中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

コロンビア

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報19

2020.04.24
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
いつも大変お世話になっております。
あらゆる国から入国制限や外出禁止令が出されておりますが、現時点で把握できる
中南米カリブの各国が発表している措置期間をご確認ください。
各措置には例外・変更等もございますのでご渡航の際は予め最新情報をご入手下さい。

●キューバ
入国禁止:30日間 3月24日~4月28日
外出禁止:3月24日~継続
症例数:1241名/死亡者数:42名

●ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止:14日間 3月20日~4月30日(17:00~翌朝06:00まで)
*都市間移動の解禁
症例数:5556名/死亡者数:275名

●ジャマイカ
入国禁止:14日間 3月21日~継続
外出禁止:4月1日~継続(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:243名/死亡者数:6名

●メキシコ
入国禁止:米国からのみ 30日間 3月21日~4月30日
外出禁止: 無し
症例数:10230名/死亡者数:1002名

●グアテマラ
入国禁止: 3月17日~継続
外出禁止: 外出禁止措置が終了し、外出時はマスクの着用を義務化
症例数:338名/死亡者数:8名

●ホンジュラス
入国禁止:7日間  3月16日~継続
外出禁止: 3月30日~5月1日
症例数:526名/死亡者数:46名

●エルサルバドル
入国禁止:21日間 3月18日~継続
外出禁止:30日間 3月21日~4月28日(24時間)
症例数:249名/死亡者数:7名

●コスタリカ
入国禁止:25日間 3月18日~4月30日
外出禁止:24日~継続(22:00~翌朝05:00)
症例数:676名/死亡者数:6名

●パナマ
入国禁止:30日間 3月20~5月22日
外出時のマスク着用を義務化
症例数:4984名/死亡者数:146名

●エクアドル
入国禁止:21日間 3月16日~4月30日
外出禁止: 3月25日~継続(14:00~翌朝05:00)
症例数:11302名/死亡者数:554名

●コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~5月30日
外出禁止:20日間 3月23日~5月11日
症例数:4321名/死亡者数:203名

●ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~継続
外出禁止:15日間 3月16日~5月10日
症例数:19349名/死亡者数:523名

●ボリビア
入国禁止:12日  3月22日~継続
外出禁止:14日間 3月22日~4月30日
症例数:620名/死亡者数:40名

●ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~5月2日
外出禁止:15日間 3月24日~継続(サンパウロ州独自)
症例数:24691名/死亡者数:1433名

●アルゼンチン
入国禁止:8日間  3月19日~ 5月10日
外出禁止:12日間 3月20日~ 5月10日
症例数:3321名/死亡者数:159名

●パラグアイ
入国禁止:15日間 3月24日~継続
外出禁止:23日間 3月21日~4月26日
症例数:218名/死亡者数:10名

●ウルグアイ
入国禁止:30日間 3月23日~継続
外出禁止:30日間 3月23日~継続
症例数:551名/死亡者数:14名

●チリ
入国禁止:14日間 3月18日~継続
外出禁止:無期限 3月22日~継続 (22:00翌朝05:00)
症例数:11760名/死亡者数:173名

https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200423-sitrep-94-covid-19.pdf?sfvrsn=b8304bf0_4

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報18

2020.04.16
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報18
あらゆる国から入国制限や外出禁止令が出されておりますが、現時点で把握できる

中南米カリブの各国が発表している措置期間をご確認ください。
各措置には例外・変更等もございますのでご渡航の際は予め最新情報をご入手下さい。

▼キューバ
入国禁止:30日間 3月24日~4月28日
外出禁止:3月24日~無期
症例数:806名/死亡者数:21名

▼ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~無期
外出禁止:14日間 3月20日~4月18日(17:00~翌朝06:00まで)
*都市間移動の解禁
症例数:3405名/死亡者数:189名

▼ジャマイカ
入国禁止:14日間 3月21日~無期
外出禁止:4月1日~4月21日(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:74名/死亡者数:4名

▼メキシコ
入国禁止:米国からのみ 30日間 3月21日~4月30日
外出禁止: 無し
症例数:5367名/死亡者数:368名

▼グアテマラ
入国禁止:無期限 3月17日~無期
外出禁止: 外出禁止措置が終了し、外出時はマスクの着用を義務化
症例数:178名/死亡者数:5名

▼ホンジュラス
入国禁止:7日間  3月16日~継続中
外出禁止: 3月30日~4月21日
症例数:417名/死亡者数:27名

▼エルサルバドル
入国禁止:21日間 3月18日~4月19日
外出禁止:30日間 3月21日~4月28日(24時間)
症例数:161名/死亡者数:6名

▼コスタリカ
入国禁止:25日間 3月18日~4月30日
外出禁止:24日~無期(22:00~翌朝05:00)
症例数:629名/死亡者数:3名

▼パナマ
入国禁止:30日間 3月20~4月22日
外出禁止:30日間 3月20~4月18日
症例数:3544名/死亡者数:101名

▼エクアドル
入国禁止:21日間 3月16日~4月30日
外出禁止: 3月25日~無期(14:00~翌朝05:00)
症例数:7677名/死亡者数:383名

▼コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:20日間 3月23日~4月26日
症例数:2928名/死亡者数:115名

