中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

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新着情報

エクアドル

エクアドル地震について

2016.04.18
エクアドル
現地時間4月16日(土)、南米エクアドルでマグニチュード(M)7.8の地震が発生しました。

発生時間:4月16日午後18時58分(日本時間17日午前8時58分)、揺れが約1分間続く。
震源地:震源は太平洋沿岸マナビ州ペデルナレス地方(地下20KM)。
死傷者:死者246人、負傷者2527人を超えると政府が発表。
発生地 : 南米エクアドル、首都キトから西に180キロのマナビ州ペデルナレス地方


震源地近くの町では建物の倒壊、断水、停電等の被害が広範囲にわたって発生しています。
この地震によりキトの町もかなり酷く揺れはあったものの特に被害は出ておりません。
またキト市内からキト空港へ向かう幹線道路も異常ありません。

ガラパゴスのクルーズにおいては地震直後に津波を経過して島から離れるという措置をとりましたが津波警報解除と共に通常のオペレーションに戻り通常通りの営業を行っております。

その他の影響があった地域としては
震源地の南に位置する海岸地域であるグアヤキルでは揺れも激しく建物、陸橋などが崩壊し、安全確認が行われるためトンネルが一部通行禁止となっていますが今日の午後には通常運行の見通しです。
グアヤキル空港は平常通りの運行をしています。

尚エクアドルに隣接するペルーおよびコロンビアに置きましても地震による影響は出ておりません。

同じ地震国である日本とエクアドルのほぼ同じ時期に起こった地震災害において
被災された方々の一日でも早い復興をお祈りしています。


以上取り急ぎですが現地情報としてご案内となります。
また最新情報がはいりましたらお知らせいたします。

ラティーノ

ジカ熱についての情報と予防対策について

2016.02.02
ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,キューバ
今後中南米をご旅行ご検討いただくお客様へ現在流行が懸念されております『ジカ熱』について公式発表内容とラティーノ取扱いエリアにおける感染状況と正しい情報と予防策のご案内をさせていただきます。

これからご旅行をご検討中のお客様におかれましては必ずご一読のうえご理解ご承諾のうえご旅行をお申込いただきますようお願い致します。

●2月1日に世界保健機関(WHO)は流行している感染症「ジカ熱」に関し、
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2016/emergency-committee-zika-microcephaly/en/
非常事態宣言に伴い、ワクチンの研究とウイルス拡大の阻止に向けて全力挙げるとしてます。

●1947年に初めて発見されたアフリカのウガンダ・ジカ森林が名前の由来となっており、その後1977年はパキスタン、2007年はミクロネシア、2012年フランス領ポリネシアでも発見されております。ブラジルでは2014年に初めて発見されて以降、中南米で流行し始めました。

【予防について】
●蚊にさされないことが唯一の予防策です。外務省・海外安全情報MOFAでは特に蚊が多く発生する夏期には、蚊に刺されないように下記の通り注意が必要と呼び掛けています:
*外出する際には長袖シャツ・長ズボンなどの着用により肌の露出を少なくし、
肌の露出した部分には昆虫忌避剤(虫除けスプレー等)を2〜3時間おきに塗布する。
*室内においても、電気蚊取り器、蚊取り線香や殺虫剤、蚊帳(かや)等を効果的に使用する。
など、詳しくは:http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2016C029

【ジカ熱とは】
●日本の厚生労働省の発表によると、ジカウイルスが感染することによりおこる感染症で、軽度の発熱、頭痛などが主な症状です。蚊(蚊媒介性)によって感染するウイルスで、ヒトから他のヒトに直接感染することはないとされていましたが2016年2月2日米国テキサス州において人から人へ感染した事例が報告され、米疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)により流行国へ渡航歴のない人に対して、献血をする際には帰国後28日以上開けるよう呼びかけられています。

●感染して全員が発症するわけではなく、症状がないか、症状が軽いため気付かないこともあります。
妊娠中の女性が感染すると胎児に影響を及ぼす可能性が指摘されていますが、その感染機序はまだ解明されていません。

