中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ペルー

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報4

2020.02.26
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,パナマ ,コロンビア ,アルゼンチン ,チリ ,キューバ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報4
引き続き中南米カリブでの感染者は報告されておりません。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200225-sitrep-36-covid-19.pdf?sfvrsn=2791b4e0_2

ただし、アジアだけではなくヨーロッパまで拡大したことを受けて、中南米カリブではいずれコロナウイルスは各国への上陸は避けられないと報道されております。
そして、各国の空港では警戒体制は強化されておりますが、多くの国では【自己申告】となっておりますが、国によって虚偽申告した場合に法的措置がとれる【宣言書】記載を求めたりしてます。

下記、箇条書きにて一部の空港での体制です。詳細確認は各国リンクや日本大使館をご確認ください。

メキシコ:過去のインフルエンザAH1N1の経験と同様に空港感染警戒を実施する。
https://www.mx.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.eluniversal.com.mx/metropoli/cdmx/mexico-sin-casos-de-coronavirus-pero-preparado-para-emergencias-sheinbaum

キューバ:空港にてアジア渡航歴のある方に対して問診を行う。全員に対して、デジタル体温計とメディカルスキャニングにて健康検査を行う。
https://www.cu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.dimecuba.com/revista/noticias-cuba/prevencion-coronavirus-cuba/

グアテマラ:警戒態勢を高めて、高熱などの症状がある場合は空港の専用スペースにて隔離。
https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus20200131.html
https://www.elimparcial.com/mundo/Guatemala-vecino-de-Mexico-se-declara-en-alerta-maxima-ante-llegada-de-coronavirus-20200225-0100.html

パナマ:空港にて問診票を記載し、中国に渡航された方は14日間の隔離を行う。
https://www.panama.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.tvn-2.com/nacionales/Vigilancia-sanitaria-mantiene-Aeropuerto-Tocumen_0_5519448065.html

コロンビア:14日以内に中国、韓国、日本、イラン、シンガポール、タイ、マレーシア、イタリアから渡航された方に別室での問診を行う。
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://actualidad.rt.com/actualidad/343970-colombia-elevar-nivel-riesgo-contagio-coronavirus

ペルー:自己申告にて熱や症状がある場合は隔離を行い、感染拡大を防ぐ。
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001664.html
https://peru21.pe/lima/coronavirus-ministra-de-salud-sobre-coronavirus-si-algun-ciudadano-presenta-sintomas-deben-ser-inmediatamente-aislados-noticia/

チリ:宣言書の記載にて流行している国からの渡航者に対して、精密な健康検査を行う。
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.radioagricultura.cl/nacional/2020/02/25/coronavirus-pediran-declaracion-jurada-en-el-aeropuerto-a-pasajeros.html

アルゼンチン:イタリアからのフライトは別のターミナルに着陸し、機内での宣言書を配布し、機内での問診を行う。
https://www.ar.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.pagina12.com.ar/249418-coronavirus-controles-en-el-aeropuerto-de-ezeiza

ブラジル:感染者が多い国からの渡航者は熱など症状がある場合は自己申告にて申し出、空港内の施設で特別問診し、必要に応じて隔離。
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001367.html
https://noticias.r7.com/prisma/christina-lemos/coronavirus-brasil-vai-receber-2-mil-voos-de-paises-com-casos-25022020

(株)ラティーノ

ペルー/注意マチュピチュ遺跡迂回ルート

2020.02.25
ペルー
ペルー/注意マチュピチュ遺跡迂回ルート
先日、現地時間2020年2月23日(日)クスコ州サンタテレサ市にて土砂崩れが発生し、死傷者が報告されており、クスコ州では住民の支援・援護を目的としてサンタテレサ市に非常事態宣言をし、市長権限で警察・軍に救援活動の指示を出しました。
https://andina.pe/agencia/noticia-consejo-regional-cusco-declaro-emergencia-distrito-santa-teresa-786078.aspx
*尚、通常のクスコ、マチュピチュ観光に影響はございません。