▼ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~無期
外出禁止:15日間 3月16日~4月26日
症例数:7519名/死亡者数:193名

▼ボリビア
入国禁止:12日  3月22日~4月15日
外出禁止:14日間 3月22日~4月30日
症例数:378名/死亡者数:29名

▼ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~5月2日
外出禁止:15日間 3月24日~4月22日(サンパウロ州独自)
症例数:24691名/死亡者数:1433名

▼アルゼンチン
入国禁止:8日間  3月19日~4月26日
外出禁止:12日間 3月20日~ 4月26日
症例数:2420名/死亡者数:107名

▼パラグアイ
入国禁止:15日間 3月24日~無期
外出禁止:23日間 3月21日~4月19日
症例数:171名/死亡者数:8名

▼ウルグアイ
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:30日間 3月23日~4月21日
症例数:483名/死亡者数:9名

▼チリ
入国禁止:14日間 3月18日~無期
外出禁止:無期限 3月22日~無期 (22:00翌朝05:00)
症例数:8309名/死亡者数:102名

https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200415-sitrep-86-covid-19.pdf?sfvrsn=c615ea20_4

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報17

2020.04.09
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報17
現在、あらゆる国から入国制限や外出禁止令が出されておりますが、現時点で把握できる中南米カリブの各国が発表している措置期間をご確認ください。
各措置には例外・変更等もございますのでご渡航の際は予め最新情報をご入手下さい。

●キューバ
入国禁止:30日間 3月24日~4月28日
外出禁止:3月24日~無期
症例数:442名/死亡者数:13名

●ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~無期
外出禁止:14日間 3月20日~4月18日(17:00~翌朝06:00まで)
症例数:2084名/死亡者数:110名

●ジャマイカ
入国禁止:14日間 3月21日~無期
外出禁止:4月1日~4月21日(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:60名/死亡者数:3名

●メキシコ
入国禁止:米国からのみ 30日間 3月21日~4月30日
外出禁止: 4月1日~4月4日
症例数:2735名/死亡者数:156名

●グアテマラ
入国禁止:無期限 3月17日~無期
外出禁止:8日間 3月22日~4月13日(16:00~翌朝04:00)
症例数:84名/死亡者数:3名

●ホンジュラス
入国禁止:7日間  3月16日~継続中
外出禁止: 3月30日~4月12日
症例数:312名/死亡者数:22名

●エルサルバドル
入国禁止:21日間 3月18日~4月19日
外出禁止:30日間 3月21日~4月19日(24時間)
症例数:87名/死亡者数:5名

●コスタリカ
入国禁止:25日間 3月18日~4月12日
外出禁止:24日~無期(22:00~翌朝05:00)
症例数:480名/死亡者数:2名

●パナマ
入国禁止:30日間 3月20~4月22日
外出禁止:30日間 3月20~4月18日
症例数:2212名/死亡者数:56名

●エクアドル
入国禁止:21日間 3月16日~4月30日
外出禁止: 3月25日~無期(14:00~翌朝05:00)
症例数:3747名/死亡者数:191名

●コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:20日間 3月23日~4月12日
症例数:1673名/死亡者数:57名

●ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~4月26日
外出禁止:15日間 3月16日~4月26日
症例数:2841名/死亡者数:101名

●ボリビア
入国禁止:12日  3月22日~4月15日
外出禁止:14日間 3月22日~4月15日
症例数:205名/死亡者数:17名

●ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~5月2日
外出禁止:15日間 3月24日~4月7日(サンパウロ州独自)
症例数:12982名/死亡者数:620名

●アルゼンチン
入国禁止:8日間  3月19日~4月13日
外出禁止:12日間 3月20日~ 4月13日
症例数:1702名/死亡者数:60名

●パラグアイ
入国禁止:15日間 3月24日~無期
外出禁止:23日間 3月21日~4月12日
症例数:117名/死亡者数:5名

●ウルグアイ
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:30日間 3月23日~4月21日
症例数:424名/死亡者数:6名

●チリ
入国禁止:14日間 3月18日~無期
外出禁止:無期限 3月22日~無期 (22:00翌朝05:00)
症例数:5417名/死亡者数:49名

https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200408-sitrep-79-covid-19.pdf?sfvrsn=4796b143_4


