ペルー マチュピチュ行き列車
- 2013.02.14
- ペルー
近日クスコ、マチュピチュでは通常以上に雨が発生しておりますが、
マチュピチュ遺跡の観光は通常通り行われております。
マチュピチュ遺跡を管理するペルー文化庁(INC)によりますと
日々最大で2,500人の入場者が訪れております。
ウルバンバ川の水位も通常の300㎥に比べると高い430㎥ですが、
危険水位とされる500㎥を下回っておりますので
列車は引き続きパチャル駅から運行しております。
14日〜16日の3日間の天候として、
終日は曇りですが時々スコール雨の発生が考えられます。
*******************************************************************************
[Sent: Wednesday, February 13, 2013 9:21 AM]
世界遺産マチュピチュ遺跡への列車は現地時間の本日2月12日(火)は運行しました。
昨日ご案内させて頂きました通り、パチャル駅を利用して
マチュピチュ遺跡への運行となりました。
通常利用するオリャンタイタンボ駅での停車も行っておりますが、
現状では雨による道路被害のためオリャンタイタンボ駅へのアクセスが
困難となっており、列車会社は引き続きパチャル駅からの運行をします。
現在、線路沿いのウルバンバ川の水位が安全水準に下がりましたが、
今後の雨の状況で水位が上がれば線路を運営するFETRANSA社の判断で
列車の運休になることも考えられますので
引き続き情報がありましたご連絡致します。
尚、ペルーの気象庁の発表では、今後も雨予報が続いておりますので警戒が必要ですが、
ウルバンバ川の源流となるビルカノタ川は通常の水位より多いながらも、安全水準の
500㎥を下回る傾向です。
引き続き情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
****************************************************************************
[Sent: Tuesday, February 12, 2013 11:25 AM]
世界遺産マチュピチュへの唯一の移動手段である「列車」は現地時間本日2月11日(月)に運休しましたが、現地時間明日2月12日(火)の運行について
ペルーレイル社が発表しました:
【ポロイ発着】
ポロイ駅〜パチャル駅の間の移動はペルーレイル社のシャトルバスを利用し、
パチャル駅から列車を利用します。
パチャル駅を出発後はオリャンタインボ駅でも停車した後、
マチュピチュまで運行します。
【オリャンタイタンボ発着】
1.オリャンタイタンボ駅
発着ではなく、パチャル駅発着へ変更になります。
オリャンタイタンボ駅でも停車します。
2.パチャル駅の手前の“オレンジ橋”まで旅行会社のバス、車
両が入ることができます。“オレンジ橋”からペルーレイル社のシャトルバスを利用してパチャル駅の列車プラットホームまで移動します。
【ハイラムビンガンム号】
1.シャトルバス利用してポロイ駅〜ホテル・リオ・サグラード + 列車利用で
ホテル・リオ・サグラード〜マチュピチュ駅 になります。
2.往復とも同じです。
3.時刻は下記の通りです:
ポロイ発 08:15
ホテル・リオ・サグラード 09:40
マチュピチュ着 12:24
マチュピチュ発 17:50
ホテル・リオ・サグラード発 20:31
ポロイ発 21:50
****************************************
[Sent: Tuesday, February 12, 2013 9:34 AM]
いつも大変お世話になっております。
世界遺産マチュピチュへの唯一の移動手段である「列車」は
現地時間本日2月11日(月)に運休することいを決定しました。
線路の運営をするFETRANSA社は観光客への被害を避けるために、
各列車会社に運休することを命じました。
クスコ〜マチュピチュ間の線路沿することを命いに流れるウルバンバ川の水位が
秒/675m3にまで上がり、危険水位と判断したため、
今回の運休する措置を取りました。FETRANSA社の調査では、線路への被害が
ありませんが、列車や乗客への被害を避けるための安全措置としてます。
ただし、本日2月11日はマチュピチュに滞在している観光客を
クスコに運び戻す列車のみ、変則的に本数を減らして運行すると発表しました。
今後の水位が秒/500m3にまで下がれば列車の運行再開する見込みです。
尚、クスコ〜マチュピチュ間にあるオリャンタイタンボ村では大雨によって民家への
被害が拡大し、15棟が倒壊しました。そのため、被害回復を目的として
「緊急事態宣言」を急遽、発令して政府や軍の援助を受ける方針です。
