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ペルー/マチュピチュ遺跡人気過ぎて困る件

2017.08.04
ペルー
ペルー/マチュピチュ遺跡人気過ぎて困る件
相変わらず世界的に人気なマチュピチュ遺跡ですね
人気過ぎて困ることも。。。


長年の入場者人数制限で、マチュピチュ遺跡の入場券を購入できないこともありましたが、7月1日から午前・午後の二部制の開始によって、一日に入場できる人数が増え、観光客としてメリットがある様に見えましたが、、、
一つ問題があります。マチュピチュ村の駅からマチュピチュ遺跡へ唯一の交通手段であるシャトルバスの台数は増えておらず、遺跡に行くのも、遺跡から村に戻るのも、シャトルバスの待ち時間は昔と比較すると?少し長くなった気がする″と現地ガイドからのコメントが届きました。

しかし、8月は欧米人の夏休み期間のためマチュピチュの観光客が更に増え、中南米各国の冬休みに伴い、更にシャトルバスが混雑する時期になります。
が、今年は7月末〜8月初旬のペルー独立記念日関連の連休に伴い、ペルー人国内旅行が活発になり、マチュピチュ遺跡の入場券も連日完売の状態です。
5日間を除き、毎日完売です。

こういう日のシャトルバスは大混雑です。1時間〜2時間待ちで、観光客によっては待ちきれずに、遺跡まで8?の道のりを徒歩移動されたケースも見られました。
http://tnews.com.pe/wp-content/uploads/2017/08/20623695_10155711415579421_1275922012_o.jpg http://tnews.com.pe/wp-content/uploads/2017/08/20623498_10155711414989421_645584320_o.jpg

8月7日までマチュピチュ遺跡完売ですので、この状況が続くと考えられますが、それ以降は混雑が緩和する予想です。
簡単にシャトルバスの台数が増えないと思いますので、早めの行動で時間に余裕が必要です。
これからご訪問予定の方はご注意ください

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報4

2017.07.25
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報4
ペルー教職員組合のストライキ最新情報です。
連日スト・デモ抗議が相次いでおりますが、7月28日独立記念日の大統領演説を過ぎれば情勢も徐々に落ち着くことと思われます。
すぐに何か影響があるようなニューズではございませんが、日ごろからマチュピチュの販売・セールスをされている皆様へ向け、本日まで出てているニュースをまとめました。

弊社手配中のツアーに関して、直接影響がある場合は個別にお知らせいたします。

プーノ:
アルタニ鉱山の環境汚染を巡り、鉱山会社の撤退を求めるリャリ村住民団体はアヤビリ町、カワシリ町でのデモ抗議を行ったため、クスコ〜プーニ間は通行止めになり、この間を移動する観光客は徒歩移動を強いられた。

クスコ:
クスコ教職員組合はクスコ州のアンタ町、ウルバンバ町でのデモ抗議の一環として道路封鎖を行っております。警察隊が現場に入り、撤退させる作業を行っておりますが、渋滞が発生するなどの混乱が起きました。連日教職員組合と政府側が労働条件の改善について協議・交渉を行っておりますが、折り合いがつかない状態が続いてます。
現時点で列車への影響はありませんが、ペルーレイルから何らかの発表ありましたら、ご連絡させていただきます。

アレキパ:
先日アレキパで発生した土砂崩れによってリマから陸路でのアレキパへのアクセスは困難になっており、カレベリ市・アティコ町ではパナメリカンハイウエイが寸断されたことで観光客は移動する場合は未舗装道路にて2時間半に移動が必要となっております。
この間のバス移動は不可のため、地元住民などが保有する四駆車両の臨時サービスが05:00〜18:00の明るい時間帯のみで行われております。有料となります。

マチュピチュ:
マチュピチュ村郊外のカルバリオ山で山火事が起きました。
20日から4日間続いているこちらの山火事の影響で50ヘクタルが燃え、鎮火できない状況に、消防隊を追加派遣し現状110人態勢で放水活動を行っておりますが、アクセスは困難な場所のため時間がかかっております。
人的被害や歴史建築物への影響も無く、観光への支障はありませんが、生態系を守るために1日でも早く消火するために懸命な作業が行われてます。
現時点で遺跡での観光制限はありません。

インカ道:
世界遺産にも登録されている人気のトレッキングコースですが、不可欠となっているトレッカーの荷物を運搬する専用ポーターは不当な労働条件に反対の声をあげて、ストを計画中です。
改善求める内容は整備されたルールの徹底です。4日間のトレッキングでポーター一人あたり運ぶ制限は20?とされているにも関わらずルール守らない旅行会社は40?を持たせ、給料も4日間でたったの
100ソレス(約30ドル)と非常に安い事例もございました。