どうぞ宜しくお願い致します。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報15

2020.03.27
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,トリニダード・トバゴ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報15
あらゆる国が入国制限や外出禁止令が出せておりますが、現時点で把握できる中南米カリブの各国が発表されている措置期間をご確認ください。
各措置には例外・変更等もございますのでご渡航の際は予め最新情報をご入手下さい。

▲メキシコ
入国禁止:米国からのみ 30日間 3月21日~4月19日
外出禁止:無し

▲キューバ
入国禁止:30日間 3月24日~4月28日
外出禁止:3月24日~無期

▲ドミニカ共和国
入国禁止:15日間 3月19日~4月3日
外出禁止:14日間 3月20日~4月3日(17:00~翌朝06:00まで)

▲ジャマイカ
入国禁止:14日間 3月21日~4月4日
外出禁止:無し

▲トリニダード・トバゴ
入国禁止:14日 3月18日~3月21日
外出禁止:無し

▲コスタリカ
入国禁止:25日間 3月18日~4月12日
外出禁止:24日~無期(22:00~翌朝05:00)

▲ホンジュラス
入国禁止:7日間  3月16日~3月23日
外出禁止:10日間 3月20日~3月29日

▲エルサルバドル
入国禁止:21日間 3月18日~4月7日
外出禁止:30日間 3月21日~4月21日

▲パナマ
入国禁止:30日間 3月20~4月18日
外出禁止:30日間 3月25~4月18日

▲コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:20日間 3月23日~4月12日

▲エクアドル
入国禁止:21日間 3月12日~4月5日 
外出禁止: 3月25日~無期(14:00~翌朝05:00)

▲ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~4月12日
外出禁止:15日間 3月16日~4月12日

▲ボリビア
入国禁止:12日  3月22日~3月31日
外出禁止:14日間 3月22日~4月15日

▲パラグアイ
入国禁止:15日間 3月24日~3月30日
外出禁止:23日間 3月21日~4月12日(20:00~翌朝04:00)

▲ブラジル
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:15日間 3月24日~4月7日(サンパウロ州独自)

▲チリ
入国禁止:14日間 3月18日~3月31日
外出禁止: 3月26日~4月2日 (22:00翌朝05:00)

▲ウルグアイ
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:30日間 3月23日~4月21日

▲アルゼンチン
入国禁止:8日間  3月19日~3月26日
外出禁止:12日間 3月20日~3月31日

よろしくお願いいたします。
(株)ラティーノ

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報14

2020.03.23
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,トリニダード・トバゴ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報14
あらゆる国が入国制限や外出禁止令が出せておりますが、現時点で把握できる中南米カリブの各国が発表されている措置期間をご確認ください。
各措置には例外・変更等もございますのでご渡航の際は予め最新情報をご入手下さい。

●キューバ
入国禁止:30日間 3月24日~4月28日
外出禁止:無し

●バハマ
入国禁止: 20日間 3月19日~4月7日
(中国,イラン,イタリア,韓国、英国,アインルランド,欧州)
外出禁止:11日間 3月20日~3月31日(21:00~翌朝05:00)

●ドミニカ共和国
入国禁止:15日間 3月19日~4月3日
外出禁止:14日間 3月20日~4月3日(夜間)

●ジャマイカ
入国禁止:14日間 3月21日~4月4日
外出禁止:無し

●トリニダード・トバゴ
入国禁止:14日 3月18日~3月21日
外出禁止:無し

●メキシコ
入国禁止:米国からのみ 30日間 3月21日~4月19日
外出禁止:無し

●ベリーズ
入国禁止:14日間 3月16日~3月30日
外出禁止:

●グアテマラ
入国禁止:無期限 3月17日~無期
外出禁止:8日間 3月22日~3月30日(16:00~翌朝04:00)

●ホンジュラス
入国禁止:7日間  3月16日~3月23日
外出禁止:10日間 3月20日~3月29日(24時間)

●エルサルバドル
入国禁止:21日間 3月18日~4月7日
外出禁止:30日間 3月21日~4月19日(24時間)

●コスタリカ
入国禁止:25日間 3月18日~4月12日
外出禁止:無し

●パナマ
入国禁止:30日間 3月20~4月18日
外出禁止:30日間 3月20~4月18日

●コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:20日間 3月23日~4月12日

●エクアドル
入国禁止:21日間 3月12日~4月5日
外出禁止:7日間 3月17日~3月23日(19:00~翌朝05:00)(ガラパゴス諸島は16:00~翌朝05:00)

●ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~3月30日
外出禁止:15日間 3月16日~3月30日(24時間)

●ボリビア
入国禁止:12日  3月22日~3月31日
外出禁止:14日間 3月22日~4月4日(24時間)

●ブラジル
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:14日間 (呼吸器系の症状を有する者と同じ住所に居住する者)
     15日間 3月24日~4月7日(サンパウロ州独自)