クスコ州の観光局DIRCETURではサンタテレサ市~ハイドロエレクトリカ(発電機所)に行かない様に観光客に呼び掛けております。
このサンタテレサ~ハイドロエレクトリカ(発電機所)は通常観光業で利用されてないルートで、通常の日本からのツアーには含まれておりません。
ただし、一部のバックパッカーなどは列車を使いないための【マチュピチュ遺跡迂回ルート】として知られております。こちらは未舗装道路の部分が多く、落石のリスクも多いです。
絶対危険ですのでご渡航の際はこの迂回道の使用しないで、一般利用されております列車での移動を強くお勧めいたします。

危険とされている迂回ルートは下記の通りウルバンバから陸路でアブラマラガ、サンタマリア、サンタテレーザ、ハイドロエレクトリカ(発電機所)のルートです。
https://www.t-latino.com/uploads/media//2020/02/rutahydro.jpg

ご確認よろしくお願いいたします。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報3

2020.02.07
ペルー ,ブラジル ,エクアドル ,ボリビア ,チリ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報3
最新レポート2月6日によると中南米カリブでの感染は報告されておりません。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200206-sitrep-17-ncov.pdf?sfvrsn=17f0dca_2

中南米カリブの各空港や南米路線を運航する航空会社はそれぞれ対策を発表しておりますので共有させて頂きます。

キト
健康相談コントロールデスクを設定し、予防に関する案内や不安のある方への案内、
などを行っております。また、空港清掃・消毒に関しても強化しております。
https://www.aeropuertoquito.aero/es/noticias-del-aeropuerto/507-respuesta-del-aeropuerto-de-quito-ante-la-declaratoria-de-emergencia-internacional-por-nuevo-coronavirus.html

リマ
ペルー保健省の指示に従い対策を打診中で近日中に発表されますが、現時点では頻繁に手洗いを20秒以上、咳・くしゃみの際は上腕で抑える、目・鼻・口を
触らない、感染の恐れのある方と接触しない。
https://www.lima-airport.com/esp/Paginas/Noticias-Detalle.aspx?idelemento=152

ラパス
空港職員にマスクを配布し、各地に乗客用の消毒用アルコールを設置し、引き続き保健局の指示を受けながら対策してます。
http://www.sabsa.aero/#!

サンパウロ
ブラジル保健所の指示に従い、手洗いなどの予防を呼び掛けてます。
https://www.gru.com.br/pt/passageiro/noticias-detalhe?code=188

サンチアゴ
行政の指導に従い、手洗いの呼びかけ、職員にマスク配布、空港に消毒液設置した。
到着された乗客に関して、自己申告により症状の疑いがある場合は緊急隔離される。
機内から降りる前に症状があった際は症状のある乗客のみがマスクする必要があり、その他の乗客はマスクする必要が無い。ご自身また他の乗客は感染の恐れがある場合はこちらに電話して下さい: +56 22436 3274 o +56 9 9158 1794.
https://www.nuevopudahuel.cl/

ラタム航空
航空会社としての制限はありませんが、搭乗14日以内に中国訪問された乗客に対して、米国、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエルへの渡航は禁止されているので搭乗できません(例外除く)。対象の方で条件を満たす場合は予約の変更できる場合があります。
https://www.latam.com/es_cl/prensa/declaraciones/EEUU-Israel-Nueva-Zelanda-Australia-imponen-restricciones-para-pasajeros-que-hayan-viajado-o-transitado-en-China/

アエロメヒコ航空
米国は中国より渡航の入国を禁止してますので搭乗不可です。航空券の種類によって変更手続きが可能となります。その他お問い合わせはコールセンターにてお問い合わせください。 1-800-237-6639
https://aeromexico.com/en-us/notifications-for-passengers

