゼンチン/メンドーサ空港一時閉鎖 続報
以前よりお伝えしています、メンドーサ空港閉鎖に伴う無料シャトルバスの最新情報です。
アルゼンチン、メンドーサ州のメンドーサ空港(Aeropuerto Internacional de Mendoza:MDZ)は、滑走路のリニューアルのため、9月7日〜12月7日まで閉鎖されます。

その間メンドーサへ向かわれるお客様はサン・ファン空港、サン・ルイス空港をご利用いただくこととなります。
※サンティアゴ(チリ)からの便はサン・ファンへ到着されます。

メンドーサ州政府はサン・ファン空港、サン・ルイス空港より発着便に合わせて、メンドーサへのシャトルバスのサービス(無料)を運行させることとしました。
※バスはメンドーサ市のバスターミナルへの発着となります。
(無料バスのサービスを利用する為にはE−チケットの証明が必要となります。)

バスはメンドーサバスターミナルの1〜5番ゲートより出発し、周辺には待合室と
インフォメーションセンターが設置される予定です。

≪各空港からのメンドーサへの距離と所要時間≫
■サン・ファン空港(San Juan:UAQ)   ・・・片道:約170km/約2時間30分
■サン・ルイス空港(San Luis:LUQ)   ・・・片道:約250km/約3時間
■サン・ラファエル空港(San Rafael:AFA)・・・片道:約240km/約3時間

※メンドーサへはブエノスアイレスからの深夜バスも出ております。
08:00pmブエノスアイレス発、08:00amメンドーサ着(所要時間12時間)
往復チケット$190 US〜

以上、上記期間中にメンドーサを訪問予定の方は、ご注意お願い致します。

アルゼンチン/メンドーサ空港一時閉鎖

2016.08.24
アルゼンチン
アルゼンチン/メンドーサ空港一時閉鎖
以前よりお伝えしています、南米最高峰アコンカグア山や最上級アルゼンチンワインで有名なメンドーサに関する最新情報です。

アルゼンチン、メンドーサ州のメンドーサ空港(Aeropuerto Internacional de Mendoza:MDZ)は、滑走路のリニューアルのため、9月7日〜12月6日まで閉鎖されます。
アルゼンチン航空では、この空港が3カ月間閉鎖になるため、周辺都市の空港から、無料のバスを運行する予定です。(詳しい運行スケジュールは未定)

周辺都市空港は、下記の3か所となります。
メンドーサとの距離を確認の上、ご利用するようお願いいたします。

■サン・ラファエル空港(San Rafael:AFA)・・・メンドーサとの距離約227Km
■サン・ファン空港(San Juan:UAQ)   ・・・メンドーサとの距離約165Km
■サン・ルイス空港(San Luis:LUQ)   ・・・メンドーサとの距離約258Km


http://www.aerolineas.com.ar/en-au/prensa/comunicado/3827_closure-of-mendoza-airport

※メンドーサへはブエノスアイレスからの深夜バスも出ております。
08:00pmブエノスアイレス発、08:00amメンドーサ着(所要時間12時間)
往復チケット$190 US〜

以上、上記期間中にメンドーサを訪問予定の方は、ご注意お願い致します。

コスタリカ/2016年度最も幸せな国

2016.08.18
メキシコ ,コスタリカ ,コロンビア
コスタリカ/2016年度最も幸せな国
イギリスの研究機関であるニューエコノミクス財団(NEF)は
世界幸福度指数(HPI)を測定し、「2016年度幸せな国」ランキングを発表しました。
その結果、世界トップ3は・・・

1位:コスタリカ(3年連続で1位!)
2位:メキシコ
3位:コロンビア

となりました!!(トップ3全て中南米!!)

The Happy Planet Index(ニュー・エコノミクス財団(NEF)):
https://www.weforum.org/agenda/2016/07/greenest-happiest-country-in-the-world/

※世界幸福度指数(HPI)とは
各国の平均寿命、人生の満足度、エコロジカル・フットプリント(人間活動が環境に与える負荷)のデータを用い、「消費される環境資源量当たりに生じる人間の幸福の度合い」を評価し、どの国の住民が長く幸せで持続可能な人生を送ることができるかを数値化したものです。
参考:http://ishes.org/keywords/2013/kwd_id000761.html

欧米諸国は人生の満足度においての数値は高いが、エコロジカル・フットプリントも高く、「今後、現在主流となっている西洋の発展モデルは持続不可能であり、持続可能な幸福に向かう発展の道筋を見つける必要がある。この先、人類はラテンアメリカ諸国の暮らしを目指すべきだ。」と研究者は語っています。

ラテンアメリカ諸国には、まだまだ問題もありますが
今回のこの研究結果はラテンアメリカの可能性を大きく示すものとなりそうです!

≪調査対象の140か国のランキングはこちら↓≫ (ちなみに日本は58位)
http://wikiprogress.org/data/dataset/38b43c98-6f6c-4c27-aa5f-6a875b957963/resource/c137366a-0eda-4fca-9c80-43f7dc3682a1/download/Briefing-paper---HPI-2016.pdf

さあ、中南米へ行きましょう!
コスタリカ、メキシコ、コロンビアへ行きましょう!
是非、この機会にお問合せ下さい!

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