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新着情報

メキシコ

中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報

2020.02.05
メキシコ ,コスタリカ ,パナマ ,エクアドル ,チリ ,キューバ ,ドミニカ共和国
中南米カリブ/コロナウィルスについて*続報
連日報道されておりますコロナウイルスについて、現地時間2月4日の最新レポートによりますと中南米カリブでの感染者は報告されておりません。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports/

中南米カリブ各地では外国から訪問された方で健康に異常のある方に対して、検査を受ける様に積極的に呼びかけております。そのため、敏感に報道されておりますのでご渡航の際は信頼できる情報元から情報を得て行動が必要です。

観光業に関しても疑いのある方に対して積極的に検査を受ける様に呼びかけており、数カ国では米国、中国、日本、などのあらゆる国籍の観光客が自己申告で疑いがあるとして一時的に隔離されましたが、検査の結果で感染されてないことが判明しました。尚、観光は通常通りになっております。
弊社各地の現地スタッフより下記の通り報告が来ておりますので共有させて頂きます:

メキシコ
先日米国で布かれたような緊急対策(14日以内に中国滞在、湖北省訪問者云々)はまだ敢行されていません。
但し、今後の世界的な流れや米国での発症状況等によりましては何らかの対策が施されるでしょう。
中国人観光客の来墨ツアー設定はキャンセルが相次いでいるようです。

キューバ
現状、空港で入国審査通過後東洋人は医者に問診票と簡単な質問を受けるそうです。
そこで熱のないお客様はそのまま入国しています。
通るときに熱感知器を通って熱があるお客様は入国の前に検査を受けなければならないそうです。

ドミニカ
政府は入国規定はない。

バハマ
バハマでは1月30日の時点で過去20日以内の中国を訪れた方または中国から出発した
旅行者はバハマ入国禁止となっております。そのために中国の旅行者は殆どキャンセルなんです。

ジャマイカ
ジャマイカも全面中国人入国拒否です。

エクアドル
当地にも中国人は他国同様入ってきておりますが、特に入国拒否などの対応は国として取っていないようです。(空港では紙配ったり、手の消毒をしたりの程度)。

コスタリカ
Cornavirus: At the moment there is a protocol at the airport in case of any case of passengers flying in with the systoms (that shpould be detected by the airline during the flight) so we can procveed with the protocol one the passenger arrive to Costa Rica, but for the res of arriving passengers we are just opertion as normal, from the govermente and helth govermente departament there are advises to the Cost Rican people about how to reduce the chances to gte infected but we don’t have any cases of this virus at the country so far or at any of the closer countries.

チリ
In Chile, no case of this virus has been reported, but the Minister of Health,Jaime Mañalich, indicated that if an infected person arrives in the country,
it will be isolated to prevent the spread of the virus. In addition,flights coming from China will be monitored

新たな情報が入り次第ご連絡させていただきます。

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Sent: Tuesday, February 4, 2020 1:53 PM
Subject: ラティーノ・ニュース 2020-10 「中南米カリブ/コロナウィルスについて」



連日報道されておりますコロナウイルスに関して、
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09290.html 
現時点で中南米カリブでは感染の報告はございませんが中南米カリブ各地での対応について下記の通り報道されております。
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019

ブラジル政府は3日、中国に滞在中のブラジル人を支援目的とする非常事態を宣言し、軍用機を派遣した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55212790U0A200C2000000/

グアテマラは、グアテマラ入国日以前15日の期間に中国全土への渡航歴のある外国人の入国を禁止する措置を1月31日に発動しました。(グアテマラ人は所要の処置をもって入国可)。
また,1月23日より開始されている,入国時に赤外線カメラにより体温が37度以上あると判断された場合の隔離措置も引き続き行われています。
グアテマラでは日本人も中国人も一緒とみなす方々も多くいるため、入国の際に係官が間違えて、入国拒否をされたり、入国審査に時間がかかるケースも今後考えられます。

パナマもグアテマラと同様の措置を予定。
エルサルバドルでも中国からの渡航者の入国を制限しております。
ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、コロンビアに関しては、現状入国に際しての制限は無しです。

その他、多数国の空港や観光地では対面質問、質問書の記入、赤外線などの対応によって発熱の恐れのある方を隔離するケースもありましたが、現時点での感染報告はありません。

各地大使館ホームページにて最新情報をご確認ください。
https://www.mx.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001982.html
https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Coronavirus20200131.html
https://www.cu.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001657.html
https://www.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_001346.html
https://www.cl.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ご確認よろしくお願いいたします。

