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ペルー 7月ストライキ 

2008.07.10
ペルー
ペルー   7月ストライキ 
今週現地8日(火)と9日(水)の2日間に渡りペルーにて全国ストライキが行われました。

ペルー労働省によると、CGTP(ペルー労働組合)組合員の98.4%がストライキに参加したとの事。
各地でデモ行進や道路封鎖が行われ国内の産業は停滞する事態となりました。
過激なデモを行ったとして全国で約216人が逮捕されましたが、負傷者などの
報告は現地点ではありません。

リマではデモ行進は行われましたが、警察とペルー軍による厳重な警備により、デモ隊との
対立もなく観光地であるリマ旧市街、新市街での観光客に大きな影響はありませんでした。
 
クスコでは空港では厳重な警備が敷かれ、空港利用者及びスタッフのみ出入りが許可されました。
現地9日(水)に行われたAPEC首脳会議は予定されていた通り進められました。
会場となっているホテル・リベルタドールではとくに大きな混乱はなかったとの事です。

一方、安全面を考慮しマチュピチュへ向かうペルーレイルは運休を余儀なくされ、
マチュピチュ観光を行うはずだった観光客約1,500人が影響を受けました。
その他の交通機関は通常通り運航しました。

アレキパではデモ行進などにより、バスやタクシーなど市内交通がほぼ全面的に停止しました。
98%にあたる交通機関が止まった状態だったとの事。
現在はデモ行進、道路封鎖なども解除されており警察が引き続き警備に当たっております。

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[Sent: Tuesday, July 08, 2008 10:31 AM]
ペルーのストライキについてお知らせします。

下記ペルレイル社書面の通り7月8日・9日の農民・労働組合のストライキに
伴い列車のペルーレイル社がお客様の安全確保のため運行停止を発表しました。
運行停止ペルーレイル全区間のクスコ発、オリャンタイタンボ発、マチュピチュ発、
プーノ発、アレキパ発の全クラス:ビスタドーム、バックパッカー、ハイラム・ビンガム、
アンデアン・エクスプロ−ラです。

ストライキ予定:
7月8日、9日  全国農民組合 (プ−ノ、クスコ郊外、アヤクチョ、ワンカベリカなど)
7月9日      全国労働組合 (リマ、イカ、クスコ、アレキパ、タクナ、モケグア、
                     アマゾンなど)

ペルーレイル運行停止以外に各地での道路封鎖が発生する恐れがありますが、
各航空会社、交通機関、空港は現時点での運行停止を発表しておりません。

また7月9日に予定されているAPEC経済クスコ会議は安全確保のため会議場所を
変更してクスコ市庁舎からホテル・リベルタドル・クスコにて開催されます。
このAPEC会議を安全で円滑に行うためペルー政府とクスコの市民団体が約束を
交わし、7月9日スト中はクスコ空港〜クスコ市街への道路を封鎖がないと発表され
ております。

今回のストを回避するためペルー政府は労働組合と話合いを続けておりましたが、
労働組合の政府反抗姿勢によって合意に至りませんでした。
また政府は、ストの不参加を呼びかけております。7月9日にストに参加しないで
通勤した公務員に対してS/. 15.00のボーナスを与えると発表して、スト回避に努力
していたと報道されております。

尚、政府はこのスト中のデモ行進による各地での道路封鎖、暴動を防ぐため警察の
他に、ペルー軍が特別出動することになっております。ストを違法行為扱いし、
道路封鎖、暴動を起こしたものを逮捕する方針です。

引き続き詳しい情報が入り次第ご連絡いたします。

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[Sent: Friday, July 04, 2008 1:23 PM]
先日ラティーノ・ニュースで取り上げました7月8日、9日より予定されている
ストライキの続報をお知らせ致します。

農業関連の組合は 7月8日と7月9日に全国的なストを予定しておりましたが、
農業組合の一部は政府と話合いストを中止しましたが、政府との話合いに
納得しない一部の農業組合は8日、9日にスト・デモ行進を行うと報道されて
おります。この一部の農業組合とは;プ−ノ、クスコ郊外、アヤクチョ、ワンカベリカ、
などの組合です。

労働者組合は 7月9日に全国的なストを決行すると発表しています。
これまで政府と労働者が話合いを行いましたが合意はしませんでした。
リマ、イカ、アレキパ、クスコ、プ−ノ、タクナ、モケグア、アマゾン、北部
など各地の組合は参加する模様です。