引き続き情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
よろしくお願い致します。
マチュピチュ遺跡の観光は通常通り行われております。
マチュピチュ遺跡を管理するペルー文化庁(INC)によりますと
日々最大で2,500人の入場者が訪れております。
ウルバンバ川の水位も通常の300㎥に比べると高い430㎥ですが、
危険水位とされる500㎥を下回っておりますので
列車は引き続きパチャル駅から運行しております。
14日〜16日の3日間の天候として、
終日は曇りですが時々スコール雨の発生が考えられます。
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[Sent: Wednesday, February 13, 2013 9:21 AM]
世界遺産マチュピチュ遺跡への列車は現地時間の本日2月12日(火)は運行しました。
昨日ご案内させて頂きました通り、パチャル駅を利用して
マチュピチュ遺跡への運行となりました。
通常利用するオリャンタイタンボ駅での停車も行っておりますが、
現状では雨による道路被害のためオリャンタイタンボ駅へのアクセスが
困難となっており、列車会社は引き続きパチャル駅からの運行をします。
現在、線路沿いのウルバンバ川の水位が安全水準に下がりましたが、
今後の雨の状況で水位が上がれば線路を運営するFETRANSA社の判断で
列車の運休になることも考えられますので
引き続き情報がありましたご連絡致します。
尚、ペルーの気象庁の発表では、今後も雨予報が続いておりますので警戒が必要ですが、
ウルバンバ川の源流となるビルカノタ川は通常の水位より多いながらも、安全水準の
500㎥を下回る傾向です。
引き続き情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
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[Sent: Tuesday, February 12, 2013 11:25 AM]
世界遺産マチュピチュへの唯一の移動手段である「列車」は現地時間本日2月11日(月)に運休しましたが、現地時間明日2月12日(火)の運行について
ペルーレイル社が発表しました:
【ポロイ発着】
ポロイ駅〜パチャル駅の間の移動はペルーレイル社のシャトルバスを利用し、
パチャル駅から列車を利用します。
パチャル駅を出発後はオリャンタインボ駅でも停車した後、
マチュピチュまで運行します。
【オリャンタイタンボ発着】
1.オリャンタイタンボ駅
発着ではなく、パチャル駅発着へ変更になります。
オリャンタイタンボ駅でも停車します。
2.パチャル駅の手前の“オレンジ橋”まで旅行会社のバス、車
両が入ることができます。“オレンジ橋”からペルーレイル社のシャトルバスを利用してパチャル駅の列車プラットホームまで移動します。
【ハイラムビンガンム号】
1.シャトルバス利用してポロイ駅〜ホテル・リオ・サグラード + 列車利用で
ホテル・リオ・サグラード〜マチュピチュ駅 になります。
2.往復とも同じです。
3.時刻は下記の通りです:
ポロイ発 08:15
ホテル・リオ・サグラード 09:40
マチュピチュ着 12:24
マチュピチュ発 17:50
ホテル・リオ・サグラード発 20:31
ポロイ発 21:50
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[Sent: Tuesday, February 12, 2013 9:34 AM]
いつも大変お世話になっております。
世界遺産マチュピチュへの唯一の移動手段である「列車」は
現地時間本日2月11日(月)に運休することいを決定しました。
線路の運営をするFETRANSA社は観光客への被害を避けるために、
各列車会社に運休することを命じました。
クスコ〜マチュピチュ間の線路沿することを命いに流れるウルバンバ川の水位が
秒/675m3にまで上がり、危険水位と判断したため、
今回の運休する措置を取りました。FETRANSA社の調査では、線路への被害が
ありませんが、列車や乗客への被害を避けるための安全措置としてます。
ただし、本日2月11日はマチュピチュに滞在している観光客を
クスコに運び戻す列車のみ、変則的に本数を減らして運行すると発表しました。
今後の水位が秒/500m3にまで下がれば列車の運行再開する見込みです。
尚、クスコ〜マチュピチュ間にあるオリャンタイタンボ村では大雨によって民家への
被害が拡大し、15棟が倒壊しました。そのため、被害回復を目的として
「緊急事態宣言」を急遽、発令して政府や軍の援助を受ける方針です。
引き続き情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
よろしくお願い致します。