中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ / ペルーを中心に中南米旅行一筋年。あなたの思い出に残る旅行のお手伝いをさせて頂きます。

中南米・ペルー旅行専門店 ラティーノ

LATINO

新着情報

ペルー

ペルー/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について

2021.01.20
ペルー
ペルー/ワクチン、PCR検査、最新情報、規制、再開について
■ペルーでテレワーク
HOTEL OFFICE というコンセプトで多数のホテルはビジネスパーソンを受け入れる体制
 を整ってます。平日にホテルからテレワーク、週末にはマチュピチュや多数のペルー世界遺産
 を満喫できるように長期滞在パッケージ販売されてます。
 ランドリー無料サービス、高速インターネット、オンライン会議を快適にできるZOOM会議
 を設置したりと時代に合わせたサービスを開始されております。
 

■感染状況 509 38 654
1週間以内の新規感染者:26,552 (前回12,272人)
感染者合計:1,056,023人 
1週間以内の死亡者:509 (前回421人)
死亡者合計:38,654 
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=1&page=1


■ワクチン接種
ペルーワクチンチームが政府・民間で結成され、ワクチンSinopharmを1500万人分が1月末まで
 に届く予定となっており、5月までに接種するを完了する予定です。
 ただし、ペルー人口は約3500万人になりますので。残り2000万人分にワクチンをAstraZeneca、
Covax Facility、Johnson & Johnson、Pfizerからも購入する予定となっておりますが、
9月以降になる見込みです。https://vacunacovid.pe/




■PCR検査
 民間の多数医療施設でPCR検査が行われており、行政では認可を受けている医療施設をリストアップ
 し、料金も公表してます。料金は100ドル前後となっており、24時間~72時間以内に結果が
 わかるようになってます。なお、ご利用の際は陰性証明書の発行有無に関してご確認ください。
https://convoca.pe/convoca-a-tu-servicio/convoca-tu-servicio-lista-de-laboratorios-autorizados-y-precios-de-pruebas



■医療施設
*Policlínico Peruano Japonés(日秘総合診療所):私立総合外来診療所
http://www.policlinicoperuanojapones.org
概要:ペルー日系人協会が運営する総合外来診療所で,入院設備はありません。日秘文化会館の隣にあります。
少数ながら,日本語を少し話せる日系人医師も在籍しています。医療費が他の私立病院に比べ安いこともあって,
一般のペルー市民の受診者が多く外来はいつも混雑しています。

*Clínica Centenario Peruano Japonesa(日秘移住百周年病院):私立総合病院
http://www.clinicapj.org.pe
ペルー日系人協会が運営する2005年創立の比較的新しい総合病院で,ブエブロ・リブレ区にあります。
集中治療室や24時間救急室を備え,CT等の各種検査や予防接種が可能です。少数ながら,日本語を少し
話せる日系人医師も在籍しています。

*Clínica Anglo Americana(アングロ・アメリカナ病院)私立総合病院
http://www.clinicaangloamericana.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査や予防接種が可能です。
英語を話すスタッフが多く在籍しているため,英語での対応が可能な希少な病院です。

*Clinica Delgado(デルガド病院):私立総合病院
http://clinicadelgado.pe/
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査や予防接種が可能です。
2014年に完成した高層階からなる新病棟には最新の機器や屋上ヘリポートを備え,ペルーで最も近代的な
病院のひとつとなりました。各科を備えていますが,特に産科・婦人科に特徴があり,不妊治療も得意にしています。

*Clínica San Felipe(サン・フェリペ病院):私立総合病院
http://www.clinicasanfelipe.com
集中治療室や24時間救急室を備える総合病院で,各種検査や入院治療が可能です。日秘文化会館の近隣にあります。
評価の高い臨床検査施設を併設しており,そちらでは血液検査や予防接種のみの対応も可能です。
日本語を話す日系人小児科医が在籍しており,同医師による日本語での診療が可能です。