●ジカウイルスに対する予防ワクチンや特有の薬は見つかっておりません。対症療法となります。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000109899.html


【感染したら?】
●日本検疫所では感染した疑いのある方には早めの受診を呼び掛けております。
・ 海外で発熱などの症状が出たら、できる限り早く医療機関を受診してください。
・ また、ご帰国の際に、発熱や心配な症状のある方は検疫所の担当者にご相談ください。
  帰国後に発症した場合や、症状が改善しない場合は、お近くの医療機関または検疫所にご相談ください。
・ 医療機関を受診する時には、医師に、渡航先や渡航期間、渡航先での活動などについて、詳しくお伝えください。 http://www.forth.go.jp/news/2016/01261317.html

【中南米では】
●ボリビア、ブラジル、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、キューバ、パナマ、パラグアイ、ベネズエラ、などで感染者が確認されております。(2016/3/4更新)
http://ichef.bbci.co.uk/news/ws/624/amz/worldservice/live/assets/images/2016/01/27/160127110301_zikagrafico4.png
従って、添付の通り日本では観光庁が注意を呼び掛けております。

●各国の対応について:
*ブラジル保健省は、ジカ熱と小頭症の関係については、現在も引き続き研究がわれていますが、詳細な調査結果が得られるまでは、特に妊娠中の方又は妊娠を予定している方は、流行国、地域への渡航・滞在を可能な限り控えるよう、指示してます。
ブラジルの感染者の推定は40万人〜100万人とされております。

*コロンビアでは2万人以上が感染しているため保険当局は妊婦さんに注意を呼びかている。

*その他の国の感染者(推定)エルサルバドル5,000人、ホンジュラス3,700人、グアテマラ100人、パナマ50人、ベネズエラ42人、メキシコ18人、エクアドル10人、パラグアイ6人、ボリビア3人などと報道されております。

一般的に大きな症状が発生しないため感染者が気づかず、完治することが多いのですが、妊婦の場合は胎児に悪影響を与える疑いがあるために、国によって妊娠する時期を見送る様に推進しています。

http://picadurasdemosquitos.com/static-picadurasdemosquitos.com/img/repelente-para-mosquitos-2.jpg

【中南米の観光地について】
現時点で観光地への影響はありませんが、中南米の熱帯雨林、ジャングルなどへご訪問される方や特に妊婦の方はお医者さんとご相談の上、十分にご注意ください。
現地でも殺虫剤を販売しておりますが、肌荒れやアレルギーのご心配な方は日本でご利用の製品をご購入になって下さい。また、ホテルや移動中の車両では極力窓を閉めるなどの対策をして下さい。
今後、各国が具体的な対策や制限が発表されましたら改めてご連絡させて頂きます。

よろしくお願い致します。

エクアドル_キト郊外 / コトパクシ火山の噴火

2015.08.17
エクアドル
エクアドル_キト郊外 / コトパクシ火山の噴火
エクアドルの首都キト(Quito)の南約45キロに位置する“コトパクシ火山(5,897m)”が現地時間の8月14日、朝方4:40頃に2回、10:50そして午後に2回ほど噴火しました。およそ140年ぶりの噴火で、上空8000メートルに達する火山灰を噴き上げた非常事態を受けて、エクアドルのラファエル・コレア(Rafael Correa)大統領は15日、周辺の数か所の村などに避難命令を出しました。

この噴煙は風向き次第ではキトの町、キト郊外の谷にある町一帯に火山灰が降り注ぐこともあり、現時点ではキト南部の町ではうっすらと積もる火山灰が確認されています。

噴火直後のキト時間14日(金)午後16:30時点ではキト空港は通常通り運航しておりましたが、
その後数便のフライトスケジュールなどに影響がでた模様です。
現時点では空港は閉鎖されておりませんが、今後の火山活動の影響を受ける可能性もございますのでエクアドル方面にご旅行の方はご注意ください。

エクアドル / ガラパゴス諸島・ウォルフ火山の噴火

2015.06.02
エクアドル
エクアドル / ガラパゴス諸島・ウォルフ火山の噴火
ガラパゴス諸島西側に位置するイサベラ島のウォルフ火山の噴火に関して続報です。

