新着情報

ベネズエラ情報　国際線混雑に関して

2013.11.15: ベネズエラ

このところベネズエラへの国際線が異常なまでに混雑し予約が取れない、
といった声が多く聞かれております。
この件は現地ベネズエラでも社会問題になっております。
現在、ベネズエラ政府がベネズエラ在住者に対し、ベネズエラ通貨⇒外貨USDドルへ両替をする条件として『国際線航空券の予約を所持していること』としており、この条件を満たすと一人３０００ドルまで両替が認められています。
実情その権利を得る為だけに架空の予約をする人が続出し、混雑しているものと思われます。

こういった、『両替ツーリスト』と呼ばれる観光客の出入国の増加に伴う現象に対して、
ベネズエラ政府も規制や対策を検討している状況です。

http://news.yahoo.com/venezuela-authorities-hunt-currency-tourists-213357481.html;_ylt=AwrTWVUQI2ZS0X8AOcbQtDMD

今後も当分先の日程まで混雑することが予想されますのでご旅行計画中の方は
ご注意が必要です。

今後新しい情報が入り次第、状況をお伝えさせて頂きます。

ペルーマチュピチュ遺跡日本人観光者が増加

2013.11.15: ペルー

世界遺産マチュピチュ遺跡の日本人入場者数は年々増えております。

今年２０１３年１月〜１０月の期間で４５，９２３人の日本人が入場しました。
昨年の同時期と比較しますと２，８４６人多いデータです。
２月と９月が最も日本人の入場者が多く、７月が少なくなっております。

情報：Ministerio de Cultura. Selección, adaptación y porcentajes de variación: T News.

どうぞ宜しくお願い致します。

ブラジル／サッカーW杯　ブラジル大会のチケット

2013.11.13: ブラジル ,2014年 FIFAワールドカップ

いつもお世話になっております。

2014年6月に開幕するサッカーワールドカップブラジル大会のチケット購入申し込みが
10日に締め切られました。
約１００万枚の販売に対して全世界から６００万枚を超える応募がありました。

国別で最も多かったのは開催国ブラジルの４３６万８０２９枚で、
全体の７０％余りを占めています。
日本からの応募は６万９８０６枚で、国別では８位です。

国別購入申し込みランキング

1位　ブラジル
2位　アメリカ
3位　アルゼンチン
4位　ドイツ
5位　チリ
6位　イングランド
7位　オーストラリア
8位　日本
9位　コロンビア
10位　カナダ

第２次発売は１３年１１月２８日までの受け付けで、
１次発売分の抽選とは異なり、先着順となります。

現地１２月６日の組み合わせ抽選会が待ち遠しいですね♪

ブラジル／ FIFAワールドカップ2014

2013.11.12: ブラジル ,2014年 FIFAワールドカップ

ブラジリアに本拠地のあるブラジル政府観光局はFIFAワールドカップ期間中の
ブラジル国内線の航空券値上げについて問題視しており、
各航空会社と連携を取りながら対策を検討する
ことを発表しました。発表は下記の通りです：

１．２０１３年１２月６日にFIFAワールドカップ２０１４年に
グループリーグの組み合わせ抽選が行われます。

２．抽選で各地試合会場が決定した後１５日間以内に、
各航空会社がブラジル政府に対して、
路線・スケジュール・座席数の報告する必要があります。

３．政府は航空会社の報告内容を調査し、新たな国内線フライトの設定を
政府より航空会社に指示することになります。

４．国内線フライトの増加によって、航空券の値上げを抑えることが見込めます。

５．この発表の目的は旅行会社や観光客に対して政府の対応を知らせる目的であり、
ブラジル国内航空券を購入されるための判断になるためです。

ブラジル政府観光局、ブラジリア２０１３年１１月５日、
http://travelupdate.com.pe/internacional/31331-copa-del-mundo-fifa-brasil-2014-companias-aereas-presentaran-un-plan-de-vuelos

コスタリカセミナー開催

2013.11.07: コスタリカ ,日本国内　イベント

コスタリカ大使館と弊社(株)ラティーノ共同開催の
コスタリカセミナーが、昨日11月6日（水）に
サロン・ラティーノアメリカノにて開催されました。

前半は、アルバロ・セデニョ・モリナリ駐日コスタリカ大使より、
コスタリカの魅力についてのプレゼンテーションがありました。
大使は大変熱心にコスタリカ独自の政策からツーリズムまで、
資料を用いながら大変興味深いお話をされました。

スペイン語で『豊かな海岸』を意味するコスタリカに、
皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか。