ペルー/クスコ、プーノに対し非常事態宣言の発令について

2017.07.21
ペルー
ペルー/クスコ、プーノに対し非常事態宣言の発令について
ペルー政府は、連日の教職員組合によるスト・デモ抗議が相次いでいる情勢を踏まえクスコ県のマチュピチュ、オリャンタイタンボとウルバンバ、プーノ県のフリアカとサンラモン郡の5個所を対象に安全確保・治安対策の為、非常事態宣言を発令致しました。

発令期間はペルー現地時間7月19日から30日間(8月17日まで)となっており、当該地域では同期間中、人身の自由・住居不可侵・集会及び通行の自由といった憲法で保障された権利の一部が制限され、デモ隊の取り締りが徹底されます。

外務省からも同様の渡航情報が発表されることかと思われますが、現在クスコ方面のデモ活動は落ち着きつつあり、マチュピチュの観光も支障少なく行われております。

ただ引き続きは注意は必要ですので安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。

ペルー独立記念日パレードおよびスト情報続報

2017.07.20
ペルー
ペルー独立記念日パレードおよびスト情報続報
7月28日・29日はペルー独立記念日となります。

政治的・宗教的なイベントや市民パレード、軍事パレードが行われ、両日ともに05:00〜14:00の間でアルマス広場、カテドラル、大統領官邸が位置する世界遺産リマ歴史地区と周辺の大通りが一時通行止めになります。
そのためこの時間帯での歴史地区観光は不可となり、周辺でも交通規制による渋滞が発生することが予想されます。
また小さい規模となりますが、ペルー全国各地でも独立記念日のパレードは開催されます。

また連日報道しておりますストライキの情報も併せてご案内致します。

1. 連日のデモ・スト道路封鎖によってクスコの観光産業・経済に大きな打撃を与えているとして、観光業界はデモ団体に抗議し、政府に早い解決策を打ち出すことを求めるためデモ行進、座り込みをする平和イベントをクスコ・アルマス広場で行いました。

2. マチュピチュ村〜マチュピチュ遺跡をつなぐシャトルバス社CONSETURは25台のバスのうち20台のバスしか運行せず、連日マチュピチュ遺跡に行く観光客は長打の列に並び、不満の声が多く出ております。運行するバス数を減らした理由は不明ですが、連日のスト・デモでスムーズにマチュピチュ遺跡へたどり着けず、多くのクレームが出ております。

3. フリアカでも教職員組合がスト・デモ抗議を行い、一時フリアカ空港の滑走路にまでデモ行進したことで、現地時間19日午前のフライトに支障が出てキャンセルとなりましたが、午後からは徐々にフライトが再開致しました。また、ペルーレイルのプーノ事務所、線路でもデモ行進が行われ、交通に支障がでました。

4. プーノではチチカカ湖のボート遊覧ウロスツアーの発着地となる桟橋で、教職員がデモ集会を行い、午前の観光に支障がでました。午後にはプーノのアルマス広場まで移動し抗議活動を続けました。

5. 教職員組合の代表者は現地時間19日夜になり、クスコ州政府庁舎にて警察と話し合いを行いました。
今後のデモ抗議は平和的に行い、警察も平和的に対応することで、「負傷者を出さない」とのことで合意致しましたが、政府との話し合いを続ける教職員組合の中には過激なメンバーもおり、万が一道路封鎖など暴力的な行為が発生した場合は厳しく取り締まることを通告致しました。

以上ご確認よろしくお願い致します。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報3

2017.07.19
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報3
クスコでのストライキの続報です。
以前お伝えした通り、7月12日と13日「チンチェロ国際空港の工事中止」問題を巡る48時間のストライキが行われました。その後14日よりペルーレイルは通常運行予定でしたが、クスコ教職員組合のスト活動が続けられた為、その影響を受け一部の列車運行に支障が生じました。

15日以降はクスコ警察がより厳重に警備に当たることにより、列車は通常運行となりましたが、ペルーレイルでは7月15日から当分の間マチュピチュへの列車に関して、ポロイ〜オリャンタイタンボ間の運行を休止して、全ての列車をオリャンタイタンボ駅発着とすると発表致しました。

下記のペルーレイルがポロイ発着でなく、オリャンタイタンボ発着に変更となります。

便名
〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: EXPEDITION33 -----オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25

クスコ教職員組合と行政との話し合いは引き続き行われておりますが、
現時点で新たなデモ、ストライキは行われておりません。

ただ今後も教職員組合のスト活動には注意が必要です。
安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報2

2017.07.13
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報2
連日お伝えしておりますクスコのストライキの続報です。