●パラグアイ
入国禁止:15日間 3月16日~3月30日
外出禁止:23日間 3月21日~4月12日(20:00~翌朝04:00)

●ウルグアイ
入国禁止:30日間 3月23日~4月21日
外出禁止:30日間 3月23日~4月21日

●アルゼンチン
入国禁止:8日間  3月19日~3月26日
外出禁止:12日間 3月20日~3月21日(24時間)

●チリ
入国禁止:14日間 3月18日~3月31日
外出禁止:無期限 3月22日~無期 (22:00翌朝05:00)

よろしくお願いいたします。

(株)ラティーノ

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報13

2020.03.18
エルサルバドル ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,アルゼンチン ,チリ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報13
本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。また、今後変更・追加等の可能性がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

■ジャマイカ
2020年3月18日以降,ジャマイカに入国するすべての渡航者に対し新型コロナウイルスの国内感染がある国からのすべての渡航者は住所もしくは居住地に赴き,そこで14日間の自己検疫を行うことを必要とされる。
新型コロナウイルスの症状が認められなければ,14日間の自己検疫の間でもジャマイカを出国することが許可される。

■エルサルバドル
3月18日0時00分,エルサルバドル国際空港を閉鎖することを発表しました。

■ガイアナ
3月17日、現地報道によれば、ガイアナ政府は、新型コロナウイルス対策として、以下のとおり、国際航空便を14日間受け入れ停止すると発表しました。

■セントクリストファー・ネービス
中国、イタリア、イラン、香港、シンガポール、韓国、日本に加え、英国、フランス、ドイツ、スペインからの渡航者に対し、セントクリストファー・ネービスへの渡航の自粛を要請する。

■パナマ
空港における入国を伴わない12時間以内のトランジットは入国禁止措置の対象となりません。
パナマの空港におけるトランジット客に対して下記に限り通過可能:
トランジットが12時間以内であること
国際エリア(規制エリア)を越えてパナマに入国しないこと
なお,この措置はパナマ国内の全ての国際空港及び全ての航空会社のフライトに適用されるとのことです

■エクアドル
新たな諸対策として,国内線航空便の停止,県外移動の禁止,商業施設の営業停止(食糧,医療,金融,ライフライン等を除く),車両の通行制限,夜間の外出制限等を発表しました。
キト市内における公共交通機関の停止,公共施設の閉鎖(医療等を除く),キト国際空港の国内線閉鎖等を発表しました。
14日間から21日間継続するとしています(詳細確認中)。諸対策の違反者には,罰則が科せられる場合があります。自宅等待機を基本として,引き続き最新情報を確認してください。

■コロンビア
3月16日夜,ドゥケ大統領は会見を行い,新たな措置として,17日から,陸路,海路,水路の国境を閉鎖し,コロンビア人を含むすべての者の出入国を制限する旨発表してます。
コロンビア政府による空路(航空便)による出国についての制限は今のところありませんが,近隣諸国含む世界各国できわめて流動的に各々の入国制限措置等が講じられていることから,首都ボゴタのエル・ドラード空港におけるオペレーションに混乱が生じているとの報道もありますので,やむを得ず渡航される際は渡航先などの最新情報を入手するようにしてください。

■ボリビア
48時間以内(当館がボリビア当局に確認したところ,20日00:00以降に実施される由)に,31日まで国境を閉鎖する。72時間以内(当館がボリビア当局に確認したところ,21日00:00以降に実施される由)に,31日まで全ての国際便を停止する。
72時間以内(当館がボリビア当局に確認したところ,21日00:00以降に実施される由)に,31日まで各県間及び各群間の全ての交通機関を停止する。
18~31日,18:00~翌朝5:00の車両通行を禁止する。ただし,特殊な職業又は医療目的の車両は除く。

■パラグアイ
3月18日午前0時からシウダ・デル・エステ市とブラジル側フォス・ド・イグアス市の間にかかる友情の橋を貨物の通行を除いて完全封鎖する旨発表しました。
また,3月18日午前0時以降,首都アスンシオンのシルビオ・ペティロッシ国際空港において非居住外国人はトランジット及び自家用機での入国も禁止されることが新たに定められました。

■アルゼンチン
本日発表によると:3月19日~3月26日まで長距離バス、列車、国内線は運行停止となります。

■チリ
国境閉鎖に続き、イースター島も閉鎖となり、アタカマ砂漠でも博物館や観光地が閉鎖、なども14日間に続き観光業はストップしますので一部のホテルは休業をする等の対策されてます。

よろしくお願いいたします。

(株)ラティーノ

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報10

2020.03.16
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ベリーズ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,ニカラグア ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国 ,トリニダード・トバゴ
本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。また、今後変更・追加等の可能がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

