新着情報

アエロメヒコ航空がメキシコ線デイリー運行を決定！

2016.11.07: メキシコ

アエロメヒコ航空（AM）は、成田／メキシコシティ線のデイリー運航を、3月2日からスタートする。
（ボーイングB787-8型機を使用）
　なお、2月には全日空（NH）が同区間でデイリー運航を開始する予定です。
http://aeromexico.jp/
http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=75079
メキシコへの観光、キューバへの観光がデイリー運行でより便利になりますね〜★☆

『王様のブランチ』新刊紹介コーナーにて紹介されました

2016.10.29: ボリビア ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました！

本日ＴＢＳ系列情報番組『王様のブランチ』新刊紹介コーナーにて【書籍】週刊　奇跡の絶景（講談社）創刊号がご紹介され、ラティーノウユニツア画像をご紹介いただきました。
http://mirapla.com/
モデルになっていただいたお客様はこちらのツアー参加者の皆様です
ウユニへ行くならいまがチャンスです
http://arukikata-campus.jp/travel/program/volunteer-spring-americacanada002/
http://www.t-latino.com/event/images/quinua-studytour-2017.pdf

中南米／GALAXY Note 7 中南米各航空会社も持ち込み禁止に

2016.10.25

サムスンGALAXY Note 7機内持ち込み禁止のニュースです。

サムスン製スマートフォン「GALAXY Note 7」の相次ぐ炎上事故に伴い、現在航空機への機内持ち込みが禁止になっております。（受託手荷物でも不可です。）

今月15日、米国の航空規制当局(FAA)は、交換品を含む全ての「GALAXY Note 7」の旅客機への持ち込みの禁止を発表しました。
また今月17日には「Emergency Restriction/Prohibition Order」（緊急制限/禁止命令）を発令。違反した場合、連邦法により最大で10年の懲役刑、あるいは最大179,933ドル（約1875万円）の罰金、ないしその両方が課せられることになります。
http://japanese.engadget.com/2016/10/17/galaxy-note-7-10/

日本国内でも今月15日、国土交通省が機内への持ち込みを全面禁止を発表しております。
http://www.mlit.go.jp/common/001149306.pdf

LATAMを始め南米各航空会社も現在「GALAXY Note 7」の持ち込みは禁止となっております。
https://www.latam.com/en_un/press-room/declarations/prohibition-of-samsung-galaxy-note7-telephones-on-board/

ご注意、ご確認のほどよろしくお願い致します。

ペルー／ハイラム・ビンガムの日曜運行がスタート

2016.10.25: ペルー

ベルモンドハイラム・ビンガムの日曜運行がスタートしました。
今までは月曜〜土曜の運行でしたが、今月10月から2017年末まで毎月の最終の日曜以外、一日一便運行します。

※1月1日〜4月30日の期間
Belmond Hotel RIO SAGRADOからの出発となります。
クスコ〜RIO SAGRADOまではBIMODAL（混載バス）が出ます。
マチュピチュからの帰りは混載バスで各お客様のホテルまで連れていくこととなります。
ご注意下さい。

マチュピチュへの一生に一度の貴重な旅を最上級のベルモンドハイラム・ビンガムにて
優雅にお楽しみいただくのはいかがでしょうか。
極上のブランチに、ペルー伝統のカクテル・ピスコサワーも振舞われます。
クスコへの帰路はウルバンバ渓谷のドラマティックな景観に包まれて
豪華なディナーをご堪能いただけます。
http://www.belmond.com/ja/hiram-bingham-train/

この他にも、ベルモンド社は2017年5月からクスコ〜チチカカ湖〜コルカキャニョンの区間に
南米では初となる夜行高級列車ベルモンドアンデアン・エクスプローラーの運行も予定されています。
https://www.ttgmedia.com/news/news/belmond-to-launch-peru-sleeper-train-5180

以上2017年ブーム間違いなしの嬉しいニュースでした！
ご確認お願い致します。

【書籍】週刊　奇跡の絶景（講談社）創刊号発売

2016.10.25: ボリビア ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました！

【書籍】週刊　奇跡の絶景（講談社）創刊号
１０月２５日発売です！
創刊号はなんとボリビアウユニ塩湖特集
http://mirapla.com/_ct/16995106
ラティーノでは中南米専門旅行会社として取材協力させていただいております。
３０ページにわたりウユニ塩湖の魅力を余すところなくプロの写真家の方々の絶景写真と共に紹介されております。
是非お手に取ってご覧ください！

ラティーノでは今期もウユニへのツアー企画しております！行くならいまがチャンス
■歩き方コラボ企画　ボリビア　天空の鏡ウユニ塩湖と孤児院交流８日間ツアー
http://arukikata-campus.jp/travel/program/volunteer-spring-americacanada002/
■ウユニ＆キヌアスタディーツアー
http://www.t-latino.com/event/images/quinua-studytour-2017.pdf

キューバ / 米国への葉巻の持ち込み無制限に可能に

2016.10.19: キューバ

昨年７月の米国と国交回復以来、世界の注目の的キューバ。
今月１４日、米国はキューバに対する経済制裁をさらに緩和し、米国内への葉巻やラム酒の持ち込みを無制限に認めることを発表しました。