◆世界で唯一の非武装永世中立国
◆教育費に多く占める国家予算
◆国土の約4分の1が国立公園（保護区）
など、コスタリカは非常にユニークな国なのです。

きっと、知れば知るほど新しい魅力を発見できることでしょう。

後半は、弊社ラティーノのカルロス営業課長が、多くの画像と主に
コスタリカの観光ルートやアクセス、独特の生態系や多様性の動物、などの
プレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーション終了後には懇親会とお楽しみ抽選会が行われ、セミナー終了となりました。
抽選会ではなんと2名様にコスタリカ国内ツアーをラティーノからプレゼントさせて
いただきました！当選された2名様、おめでとうございます！！

昨日のセミナーに残念ながらご参加いただけなかった方々も　
詳しい内容につきましては、ラティーノにて資料等ご用意しておりますので
お気軽にご連絡ください♪
皆様をコスタリカならではの魅力的な世界へご案内できるように、
ラティーノがお手伝いさせていただければと思います。

10月のマチュピチュ遺跡入場者数比較

2013.11.07: ペルー

１０月にマチュピチュ遺跡を訪れた外国人のなかで、
日本人はアメリカ人、ブラジル人、フランス人についで第４位でした。
表をみると４０００人前後の日本人が先月マチュピチュ遺跡に行ったことになっています。
すごい！（情報提供：ペルー文化庁）

日本からペルーへは長時間のフライトを経てやっと到着するのですが、
その疲れさえも、遺跡を生で見るとふっとんでしまいます。
それぐらい、実際に見るマチュピチュ遺跡は感動的なんです！！！

ぜひ、これからペルーへのご旅行をお考えの方、ラティーノへお問い合わせください！
マチュピチュ観光はもちろんのこと、その他豊富にプランをご用意しております。
例：ペルーインカハイライト９日間
http://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=12

ワールド・カップ・ニュース

2013.10.28: ブラジル ,2014年 FIFAワールドカップ

来年２０１４年はワールドカップはブラジル１２都市で行われますが、
各地での工事が急ピッチで進められております。
今月からリオ市メインストリートの１つであるペリメテラル通りの高速道路工事が
開始されます。
リオの国際空港ガレオン空港と市内をつなぐ重要な道路であるため、
今後は周辺での道路規制や交通渋滞が予想されます。

今後リオを訪問される際は時間に余裕を持って行動する必要がありますが、
特に国際線(GIG)、国内線(SDU) の空港へ移動される際はフライトに乗り遅れない様に、
時間帯によってご出発の５時間前にホテルを出発する必要があります。

工事期間は明確ではありませんが、新しい情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

ブラジル／リオ携帯番号の変更について

2013.10.25: ブラジル

現地１０月２７日以降、リオデジャネイロ及びエスピリトサントス州の携帯電話番号が
８桁から『９』が追加され９桁となります。

●日本から現地に電話をかける場合
国際電話会社の番号が最初に必要です。（マイライン登録をされている場合は不要）
＋010＋55（ブラジル国番号）＋21（リオデジャネイロ市外局番）＋『９』市内携帯番号

*例　（２１）　８０７３−１２３４　　　　　　
　　　　　　↓
　　（２１）『９』８０７３−１２３４　　

１１月５日までは、移行期間として８桁でも９桁でも両方通じますが
それ以降１４年２月３日までは８桁での場合は９桁になった事がメッセージでお知らせされます。

ペルー／オリャンタイタンボ駅　交通規制

2013.10.25: ペルー

１０月２４日のオリャンタイタンボ村の発表によりますと、
１０月２９日（火）にオリャンタイタンボ村の記念日として祭りが開催されることになりました。
これに伴い、祭り当日の０９：３０〜１４：００はオリャンタイタンボ駅へのアクセスも規制されます。

尚、列車の運行は通常通りの予定ですが、どの程度の規制になるか未定ですので
ご利用の場合は時間に余裕を持って移動することをお勧めいたします。

メキシコのサマータイム終了のお知らせ

2013.10.24: メキシコ

メキシコのサマータイムが今週末に終了します。
10月27日AM2時に時計の針を1時間遅らせ、通常時間に戻します。

日本との時差（10/27〜）
中部（メキシコシティー、グアナファト、カンクンなど）⇒−15時間
山岳地方（ロスカボス、ラパス、ナヤリ、チワワなど）⇒−16時間
太平洋（ティファナなど北西端の国境地域）⇒マイナス17時間

この時期にご旅行中の方、旅行を予定されている方は
10月26日の夜は、寝る前に時計を1時間前にずらしておきましょう！
フライトの離発着時間も事前にチェックしておきましょう！