先月5月25日の噴火は、火山灰の噴出がきわめて少なかったことと、偏西風の関係で火山灰が南から北へ流れた為、バルトラ空港を利用するフライトには現時点で影響が出ておりません。

また、流れ出した溶岩が海岸へ到達したことで、偶然運航ルートが重なったお客様は、大自然の営み、ガラパゴス諸島の構造段階の過程を間近に観察することができました。

現時点では火山活動が落ち着いてきたことで、噴煙や溶岩も少なくなっておりますので安心してクルーズをお楽しみ頂けます。

エクアドル / ガラパゴス諸島・ウォルフ火山の噴火

2015.05.26
エクアドル
エクアドル / ガラパゴス諸島・ウォルフ火山の噴火
現地時間5月25日(月)の早朝、ガラパゴス諸島西側に位置するイサベラ島のウォルフ火山が噴火しました。
写真は周囲を運航していたラ・ピンタ号の乗員が撮影したものです。

イサベラ島は面積4,588kmのガラパゴス諸島最大の島で、今回噴火したウォルフ火山は北部にある標高1,707mのイサベラ島最大の火山です。

ウォルフ火山は、ガラパゴス諸島へ入る際、多くの方が利用するバルトラ島の空港からおよそ100km離れており、現在ガラパゴス諸島内での観光に支障は出ておりません。

この噴火による人的被害はございませんが、イグアナやゾウガメが多く生息する地域の為そちらの心配がございます。
また、噴火の影響による訪問先の変更などは伝えらておりませんが、今後の噴火次第で訪問先、航海ルートが変わる可能性もあります。

この辺りの火山は数年周期で度々噴火が起こっている為、過去の噴火の際、クルーズ船のルートによっては火山の様子をハイライトの一つとしてご案内していた事もあるそうです。

今後風向きによっては火山灰による影響は出てくると思いますが、現時点で危険情報などは発令されておりません。

最新情報が入り次第ご連絡致します。

中南米 / 世界ベストホテルランキングTOP25

2015.01.23
ペルー ,ブラジル ,コスタリカ ,エクアドル
中南米 / 世界ベストホテルランキングTOP25
TOP25 HOTELS - WORLD


トリップアドバイザーで選ばれた、世界の人気ホテルランキングが発表されました!!
その中の中南米のランキングを発表致します。

2位
Nayara Hotel, Spa & Gardens (コスタリカ・ラ フォルトゥナ デ サン カルロス)
http://arenalnayara.com/

5位
Belmond Palacio Nazarenas (ペルー・クスコ)

9位
Hotel Estalagem St Hubertus (ブラジル・グラマード)
http://www.sthubertus.com/site/index.php/en/location

ポルト・アレグレから130キロほどの距離にある、ヨーロッパ風の街並みのグラマード。
標高約850mのところにあり、避暑地としてブラジル国外からも多くの観光客が訪れます。

特にこの街の「NATAL LUZ」というクリスマスイベントは非常に盛大で、2014年10月30日から2015年1月11日まで、
クリスマスパレードと光と花火のショーがそれぞれの曜日に分けて開催されておりました。
NATAL LUZ
http://www.natalluzdegramado.com.br/

今年のクリスマスツアーとしてグラマード大注目です!!

10位
Tambo del Inka, a Luxury Collection Resort & Spa,(ペルー・ウルバンバ)

21位
Casa Gangotena(エクアドル・キト)
http://www.casagangotena.com/es/

ユネスコ世界遺産にも登録されているエクアドルの首都・キトにあるブティックホテル。
このホテルはサンフランシスコ広場を見渡せる場所にあり観光にも便利なホテルです。

また、高級な家具を使用したり、リラックスできるように部屋が広めになっていたりなど
内装にも拘っておりますが、31部屋しかない為早目のご予約がお勧めです。


この機会に是非これらのホテルをお勧め致します。

エクアドル / キト地震 続報1

2014.08.14
エクアドル
エクアドル / キト地震 続報1
昨日の地震後は20回の余震がありましたが、現在その回数は減ってきております。



また、入院中だった負傷者の死亡が確認され、この地震による死亡者は4人になりました。
その他行方不明者が3名いると報告されており、捜索が続けられております。

現在、空港は通常通りオープンしており、キト近郊道路の土砂撤去作業が進められております。
キト市内でも平常に戻りつつあります。

新たな情報が入り次第ご連絡します。

エクアドル / キト地震

2014.08.13
エクアドル
エクアドル / キト地震
発生地 : 南米エクアドル、首都キト郊外から25キロのピチンチャ市





発生時間: 現地8月12日14:58(日本8月13日早朝04:58)