当日のスト・デモの規模は明確ではありませんのが、観光地での影響
は下記の通り予想されます:
【リマ】
7月9日 デモ行進による渋滞が発生する可能性がありますので
      当日は時間に余裕持って移動する必要があります。
      旧市街でのデモ行進があった場合は観光順序を変更する。
【イカ】
7月9日 リマ〜イカ間 のパナメリカンハイウエイが封鎖された場合
      は大きな渋滞が心配されます。
【プ−ノ】 
7月8日・9日 農民、市民団体によるデモ行進、道路封鎖があると
         報道されております。この場合はクスコ、アレキパへ
         の幹線道路が通行できない恐れがあります。
【クスコ】 
7月8日 ラ・コンベンション群などクスコ郊外の農民がストが行われる
      可能性があります。
7月9日 クスコ労働組合・市民団体が全国ストに参加することになって
      おりますが、観光業への影響と政府の介入により両団体と
      政府が話合いしました。その結果ストは平和的で、観光業に
      影響の無いように空港や道路を封鎖しないと組合が約束
      しました。

このストの影響で7月9日に予定されているAPEC経済クスコ会議は一時
会議都市の変更も考えられましたが、政府・クスコ組合の合意によって
APECクスコ会議は予定通り行われます。
またペル−レイル、各航空会社、交通機関、空港は現時点では運行中止
の発表がございません。
    
引き続き詳しい情報が入り次第ご連絡いたします。

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[Sent: Wednesday, June 25, 2008 11:51 AM]
引き続き来月7月8日、9日に予定されているストライキの続報をお知らせします。

今回のストライキは物価上昇や政府の農業政策に反対する全国農業組合、
鉱山被害者地域組合、ペルー農民組合、全国労働者組合、などが既に
参加を表明しており、ストライキが決行されればペルー全国規模と予測されています。
これによって主要幹線道路が封鎖され、交通機関が麻痺する恐れがあります。

各州ごとの組合としては今のところ公式に参加を発表している州はありませんが、
本日のニュースによるとアレキパ州では9日に約3万人規模の労働者が参加を
予定している様です。

詳しい参加地域に関しては近日中に具体的になると思われます。

引き続き詳しい情報が入り次第ご連絡いたします。

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[Sent: Tuesday, June 24, 2008 12:17 PM]
本日(現地時間6月23日)ペルー観光オペレーター組合
(APOTUR)のニュース(下記スペイン語文)によると来月7月
8日(火)・9日(水)にペルー政府の農業政策に不満をもつ
農業組合を含むさまざまな組合がストライキ予定を発表しました。

同じく7月9日にはペルー労働者組合(CGTP = Confederacion
General de Trabajadores del Peru)もペルー政府の経済政策に
対しての不満から24時間に渡るストライキ予定を発表しました。

同ストライキが決行された場合、さまざまな組合が参加予定を
発表している為、規模は全国的になるかもしれません。
現地点では正確なストライキの規模は把握されていません。

引き続き詳しい情報が入り次第随時ご連絡させて頂きます。

ペルー アエロコンドル社主催・リマ発ナスカ地上絵混載ツアー

2008.07.03
ペルー
アエロコンドル社主催のリマ発ナスカ地上絵混載ツアーでの
昼食場所が変更致しました。

以前まではホテル:ラス・ドゥナス(HOTEL LAS DUNAS)での
昼食でしたが、先日よりイカ空港内にあるホテルレストラン、
ヴィジャ・デル・コンドル(VILLA DEL CONDOR)に変わりました。

尚、地上絵混載ツアーなどで使用されるイカ空港の空港税も
7月7日より変更いたします。

*変更前:US$7.00- *変更後:US$8.00-

ペルー マチュピチュ行き列車・ストライキ情報 

2008.06.30
ペルー
7月3日(木)にマチュピチュ村の村民がペルーレイル社に対し、ストライキを
決行することを発表いたしました。

ペルーレイル社が自社の利潤追求に従事し、村民の利益を顧みていないというのが
今回のストライキの理由です。

ペルーレイル社に対するストライキですので、断行されれば線路が置石などで封鎖
されたり、列車に対して投石などの危害が与えられること予想されますので同社が
運休となる可能性が高いです。

現在ペルーレイル社と村民代表との間で話し合いが続けられており、ペルー全国旅行協会
(CANATUR)が両者のストライキ回避の為、ペルー政府の介入を求めています。
今のところスト回避の可能性は少ない様です。

ペルー アンデス山岳地帯・気温の低下

2008.06.23
ペルー
現在ペルーのアンデス山岳地帯では強い寒波が押し寄せています。

ペルー気象庁によるとペルー南部のクスコなどの2.500メートルを
越す山岳地帯では標高が高くなるにつれ温度も下がり気温は平均して
低いですが、現在その平均よりも大幅に気温が下がっているとのことです。
先日プーノ州の標高5.000メートル以上の村では氷点下マイナス27℃の
記録が確認されています。

今年の冬期間(7月〜9月)では気温の低い日々が続きますので、
クスコ・プーノなどへ訪れる際は通常よりも防寒が必要と考えられます。
日本をご出発される前にご準備いただく様お勧めいたします。

ペルー  パチャカマ遺跡

2008.06.18
ペルー
リマ市内からパン・アメリカンハイウェイを南へ約30kmの所に
あるパチャカマ遺跡が、今まで毎日営業をしていましたが、
今年7月より毎週月曜日が休館となります。
開館時間は今までどおり09:00〜17:00となっております。