*Clínica Ricardo Palma(リカルド・パルマ病院):私立総合病院
http://www.crp.com.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査が可能です。
市街地から東へ延びる幹線道路沿いに位置し,200床もの病床を備える大きな病院です。
救急医だけではなく各科の専門医師が常駐している救急外来があります。

*Clinica Internacional(クリニカ・インターナショナル):私立総合病院
http://www.clinicainternacional.com.pe
入院設備がある総合病院で,集中治療室や24時間救急室を備え,各種検査が可能です。比較的診療費が
安いこともあり,救急外来は待合室や廊下などを含め多くの人で混み合っています。

*Clínica San Pablo(サン・パブロ病院):私立総合病院
http://www.sanpablo.com.pe
サン・イシドロ地区,ミラフローレス地区から遠方にはなりますが,米国大使館のあるスルコ区を
代表する総合病院です。国内でも珍しい広範囲熱傷にも対応した熱傷ユニットを持ち,専門の
形成外科医が診療に当たっています。元来循環器病院から発祥した病院であるため,狭心症をはじめ
循環器疾患の内科・外科対応も得意です。

*Clínica Miraflores(クリニカ・ミラフローレス):私立産婦人科病院
http://www.igf.com.pe
12室の個室,新生児集中治療室を持つ産婦人科専門病院で,月30件ほどのお産を
扱っています。不妊治療にも力を入れています。

クスコ・マチュピチュ方面
*Clínica CIMA http://www.cima-clinic.com
クスコにある入院設備を備えた総合病院で,高山病の治療も可能です。

*Clínica CIMA en Urubamba :私立診療所
クスコからマチュピチュへの途上に位置する,ウルバンバにある出張診療所です。医師が常駐し,
簡易な検査設備や治療器機を備えています。重症の場合は,病院所有の救急車でクスコの本院へ
の搬送を行っています。

*Clinica Pardo:私立総合病院
http://www.clinicapardo.com.pe
入院ベッド数100床,ICUベッド数6床,救急車5台を有する総合病院で,一般外科手術,脳外科手術,
24時間救急などを行っています。外科,小児科,産婦人科,内科,外傷学,放射線専門科,新生児科,
消化器内科,リウマチ専門科,心臓病専門科,皮膚科,神経専門科,老年医学,呼吸器内科,腎臓専門科,
内分泌科,血液学専門科,救急専門科,癌専門科,リハビリ療法専門科,病理学,疫学専門科,麻酔科,
臨床検査科,などがあります



■入国制限:
 ・搭乗72時間以内のPCR検査 陰性証明書
 ・入国72時間以内にオンライン問診票の記入・登録
・入国後は自宅・ホテルなどで14日間待機・隔離が必要。
 ・フライト内・空港内ではマスク着用、フェイスシードは義務付けられている。

■空港
 ガイドラインに基づきオペレーションを行っております。
https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/covid-19-protocol/arrival-protocol
■フライト
 ヨーロッパからフライトは制限されておりますが、米国・南米からのフライトは
 発着を続けております:https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/flights-and-airlines/flight-status
 


■外出規制
*感染拡大防止を目的として、21時以降の外出規制が行われております。
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html


■観光再開
 マチュピチュなどの主要観光地は再開されております。
 
■ホテル再開
感染防止の対策のガイドラインに従い営業再開しております

皆さま!新年おめでとうございます!

