中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ホンジュラス

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報10

2020.03.16
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,トリニダード・トバゴ
本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。また、今後変更・追加等の可能がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

●ハイチ
入国前14日以内に中国,韓国,イタリア,フランス,ドイツ,イラン(現在のところ6か国)に滞在していた渡航者の入国を禁止といたしました。
空港では新型コロナウイルス対策のための入国制限措置及び入国・入域後の行動制限が実施されており,入国手続きに時間がかかることが想定されますので,あらかじめ心構えをお願いいたします。

●ドミニカ共和国
一ヶ月間,欧州,中国,韓国及びイランからの旅客機を停止する。また,当国から右各国への旅客機も停止となる(注:当国と中国,韓国,イランを結ぶ直行便は存在しない)。欧州,中国,韓国及びイラン以外の国からの入国者であっても,過去2週間に右各国への滞在歴を有する渡航者については
検疫措置を実施する。また,全てのクルーズ船の入港を早急に停止する。

●ジャマイカ
 中国、イタリア、韓国、シンガポール、イラン、スペイン、フランス、ドイツに加え、新たに英国からの渡航制限を追加する旨決定しました。

●アンティグア・バーブーダ
日本、中国、イタリア、イラン、韓国、シンガポールに過去28日以内に渡航した外国人(乗客、乗員を含む)の入国を拒否する。これに伴い、日本出発後28日間は同国への入国は出来なくなりますので、ご注意ください。

●セントビンセント
中国、韓国、イタリア、イランへの渡航履歴を有する者は、入国後14日間の検疫措置をとる。
日本、シンガポール、香港への渡航履歴を有する者への、検疫措置は停止する。
地域感染の発生している国への渡航履歴を有する者に対し、監視を実施する。
検疫措置に係る費用は、渡航者自身が負担する(除く同国居住者)。

●グアテマラ
新たに入国を禁止する国として,日本が追加されました。入国禁止が発表された国は次の12カ国です。
日本、中国、韓国、英国、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、米国、カナダ、エルサルバドル、イラン 
今後の政府からの公式な発表を注視するとともに,引き続き感染予防に努めて頂くようお願いします。

●ベリーズ
下記の国々からの渡航者に対して入国後14日間の隔離を必要とします:
日本、中国、韓国、英国、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、米国一部、イラン

●ホンジュラス
ヨーロッパ,中国,イラン及び韓国からの渡航者の入国を原則認めておりません。
上記以外の国で,新型コロナウイルスの感染症例が確認されている国・地域(注:日本を含む。)
からの渡航者の入国に際しては,今までと同様にフォーマットに記入し,入国審査前に保健省職員
に提出(注:聞き取り調査の場合もあります),その後検温が実施されます。
場合によっては,検査,検疫及び/又は入国後14日間の自主的隔離を課される場合があります。
体調に問題がない場合,入国後14日間,保健省職員から体調を確認する経過観察が電話により実施されます。
発熱等の感染の疑いがある場合,そのまま指定病院に搬送され,検査を受けることになり,検査結果が出るまで指定病院にて隔離措置が講じられます。
フォーマットの提出や検温等保健省によって定められた規則に従わない場合,入国拒否の措置が講じられます。

●コスタリカ
コスタリカ入国前の14日間に,日本,中国,韓国,イタリア及びイランを訪れていた場合は、施する。
各航空会社から事前に乗客の出発国を確認した上で,上記5か国からの乗客は,先に降り,バスに乗せられ特別室に送られる。
・空港に詰めている保健省の医師が症状の有無を確認する。
・症状が無い場合,所定のフォーマットに情報を入力し入国する。
・入国後2週間,保健省が定期的に連絡を取り,症状の有無を確認する。
・症状が確認された場合,空港から近い国立病院に搬送され隔離される。

●ベネズエラ
パナマ,ドミニカ共和国からの飛行機の30日間の運航停止及びマイケティア空港でのマスク着用義務化の措置を発表しました。報道等によれば,コロンビアとの国境は閉鎖されております。既に,ヨーロッパ及びコロンビアとの間の飛行機の運航停止も発表されておりますので,ベネズエラ・ボリバル共和国に滞在中で,当該期間に出国を予定している邦人の方におかれましては,出国の手段が限られてきておりますので,早急に航空会社に変更やキャンセル等の手続きすることをお勧めいたします。

