南米 路線・空港情報
コロンビアのアマゾンへの玄関口となる
「レティシア」空港が改修工事により
8月一杯毎週月・火曜日の2日間閉鎖されます。
既に当該日の予約は全てキャンセルとなっており、
予約・済みの場合には当該航空
会社より前後の日程へ振り替えられています。
尚、工事終了予定期日は今のところ発表されておりません。
現在、水曜日以降の便は予約が集中してレティシアへ向かうと
予想し相当混み合っております。
近日中にレティシアへ行かれるツアーは十分ご注意下さい。
〜レティシア基本情報〜
コロンビアのアマゾン地域のゲートウェイとなるアマゾナス県の都。
ボゴタから南へ直線約1100辧
ペルー、ブラジルの国境地帯でもあり、
アマゾンツアーでの国境越えが体験できます。
レティシアからアマゾン河流域にロッジが点在し、
そのロッジ独自のアマゾンエコツアーを実施している。
例えばアマゾン河流域に生息するピンクイルカ観察、
キャノピーツアー、トレッキング、カヌー、フィッシングと
ブラジルやペルーのアマゾン流域で出来るものは勿論ここでも可能。
(所要時間:30分〜2,3時間)
◆ゴル航空(G3):サンパウロ(GRU)⇔ブエノス・アイレス(AEP)
8月15日より、ブラジルのゴル航空(G3)が
サンパウロ⇔ブエノス・アイレス国内空港アエロパルケ間を
デイリー3便で就航します。
元々国内路線が主流だったアエロパルケ空港ですが、
今年より近距離国際線の就航が可能となり、
国際線の就航が増えてきております。
これによりアルゼンチン国内への乗り継ぎが便利に。
◆デルタ航空(DL):デトロイト(GRU)⇔サンパウロ(GRU)就航開始
今年10月21日より上記路線を週2便で就航します。
現段階では週5便まで増便する予定で、
最終的にはデイリー化を目指す方針とのこと。
サンパウロはブラジル最大の産業都市で、
国際的なMICEデスティネーションとしても知られています。
デイリー化されれば日本からのビジネス客への利便性が大きく
向上すること間違えありません。
また、ブラジルへの経由地の選択肢が増え、
コースのバリエーションも増やせますね!
ご相談はラティーノまでお気軽にお問い合わせくださいませ!