アビアンカ航空
米国行きの場合は14日以内に中国渡航された方は米国入国できません。
また熱や症状がある場合は搭乗拒否の可能性があり、検査や問診書記入が必要になります。

エルサルバドル行き:14日以内に中国渡航歴がある場合は搭乗できません。
グアテマラ行き:14日以内に中国渡航歴がある場合は搭乗できません。
など、航空券の種類によって変更手続きが可能です。
https://www.avianca.com/co/es/sobre-nosotros/centro-noticias/noticias-avianca/restricciones-pasajeros-en-transito-por-china/


ゴル航空
衛生局と連携して対応してます。手洗いの予防を呼び掛けており、感染の疑いがある
場合は最寄りの医療機関でご相談下さい。
https://www.voegol.com.br/pt/informacoes/gol-informa/prevencao-contra-o-coronavirus

中南米カリブ/コロナウィルスについて

2020.02.04
ペルー ,ブラジル ,グァテマラ ,エルサルバドル ,パナマ ,コロンビア ,ボリビア ,アルゼンチン
中南米カリブ/コロナウィルスについて
中国における新型コロナウイルス発生に関し、現時点では、中南米・カリブ諸国においては感染の報告は出ておりませんが、中南米カリブ各地での対応については、以下の通り報じられております。

■ ブラジル
ブラジル政府は、2020年2月03日に非常事態宣言を発出いたしました。
また、中国に滞在中のブラジル人の保護支援のため、軍用機を派遣いたしました。

■ グアテマラ
グアテマラ入国日以前15日の期間に中国全土への渡航歴のある外国人の入国を禁止する措置を1月31日に発動しました。
また、入国時には赤外線カメラによる検査が行われ、体温が37度以上あると判断された場合には、隔離される措置が引き続き行われています。

■ パナマ
グアテマラと同様の措置を予定しております。

■ エルサルバドル
中国からの渡航者の入国を制限しております。

■ ペルー
現状入国に際しての制限はありません。

■ アルゼンチン
現状入国に際しての制限はありません。

■ ボリビア
現状入国に際しての制限はありません。

■ コロンビア
現状入国に際しての制限はありません。

今後、感染被害が拡大した場合など、上記措置は変更となる場合がありますので
引き続き最新情報に十分ご注意ください。

ペルー / マチュピチュ行き列車、豪雨に伴う運転規制情報*続報3

2020.01.10
ペルー
ペルー / マチュピチュ行き列車、豪雨に伴う運転規制情報*続報3
連日ご案内いたしておりますマチュピチュ行き列車の運航状況についてお知らせいたします。
マチュピチュ遺跡のあるウルバンバ郡は、連日の晴天で観光日和が続く予報ですが、雨期であるため、突然スコールが発生する可能性もあります。
聖なる谷・ウルバンバを流れるビルカノタ川の水位は、毎秒500立方メートル以下と安定していることから、ペルーレイル社は通常通りの運行を続けております。
今後の天候によっては状況が変わる場合もありますので、当該地域へのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。

なお現地では、ペルーのビスカラ大統領がウルバンバ橋(PUENTE URUBAMBA)の開通式典に参加いたしました。この橋の開通により、クスコ~オリャンタイタンボ駅間のアクセスが便利になり、旅行者のさらなる増加が期待されております。

ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報3

2020.01.09
ペルー
ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報3
ペルー気象庁SENAMHIのデータによりますと
1月7日の水位レベル602.40m3/s、
1月8日500.60 m3/sと減少しているため、マチュピチュ列車はほぼ通常通りの運行となっております。

https://www.senamhi.gob.pe/main.php?dp=cusco&p=monitoreo-hidrologico



新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報2

2020.01.08
ペルー
ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報2
ビルカノタ川の水位上昇によってマチュピチュ列車が通行規制されておりますが、その他の影響としてクスコ州キスピカンチ市では水害により家屋21棟が水害になっており、ランコンベンション群では土砂崩れが発生し道路封鎖になっております。
https://diariocorreo.pe/edicion/cusco/mire-como-huaico-cae-sobre-balneario-turistico-en-cusco-video-929287/?ref=dcrhttps://larepublica.pe/sociedad/2020/01/07/cusco-machupicchu-en-alerta-ante-crecida-del-rio-vilcanota-lrsd/