2021.01.04
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,ボリビア ,チリ
皆さま!新年おめでとうございます!
皆さま!新年おめでとうございます!
2021年!HAPPY NEW YEARとなりますように願っております♪

中南米各地でソーシャルディスタンスを優先しながら新しい年を祝いました。
写真は、リオデジャネイロ、クスコ、イースター島、ウユニ塩湖、カンクンの様子です。

般のコロナウィルスの世界的な感染拡大により未だ海外旅行は閉ざされたままですが、
(株)ラティーノでは、ニュース配信・バーチャルツアー・オンライン語学・オンライン料理・
グッズサイトなどのあらゆる形で旅行会社の皆さまに【中南米カリブ】をお届けできる
様にこれからも努力して参りますので2021年もよろしくお願い申し上げます。

バーチャルツアー:https://www.t-latino.com/#virtual
オンライン語学教室:https://www.t-latino.com/pdf/language.pdf
オンライン料理:https://www.t-latino.com/tour-list/#results
グッズサイト:https://latino.stores.jp/

2021年もラティーノは頑張っていきますので、宜しくお願いします!

ペルー 最新情報、規制、再開について*続報2

2020.10.05
ペルー
ペルーの最新情報、規制、再開情報などをお知らせいたします。
https://www.t-latino.com/new/index.php?cat_id=1&page=1

■感染状況
1週間以内の新規感染者:38,172 (前回59,771人)
感染者合計:794,584 
1週間以内の死亡者:754 (前回1,389人)
死亡者合計:32,037 

■出入国規制
10月5日より出入国が可能となりました。出入国に必要な条件は下記の通りです:
 ・搭乗72時間以内のPCR検査 陰性証明書
 ・入国72時間以内にオンライン問診票の記入・登録
https://e-notificacion.migraciones.gob.pe/dj-salud/
・入国後に症状がある場合に14日間自主隔離を行い宣言書
https://www.gob.pe/institucion/mtc/informes-publicaciones/829995-formato-de-declaracion-jurada-para-viajes-en-transporte-aereo
 ・フライト内・空港内ではマスク着用、フェイスシードは義務付けられている。
・入国管理局の事前登録アプリで手続き簡素化できます。
https://twitter.com/MigracionesPe/status/1312953906125832192

■空港
10月5日より下記の国際線(商用便)の運航再開国(都市)されております。
エクアドル:グアヤキル、キト、
ボリビア:ラパス、サンタ・クルス
コロンビア:ボゴタ、メデジン、カリ
パナマ:パナマシティ
パラグアイ:アスンシオン
ウルグアイ:モンテビデオ
チリ:サンチアゴ
https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/flights-and-airlines/flight-status

空港ガイドライン:
https://www.lima-airport.com/eng/for-passengers/covid-19-protocol/before-you-travel

航空会社ガイドライン:
https://www.latam.com/en_us/experience/coronavirus/precautions-on-board/

空港での検温チェック、ソーシャルディスタンス、消毒ステーション、靴消毒マット、などの感染拡大防止対策。

■外出規制
・全国一律で、夜間外出禁止時間を月曜日から日曜日までの23時から翌朝4時までとする。
・以下の地域については、日曜日は終日外出禁止とする(翌朝4時まで)。
【州全域】クスコ州、プーノ州、モケグア州、タクナ州
【州内一部地域】アプリマク州アバンカイ郡、アヤクチョ州ワマンガ郡、ワヌコ州ワヌコ郡
・日曜の私用車の利用禁止

■観光再開
 マチュピチュ遺跡などの観光施設は10月15日より再開されると観光省・観光協会では発表があり、再開に向けた基準を調整中です。
https://www.machupicchu.gob.pe/machupicchu-only-will-be-able-to-receive-a-maximum-of-2244-visitors-per-day/?lang=en
https://cdn.www.gob.pe/uploads/document/file/1323224/R.%20M.%20N%C2%B0%20195%20-%202020.pdf


ホテル再開
ホテル営業再開が可能となります。ただし、通常の40%の稼働率での営業となります。
ガイドライン:https://sociedadhotelesdelperu.org.pe/docs/PROTOCOLO-SANITARIO-SECTORIAL-ANTE-EL-COVID-19-PARA-HOTELES-CATEGORIZADOS.pdf

