いつも大変お世話になっております。
日々ご多忙の旅行会社の皆さんに「営業・企画・手配」に役立つ中南米カリブ情報を
ご紹介させて頂きます。新規開拓、方面競合、提案型などの案件に是非ご活用下さい。
先日、ロングステイ財団により「ロングステイ調査統計2018発行」発表会の開催があり、
海外ロングステイの最新動向などを紹介されました:
https://bit.ly/2B7ysBp
海外ロングステイ市場は約161万人で海外渡航者の9%と上昇しており、ロングステイという
ライフスタイルは定着し拡大しているので、2025年ぐらいまでに2千万人に拡大すると予想。
http://www.longstay.or.jp/top_os.html
弊社(株)ラティーノでも、中南米カリブでのロングステイの旅を実現できるように現地調査を
行っておりまして、お勧めするデスティネーション TOP 3:
■ハバナ(キューバ)
最近注目が高く世界中の観光客が社会主義国ならではの雰囲気を目的に訪れており、
観光客にも慣れており、治安が良い。日本からのアクセスは既存のメキシコ経由、
カナダ経由、ヨーロッパ経由に加えアメリカ経由のフライトも新設されております。
物価が安く、暮らしながら独自の歴史と文化を楽しめる観光や美しい自然に触れる
こともできるロングステイな旅ができます。ヨーロッパの影響が大きい、美術館、
文化・芸術のイベントが多く、美しい劇場でのバレーやリサイタルを日々楽しめます。
■サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)
世界各地の観光客はもちろん、ロングステイ目的で13,000人以上の外国人が暮らしており、
市民の8%を占めているので、英語で生活ができて、治安が良いです。このグアナファト州
には日系企業も多く、日本人の駐在員も2,000人以上と多いです。
かつては銀を輸送する中継地として、また繊維工業で発展した街。いまも18世紀までの建物
が多く残り、メキシカン・バロック様式から新古典主義へ移行する時期の特徴が表れる独特な
雰囲気を持つ魅力的な街です。ここは豊な自然を持ち歩行者に優しい街であり、成長する一方
で優れた歴史を保存する姿勢を持ち続けていることを評価され、有名な「TRAVEL+LEISURE」誌により世界都市ランキング1位に選ばれました。
■サンホセ(コスタリカ)
中米で一番、政治・経済が安定しており、憲法で、軍隊を放棄し、永世中立国を宣言
している中南米唯一の国です。軍費用がかからない分、教育に力入れており、国民の
教育レベルの高さは誇りで、英語できる市民も多いです。
子供たちは平和と自然の大切さを学び、国土の40%が森林面積であり自然を守っている
国です。カリブ海の国ですが、サンホセは中央高原に位置してますので平均気温25度で、
常春の町として欧米人に人気のロングステイ・デスティネーションです。
上記各地の中でも、特にロングステイし易い滞在ホテルがあり、徒歩圏内で
生活できる地域もあり、街歩き情報、医療関係、交通機関、ビザ有無、食事、
緊急体制、などに関する情報もございますのでご希望の場合はお気軽に
お問い合わせください。
以上ご確認よろしくお願い致します。