先日11月2日(月)に、『JATA主催・キューバセミナー 』が
開催され講師をラティーノにて勤めさせて頂きました。
雨天、日中開催にも関わらず50名以上方のご参加を頂き、
改めてキューバに対してみなさまの関心の高さを感じる事が
出来ました。
セミナーには、キューバ大使館の
マイレン・リベロ(キューバ共和国 経済・通商・観光 担当参事官)による
プレゼンテーションとしてキューバでは、AGRITURISMO, ADVENTURE , CULTURE,
CRUISEなど様々な要素にて観光をお楽しみ頂く事が出来、
観光客は、2015年1月〜9月間で、世界各地から260万人が訪れ、
リゾートを楽しむお客様が多い事や
訪問者の国籍は、カナダ人100万人と最も多く、
その後、イギリス、ドイツ、スペイン、メキシコと続き、日本は18番目。
ただし、近年の伸び率は3番目と顕著である事。
過去2014年9月だけで見る日本人入国者数:436人だったのが、
2015年9月では1548人へと増加。
ルートは アエロメヒコ、エアーカナダ利用が多い事。
現状、キューバ・ハバナのホテル客数は62,000室
(民宿=カサ・パルティクラル含む)。
新経済政策によってインフラ投資の誘致を行っており、
2016年、2017年には13,600室が増加の見込みとの事。
また、弊社ラティーノからは、現在のキューバの現状や、空前の混雑状況をご説明し、
余裕を持ってご依頼頂けるようにご案内させて頂きました。
また、サンティアゴ・デ・クーバのカーニバルや
ハバナでのカーニバルなどのまだまだ知られていない要素や、
サルサダンス、チェ・ゲバラやヘミングウエイなど
ゆかりのある地や人々をたどるモデルプランなどを多数ご紹介させて頂きました。
モデルプラン一例
海と音楽を愛するキューバ8日間
http://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=173
最後に、アエロメヒコさんからは、
2015年4月〜9月間、パッケージ商品ではキューバへ900名送客し、
航空券のみを含めると1000名以上を送客との事。
日本人の海外への渡航が減少する中、
メキシコへの送客は2014年(アエロメヒコ利用)107,000人
(キューバ行きも含め)
メキシコ/ハバナ線往復はDAILY 2便あるほか、
機材の充実度やネットワークの広さ等をご紹介頂きました。
キューバのお問合せも是非ともラティーノまで♪