マグニチュード: 5.1、深さ12キロ

この地震の影響で鉱山作業中の労働者2名の死亡、落下物の下敷きになり子供1名の死亡が確認されました。

キト郊外で土砂崩れによって通行止めの道路:グアイヤバンバ〜カルデロン間や、キトの北口でパナメリカンハイウエイも土砂崩れの影響で交通に支障が出ております。

振動によってキト周辺の山岳の砂埃が風の影響を受けて市内や空港へ流れ視界が悪くなり、安全確認のために国際空港が一時閉鎖しましたが約1時間前に運行再開されました。

また、市民に対してマスクを利用するなどの対策を指示しております。

その他の影響:アマゾン県、ナポ市 マグニチュード4.3。今後も余震が続く可能性がありますので注意が必要。

南米  キヌアのルート

2013.11.22
ペルー ,エクアドル ,ボリビア
南米  キヌアのルート
キヌアってご存知ですか?
ウユニでも栽培されているこの赤い植物です:

キヌアはアザカ科のアンデス原産の穀物です、ペルー、ボリビア、エクアドルでも
栽培されており、2013年はUN国際連合食糧農業機関(FAO)が
キヌアを重要な食糧として評価し、世界的にその価値を高める活動を行ってきました。
その結果、近年アメリカをはじめ各国で需要が増大してます。
http://www.fao.or.jp/detail/article/1043.html

そこで、本日ペルー大使館にて『アンデス・キヌア・シンポジウム』が
開催されました。

アンデス原産国である ペルー大使、エクアドル大使、ボリビア大使代理が出席のもと、
東京農業大学・日高教授、日本大学・磯辺教授、大阪市立大学大学院・小西様が
キヌアの重要さや日本におけるキヌアに関して講演を行いました。

キヌアのルートとして、栽培されている地域を観光資源とし、栽培地を
訪問するルートになります。ボリビアはラパス、ウユニなどの高原地区、
エクアドルではピチンチャ、コトパクシーなどがあります。
ペルーではアレキパ、プーノ、クスコなどでも栽培されております:

ガラパゴスに行く前に・・・

2013.07.17
エクアドル
ガラパゴスに行く前に・・・
エクアドルといえば、ガラパゴス諸島!
首都のキトから行くのが弊社のプランでも多いのですが、
ペルーからエクアドルに入る場合や、ちょっと他の街も
見てみたいという方には、グアヤキルに立ち寄ってみるのも
おすすめです。
ここで有名なマングローブガニを食べてみるのもいいですね!

グアヤキルは人口約330万人のエクアドル最大の都市!
食べ物ではハンマーで殻を割って食べるマングローブガニが有名です。

カニも食べたいですが、行ってみたいのはグアヤキルの中心的な公園。
市内観光でも訪れる、セミナリオ公園です。

<セミナリオ公園>
シモン・ボリバールの騎馬像に、カテドラル、木々や花。
そして。。。イグアナ!!!

そこらへんにイグアナがいます。ハトと一緒に。
餌付けされているので人にもなれていますが、普通にイグアナが
わらわらいる光景はなかなか衝撃的です。
木の上にも!ゆっくりみていると足もとが糞だらけになるので、ご注意を!
イグアナ好きじゃなくても、このイグアナ公園にはぜひ行ってみたい!

ガラパゴスのプランにグアヤキル1泊追加することも可能です。
ぜひ、お問い合わせください!
☆滞在型プラン☆
http://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=150

☆アイランドホッピング☆
http://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=10

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