●コロンビア
全ての一時渡航者について入国制限措置を取る旨,また,コロンビア人及び(外交官を含む)コロンビアの外国人居住者についても,入国から14日間,自宅ないしホテルなどの滞在先において強制的隔離措置を取る旨発表しました。
同措置は,3月13日深夜に発表したアジア及び欧州各国からの渡航者に対する措置の対象国を全世界に拡大したものです。

●エクアドル
少なくとも4月5日24時までの間,エクアドルへの入国が禁止されます。 
この措置は出国を制限するものではないと発表されましたが,出国便の運用は各航空会社に委ねるとのことです。
16日以降,順次到着便が停止されることで,出発便がなくなることが予想されます。

●ペルー
 ヨーロッパ及びアジアからペルーに到着する航空便,及びペルーからヨーロッパ及びアジアへの航空便につき,30日間(4月14日まで)の期間,運航を停止する措置を発表しました。
同日より90日の間(6月9日まで),イタリア,スペイン,フランス及び中国からペルーへの渡航者に対し,当該国出発日より14日間,自宅等で隔離する,また,ペルーに入国するすべてのものに健康にかかる宣誓書の提出を求めることが発表されています。

●ボリビア
中国,韓国,西及び伊滞在者の入国を禁止することを公表しました。
 14日,オルロ市における感染者拡大を受け,アギラル・オルロ市長は以下の規制を実施することを公表しました。
オルロ市には約26万人が在住しています。
(1)3月16日0時0分から14日間(3月31日まで),オルロ市全体を感染防止・検疫措置に置く。
(2)同期間,市内における歩行・通行可能時間を15時までとする。15時から翌日6時までは歩行・通行禁止。
(3)同期間,公的機関及び民間施設の対応時間を6時から14時までとする。
(4)同期間,交通機関及び市場の対応時間を火曜,水曜及び金曜の6時から10時までとする。市外から食料等の供給を行う車両は,その時間のみ市内に入ることができる。
(5)同期間,病院及び薬局は継続的に対応しなければならない。

●ブラジル
サンパウロ州・市政府は、新型コロナウイルスの対策強化を決定しましたところ、概要を以下のとおりお知らせします。
1.23日(月)からサンパウロ州立学校を休校とし、16日(月)から1週間はその移行期間とする。
2.14日(土)以降、500人以上が集まる公的、私的行事を延期とする。
入国制限等発表無しですが、今後各州市町村自治体で検疫を実施する可能性があり,その場合は官報で公示される。

●パラグアイ
全ての入国者及び入国者と接触した者に対して14日間の自宅内隔離を命じることを決定しました。

●アルゼンチン
日本を含む指定感染地域から非居住者によるアルゼンチンへの入国禁止(30日間)を発表しました。
同期間は,今後状勢次第で延長あるいは短縮される可能性があります。
なお,報道によれば,現在,全国での10日間の自宅待機及び学校の閉鎖について政府間で検討が行われている由で,今後引き続き情報提供を行ってまいります。
最新情報を入手するとともに, 感染予防に努めてください。万が一当局に隔離され援護が必要な場合は,在アルゼンチン日本国大使館までご連絡下さい。
国立公園管理局は、以下の国立公園等の閉鎖を決定し、本15日から閉鎖となっております。
フエゴ島(ウシュアイア)、ロスグラシアレス(カラファテ)、イグアス、ラニン、ナウエルウアピ、ロスアレルセス、ケブラダコンドリト、チャコ、プレ・デルタ、タランパヤ

●チリ
新たな措置を発表しました。同措置の一つとして,水際措置強化については,WHOが高リスクと評価している国からの渡航者については,チリ入国後に14日間の自宅(ホテル)待機(cuarentena)をしなければならない(ただし,高リスクとされる国を経由しただけの渡航者及びフライト乗務員は除く)旨発表しました。
上記においては,その対象国が明示されていませんでしたが,14日午後,ダサ保健次官らが記者会見を行い,これまでの対象国であったイタリアとスペインに加えて,日本,イラン,中国,韓国,フランス,ドイツが追加された旨が発表されました。
また,同日,チリ外務省から当館に対しても,日本からの渡航者が14日間の自宅待機の対象に追加された旨,また,同措置は3月14日から開始され,義務的な性格のものであるとの連絡がありました。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報8