尚、いずれの水害はオリャンタイタンボ駅、マチュピチュ駅より100㌔離れている場所ですのでマチュピチュ観光への直接影響はございませんが、アンデス豪雨との報道が続いております。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報1

2020.01.07
ペルー
ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制*続報1
ビルカノタ川の水位上昇によって現地時間1月5日にマチュピチュ列車の通行規制されておりましたが、その後夕方現地時間18:30頃に川の水位が下がったため規制解除され、一部列車の運行が再開が可能になりました。

しかし、今後もビルカノタ川の水位上昇する可能性があるため、クスコ災害対策センター(COER)の発表では安全確保を目的として、オリャンタイタンボ駅~マチュピチュ村駅間の列車運行は17:00までに制限するとの報道があります。
https://www.andina.pe/agencia/noticia-declaran-alerta-roja-via-ferrea-ollantaytambomachu-picchu-780498.aspx

そのためマチュピチュ列車の17:00以降のスケジュールが変更することになりますが、現時点で列車会社はスケジュール調整や対策は発表をしておりません。

この規制の期間は決まっておらず、ビルカノタ川の水位によって対策が変更する可能性があります。
ペルー気象庁SENAMHIのデータによりますと1月5日の水位レベルは最大のレベル4です。
https://www.senamhi.gob.pe/main.php?dp=cusco&p=monitoreo-hidrologico

1月4日555.96 m3/s、1月5日638.23 m3/s、1月6日732.40 m3/sと3日間連続で上昇しております、防災センター、列車会社などは危険と判断した場合はマチュピチュ列車の運行中止する可能性があります。

その他ペルーレイルはクスコ~プーノ間の列車は1月6日の運行中止を発表しました。
豪雨による災害を防止するための対策であり、天候の回復次第で運行再開されます。
https://www.perurail.com/

尚、今後も再度通行規制になる可能性がありますのでご渡航の際は情報をご確認ください。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
よろしくお願いいたします。

ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制

2020.01.06
ペルー
ペルー/豪雨によるマチュピチュ列車通行規制
明けましておめでとうございます!!2020年もよろしくお願いいたします。
先日ご連絡させて頂きましたアンデスでの大雨に関する続報ですが、数時間前の発表によりますと線路沿いに流れる聖なる谷ビルカノタ川の水位上昇が見られ、現地時間の1月5日13:00時より乗客の安全確保としてマチュピチュ村に往復する列車運行に規制が開始されました。

ペルーレイル社の発表によりますと列車はマチュピチュ村~オリャンタイタンボ駅の復路のみ運行し、できる限りマチュピチュ村に滞在されている観光客をオリャンタイタンボ駅へ運送することが優先されます。オリャンタイタンボ駅発マチュピチュ村行きの列車は運行中止しております。
水位が下がれば通常通り再開されますが、その目途がたっておりません。新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

ペルー/雨季のアンデス

2019.12.26
ペルー
ペルー/雨季のアンデス
今年も残すところあと6日、素敵なクリスマスをお過ごしでしたでしょうか。
12月~1月は南半球では夏になり、過ごしやすい気候で、動植物が生き生きと活動する季節となります。南米人は休暇を取り、ビーチや避暑地で楽しむ季節でもあります。
各地でカーニバルなど夏祭りも多く、南米訪問には適している時期ですが、ペルーのアンデスでは雨季の季節でもありますので、雨具をご用意してのご渡航が必要です。