●ハイチ
入国前14日以内に中国,韓国,イタリア,フランス,ドイツ,イラン(現在のところ6か国)に滞在していた渡航者の入国を禁止といたしました。
空港では新型コロナウイルス対策のための入国制限措置及び入国・入域後の行動制限が実施されており,入国手続きに時間がかかることが想定されますので,あらかじめ心構えをお願いいたします。

●ドミニカ共和国
一ヶ月間,欧州,中国,韓国及びイランからの旅客機を停止する。また,当国から右各国への旅客機も停止となる(注:当国と中国,韓国,イランを結ぶ直行便は存在しない)。欧州,中国,韓国及びイラン以外の国からの入国者であっても,過去2週間に右各国への滞在歴を有する渡航者については
検疫措置を実施する。また,全てのクルーズ船の入港を早急に停止する。

●ジャマイカ
 中国、イタリア、韓国、シンガポール、イラン、スペイン、フランス、ドイツに加え、新たに英国からの渡航制限を追加する旨決定しました。

●アンティグア・バーブーダ
日本、中国、イタリア、イラン、韓国、シンガポールに過去28日以内に渡航した外国人(乗客、乗員を含む)の入国を拒否する。これに伴い、日本出発後28日間は同国への入国は出来なくなりますので、ご注意ください。

●セントビンセント
中国、韓国、イタリア、イランへの渡航履歴を有する者は、入国後14日間の検疫措置をとる。
日本、シンガポール、香港への渡航履歴を有する者への、検疫措置は停止する。
地域感染の発生している国への渡航履歴を有する者に対し、監視を実施する。
検疫措置に係る費用は、渡航者自身が負担する(除く同国居住者)。

●グアテマラ
新たに入国を禁止する国として,日本が追加されました。入国禁止が発表された国は次の12カ国です。
日本、中国、韓国、英国、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、米国、カナダ、エルサルバドル、イラン 
今後の政府からの公式な発表を注視するとともに,引き続き感染予防に努めて頂くようお願いします。

●ベリーズ
下記の国々からの渡航者に対して入国後14日間の隔離を必要とします:
日本、中国、韓国、英国、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ、米国一部、イラン

●ホンジュラス
ヨーロッパ,中国,イラン及び韓国からの渡航者の入国を原則認めておりません。
上記以外の国で,新型コロナウイルスの感染症例が確認されている国・地域(注:日本を含む。)
からの渡航者の入国に際しては,今までと同様にフォーマットに記入し,入国審査前に保健省職員
に提出(注:聞き取り調査の場合もあります),その後検温が実施されます。
場合によっては,検査,検疫及び/又は入国後14日間の自主的隔離を課される場合があります。
体調に問題がない場合,入国後14日間,保健省職員から体調を確認する経過観察が電話により実施されます。
発熱等の感染の疑いがある場合,そのまま指定病院に搬送され,検査を受けることになり,検査結果が出るまで指定病院にて隔離措置が講じられます。
フォーマットの提出や検温等保健省によって定められた規則に従わない場合,入国拒否の措置が講じられます。

●コスタリカ
コスタリカ入国前の14日間に,日本,中国,韓国,イタリア及びイランを訪れていた場合は、施する。
各航空会社から事前に乗客の出発国を確認した上で,上記5か国からの乗客は,先に降り,バスに乗せられ特別室に送られる。
・空港に詰めている保健省の医師が症状の有無を確認する。
・症状が無い場合,所定のフォーマットに情報を入力し入国する。
・入国後2週間,保健省が定期的に連絡を取り,症状の有無を確認する。
・症状が確認された場合,空港から近い国立病院に搬送され隔離される。

●ベネズエラ
パナマ,ドミニカ共和国からの飛行機の30日間の運航停止及びマイケティア空港でのマスク着用義務化の措置を発表しました。報道等によれば,コロンビアとの国境は閉鎖されております。既に,ヨーロッパ及びコロンビアとの間の飛行機の運航停止も発表されておりますので,ベネズエラ・ボリバル共和国に滞在中で,当該期間に出国を予定している邦人の方におかれましては,出国の手段が限られてきておりますので,早急に航空会社に変更やキャンセル等の手続きすることをお勧めいたします。

●コロンビア
全ての一時渡航者について入国制限措置を取る旨,また,コロンビア人及び(外交官を含む)コロンビアの外国人居住者についても,入国から14日間,自宅ないしホテルなどの滞在先において強制的隔離措置を取る旨発表しました。
同措置は,3月13日深夜に発表したアジア及び欧州各国からの渡航者に対する措置の対象国を全世界に拡大したものです。

●エクアドル
少なくとも4月5日24時までの間,エクアドルへの入国が禁止されます。 
この措置は出国を制限するものではないと発表されましたが,出国便の運用は各航空会社に委ねるとのことです。
16日以降,順次到着便が停止されることで,出発便がなくなることが予想されます。