2020.03.12
ペルー ,グァテマラ ,ホンジュラス ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報8
WHO事務局長が新型コロナは「パンデミック」に相当すると表明し、国際社会に対し感染拡大の封じ込めに向けた対応策の強化を呼び掛けております。
中南米カリブの各国の対応は下記の通り発表されました。
https://jp.reuters.com/article/coronavirus-who-pandemic-idJPKBN20Y2PC

本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。また、今後変更・追加等の可能がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

●ドミニカ共和国
過去14日以内の中国訪問をされたかたは入国拒否されます。
また、入国時に過去30日以内の渡航歴確認があり、必要に応じて別室にて検査されます。健康状態に異常ない場合はそのまま入国となります。高熱などの症状がある場合は病院にて検査されます。

●ホンジュラス
全ての渡航(入国)者に対して,入国時に検温し、機内の座席番号,経由地,居住地,滞在期間,滞在先,感染地域への渡航歴等を確認するフォーマットの記入若しくは口頭で前記事項を確認する聞き取りが実施されています。
体調に問題がない場合,入国から概ね2週間経過後に,経過観察として保健省職員から体調を確認する電話連絡がある場合があります。
発熱等の感染の疑いがある場合,検査結果が出るまで指定病院にて隔離措置が講じられます。

●グアテマラ
ヨーロッパ(経由含む)から当国に到着する全ての渡航者に対し7日間の隔離措置を取ることを発表しました。

●コロンビア
中国,スペイン,フランスおよびイタリアから入国する渡航者(国籍不問,直行便・第三国経由不問)には14日間の自主隔離措置を求めることを発表しました。渡航者がコロンビア人の場合は自宅で,観光客の場合はホテルでの隔離措置します。

●エクアドル
陸海空の入国ポイントでは,全入国者に対する自動体温測定検査,呼吸器系疾患症状の有無等につき検疫官による問診等が行われています。
入国者の国籍や滞在歴国を問わず,発熱や咳等の呼吸器系疾患症状を有する者は,各海空港の検査官の問診を受ける。検査官の判断により,新型コロナウイルスの検査を要すると認められた場合は,指定の国立医療機関に搬送され,検査結果が判明するまでの間,隔離措置とられる(陽性の場合は引き続き隔離入院)。 検査官の判断により,ホテルや自宅隔離措置を受ける場合もあります。

●ペルー
イタリア,スペイン,フランス及び中国からペルーへの渡航者に対し,当国出発日より14日間,自宅等で隔離する旨の発表をしました。
空港到着後メディカルチェックを行われており、入国審査の際に熱の有無を確認し、異常が無い場合入国します。

●ボリビア
国籍にかかわらず,感染地域から熱や咳などの症状がある状態でボリビアに入国する際には検疫・隔離診断の対象となる可能性があります。なお,現時点でボリビア政府は,本件に関する入国制限は行っていません。

●パラグアイ
新型コロナウイルス感染症の市中感染が確認されている国からパラグアイへの入国者に対しては,14日間にわたって次の予防措置をとらなければならないとしています。
○他人との至近距離での接触を避けること
○ホテルや自宅の中にとどまること
○外出を減らし,人混みを避けること
○頻繁に手を洗うこと
○他人と接触する際にマスクを着用すること
○症状が出た場合はマスクを使用し911番に自主報告すること

●アルゼンチン
持続的感染国からアルゼンチンに入国する人は14日間自宅で待機する義務があり,従わない場合は,公衆衛生を危険にさらす罪と見なす旨述べました(欧州,米国,イラン,日本,中国,韓国)。

●チリ
到着後14日間は熱,咳,呼吸困難等が発症した場合に保健当局(SEREMI)へ速やかに報告する。
過去30日間に感染リスクが高い国・地域(日本,中国,韓国,シンガポール,イラン,イタリア)への渡航履歴のある者に対する14日間の自宅待機の推奨されおります。