米国のキューバへの貿易制裁は１９６２年に故ケネディ大統領が打ち出したもので、この全面禁輸以降、旅行客がキューバ産葉巻を米国へ持ち帰った場合、密輸品として取り上げられたり、税関検査官に目の前で折られてしまうことさえありました。

２０１４年１２月、キューバと米国は国交正常化交渉を発表。
今年３月にはオバマ大統領が米国大統領としては８８年ぶりのキューバ訪問に踏み切り、
キューバに対する経済制裁も段階的に解除されてきました。
そして今月１４日、オバマ米大統領はキューバに対する経済制裁をさらに緩和し、米国の旅行者がキューバ産のラム酒や葉巻を制限なく購入し、持ち帰ることなどを認めました。
これは両国間の貿易交流の活性化を目的としており、また今後はキューバ国営の製薬企業の米国への進出も期待されています。

これまで税関を通過出来るラム酒や葉巻は１００ドル（約１万４００円）までと制限されていましたが、今回の規制緩和によってラム酒や葉巻の持ち帰りは機内の持ち込み荷物に入れること、という条件付きですが無制限に米国内へ持ち帰ることが可能となりました。
ただし、キューバ産の葉巻の米国内での販売は今後も禁止されます。

究極の嗜好品と言われるキューバ国産の葉巻、愛煙家たちにはうれしいニュースですね！

http://www.bbc.com/mundo/noticias-america-latina-37661069

ブラジル / 三国国境展望台、工事の為一時閉鎖

2016.10.18: ブラジル

ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの3カ国の国境が交わる三国国境地点。
こちらのブラジル側の三国国境展望台がリフォームの工事に入る為、
10月20日(木)から12月17日(土)まで閉鎖されます。

ショッピングモール等の観光客が利用できる様々な設備が建設予定で、12月18日(日)からオープンされる予定です。

上記期間中に訪問予定の方は、ご注意下さい。

ブラジル / サマータイム開始

2016.10.12: ブラジル

ブラジルでは、今週末10月16日（日）の00:00からサマータイム（夏時間）が始まります。省エネルギーなどを目的に毎年行なわれているものです。

【サマータイム期間】
2016年10月16日（日）〜2017年2月19日(日)
・2016年10月16日（日）、0時の時点で時計を1時に1時間進ませます。

◆10月16日以降
日本との時差は通常-12時間ですが、この時期は-11時間となるほか、通常-13時間だった一部の州では-12時間になります。

日本との時差：-１１時間
代表都市：サンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリア、イグアスなど
＊アルゼンチン側イグアスの時差は-12時間のままですのでご注意ください！

日本との時差：-１２時間
代表都市：マナウス、クイアバ、カンポ・グランデなど

日本との時差：-１３時間
代表都市：リオ・ブランコなど

この期間にブラジルへご旅行される方はフライトスケジュールのご確認にもお気を付け下さい。
以上よろしくお願い致します。

ボリビアウユニ塩湖＆孤児院訪問ボランティアツアー募集開始！

2016.10.06: ボリビア

【募集開始！】
今年もやります！地球の歩き方＆ラティーノコラボ企画
ボリビアウユニ塩湖＆孤児院訪問ボランティアツアー！
弊社自社スタッフ添乗付きで安心プラン！
お申込お待ちしております！

http://arukikata-campus.jp/travel/program/volunteer-spring-americacanada002/

コロンビア／世界が注目する理由

2016.09.29: コロンビア

最近話題が沸騰するコロンビアに関する情報です！
http://www.t-latino.com/new/0928news-colombia.pdf

近年世界中から脚光を浴びているコロンビア！日本との経済連携協定(EPA)も進んでおりますが、本日は嬉しい平和なニュースです。http://www.t-latino.com/new/0928news-colombia.pdf

先月８月２４日にコロンビア政府とコロンビア革命軍FARC代表団間で和平交渉が最終合意に達し、昨日現地時間９月２６日に歴史的な正式調印が行われました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160927/k10010708191000.html

調印式が世界遺産の古都カルタヘナで公開、生放送で行われ、国連事務総長、各国大統領や代表団や国民を証人として、半世紀に渡り内戦を続けた政府と革命軍が平和スピーチを
行い、戦争に終止符を打ちました！

尚、１０月２日に和平協定への賛否を問う国民投票（Plebiscito)がコロンビア全国で行われます。世論調査では賛成が有利と見られています。

長年、治安が良くないイメージのコロンビアでしたが、外務省の渡航危険情報は少しずつ解除されており、今後も改善されると思われます。
そして、観光面、経済面、など日本との交流が増える国の一つです。

日本コロンビア友好協会　http://aacolombiajapon.org/
JETROコロンビア　https://www.jetro.go.jp/world/cs_america/co/
コロンビア日本大使館　http://www.colombia.emb-japan.go.jp/JPN/indexJP.htm
在日コロンビア大使館　http://japon.embajada.gov.co/

今まで以上に平和になっていくコロンビアから目が離せません。
ご提案素材などはお気軽にお問合せ下さい。