国内 / メルコスール観光局
さて、先日3月26日都内にて、メルコスール観光局主催のセミナーが開催されました。
2014年の観光促進の一環として、ブラジルを含む南米五か国の魅力を伝える為、各国観光局関係者が来場されました。
今回はそのセミナーを基に、各国の魅力をご紹介します。
「情報提供:メルコスール観光局」
http://www.mercosur.jp/index.html
◆ブラジル
〇レンソイス
バヘリーニャスからおよそ15kmの場所にある、レンソイス・マニャンセス国立公園。
155,000ヘクタールもの広さの砂丘が広がり、雨季には非常にきれいなエメラルド色の湖が現れます。
また、ワールドカップが開催される12都市の、360°パノラマ映像をご覧いただけるサイトもご紹介します。
http://braziltour360.com/#
これをご覧いただければブラジルがより身近に感じられます。
◆アルゼンチン
〇パタゴニア
圧倒的な大自然を満喫できる、パタゴニア。
1981年に世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園は、パタゴニアを訪れた際に行って頂きたい代表的な観光地です。
ペリト・モレノ氷河
現在も日々動き続けているペリト・モレノ氷河。
運が良ければ氷河の崩落を見ることが出来ます。
〇メンドーサ
ワインの産地としても有名なアルゼンチン。
そのアルゼンチンでワインの生産量の約7割を占める生産地メンドーサ。
ここメンドーサではワイナリーを見学したりワインの試飲が出来たりと、ワイン好きにはたまらない観光地です。
◆ウルグアイ
〇モンテビデオ
日本からはブラジルかアルゼンチン経由で行ける、ウルグアイ。
その首都であるモンテビデオは、国際会議やイベントなども開催されていて、
2月から3月の中旬頃までの40日間もの長い間カーニバルも開催されています。
また、ウルグアイはワインの産地としても有名で、モンテビデオから1時間ほどで行けるワイナリーではワインの試飲はもちろん、葡萄を摘む体験も出来ます。
◆パラグアイ
日系移民が数多く暮らしていることから、日本との繋がりもあるパラグアイ。
そのパラグアイでお勧めするのは、アルゼンチンとの国境にある街、エンカルナシオンです。
〇エンカルナシオン
エンカルナシオンでは、世界遺産に登録されている、トリニダー遺跡とヘスス遺跡が見所です。
トリニダー遺跡は1706年より建築され、集落としては規模や保存状態ともに素晴らしく、1993年にユネスコの世界文化遺産として登録されました。
この大聖堂は煉瓦で造られており、細かな彫刻が数多く残っております。当時ここで生活していたグアラニー族の技術の高さをうかがい知ることが出来ます。
◆ベネズエラ
日本の国土の約2.4倍の大きさの、カリブ海に面した国ベネズエラ。
ここベネズエラは、大自然、文化、リゾート、動植物など1つの国で様々な体験ができます。
〇カナイマ
ギアナ高地の玄関口である、カナイマ。このカナイマ国立公園には世界最長の滝、エンジェルフォールがあります。
世界最長の落差979メートルというあまりにも大きい落差の為、地表に届く前に水が拡散し霧状になってしまい滝壺がない滝として有名です。
大自然や遺跡、文化など非常に魅力的な国が多い南米をこの機会に是非行かれてみてはいかがでしょうか。
2014年の観光促進の一環として、ブラジルを含む南米五か国の魅力を伝える為、各国観光局関係者が来場されました。
今回はそのセミナーを基に、各国の魅力をご紹介します。
「情報提供:メルコスール観光局」
http://www.mercosur.jp/index.html
◆ブラジル
〇レンソイス
バヘリーニャスからおよそ15kmの場所にある、レンソイス・マニャンセス国立公園。
155,000ヘクタールもの広さの砂丘が広がり、雨季には非常にきれいなエメラルド色の湖が現れます。
また、ワールドカップが開催される12都市の、360°パノラマ映像をご覧いただけるサイトもご紹介します。
http://braziltour360.com/#
これをご覧いただければブラジルがより身近に感じられます。
◆アルゼンチン
〇パタゴニア
圧倒的な大自然を満喫できる、パタゴニア。
1981年に世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園は、パタゴニアを訪れた際に行って頂きたい代表的な観光地です。
ペリト・モレノ氷河
現在も日々動き続けているペリト・モレノ氷河。
運が良ければ氷河の崩落を見ることが出来ます。
〇メンドーサ
ワインの産地としても有名なアルゼンチン。
そのアルゼンチンでワインの生産量の約7割を占める生産地メンドーサ。
ここメンドーサではワイナリーを見学したりワインの試飲が出来たりと、ワイン好きにはたまらない観光地です。
◆ウルグアイ
〇モンテビデオ
日本からはブラジルかアルゼンチン経由で行ける、ウルグアイ。
その首都であるモンテビデオは、国際会議やイベントなども開催されていて、
2月から3月の中旬頃までの40日間もの長い間カーニバルも開催されています。
また、ウルグアイはワインの産地としても有名で、モンテビデオから1時間ほどで行けるワイナリーではワインの試飲はもちろん、葡萄を摘む体験も出来ます。
◆パラグアイ
日系移民が数多く暮らしていることから、日本との繋がりもあるパラグアイ。
そのパラグアイでお勧めするのは、アルゼンチンとの国境にある街、エンカルナシオンです。
〇エンカルナシオン
エンカルナシオンでは、世界遺産に登録されている、トリニダー遺跡とヘスス遺跡が見所です。
トリニダー遺跡は1706年より建築され、集落としては規模や保存状態ともに素晴らしく、1993年にユネスコの世界文化遺産として登録されました。
この大聖堂は煉瓦で造られており、細かな彫刻が数多く残っております。当時ここで生活していたグアラニー族の技術の高さをうかがい知ることが出来ます。
◆ベネズエラ
日本の国土の約2.4倍の大きさの、カリブ海に面した国ベネズエラ。
ここベネズエラは、大自然、文化、リゾート、動植物など1つの国で様々な体験ができます。
〇カナイマ
ギアナ高地の玄関口である、カナイマ。このカナイマ国立公園には世界最長の滝、エンジェルフォールがあります。
世界最長の落差979メートルというあまりにも大きい落差の為、地表に届く前に水が拡散し霧状になってしまい滝壺がない滝として有名です。
大自然や遺跡、文化など非常に魅力的な国が多い南米をこの機会に是非行かれてみてはいかがでしょうか。