メキシコ/ユカタン半島海藻

2019.05.09
メキシコ
メキシコ/ユカタン半島海藻
カンクンと同じユカタン半島に位置するリゾート地プラヤ・デル・カルメンでは大量の藻がビーチに流れ込む現象が報道されております。
観光業では経済被害を避けるために、行政と協力して除去作業に追われています。
https://sipse.com/novedades/invaden-toneladas-recale-sargazo-costa-playa-del-carmen-quintana-roo-332017.html

現状では70㌔離れているカンクンまでは大量に藻が流れ込んでませんが、日によっては通常より藻が目立つ日もあると現地スタッフより報告を受けております。
リゾート地であるカンクン観光業としては藻による被害を最小限に抑えるため清掃作業に全力で取り組む報道です。
世界的に人気の綺麗なブルーの海と白い砂浜をイメージされていらっしゃるお客様が多い中、限定された期間ではありますが、プラヤ・デル・カルメンを訪れる場合はご注意ください。
よろしくお願いいたします。

メキシコ/ サマー・タイム開始のお知らせ

2019.03.29
メキシコ
メキシコ/ サマー・タイム開始のお知らせ
◆ サマー・タイム開始のお知らせ ◆
4月7日(日)より夏時間が開始いたします。
日本との時差が15時間から14時間に変わります。
つまり、4月7日の深夜2時→深夜3時に進みます。

4/7にメキシコシティにご滞在のお客様には、就寝前に時計を1時間進めていただくようご案内お願いします。
※スマートフォンなどは自動で時間を切り替わる場合がございます。

カンクンのあるキンタナ・ロー州は東部時間のタイムゾーンを採用しているため、
サマータイム導入によりメキシコシティやグアナファトなどの中部時間地域とカンクンの時差はなくなります。
(=カンクンに時間変更はございません)

夏時間開始に伴い航空便の発着時間等にも変更が発生する可能性がありますので御注意下さい(詳しくは各航空会社に直接お問合せください)

【サマータイムの終了日時】
2019年10月27日(日) 午前02:00

メキシコ/サマータイム開始

2018.03.29
メキシコ
メキシコ/サマータイム開始
2018年4月1日の02:00時よりサマータイム(夏時間)が
開始となります。(4月1日の深夜2時が深夜3時に進みます)


以下の通り日本との時差が変わります。
フライトスケジュールなどにお気をつけください。


中部標準時(メキシコシティ、メリダ等):-15時間⇒-14時間
山岳標準時(ロスカボス、チワワ等):-16時間⇒-15時間
太平洋標準時(ティファナ等):-16時間(2018年3月11日よりサマータイム期間中)
カンクン(キンタナ・ロー州): -14時間(サマータイムは実施しておりません。)

メキシコ/オアハカ州での地震

2018.02.17
メキシコ
メキシコ/オアハカ州での地震
メキシコ南部、オアハカ州にて16日午後5時39分ごろ(日本時間17日午前8時39分ごろ)マグニチュード7.2の地震が発生しました。
震源地はオアハカ州Pinotepa Nacional(ピノテパ・ナシオナル)から南へ11キロ、震源の強さはマグニチュード7.2、震源の深さは24キロ。

メキシコの防災当局によると、建物の一部に被害が出ているが、死傷者はなく、大きな被害もございません。
震源地から約350km離れているメキシコシティでも揺れは感じられましたが被害はなく、空港や観光地は通常営業しております。

その他グアナフアト、カンクンなどでは揺れは全く感じることなく観光に支障はございません。
https://www.elpais.com.uy/mundo/mexico-sacudido-fuerte-terremoto-hizo-temer-peor.html
https://elcomercio.pe/mundo/actualidad/mexico-nuevo-sismo-magnitud-5-5-sacude-oaxaca-noticia-498084

震源地付近では引き続き余震が発生する恐れがありますので、注意してください。

在メキシコ日本国大使館からの注意喚起を転記致しますのでご確認下さい。
今後新たな情報入り次第、ご案内致します。
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在メキシコ日本国大使館
Subject: 【緊急】オアハカ州での地震の発生
Date: Sat, 17 Feb 2018 10:00:00 +0900

本日午後5時39分,オアハカ州Pinotepa Nacional南11キロ方面にて,マグニチュード7.2の地震が発生しました。メキシコ政府によれば,津波発生の恐れは低いと発表されています。