昨日(ペルー時間)7月11日、クスコのデモ隊によりマチュピチュへ行く列車の線路が一部外されるなどの被害が確認されたため、ペルーレイルは運休となり、多くの観光客へ影響がございました。
同日中に同線路は修復され、夜間マチュピチュからオリャンタイタンボへの臨時運行がございましたが、本日(ペルー時間)7月12日と13日は「チンチェロ国際空港の工事中止」問題を巡る48時間のストライキの影響を受け、引き続き運行が中止されます。

ペルーレイルはストライキ終了後の7月14日(金)から運行再開される見込みです。
http://peru21.pe/actualidad/suspenden-peru-trenes-que-van-machu-picchu-huelga-cusco-2289184

またクスコ州13市町村、各地でデモ行進・道路封鎖が行われ交通、観光に支障が発生しております。
現在デモ隊の過激行動を抑えるために警察隊が導入され対応しております。
http://elcomercio.pe/peru/cusco/bloquean-vias-cusco-primer-dia-paro-regional-48-horas-fotos-441722?foto=1

安全対策を心掛け、時間に余裕をもって行動してください。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報

2017.07.12
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響/続報
クスコ労働者団体のストライキの続報です。
「クスコ〜ウルバンバ」のルートにて道路封鎖が行われる為、ペルーレイルではポロイ発着の全ての列車をオリャンタイタンボ発着に変更する措置が行われましたが、本日(ペルー時間)7月11日、道路封鎖のみならず、デモ隊の一部はマチュピチュへ行く列車の線路の一部枕木からはずすなど、現在マチュピチュ訪問に支障が生じております。
現在マチュピチュへの往路・復路とも列車運行がストップしております。

明日(ペルー時間)7月12日&13日には以前お伝えした通り「新チンチェロ国際空港の工事再開を要求するデモ」が予定されており、ペルーレイル社では安全の確保ができない為、12日と13日の列車運行の取り止めを決定致しました。

こちらに加え、デモ隊はクスコ空港周辺まで侵入しており、クスコ空港では混乱を避けるため空港内へ車両の乗り入れ禁止の措置がとられています。
またクスコ中心のアルマス広場近くでも抗議の意を表す座り込みが行われており現在車両にて広場周辺は通行ができません。アクセスは徒歩のみとなります。

更に、クスコ〜プーノ間、クスコ〜アレキパ間でも道路封鎖が行われ、交通に支障が出ております。
今後も引き続き注意が必要です。ご訪問予定の方はご注意ください。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
以上ご確認よろしくお願い致します。

クスコ教職員組合によるストライキの影響

2017.07.11
ペルー
クスコ教職員組合によるストライキの影響
以前より断続的に続いているクスコの教職員組合によるストライキにより、
本日(ペルー時間)7月10日「クスコ〜ウルバンバ」へのルート(PISAC経由及びCHINCHERO経由)にて道路封鎖が行なわれる情報があり、ペルーレイルでは10日のPOROY発着の全ての列車をOLLANTAYTAMBO発着に変更する、という措置を急遽発表致しました。

こちらの道路封鎖の影響で、本日10日は夕方3時頃まで「クスコ〜ウルバンバ」の移動が出来ない状態が続きました。
本日、ペルーレイルは発着駅やスケジュールの変更で対応致しましたが、(※ハイラム・ビンガムは本日は運休)
明日(ペルー時間)11日も「クスコ〜ウルバンバ」間のルートの道路封鎖が予想されるため、
下記のペルーレイルは本日と同様にPOROY発着でなく、OLLANTAYTAMBO発着に変更されます。


〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: EXPEDITION33 -----オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25


クスコ教職員組合は文部省に労働改善を求め、政府との話し合いを求めており、改善されるまでデモ抗議は続く見通しです。
新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。

ペルー クスコ / 7月12〜13日「ストライキ」に伴う影響

2017.07.10
ペルー
ペルー クスコ / 7月12〜13日「ストライキ」に伴う影響
2017年7月12日(水)〜13日(木)、クスコ州連携連合は、市民団体・労働組合と共に「新チンチェロ国際空港の工事再開」を求め、クスコ州全土において48時間ストライキの実施を決定いたしました。

ストライキ期間中は、一部店舗が閉店、学校が休校となる他、公共交通機関等にも影響が出る可能性があります。現時点ではフライトへの影響は発表されておりませんが、マチュピチュ行きの列車を運行する「ペルーレイル」の一部列車の発着駅が変更になるなどの影響が生じております。

■「ペルーレイル」への影響 (2017年7月12〜13日)
〔発着駅〕
 一部列車の発着駅が、以下の通り変更となります。
 現: ポロイ駅発着 → 上記期間中: オリャンタイタンボ駅発着 に変更

