中南米セールス情報マガジン第6弾は、
ダイビングツアーのご紹介です♪♪♪
ダイバーはもちろん、海洋生物研究家、お魚好きなお客様へのご提案に最適です!
日本人からはまだ馴染みがないカリブ海の注目ダイビングスポットをご紹介♪
◆ロサリオ諸島(コロンビア)
コロンビア北部、世界遺産の街カルタヘナからボートで約1時間。
カリブ海らしいコバルトブルーの海が広がり、
ここでしか生息しないカニ、甲殻類などの固有種が
多数生息しています。
また、海洋生物研究所兼水族館があり、
カリブ海の海洋生物が見学できます。
現地ダイビングショップスタッフ曰く、
ナイトダイビングの方が稀少な魚に出会えるのでお勧めとのことです♪
ダイビングスタイル:ボートダイビング
ベストシーズン:12月〜3月、7月〜8月
◆コスメル(メキシコ)
世界で5大ダイビング・スポットのひとつとして知られているダイビングのメッカ。
周囲45キロの南北にやや長い島、コスメル島の西側には、
20あまりのリーフがあります。
そのリーフにズラリと並ぶダイビングスポットは、
何れも透明度抜群で、生き生きとした珊瑚や
カイメンがビッシリ、メキシカン・カリブの中でもダイバー達に
ダントツの人気を誇る極上の海を持っています。
また、この島だけの固有種、コスメルトード・フィッシュがいます。
ここでは、カリブ海の固有種であるクイーン・エンゼルフィッシュ、
グレイ・エンゼルフィッシュ、フレンチ・エンゼルフィッシュといった
魚たちにも直ぐに見ることができます。
ベストシーズン:12月〜4月
◆ブルーホール(ベリーズ)
世界No.2のバリアリーフ及び世界自然遺産であるベリーズ・バリア・リーフ保護区。
なかでも世界で最も有名な穴として知られるブルー・ホールはダイバー憧れの地。
海中にぽっかり開いた神秘的なポイントとして人気が高いです。
ブルーホールの内側は鍾乳洞のように上から岩が垂れており、大変見応えがあります。
グロバーズリーフ東側では 400年モノの沈船ダイビングも可能です。
その他の環礁もグルーパー、スナッパー、カメ、数種のエイ(マンタも)、
グリーンモレイ、サメなど、典型的なカリブ海のマリンライフが楽しめます。
ダイビングスタイル:ビーチダイブからブルーホールのディープダイビングまで様々。 ベストシーズ:3月〜9月
◆ロアタン島(ホンジュラス)
ロアタンはホンジュラスのカリブ海側にあり、ダイビング・スポットとして
ひそかな人気があります。アメリカからの直行便があり、
メキシコなどに比べても安いのにダイブ・アウトされていないので
珊瑚礁がきれいというのが人気の秘密のようです。
また、海洋生物リハビリステーションセンターイルカがあり、
イルカを始め鯨、亀などの海洋生物に関するあらゆる研究が行われています。
イルカ達と、こころゆくまでダイビングやスノーケリングを楽しむ事ができるのです。
ベストシーズン:9月〜11月以外
*ハリケーンシーズンの以外は通年安定しています。
第6弾:プロジェクト・ラティーノNo.6「カリブ海/ダイビング周遊ツアー」
サンプル日程表は
こちら→