黄熱病予防接種証明書が生涯有効に

2016.07.11
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,プエルトリコ ,トリニダード・トバゴ
この度厚生労働省を通じWHO総会での決定事項として
黄熱病予防接種証明書の有効期間がいままで10年間だったものが
一生涯適用可能となることがきまりました。
中南米周遊される方には朗報です!
今までに接種された方も対象となります。
http://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   平成28年7月11日以降の黄熱予防接種証明書の取扱いについて
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

標記について、黄熱ワクチンを接種し取得した黄熱予防接種証明書
(以下、「証明書」という。)の有効期間について、これまでの10年間から、
平成28年7月11日以降は接種10日後から生涯になる旨、WHO総会で採択
されました。
これに伴い、下記についてご承知いただくとともに、関係先等に対しての
周知をよろしくお願いいたします。

                 記

1. すでに有効期間が経過した証明書も平成28年7月11日以降は生涯有効な
 ものとして取り扱われ、更新手続は不要であること。

2. よって、有効期間が経過した証明書及びこれから交付される証明書は
 生涯有効であることから紛失しないよう大切に保管すること。

                 厚生労働省結核感染症課、検疫所業務管理室


★黄熱予防接種証明の有効期限のリーフレットは、下記のサイトより
 ダウンロードいただけます。
 URL http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124572.html

以上

ジカ熱についての情報と予防対策について

2016.02.02
ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,キューバ
今後中南米をご旅行ご検討いただくお客様へ現在流行が懸念されております『ジカ熱』について公式発表内容とラティーノ取扱いエリアにおける感染状況と正しい情報と予防策のご案内をさせていただきます。

これからご旅行をご検討中のお客様におかれましては必ずご一読のうえご理解ご承諾のうえご旅行をお申込いただきますようお願い致します。

●2月1日に世界保健機関(WHO)は流行している感染症「ジカ熱」に関し、
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2016/emergency-committee-zika-microcephaly/en/
非常事態宣言に伴い、ワクチンの研究とウイルス拡大の阻止に向けて全力挙げるとしてます。

●1947年に初めて発見されたアフリカのウガンダ・ジカ森林が名前の由来となっており、その後1977年はパキスタン、2007年はミクロネシア、2012年フランス領ポリネシアでも発見されております。ブラジルでは2014年に初めて発見されて以降、中南米で流行し始めました。

【予防について】
●蚊にさされないことが唯一の予防策です。外務省・海外安全情報MOFAでは特に蚊が多く発生する夏期には、蚊に刺されないように下記の通り注意が必要と呼び掛けています:
*外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、
肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに塗布する。
*室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。
など、詳しくは:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C029

【ジカ熱とは】
●日本の厚生労働省の発表によると、ジカウイルスが感染することによりおこる感染症で、軽度の発熱、頭痛などが主な症状です。蚊(蚊媒介性)によって感染するウイルスで、ヒトから他のヒトに直接感染することはないとされていましたが2016年2月2日米国テキサス州において人から人へ感染した事例が報告され、米疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)により流行国へ渡航歴のない人に対して、献血をする際には帰国後28日以上開けるよう呼びかけられています。

●感染して全員が発症するわけではなく、症状がないか、症状が軽いため気付かないこともあります。
妊娠中の女性が感染すると胎児に影響を及ぼす可能性が指摘されていますが、その感染機序はまだ解明されていません。

●ジカウイルスに対する予防ワクチンや特有の薬は見つかっておりません。対症療法となります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html


【感染したら?】
●日本検疫所では感染した疑いのある方には早めの受診を呼び掛けております。
・ 海外で発熱などの症状が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。
・ また、ご帰国の際に、発熱や心配な症状のある方は検疫所の担当者にご相談ください。
  帰国後に発症した場合や、症状が改善しない場合は、お近くの医療機関または検疫所にご相談ください。
・ 医療機関を受診する時には、医師に、渡航先や渡航期間、渡航先での活動などについて、詳しくお伝えください。 http://www.forth.go.jp/news/2016/01261317.html

【中南米では】
●ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、キューバ、パナマ、パラグアイ、ベネズエラ、などで感染者が確認されております。(2016/3/4更新)
http://ichef.bbci.co.uk/news/ws/624/amz/worldservice/live/assets/images/2016/01/27/160127110301_zikagrafico4.png
従って、添付の通り日本では観光庁が注意を呼び掛けております。