12月に入ってから雨による小規模な土砂崩れが発生しており、インカトレッキングのインカ道の一部が閉鎖しており、数時間に渡りマチュピチュ列車の線路が土砂で封鎖された事もありましたが、いずれも対策がなされ大きな影響はございませんでした。
またこの雨季の時期だからこそ幻想的な霧のマチュピチュ遺跡を見ることも出来ます。

以下、在ペルー日本国大使館からのレターを添付しておりますので、ご確認ください。
よろしくお願いいたします。
==========================================
From: 在ペルー日本国大使館
Sent: Wednesday, December 25, 2019 7:35 AM
Subject: ペルー山岳地域・森林地域での大雨被害

ペルーの山岳地域(シエラ)および森林地域(セルバ)を中心に大雨による被害が発生しています。例年12月~3月の雨期には全国的に大雨の被害が発生することから,今後も被害が継続・拡大することが予想されますので,最新の気象情報等関連情報の収集に努め,災害や事故に巻き込まれないよう十分な注意を払い,安全確保に努めてください。

1 ペルーでは,例年12月~3月頃に,豪雨により各地で河川の氾濫・洪水・土砂崩れ・地滑り・主要幹線道路一部区間の通行止め等,様々な被害が発生しています。

2 ペルー政府は,豪雨やそれに伴う河川の氾濫・洪水・地滑り等で甚大な被害が出ている地域(リマ州・アマゾナス州・ワヌコ州・フニン州・ラ・リベルタ州・パスコ州・サン・マルティン州の一部地域)に対し,必要かつ迅速な対処を行うため,非常事態宣言を発出しています。
また,特にクスコ・プーノ等の観光地を含む山岳地帯や森林地帯(セルバ地域)において被害が拡大する可能性があるとして,INDECI(ペルー国家防災庁)は注意を呼びかけています。

3 報道によると12月18日,メキシコ人観光客がガイドとともにマチュピチュ周辺をトレッキング中,大雨で増水した川(Rio Chalan)に転落し溺死したとのことです。トレッキング等を計画される場合は,現地の安全をよくご確認ください。

4 ペルーに渡航・滞在を予定されている方は,下記を参考に最新の気象情報等関連情報の収集に努め,災害や事故に巻き込まれないよう十分な注意を払い,安全確保に努めてください。

【今後大雨が継続する場合の対応】
(1)報道及び関係機関から最新の情報を収集する。
(2)大雨等による被害が予想される場合には渡航・外出を控える。または,日程・移動経路・移動手段・訪問地を変更する等,災害や事故に巻き込まれないようする。
(3)万が一巻き込まれた際は,現地当局からの避難勧告や指示に従う。また,安否等の状況について日本の家族及び当館に連絡する。
(4)大雨の降雨後も地盤のゆるみに伴う土砂崩れ等の二次災害にも十分注意する。
(5)被害が発生している地域においては,治安悪化の可能性にも十分注意する。
(6)被災地では,インフラの破壊(電気や水など),物資供給不足,各交通機関の乱れ,電話等通信網の断絶等が発生しているおそれがあるため,被災地への訪問は,情報収集を行いつつ慎重に検討する。

【参考:関係機関ウェブサイト・連絡先】
INDECI(ペルー国家防災庁)(スペイン語のみ)
・ホームページ:https://kidlat.pagasa.dost.gov.ph/index.php/
・ツイッター(ホームページより速報性が高い):https://twitter.com/indeciperu

iPeru(ペルー貿易観光促進庁旅行者支援インフォメーションセンター)(英語可・24時間対応)
 ・TEL:(01)574-8000
・WhatsApp:94449-2314
 ・メール: iperulimapto@promperu.gob.pe

【問い合わせ先】
在ペルー日本国大使館 領事部
Av. Javier Prado Oeste No.757, Piso 16,Magdalena del Mar, Lima
電話:(+51-1)219-9551
Fax :(+51-1)219-9544
consjapon@li.mofa.go.jp
http://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

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