●ペルー
 ヨーロッパ及びアジアからペルーに到着する航空便,及びペルーからヨーロッパ及びアジアへの航空便につき,30日間(4月14日まで)の期間,運航を停止する措置を発表しました。
同日より90日の間(6月9日まで),イタリア,スペイン,フランス及び中国からペルーへの渡航者に対し,当該国出発日より14日間,自宅等で隔離する,また,ペルーに入国するすべてのものに健康にかかる宣誓書の提出を求めることが発表されています。

●ボリビア
中国,韓国,西及び伊滞在者の入国を禁止することを公表しました。
 14日,オルロ市における感染者拡大を受け,アギラル・オルロ市長は以下の規制を実施することを公表しました。
オルロ市には約26万人が在住しています。
(1)3月16日0時0分から14日間(3月31日まで),オルロ市全体を感染防止・検疫措置に置く。
(2)同期間,市内における歩行・通行可能時間を15時までとする。15時から翌日6時までは歩行・通行禁止。
(3)同期間,公的機関及び民間施設の対応時間を6時から14時までとする。
(4)同期間,交通機関及び市場の対応時間を火曜,水曜及び金曜の6時から10時までとする。市外から食料等の供給を行う車両は,その時間のみ市内に入ることができる。
(5)同期間,病院及び薬局は継続的に対応しなければならない。

●ブラジル
サンパウロ州・市政府は、新型コロナウイルスの対策強化を決定しましたところ、概要を以下のとおりお知らせします。
1.23日(月)からサンパウロ州立学校を休校とし、16日(月)から1週間はその移行期間とする。
2.14日(土)以降、500人以上が集まる公的、私的行事を延期とする。
入国制限等発表無しですが、今後各州市町村自治体で検疫を実施する可能性があり,その場合は官報で公示される。

●パラグアイ
全ての入国者及び入国者と接触した者に対して14日間の自宅内隔離を命じることを決定しました。

●アルゼンチン
日本を含む指定感染地域から非居住者によるアルゼンチンへの入国禁止(30日間)を発表しました。
同期間は,今後状勢次第で延長あるいは短縮される可能性があります。
なお,報道によれば,現在,全国での10日間の自宅待機及び学校の閉鎖について政府間で検討が行われている由で,今後引き続き情報提供を行ってまいります。
最新情報を入手するとともに, 感染予防に努めてください。万が一当局に隔離され援護が必要な場合は,在アルゼンチン日本国大使館までご連絡下さい。
国立公園管理局は、以下の国立公園等の閉鎖を決定し、本15日から閉鎖となっております。
フエゴ島(ウシュアイア)、ロスグラシアレス(カラファテ)、イグアス、ラニン、ナウエルウアピ、ロスアレルセス、ケブラダコンドリト、チャコ、プレ・デルタ、タランパヤ

●チリ
新たな措置を発表しました。同措置の一つとして,水際措置強化については,WHOが高リスクと評価している国からの渡航者については,チリ入国後に14日間の自宅(ホテル)待機(cuarentena)をしなければならない(ただし,高リスクとされる国を経由しただけの渡航者及びフライト乗務員は除く)旨発表しました。
上記においては,その対象国が明示されていませんでしたが,14日午後,ダサ保健次官らが記者会見を行い,これまでの対象国であったイタリアとスペインに加えて,日本,イラン,中国,韓国,フランス,ドイツが追加された旨が発表されました。
また,同日,チリ外務省から当館に対しても,日本からの渡航者が14日間の自宅待機の対象に追加された旨,また,同措置は3月14日から開始され,義務的な性格のものであるとの連絡がありました。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報9

2020.03.13
ペルー ,ブラジル ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,ボリビア ,アルゼンチン ,キューバ
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報9
本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。
また、今後変更・追加等の可能がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

● キューバ
葉巻工場は本日より閉鎖となりました。また、再開の見通しにつきましては未定であり、暫くの間、利用不可となることが予想されます。

● ベネズエラ
欧州各国とコロンビアからの飛行機を,15日から1ヶ月間,運航中止すると発表しました。
これにより,ベネズエラの航空会社のみならず,エールフランス,イベリア,エアヨーロッパ等のヨーロッパ系航空会社のフライト運航も中止となる見込みです。