1 本日午後5時39分,オアハカ州Pinotepa Nacional南11キロ方面にて,マグニチュード7.2の地震が発生しました。メキシコ政府によれば,津波発生の恐れは低いと発表されています。
 
2 今後も余震が断続的に発生し,本震で弱くなった建物の倒壊や土砂災害等の二次被害を含め更に被害が出るおそれがあり,十分な注意が必要です。

3 つきましては,地震の揺れが大きかった地域に滞在中の方及び渡航・滞在を予定している方は,上記状況に留意の上,メキシコ政府関係機関や現地報道等から現地の最新情報を入手し,自身の安全確保に努めてください。

4 本件地震の発生により,身近に日本人の方の被害が発生したという情報がある場合,下記在メキシコ日本国大使館までご連絡願います。

(問い合わせ先)
在メキシコ日本国大使館
住所:Paseo de la Reforma No. 243, Torre Mapfre Piso 9, Col. Cuauhtemoc, C.P. 06500 México, Ciudad de México.
Tel:+52(55)5211-0028
Fax:+52(55)5207-7030
メール:ryojibu@me.mofa.go.jp

メキシコ/ハイアット・ジラーラ・カンクン一時閉鎖

2017.12.21
メキシコ
メキシコ/ハイアット・ジラーラ・カンクン一時閉鎖
カンクンビーチ沿いに位置するアダルトオンリーのオールインクルーシブ・リゾートホテル
HOTEL HYATT ZILARA CANCUN(ハイアット・ジラーラ・カンクン)ですが、
2018年8月13日から2018年10月31日まで改装工事に伴い一時閉鎖されます。
HOTEL HYATT ZILARA CANCUN:https://cancun.zilara.hyatt.com/es/hotel/home.html

その他のハネムーナーに人気のオールインクルーシブホテルは通常通り営業致します。
お気軽にお問合せ下さい♪

HYATT ZIVA CANCUN:
https://cancun.ziva.hyatt.com/en/hotel/home.html

Grand Fiesta Americana Coral Beach Cancun:
http://www.coralbeachcancunresort.com/

Le Blanc Spa Resort :
http://www.leblancsparesort.com/en

以上ご確認よろしくお願い致します。

メキシコ/観光バス衝突事故について

2017.12.20
メキシコ
メキシコ/観光バス衝突事故について
現地12月19日、カンクンなども位置するキンタナロー州で米国のクルーズ客船乗客を乗せ遺跡観光へ向かっていたバスが衝突事故を起こし、
外国人を含む11名が死亡、20名が負傷するという痛ましい事故が発生致しました。
*現時点で死傷者は11名。イタリア国籍、カナダ国籍とされており、日本国籍者の死傷者の情報はありません。

事故のあったマアウアルは遺跡のあるリゾートとして有名な場所ですがカンクンの南、約450kmにある場所で、カンクンからの有名観光スポット・チチェンイツア遺跡の場所からも約380km程離れた場所となります。

情報元
http://www.afpbb.com/articles/-/3155993

以上、ご確認どうぞ宜しくお願い致します。

メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6

2017.10.16
メキシコ
メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6
メキシコシティの南約150キロ、プエブラ州アソチアパンを震源としたマグニチュード7.1の地震が発生してから約1か月、弊社ラティーノ手配課長である斎藤が日本から現地へ渡り、メキシコの今を視察してまいりました。

マヤの遺跡を筆頭に、数多くの魅力的な観光地を有する中米の国メキシコ。 
震源地周辺の被害は勿論の事、メキシコ観光の玄関口となるメキシコシティにおいても、建物が一部倒壊、または全壊しているというニュースが日本でも多く報道され、なかでも多くの子供達が犠牲となった小学校崩壊のニュースに衝撃を受けた方も少なくないのではと思います。
地震発生当初より、弊社ではラティーノ・ニュースを通じ現地の状況を皆様にお伝えして参りましたが、実際にこの目で見た状況がどうだったのかご報告させて頂きます。

メキシコシティに到着し、まず最初に感じたのが日本での報道から得られる印象との大きな違い。
1か月という時間、震源地から距離があったという事もありますが、市内の雰囲気は至って普通、崩落どころか建物にはひび割れも見られず、大きな地震があったという事を感じさせない活気に溢れておりました。
地震発生直後から政府の役人が全ての建物、公共設備のダメージ度合いをチェックする為、一時的な利用停止処置があったものの、その後数日で全ての公共交通機関、ライフラインは復旧されたそうです。