●各国の対応について:
*ブラジル保健省は、ジカ熱と小頭症の関係については、現在も引き続き研究がわれていますが、詳細な調査結果が得られるまでは、特に妊娠中の方又は妊娠を予定している方は、流行国、地域への渡航・滞在を可能な限り控えるよう、指示してます。
ブラジルの感染者の推定は40万人〜100万人とされております。

*コロンビアでは2万人以上が感染しているため保険当局は妊婦さんに注意を呼びかている。

*その他の国の感染者(推定)エルサルバドル5,000人、ホンジュラス3,700人、グアテマラ100人、パナマ50人、ベネズエラ42人、メキシコ18人、エクアドル10人、パラグアイ6人、ボリビア3人などと報道されております。

一般的に大きな症状が発生しないため感染者が気づかず、完治することが多いのですが、妊婦の場合は胎児に悪影響を与える疑いがあるために、国によって妊娠する時期を見送る様に推進しています。

http://picadurasdemosquitos.com/static-picadurasdemosquitos.com/img/repelente-para-mosquitos-2.jpg

【中南米の観光地について】
現時点で観光地への影響はありませんが、中南米の熱帯雨林、ジャングルなどへご訪問される方や特に妊婦の方はお医者さんとご相談の上、十分にご注意ください。
現地でも殺虫剤を販売しておりますが、肌荒れやアレルギーのご心配な方は日本でご利用の製品をご購入になって下さい。また、ホテルや移動中の車両では極力窓を閉めるなどの対策をして下さい。
今後、各国が具体的な対策や制限が発表されましたら改めてご連絡させて頂きます。

よろしくお願い致します。

中南米 / 世界のビーチTOP25

2015.02.26
ブラジル ,メキシコ ,ホンジュラス ,コスタリカ ,ベネズエラ ,キューバ ,プエルトリコ
中南米 / 世界のビーチTOP25
トリップアドバイザーの「観光客が選ぶ世界のビーチTOP25」が発表されました。



そのTOP1に輝いたのがビーチをご紹介します。

http://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Beaches-cTop-g1

1位 ブラジル
Fernando de Noronha:Baia do Sancho



2年連続、ブラジルのフェルナンド・ジ・ノローニャが1位に!!
ブラジル人も憧れる島!
自然保護のために入れる人の数等が決まっていたり、税金がかかったりとなかなか徹底されていますが、それだけの価値ありです!
海の美しさ、自然の雄大さに大感動です!!

ブラジル北東部、大西洋上にぽっかりと浮かぶ島、フェルナンド・ジ・ノローニャ。 

透き通った綺麗な海と美しい砂浜、息をのむほどのサンセット、美味しいシーフードを堪能出来るブラジル屈指のリゾートです! 

ライセンスをお持ちの方はダイビングもお楽しみ頂けます。

世界ナンバー1に選ばれたフェルナンド・ジ・ノローニャのモデルプランございます!

自然遺産 フェルナンド・ジ・ノローニャ10日間

http://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=163

【書籍】 地球の歩き方 中米編 '14〜'15 発売されます!

2013.09.10
グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,テレビ・雑誌・メディアで紹介されました! ,書籍販売のご案内
【書籍】 地球の歩き方 中米編 '14〜'15 発売されます!
9月27日(金)地球の歩き方 中米(2014年〜2015年版)が発売されます!
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南米セールス情報マガジン No.6 「カリブ海/ダイビング周遊ツアー」 

2010.09.08
メキシコ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,コロンビア ,プロジェクト・ラティーノ
南米セールス情報マガジン No.6 「カリブ海/ダイビング周遊ツアー」 
中南米セールス情報マガジン第6弾は、
ダイビングツアーのご紹介です♪♪♪

ダイバーはもちろん、海洋生物研究家、お魚好きなお客様へのご提案に最適です!