●コロンビア
カルタヘナ港に寄港する45のクルーズの受け入れ中止されました。

●エクアドル
中国,韓国,イタリア,フランス,スペイン,イランの6カ国より入国するすべての旅行者は,入国後,14日間の自宅・宿泊先隔離措置が義務付けられます。

●ペルー
ラルコ博物館と併設レストランカフェデルムセオは3月31日閉館。
欧州とアジアからフライト着陸中止発表されました。詳細は未発表。

●ボリビア
欧州発着便の中止されるフライトがある。

●ブラジル
欧州・米国の発着便を中止されるフライトがある。

●アルゼンチン
米国の発着フライトは減便・中止などされております。
日本を含む持続的感染国からアルゼンチンに入国する人は14日間自宅で待機する義務があり,従わない場合は,公衆衛生を危険にさらす罪と見なす旨述べました。
コロン劇場、レコレータ墓地は閉鎖。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報8

2020.03.12
ペルー ,グァテマラ ,ホンジュラス ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報8
WHO事務局長が新型コロナは「パンデミック」に相当すると表明し、国際社会に対し感染拡大の封じ込めに向けた対応策の強化を呼び掛けております。
中南米カリブの各国の対応は下記の通り発表されました。
https://jp.reuters.com/article/coronavirus-who-pandemic-idJPKBN20Y2PC

本日時点で発表された一部の国々でございますが、その他の国々の対応は昨日以前のラテイーノニュースにてご確認ください。また、今後変更・追加等の可能がございますのでご渡航の際は事前ご確認ください。

●ドミニカ共和国
過去14日以内の中国訪問をされたかたは入国拒否されます。
また、入国時に過去30日以内の渡航歴確認があり、必要に応じて別室にて検査されます。健康状態に異常ない場合はそのまま入国となります。高熱などの症状がある場合は病院にて検査されます。

●ホンジュラス
全ての渡航(入国)者に対して,入国時に検温し、機内の座席番号,経由地,居住地,滞在期間,滞在先,感染地域への渡航歴等を確認するフォーマットの記入若しくは口頭で前記事項を確認する聞き取りが実施されています。
体調に問題がない場合,入国から概ね2週間経過後に,経過観察として保健省職員から体調を確認する電話連絡がある場合があります。
発熱等の感染の疑いがある場合,検査結果が出るまで指定病院にて隔離措置が講じられます。

●グアテマラ
ヨーロッパ(経由含む)から当国に到着する全ての渡航者に対し7日間の隔離措置を取ることを発表しました。

●コロンビア
中国,スペイン,フランスおよびイタリアから入国する渡航者(国籍不問,直行便・第三国経由不問)には14日間の自主隔離措置を求めることを発表しました。渡航者がコロンビア人の場合は自宅で,観光客の場合はホテルでの隔離措置します。

●エクアドル
陸海空の入国ポイントでは,全入国者に対する自動体温測定検査,呼吸器系疾患症状の有無等につき検疫官による問診等が行われています。
入国者の国籍や滞在歴国を問わず,発熱や咳等の呼吸器系疾患症状を有する者は,各海空港の検査官の問診を受ける。検査官の判断により,新型コロナウイルスの検査を要すると認められた場合は,指定の国立医療機関に搬送され,検査結果が判明するまでの間,隔離措置とられる(陽性の場合は引き続き隔離入院)。 検査官の判断により,ホテルや自宅隔離措置を受ける場合もあります。

●ペルー
イタリア,スペイン,フランス及び中国からペルーへの渡航者に対し,当国出発日より14日間,自宅等で隔離する旨の発表をしました。
空港到着後メディカルチェックを行われており、入国審査の際に熱の有無を確認し、異常が無い場合入国します。

●ボリビア
国籍にかかわらず,感染地域から熱や咳などの症状がある状態でボリビアに入国する際には検疫・隔離診断の対象となる可能性があります。なお,現時点でボリビア政府は,本件に関する入国制限は行っていません。

●パラグアイ
新型コロナウイルス感染症の市中感染が確認されている国からパラグアイへの入国者に対しては,14日間にわたって次の予防措置をとらなければならないとしています。
○他人との至近距離での接触を避けること
○ホテルや自宅の中にとどまること
○外出を減らし,人混みを避けること
○頻繁に手を洗うこと
○他人と接触する際にマスクを着用すること
○症状が出た場合はマスクを使用し911番に自主報告すること

●アルゼンチン
持続的感染国からアルゼンチンに入国する人は14日間自宅で待機する義務があり,従わない場合は,公衆衛生を危険にさらす罪と見なす旨述べました(欧州,米国,イラン,日本,中国,韓国)。

●チリ
到着後14日間は熱,咳,呼吸困難等が発症した場合に保健当局(SEREMI)へ速やかに報告する。
過去30日間に感染リスクが高い国・地域(日本,中国,韓国,シンガポール,イラン,イタリア)への渡航履歴のある者に対する14日間の自宅待機の推奨されおります。