<情報参考HP>
https://www.gob.pe/8792
https://www.gob.pe/institucion/mtc/campa%C3%B1as/978-protocolos-sanitarios-sectoriales-en-servicios-de-transporte
https://www.promperu.gob.pe/turismoin
https://www.mincetur.gob.pe/turismo/
https://www.gob.pe/coronavirus
https://www.gob.pe/institucion/mincetur/noticias/304940-se-publican-lineamientos-sanitarios-para-destinos-turisticos-y-el-protocolo-sanitario-sectorial-para-salas-de-juego
https://www.pe.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00017.html
https://sociedadhotelesdelperu.org.pe/

ペルー コロナウィルス最新情報

2020.09.11
ペルー
ペルーにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(規制、再開など)をお知らせいたします。

■感染状況
*1週間以内の新規感染者:59,771人
*感染者合計:576,067人
*1週間以内の死亡者:1,389人
*死亡者合計:27,245人

■出入国規制
3月15日より出入国は禁止されておりますが、ペルー人帰国や外国人が自国に戻るフライトなどの人道的フライトのみが許可されております。

■空港
不要不急の移動は規制されておりますが、緊急移動や経済活動に必要な移動は可能となっており、限定的に国内空港がオペレーションしており、各航空会社は一部のフライト再開されております。

https://www.lima-airport.com/esp/para-pasajeros/vuelos-y-aerolineas/estado-de-vuelos?t=L

空港では検温、消毒、ソーシャルディスタンス、マスク着用は義務付けられている。

■外出規制
ロックダウンが解除されましたが、全国的に日曜日のみ完全移動禁止されております。
月曜日~土曜日は夜間移動22:00~翌朝04:00が規制されております。
外出は生活に必要な買い物、などのみに推奨されております。
商業施設、金融機関などは時間短縮、テレワークでの営業されております。

https://www.mx.emb-japan.go.jp/files/100087119.pdf

■観光再開
国内旅行、海外旅行は禁止されており、観光施設は閉鎖されております。
再開に向けて観光業界のガイドラインが発表されており、観光業界として早い再開を希望されております。

https://sociedadhotelesdelperu.org.pe/covid19.html

■ホテル再開
ホテル営業再開が可能となります。ただし、通常の40%の稼働率での営業となります。

<情報参考HP>
https://www.gob.pe/8792

https://www.gob.pe/institucion/mtc/campa%C3%B1as/978-protocolos-sanitarios-sectoriales-en-servicios-de-transporte

https://www.promperu.gob.pe/turismoin

https://www.mincetur.gob.pe/turismo/

https://www.gob.pe/coronavirus

以上、ご注意ください。

ペルー政府観光庁公式Twitterアカウントをフォローしてペルー旅行を当てようキャンペーン!

2020.09.01
ペルー
 ペルー政府観光庁は、自宅でペルー旅行を楽しめる「#日本のペルー」キャンペーンを9月3日~11月11日に実施する。
 ペルーに対する親近感を持ってもらうため、ペルーの観光資源と、よく似た日本の観光資源をセットにしてサイト内で紹介。自宅にいながら現地を探索・冒険しているかのような体験ができる。
 また、気になった観光地・モノを選んでTwitterでフォロー&リツイートするだけで豪華ペルー旅行などが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

Twitterキャンペーン「#日本のペルー」詳細
期間: 2020年9月3日~11月11日
応募方法: ペルー政府観光庁公式Twitterアカウントをフォローし、本キャンペーン対象ツイートをリツイート
賞品内容:
A賞「意外性大国ペルーを巡る旅 9泊11日」2組4名
B賞「ペルーオリジナルバッグ」70名
Webサイト: 「#日本のペルー」

アルパカ素材の不買運動の流れが起き始めています。。。

2020.07.30
ペルー
メリカの動物愛護団体PETAが、
ペルーのアルパカの毛刈りでアルパカの虐待がおきているということを
先月から発信しており、グローバルアパレル企業がすでに5社、
アルパカ素材の使用を停止するなどの動きが起きています。
不適切な行いがあったことは事実なのですが、この一件で、アルパカ産業の伝統や重要性、よい面が見過ごされてしまわないようにと願っております!