視察期間:2017年10月11日~12日

日本のテレビのニュース映像、新聞の写真記事では、メキシコシティもかなりの被害を受けたという印象を持っていた為、あまりの印象の違いに同行の現地スタッフに話を聞くと、メキシコでは1985年にも大きな地震があり、その際には市内に甚大な被害があったそうで、それをきっかけに建築、主に耐震構造が改善され、現在ある建物の大部分が地震に強い構造になっているのだそうです。 その為、一見して頼りなさそうな建物も表面の塗装や漆喰が若干剥がれている箇所があるものの、大きな被害には至らなかった様です。 

そうした状況のなか、実際に映像で流れている様に、一部崩落、または全壊した建物が何故被害にあったのか・・・実のところ、大部分が手抜き工事や資材の水増しによる建築費用の横流しによって、本来必要とされる基準に満たなかった建物がそうした被害にあった様です。 多くの子供達が亡くなった小学校もその中の一つで、当時建設に関与した元政治家に不正にお金が流れている事が明らかになり、現在被害者家族が裁判を起こす準備を進めている最中だそうです。

実際に被害を受けている建物。印象としては、数百軒に一軒くらいの割合でした。

市内の広場では、今回の地震で被害を受けてしまった方に対し、市民団体などが寄付を集める為のテントを設営し協力を呼び掛けています。 受付は衣類や食料品などの実物のみを受け付けています。

今回の視察を通じ、被害のあった一部分だけを切り取り、むしろ大部分を占める無事な所が伝えられていない報道に憤りを感じた半面、過去の地震をもとに対策を取っているところに、日本人として共感できる点がありました。 
既に空港やホテルなどでは、多くの欧米からの旅行客で賑わっておりました。 

また、明日よりアーチェリー世界大会がメキシコシティーで開催され日本代表選手団の活躍も期待されております。
日本の旅行会社の一員として、日本からのお客様も、以前と同じ様にメキシコを訪問して頂ける事を願って今回の視察レポートを終わらせて頂きたいと思います。

最後までお読み頂きまして誠に有難うございます。

メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6

2017.10.05
メキシコ
メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報6
2017年9月19日に発生した地震から2週間以上が経過しました。

メキシコシティでは建物倒壊現場での不明者捜索が続けられていましたが、昨日4日に捜索も終了しました。
メキシコ政府は地震被害からの建物再建に力を入れており、一日も早い回復が期待されております。
https://www.razon.com.mx/terremoto-deja-369-muertos/

今後11/01、11/02には祝祭「死者の日」がメキシコ全土で行われます。
メキシコシティやオアハカには、毎年大勢の観光客が訪れます。

またグアナファトでは10/11~10/29までセルバンティーノ国際フェスティバル(Festival International Cervantino)が行われます。
世界各国の様々な芸術と文化の国際的なイベントであり、期間中は町中の至る所でオペラ、クラッシック音楽、現代音楽、ロック、テクノや民族音楽のコンサートが行われ、その他も舞踊、演劇、映画やビジュアルアートを楽しむことが出来ます。
こちらも期間中は世界中から観光客が押し寄せます。
Festival Internacional Cervantino:http://www.festivalcervantino.gob.mx/

今後イベントが盛りだくさんなメキシコからから目が離せません。
引き続きよろしくお願い致します!

メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報5

2017.09.29
メキシコ
メキシコ/プエブラ州での大規模地震について* 続報5
2017年9月19日に発生した地震から10日間が経過しました。
メキシコ政府機関は被災地域の復興と共に観光に力を入れており、メキシコ観光省も現在通常通りの観光が可能であり「キャンセルする理由が無い」と
観光客の受け入れを呼び掛けております。
下記リンクから、現在のメキシコシティやプエブラの中心部のライブ映像も配信されております。
メキシコ観光省:https://www.visitmexico.com/en

サッカーリーグも通常通り再開しており、パチューカの本田圭佑は27日今季2点目となるゴールを決めております!!
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK40297_Y7A920C1000000/
クルスアスル戦の後半、攻め込むパチューカの本田=右(27日、パチューカ)=ゲッティ共同

ホテルに関しましても現在(オアハカの一部を除き)通常営業となっており、観光客が来てくれることがメキシコにとって有効的な支援になります。
以上、ご確認宜しくお願い致します。

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