日本人からはまだ馴染みがないカリブ海の注目ダイビングスポットをご紹介♪

◆ロサリオ諸島(コロンビア)

コロンビア北部、世界遺産の街カルタヘナからボートで約1時間。
カリブ海らしいコバルトブルーの海が広がり、
ここでしか生息しないカニ、甲殻類などの固有種が
多数生息しています。 
また、海洋生物研究所兼水族館があり、
カリブ海の海洋生物が見学できます。
現地ダイビングショップスタッフ曰く、
ナイトダイビングの方が稀少な魚に出会えるのでお勧めとのことです♪

ダイビングスタイル:ボートダイビング
ベストシーズン:12月〜3月、7月〜8月


◆コスメル(メキシコ)

世界で5大ダイビング・スポットのひとつとして知られているダイビングのメッカ。
周囲45キロの南北にやや長い島、コスメル島の西側には、
20あまりのリーフがあります。
そのリーフにズラリと並ぶダイビングスポットは、
何れも透明度抜群で、生き生きとした珊瑚や
カイメンがビッシリ、メキシカン・カリブの中でもダイバー達に
ダントツの人気を誇る極上の海を持っています。
また、この島だけの固有種、コスメルトード・フィッシュがいます。
ここでは、カリブ海の固有種であるクイーン・エンゼルフィッシュ、
グレイ・エンゼルフィッシュ、フレンチ・エンゼルフィッシュといった
魚たちにも直ぐに見ることができます。

ベストシーズン:12月〜4月


◆ブルーホール(ベリーズ)

世界No.2のバリアリーフ及び世界自然遺産であるベリーズ・バリア・リーフ保護区。
なかでも世界で最も有名な穴として知られるブルー・ホールはダイバー憧れの地。
海中にぽっかり開いた神秘的なポイントとして人気が高いです。 
ブルーホールの内側は鍾乳洞のように上から岩が垂れており、大変見応えがあります。
グロバーズリーフ東側では 400年モノの沈船ダイビングも可能です。
その他の環礁もグルーパー、スナッパー、カメ、数種のエイ(マンタも)、
グリーンモレイ、サメなど、典型的なカリブ海のマリンライフが楽しめます。  

ダイビングスタイル:ビーチダイブからブルーホールのディープダイビングまで様々。 ベストシーズ:3月〜9月


◆ロアタン島(ホンジュラス)

ロアタンはホンジュラスのカリブ海側にあり、ダイビング・スポットとして
ひそかな人気があります。アメリカからの直行便があり、
メキシコなどに比べても安いのにダイブ・アウトされていないので
珊瑚礁がきれいというのが人気の秘密のようです。
また、海洋生物リハビリステーションセンターイルカがあり、
イルカを始め鯨、亀などの海洋生物に関するあらゆる研究が行われています。
イルカ達と、こころゆくまでダイビングやスノーケリングを楽しむ事ができるのです。

ベストシーズン:9月〜11月以外  
*ハリケーンシーズンの以外は通年安定しています。

第6弾:プロジェクト・ラティーノNo.6「カリブ海/ダイビング周遊ツアー」
サンプル日程表はこちら→ 

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2010.04.08
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ
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中米 ホンジュラス沖地震による影響

2009.06.01
ベリーズ ,ホンジュラス
中米 ホンジュラス沖地震による影響
5月28日未明に発生しましたホンジュラス沖のカリブ海でマグニチュード
7・1の地震がありました。震源地はホンジュラス北部約125キロのカリブ海です。

これにより、ベリーズ中部の代表的な古代遺跡であるシュナントゥニッチ遺跡が
地震の影響により遺跡崩壊の可能性があるとして現在クローズとなっております。
また、再開日は未定となっております。

ホンジュラスとその他の近隣国の主流な観光は通常通り行われております。

*写真はシュナントゥニッチ遺跡(Xunantunich Ruins)

豚インフルエンザ 中南米各国対応

2009.04.28
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ
今回のメキシコで発生しております豚インフルエンザ感染を受けて、4/28現在はメキシコを除いて、中南米の他の国では発生例が確認されておりません。
ただし、感染の疑いがでております、ペルーで1人(すでに豚インフルエンザではないことを確認済み)、ブラジルで1人、コロンビア12人、グアテマラで3人、コスタリカ21名に上っております。

どの国でも国境や空港で、特別医療窓口を設置し、メキシコや北米からの旅行客に対し、健康状態の確認をしている段階です。
各国からは注意喚起がでておりますが、今の所は観光への影響はでておりません。
また新しい情報が入り次第ご連絡させていただきます。

【外務省海外安全ホームページ】
メキシコ
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