ペルー/マチュピチュ遺跡チケット発売 続報5
- 2024.01.26
- ペルー
マチュピチュ遺跡のチケット発売する新システムが本格的に始動し、これまでのチケット種類、販売方法、ルールは部分的に変更されており、事前告知が無いためご渡航の場合は随時ご確認下さい(下記にて現時点で把握している変更点)。
また、これまで旧システムはクスコ文化庁の管理で運営されていたが、新システムを運営するリマの民営企業JOINNUSに移行することに反対する声が多く上がっており下記のとおりデモ抗議・線路封鎖が発生しました。
【新システム マチュピチュ・チケット】
マチュピチュ遺跡のみ(コース1・コース2) 06:00~15:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース1・コース2+インカ橋 07:00~15:00まで入場
*日時計 07:00 - 10:00 *コンドルの神殿 10:00-13:00 の時間限定。コース1・コース2のみで見学可能。
マチュピチュ遺跡コース3+マチュピチュ山 06:00~09:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ワイナピチュ 07:00~10:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ウチュイピチュ 07:00~11:00まで入場
*太陽の神殿はコース3・コース4のみで見学可能。
購入チケットに表示される時間から30分以内の入場が必要。
入場後は4時間滞在可能。
尚、遺跡管理するクスコ文化庁と新システム運営するJOINNUSでは調整中のため今後は変更される可能性があります。
【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】
現地時間25日(水)からクスコ・マチュピチュの市民団体・組合などはチケット販売の民営化に反対するデモ抗議・行進・道路封鎖・線路立ち入りなどが発生。
民営企業との契約解除、観光大臣辞任を求める市民団体のデモ運動は平和的に行われておりますが、警察部隊との衝突も発生し、マチュピチュ列車や遺跡シャトルバスは一時的運行中止し、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客の工程に支障が発生しましたが、本日は遺跡チケット表示時間外でも観光できるように
緩和された。https://shorturl.at/chwNP
列車停止によって観光客は線路に下車して約400m徒歩でマチュピチュ駅へ移動されました。
遺跡に向かうシャトルバスに長蛇の列ができ、遺跡に入るまで数時間待機された観光客もいたと報道された。
尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php
また、これまで旧システムはクスコ文化庁の管理で運営されていたが、新システムを運営するリマの民営企業JOINNUSに移行することに反対する声が多く上がっており下記のとおりデモ抗議・線路封鎖が発生しました。
【新システム マチュピチュ・チケット】
マチュピチュ遺跡のみ(コース1・コース2) 06:00~15:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース1・コース2+インカ橋 07:00~15:00まで入場
*日時計 07:00 - 10:00 *コンドルの神殿 10:00-13:00 の時間限定。コース1・コース2のみで見学可能。
マチュピチュ遺跡コース3+マチュピチュ山 06:00~09:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ワイナピチュ 07:00~10:00まで入場
マチュピチュ遺跡コース4+ウチュイピチュ 07:00~11:00まで入場
*太陽の神殿はコース3・コース4のみで見学可能。
購入チケットに表示される時間から30分以内の入場が必要。
入場後は4時間滞在可能。
尚、遺跡管理するクスコ文化庁と新システム運営するJOINNUSでは調整中のため今後は変更される可能性があります。
【新システム反対運動・マチュピチュ列車一時運行中止】
現地時間25日(水)からクスコ・マチュピチュの市民団体・組合などはチケット販売の民営化に反対するデモ抗議・行進・道路封鎖・線路立ち入りなどが発生。
民営企業との契約解除、観光大臣辞任を求める市民団体のデモ運動は平和的に行われておりますが、警察部隊との衝突も発生し、マチュピチュ列車や遺跡シャトルバスは一時的運行中止し、マチュピチュ遺跡を訪れる観光客の工程に支障が発生しましたが、本日は遺跡チケット表示時間外でも観光できるように
緩和された。https://shorturl.at/chwNP
列車停止によって観光客は線路に下車して約400m徒歩でマチュピチュ駅へ移動されました。
遺跡に向かうシャトルバスに長蛇の列ができ、遺跡に入るまで数時間待機された観光客もいたと報道された。
尚、今後のデモの継続・規模について発表されておりませんので新たな情報が入り次第ご連絡させて頂きます。
※その他の国・過去のニュースはこちら:https://www.t-latino.com/new/index.php