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報7

2020.03.11
コスタリカ ,コロンビア ,ベネズエラ ,エクアドル ,パラグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,キューバ ,トリニダード・トバゴ
世界的に拡大されたコロナウイルスの影響では、中南米カリブの各国では空港での対応は基本的に高熱や感染者と思われる症状のある渡航者に対して検査措置を行うなどの対策されておりますが、出発国や国籍を特定せずに、「症状のある方」という措置を取る中南米カリブの国が多いです。
しかし、国によって出発国によって対応を異なる場合はありますのでご確認ください。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200310-sitrep-50-covid-19.pdf?sfvrsn=55e904fb_2

中南米カリブでは下記の通り日本からの渡航者に対して入国制限を行われております:

◎ コスタリカ
コスタリカ入国前の14日間に、日本、中国、韓国、イタリア及びイランを訪れていた場合、
他の乗客より先に降機し、専用空港バスにて特別室にて検査します。
症状が無い場合、所定のフォーマットに情報を入力し入国し、2週間保健省が定期的に連絡を取り、症状の有無を確認する。
症状が確認された場合、空港から近い国立病院に搬送され隔離されます。

◎ キューバ
新型コロナウイルスの感染地域からの全ての渡航者は、入国時に身元を確認し、同感染症の症状を呈していない場合、14日間、一時医療対応による経過観察を受ける。
新型コロナウイルスの感染地域からの全ての渡航者で、入国時に同感染症の症状を呈している者は、14日間の治療と隔離のため、各地の病院の呼吸器疾患治療室に移送されます。

◎ トリニダード・トバゴ
2月27日から、中国、イラン、イタリア、日本、韓国及びシンガポールを出国してから14日以内の者につき入国を禁止する。

◎ ベネズエラ
中国、韓国、イタリア、日本、イラン、米国、シンガポール、ベトナム、マレーシア、タイ、豪州、ドイツ、フランス、英国、クロアチア及びUAEに直近14日間に滞在した渡航者は、症状の有無にかかわらず、入国後14日間、保険省係官の自宅訪問または電話により経過観察を行う。症状がある場合は、隔離され検査を実施する。

◎ コロンビア
日本、中国、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、ア首連、イタリア、イラン、エクアドル、米国、スペイン及びドイツに14日以内の滞在歴のある渡航者に対し、空港において検査を実施し、発熱の症状があれば医療機関等に移送する措置をとる。

◎ エクアドル
検疫を受け,医師の判断により,検査を要すると認められた場合は,病床のある最寄りの国立医療機に搬送され,検査結果が判明するまでの間,隔離措置の協力を求められる。

◎ パラグアイ
空港において検診を実施し,発熱等の症状が確認された場合,医療機関等に移送する。また,3月6日以降,新型コロナウイルス感染確認国からの渡航者は,14日間は他人との接触回避,自宅待機等の感染拡大予防行動を推奨する。

◎アルゼンチン
中国,日本,韓国,イラン,イタリア,スペイン,フランス及びドイツからアルゼンチンへの入国者に対し,14日間の自宅等での待機や,発熱や呼吸器等で症状がある場合は,医療機関の受診をするよう推奨しています。

◎ チリ
日本,中国,韓国,イタリア,シンガポール及びイランからの搭乗者は,空港医療ブースにて診察(必要に応じてPCR検査)を受ける必要がある。症状が無い場合でも14日間の自宅待機が推奨され,症状がある場合には医療機関に搬送され検査を義務付ける。

◎セントクリストファー・ネービス政府
中国、イタリア、香港、シンガポール、韓国、日本を出発してから14日以内の者に対し、セントクリストファー・ネービスへの渡航の自粛を要請する。
上記1の者が入国する場合は、海空港においてスクリーニングが実施され、保健師による監視、又は、自宅、もしくは、危険性の評価に基づき指定施設において検疫措置を実施する。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

その他、中南米カリブの国々では大型イベント、市民集会、国際会議、祭りなどを中止にする動きもございますのでご渡航の際はご注意下さい。
尚、人気の南米観光地は通常通りの営業になっており、観光に支障はございません

中南米・ペルーの旅行について
お気軽にご相談ください。

LATINO

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

電話でのお問い合わせはこちら

【電話お問い合わせ受付時間】
【受付時間】9時30分〜17時30分 【定休日】土日祝日

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォームへ

わたくしたち中南米スペシャリストが皆様のご希望にお応えします。
お電話、メールでお気軽にご相談ください!

このページ 上部へ移動ページ上部へ

ご検討中の方へ

ラティーノグループサイト

  • Turismo Japon paquetes turísticos hacia Japόn.

    “TURISMO JAPON” somos un equipo profesionalizado en la cultura Latinoamerica y ofrecemos paquetes turísticos hacia Japόn.

  • LATINO English siteLATINO English site

    [For Travel Agencies] LATINO English site

  • [旅行社相关人员] LATINO 中文网站

アクセス

渡航手続き・安全対策について