〔対象列車〕
◎ オリャンタイタンボ発
* 列車名: VISTADOME 601 --- オリャンタイタンボ発 08:00
* 列車名: EXPEDITION 33 --- オリャンタイタンボ発 08:29
* 列車名: VISTADOME 31 ---- オリャンタイタンボ発 09:15
* 列車名: VISTADOME 203 --- オリャンタイタンボ発 10:32
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 11 --- オリャンタイタンボ発 10:53

◎ オリャンタイタンボ着
* 列車名: EXPEDITION 34 --- オリャンタイタンボ着 17:08
* 列車名: VISTADOME 304 --- オリャンタイタンボ着 17:29
* 列車名: VISTADOME 32 ---- オリャンタイタンボ着 18:31
* 列車名: VISTADOME 604 --- オリャンタイタンボ着 19:02
* 列車名: BELMOND HIRAM BINGHAM 12 --- オリャンタイタンボ着 19:25

その他、ストライキの一環として、広場や大通りでデモや集会が行われた場合は、急遽、道路が封鎖される場合もあり注意が必要です。
新たな情報が入り次第、お知らせいたしますが、同時期に当該地域へのご旅行・ご滞在をご予定、また列車をご利用予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

---
※参考: 「新ウルバンバ・チンチエロ国際空港」の建設について
クスコ空港はリマ空港に次いで2番目に利用者が多い空港です。(2016年の利用者数 約320万人)
同空港は、クスコ市内に位置するため拡張に限界があり、混雑対策として「夜の便」を開始したものの騒音の関係上、限定的となっており、クスコ空港のキャパシティを広げる必要性が長年の課題となっています。

そこで解決策として出てきたのが「新ウルバンバ・チンチエロ国際空港」の建設。
同空港の建設案は、今から16年前の2001年から出ておりました。
農家の土地買取問題、環境破壊を恐れる声等のハードルを乗り越え、無事入札を終え工事の実施が決定したものの入札条件の不備などで再び工事が中止となっております。
これが今回のストライキの原因ともなっています。
なお、ペルー政府は、2022年の完成を目指し、対応を急いでおります。

ペルー/マチュピチュ遺跡の入場制限について*続報

2017.06.06
ペルー
ペルー/マチュピチュ遺跡の入場制限について*続報
以前からお伝えしておりますとおり、この度マチュピチュ遺跡の入場制限の新規定が2017年7月1日より適用されることとなりました。
条件については現状以下の通り決定していますが順次改訂される場合もありますのでご注意ください。



・入場時間が午前(06:00〜12:00)、午後(12:00〜16:30)の二部制となります。
 それぞれに入場券が必要となります。

・午前券、午後券ともに遺跡へ入場してから4時間が最大滞在時間となります。

・必ずガイド同行での入場が義務となります。

・ガイド1名につき最大で入場者16名までの同行となります。
 17名以上の場合はガイド2名での体制が必要となります。
 16名毎にガイド1名です。

・ワイナピチュ入山チケットをお持ちの場合でも遺跡へガイド同行が必須となります。
 午前入場券での入山となり、継続して午後の遺跡滞在の場合は午後の部のチケットが
 追加で必要となります。

・マチュピチュ山の入山チケットをお持ちの場合でも、遺跡へガイド同行が義務となります。
 午前または午後の入場券での入山となり、終日の遺跡滞在の場合は午前券・午後券の
 チケット2枚が必要となります。

・遺跡退出後、再入場は不可となります。


尚、ペルー文化庁と旅行業界との話し合いの結果、2017年7月1日〜2017年10月31日を
試用期間として設定し、下記の通りフレキシブルな内容での対応となります。

■試用期間(2017年7月1日〜2017年10月31日)

・試用期間中は以下のように入場の際、2時間の猶予が与えられます。
 午前券(06:00〜14:00)、午後券(10:00〜16:30)
 ※ただし、この2時間の融通が全員が対象となるわけではなく優先的に、マチュピチュの
  列車到着日と時間を確認して、その日の帰りの早い列車に乗る方が対象となりますので
  事前に確認が必要です。

・試用期間中のガイド同行義務について、
⇒二日目の遺跡再訪問者にかぎり、一日目に遺跡へ入場した際のチケットを提示すれば
 ガイド無で入場することが出来ます。

・ワイナピチュ山の入山チケットをお持ちの場合
⇒試用期間中は遺跡へはガイド同伴の義務なし、
 ワイナピチュ登山(3時間)の他、遺跡観光(3時間)の合計6時間の滞在が許可されます。

・マチュピチュ山の入山チケットをお持ちの場合
⇒試用期間中は遺跡へはガイド同伴の義務なし、
 マチュピチュ登山(4時間)の他、遺跡観光(3時間)の合計7時間の滞在が許可されます。

以上ご確認のほどよろしくお願いします。

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