先日、米系有名旅行誌「National Geographic Traveler」が創刊25周年を記念し、
「世界で生きている間に訪れるべき50の場所」が発表されました。
その中で選出された中南米地域をピックアップして下記にて紹介させて頂きました♪
ご存知なかった場所はこれから注目度UPする事マチガイなしです!
〜〜〜50 Places of life time〜〜〜
・ペルー:クエラップ遺跡(Kuelap Ruins)
クエラップはチャチャポヤス文化の聖地で、俗に「北のマチュピチュ」とも呼ばれています。
しかし、悪路で数時間かかるアクセスのため、観光開発は遅れ気味。。。
まだまだ多くの謎が秘められている遺跡として将来有望な観光地の呼び声が♪
・アルゼンチン:メンドーサ(Mendoza)
アンデスの山々が臨め、雪が降り、川や運河には氷河からの水が流れ、ブドウの大農場も存在する。
「歴史的にも生活の質の上でも、旅行先として申し分ない」との評価。
世界第4位のワイン生産国でもあり、アルゼンチンのワイン生産の中心地。
町を抜けると広大なブドウ畑が続いている。
また、アンデス山脈最高峰アコンカグア(6960m)へのアプローチの街としても有名。
・ブラジル:フェルナンド・ノルーニャ列島(Fernando Noronha Archipielago)
世界自然遺産に登録されており、主島フェルナンド・デ・ノローニャ島を中心に20の火山島
などの島々からなる。
美しい海岸と自然の美しさで近年注目を浴びています。
・チリ:イースター島(Easter Island)
土から大西洋へ3800km世界遺産にも指定されている南海の孤島。
現地では「ラパ・ヌイ」と呼ばれるモアイ像で世界的に有名な島。
2010年の皆既日食ツアーはお問い合わせ殺到中です!
・ボリビア:マディディ国立公園(Madidi National Park)
国が管理する、世界有数の豊富な自然資源を持つ国立公園。
公園内にあるエコロッジ、チャララン(Chalalan)は、エコツーリズムの目的地として
人気が高まってきています。
・メキシコ:メキシコ・シティー(Mexico City)
メキシコの首都、メキシコシティーは人口860万人の大都市。
かつてはアステカ帝国の首都でもあった。
市内の広場や神殿後、博物館を巡ればこれまでメキシコが歩んだ歴史を感じることができる。メキシコ人はメキシコシティーのをデー・エフェ(Distrit Federalの頭文字)と呼びます。
・コスタリカ/オサ半島(Osa Peninsula)
コスタリカ南部にあるオサ半島は全域が自然の宝庫となっているエコツアーの本場
とも呼ばれる地域であり、半島の半分が国立公園に指定されています。
サンホセからセスナ機のような小さな飛行機で移動(約40分)
◆Travelr's 50 places of lifetimeは
こちら→
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