国内 インカ道(カパック・ニャン)の講演
ラティーノのお客様でもある南山大学講師・渡部森哉さんの
『カパック・ニャン(インカ道とインカ帝国の政治組織について)の講演』
が行われみんなで行ってきました!
古代・インカ道といえば・・・
インカ帝国の時代にチャスキ(通信などを行う飛脚さん達)の通った道。
この古代・インカ道、実は北はエクアドルとコロンビアの国境付近から
南はチリやアルゼンチンの北部まで張り巡らされた古代の道で
全てをトータルすると4万km程(地球一周分!?)はあるんじゃないか!?
と言われています。
最近はマチュピチュ遺跡から古代・インカ道を2時間程歩いて
太陽の門(インティプンク)まで行くショートハイキングが人気ですが
これだけ長いのでまだまだ知られていない古代・インカ道がたくさん!
ペルー北部のカハマルカ近郊の古代・インカ道などはまだまだ
石畳の道がきれいに残っているのです。
今後はまだまだ知られていない古代・インカ道を取り巻くツアー
をご紹介して行きます!
また、『偉大なるインカ道 カパクニャン』の写真展は
3月14日まで開かれておりますので是非行ってみてください!
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