在日ペルー共和国総領事館発信!ペルー料理レストラン情報

2020.07.29
ペルー
海外旅行が出来ない今だからこそ、日本で本場のペルー料理を堪能するのはいかがでしょうか!世界が注目する美食の国のひとつでもあるペルー。在日ペルー共和国総領事館の公式サイトに、日本にあるペルーレストランをピックアップした情報が公開されていましたので、ぜひチェックしてみてください。


http://perunews.jp/wp-content/uploads/2020/07/GUIA-DE-RESTAURANTES-PERUANOS-C-TOKIO_compressed.pdf

バーチャルトリップ「ミイラが遊びに来るペルー北部のホテルを訪問!

2020.07.28
ペルー
MAITEさんバーチャルツアーをご紹介させて頂きます!

「カサ マルキ」は、「ミイラの館」の意味で、219体ものミイラを収容する「レイメバンバ博物館」が隣接しています。
現在博物館の中は見ることができませんが、自然に囲まれた宿には、アルパカたちもいます!
経営者の作田文子さんから、ペルー北部のことや、ミイラのこと、日本から移住されたライフストーリーなどをおうかがいする予定です。
ぜひお気軽にご参加ください。

7月30日(木)20:00-22:00
詳細はこちらをご確認ください 

中南米・カリブ海諸国/コロナウィルスについて

2020.07.21
ペルー ,メキシコ ,ドミニカ共和国
メキシコやペルーなどの殆どの国々では新規感染者が発生しない】日が無く、毎日【新規感染者】が発生しております。

一方では、カリブ海の楽園サン・バルテルミー【111】日間は新規感染者が発生してません!すごいです!


その他:

グレナダ54日間発生なし、 ドミニカ国も37日間発生なし ですので、今後色々なカリブ諸国の観光紹介をさせて頂きます。



各現地も少しづつ動き出しております。
ただしまだ日本政府が各国の安全情報をレベル1へ下げるまでには時間がかかると思いますが、

引き続き進捗情報ご案内させて頂きますので、よろしくお願いいたします。

中南米カリブ/コロナウィルスについて ラタム航空*続報23

2020.05.28
ペルー ,ブラジル ,メキシコ ,グァテマラ ,ホンジュラス ,エルサルバドル ,コスタリカ ,パナマ ,コロンビア ,エクアドル ,ボリビア ,パラグアイ ,ウルグアイ ,アルゼンチン ,チリ ,ジャマイカ ,キューバ ,ドミニカ共和国
いつも大変お世話になっております。
報道されている通り、中南米最大の航空会社ラタム航空が経営再建を目的とする破産手続きを開始しました。
ホームページでも報告されております:https://www.latamreorganizacion.com/en/
既にカタール航空からの追加融資決定と、チリやブラジル、コロンビア政府などへの支援要請を行い今後もフライトの運行業務は維持しつつ、経営の合理化をはかります。

(株)ラティーノでは外出自粛要請に伴い、現在全社員テレワーク(在宅勤務)
にて対応させていただいております。ラティーノでは1日も早い収束を願いながら南米のベストシーズンである下期に向けて日々活動しておりますので、
引き続きのご依頼をお待ちしております。

各国について:

▼メキシコ
入国禁止:米国からのみ3月21日~継続
外出禁止: 無し
症例数:62540名/死亡者数:6930名

現在、首都メキシコシティでは感染者のピークを迎えている状況ではありますが、地方都市などでは過去数週間の間、感染者が発生していない場所もあり、
感染者が全くなく、隣接する市町村にも感染が見られない15州の324市町村では5月18日から経済・社会活動の再開を認めております。
全日空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線を火・木・金・土・日曜日の週5便運航。
アエロメヒコ航空は、6月30日まで成田-メキシコ間路線は「運休」。

