祝!! 日本代表
日本代表決勝トーナメント進出おめでとうございます!
日本中がサッカー漬けになっている今、もう皆さんの視線は次の対戦相手
パラグアイを意識していることでしょう。
そこで今回は、日本からあまり馴染みのない南米パラグアイをご紹介!!
過去対戦結果:1勝2敗3分のパラグアイ代表のルーツを勉強して試合に備えましょう♪
PARAGUAY
面積: 40万6752km2(日本の約1.1倍)
国旗: 赤は独立戦争の時に流れた兵士の血、白は平和、青は自由を表す。
中央の紋章は「5月の太陽」と呼ばれる星が表、ライオンが裏となる表と
裏のある国旗となっている。
宗教: カトリックが85%
時差: 日本から−13時間。
日本が昼12時の場合は現地では前日の夜23時となります。
人口:約630万人
気候: 南米の中心に位置し、パラグアイ川によって土壌および気候が異なる
2つの地域に分けられます。西部地域はチャコ地方と呼ばれ、
広大なサバンナの大草原がひろがり、年間を通じ温暖なエリア。
東部地域は様々な河川が流れる肥沃な地域で、緩やかな丘陵地帯が
特徴であると共に、人口の大半が居住し南米の中でも
最も古い都市のひとつである首都のアスンシオンもこちら側に位置する。
気候としては全土亜熱帯性、平均気温は17℃〜24℃
食事:やはり牧草地帯の広がるパラグアイでは食事のメインは肉料理。
周辺国でも良く知られているアサード(いわゆる肉の炭火焼き)。
その他にもパラグアイならではの料理も町中の売店で買う事ができます。
チパ:アルミドン(芋のでんぷん)をまぜて焼いたチーズパン(代表的なスナック)
エンパナーダ:餃子のような形状のパン生地で中に肉などの具材のは
いったパイのようなもの
ボリボリ:鳥のガラスープとトウモロコシの粉をこねた団子のスープ
プチュロ:牛肉と野菜のスープなどがある。
あと忘れてならないのが、国民的な飲み物としてあげられるのがマテ茶。
マテ茶とは?
こちら→
サッカーチームの名称
Los Guaraníes「ロス・グアラニエス」(先住民グアラニー族に由来)
または、La Albirroja「ラ・アルビロハ」(白と赤)
〜パラグアイの世界遺産〜
現在パラグアイには世界遺産が2箇所登録されています。
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナと
ヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群
パラグアイの主要観光地は
こちら→
モデルプラン♪
未知の国パラグアイと南米大国ブラジル・アルゼンチン9日間
パラグアイ唯一の世界遺産ラ・サンティシマ・トリニダー・デ・パラナ遺跡と
言わずと知れたアルゼンチンとブラジルに跨る世界遺産イグアスの滝、
サン・イグナシオ・ミニ遺跡 計4箇所を廻る旅9日間は
こちら→
今大会、ここまで我が南米勢は無敗!!
ブラジル、アルゼンチンを中心にレベルが高い南米予選をパラグアイは3位で通過。
日本にとっては手強い相手ですが、ラティーノは両チームを応援させて頂きます♪