パチャカマ遺跡は旧市街より、約50分くらいのところにあり、
石組みで有名なペルーの代表的な遺跡とは違って日干し
煉瓦(アドベ)で作られています。
遺跡内には「月の神殿」「太陽の処女の館」などがあります。
パチャカマ遺跡URLはこちら→

◆弊社パチャカマ遺跡取り扱いツアー案内◆
○パチャカマ遺跡半日ツアー
○パチャカマ遺跡&黄金博物館1日観光
○リマ市内観光&パチャカマ遺跡観光
○リマ市内観光&パチャカマ遺跡観光+天野博物館又は黄金博物館ツアー
☆全ツアー:英語ガイド又は日本語ガイド付き☆
料金などはこちら→

ペルー アエロコンドル航空・国内線運航停止

2008.06.12
ペルー
現地6月11日(水)よりアエロコンドル航空のクスコ、
プエルトマルドナード、プカルパ、イキトスの各路線は、
燃油価格高騰の影響により運行停止となりました。

現在のところ、運行再開の予定はございません。

尚、その他の路線及びナスカの地上絵遊覧飛行の
フライトは引き続き運行しております。

よろしくお願い致します。

ペルー アエロコンドル国内線燃油料金の値上げ

2008.06.10
ペルー
この度ペルー国内線のアエロコンドル航空より、世界的な燃油価格高騰の影響を受けて、
ペルー国内線のQチャージ料金を改定する旨通知を受けました。

2008年6月20日発券分より差額分を徴収させて
頂きますことご理解賜りたくお願い申し上げます。

ペルー  ナスカ・セスナ機への注意喚起

2008.06.09
ペルー
先日6月6日に外務省よりナスカ(ペルー)観光セスナ機の
事故に関する注意喚起が出されました。
それについて、去る4月28日(月)〜30日(水)の3日間に
渡りペルー運輸省の指示の下でアエロコンドル航空社が、
機材の整備及び点検を行いました。
その結果、安全が確認されましたので通常通りの運行となっております。

参考までにナスカ遊覧飛行を行っているアエロコンドル社の保険内容をご紹介させて頂きます。

アエロコンドル社では万が一の場合に備えアエロコンドル社本社加入保険(※下記参照)
だけでなく、日本事務所追加加入保険とあわせ2重の安心補償でお客様をサポートいたします。自動的に保険に加入されますので面倒なお手続きも不要です。
※アエロコンドル社日本事務所でお申し込みいただいたお客様のみ対象となります。 

保険項目 アエロコンドル社本社加入保険 保険項目 日本事務所加入保険
死亡 $50,000まで  死亡・後遺障害   1000万円まで
治療費用 $15,000まで   傷害治療費用     50万円まで
預け荷物について $800まで
持込み手荷物について $310まで

◆詳細はアエロコンドル日本事務所ホームページにて→

ラン航空 燃油サーチャージ額値上げ

2008.06.06
ペルー
本日(現地6月5日)よりラン航空の燃油サーチャージが変更となりました。 

ペルー国内線の主なルートの燃油サーチャージ額(片道)は下記の通りです。
※ペルー国内線に関しましては国際線との組み合わせにより免除している場合もあります。

リマ⇔クスコ:US$39.00
フリアカ⇔リマ:US$39.00

その他の国際線ルートの燃油SGG額(片道)は下記の通りです。
ロサンゼルス⇔リマ:US$195.00
ロサンゼルス⇔ブエノス・アイレス:US$195.00
ロサンゼルス→サンパウロ:US$75.00
ニューヨーク⇔リマ:US$195.00
メキシコ・シティ⇔リマ:US$165.00
リマ→メキシコ・シティ(OW利用の場合):US$195.00
メキシコ・シティ⇔ブエノス・アイレス:US$165
ブエノス・アイレス→メキシコ・シティ(OW利用の場合):US$195.00
パペーテ(仏領ポリネシア)⇔サンチアゴ:確認中
ブエノス・アイレス(アエロパルケ)⇔イグアス(ブラジル側):無料

以上、宜しくお願い致します。

ペルー リマ・街中の工事に関して

2008.05.27
ペルー
これまでも何度かご連絡させておりますが、来る11月はAPECの本会議で
世界各国からの首脳がリマに集まります。
それに向けて、リマ市内のあらゆるところで道路工事や街の整備工事が進め
られております。そのため通行止めになっている道路や渋滞が多くなってきて
おりますのでリマでの移動の際は時間に余裕を持って出発する必要があります。
その他、各ホテル周辺でも工事が進めております。

特に日本からのお客様が頻繁に利用されるリマ・シェラトン前では大規模な
バスタ−ミナル・ショッピングモ−ル建設工事が24時間体制で行われております。
現時点ではその他の新市街に位置するホテル周辺では工事はありませんが、
アクセスが困難になる可能性があります。

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