▼グアテマラ
入国禁止: 3月17日~継続
外出禁止: 外出禁止措置(時間制限あり)、外出時はマスクの着用を義務化
症例数:2759名/死亡者数:51名

食料品、薬局以外と一部のスーパーや市場だけ営業再開が許可。
夕方・夜間の外出禁止(毎日:午後5時から翌午前5時まで)
市場,スーパー等は営業時間の短縮(毎日午前6時から午後4時まで)

▼エルサルバドル
入国禁止: 3月18日~継続
外出禁止: 3月21日~継続(24時間)
症例数:1810名/死亡者数:34名
外出は食糧品買出しのみで、外出可能日の振り分けは、公式身分証明書(DUI)末番号に応じて可能日を割り振る制度を導入中。

▼コスタリカ
入国禁止: 3月18日~6月15日
外出禁止:24日~継続(22:00~翌朝05:00)
症例数:924名/死亡者数:10名
国際線各社は運航停止中ですが、出国出来なかった外国人向けに米国等への臨時便を運航中。

▼ホンジュラス
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月30日~継続
症例数:3308名/死亡者数:161名

食料品,医薬品,金物や工具,ガソリンの購入及び銀行等手続きのためだけ外出可能。
外出可能日は、各自が所持しているIDカード,旅券,在留カードの末尾(最後)の番号別に外出できる日にちと時間帯が細かく指定されてます。
土,日は完全な外出禁止。外出時のマスク着用を義務付け。
外出・移動に際し,車両内には運転手を含め2名のみ乗車可能。

▼パナマ
入国禁止:30日間 3月20~6月22日
外出時のマスク着用を義務化
症例数:10255名/死亡者数:295名
6月1日より現在の男女・時間帯別外出禁止措置を、夜間外出禁止(19:00~朝05:00まで)措置へと移行。

▼キューバ
入国禁止:3月24日~継続
外出禁止:3月24日~継続
症例数:1924名/死亡者数:82名

キューバでは引き続きホテルやレストラン等、一時閉鎖状態ですが感染状況が徐々に下がっているため、6月中には国内マーケット用に数軒のホテルがサービスを再開する可能性を発表。
空港の再オープンに関しては6月中旬以降を予定。

▼バハマ
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(05:00~21:00)
症例数:97名/死亡者数:11名
平日は外出時間の制限あり、週末は外出禁止。
マスクと必要な装備の提供の義務化,マスクをしない顧客を入店させることを禁止(違反雇用者には罰金)。
外出する場合は,政府発行の身分証明書の携帯必須(違反雇用者には罰金)。

▼ドミニカ共和国
入国禁止: 3月19日~継続
外出禁止: 3月20日~継続(17:00~翌朝06:00まで)
*都市間移動の解禁
症例数:14321名/死亡者数:464名

米国行きの出国便が5月より週1便程度(不定期)に減便中。
5月20日より感染拡大予防措置をとりつつ、企業活動が一部再開。
夜間外出禁止令は大統領令にて6月1日まで延長。

▼ジャマイカ
入国禁止: 3月21日~継続
外出禁止:4月1日~継続(午後8時から翌午前6時まで)
症例数:539名/死亡者数:9名
ライフラインに必要な業種のみ特別許可申請の上、外出が限定的に可能。

▼エクアドル
入国禁止: 3月16日~継続
外出禁止: 3月25日~継続(14:00~翌朝05:00)
症例数:36802名/死亡者数:3224名

非常事態宣言を引き続き適用中。
陸海空の国境封鎖・外国人入国制限・県外移動の禁止国内・国際線航空便の運行停止。国際空港からの定期便は運行停止中。
外出時のマスクの着用,他者との間隔保持(2m間隔),60歳以上の外出禁止。
大規模集会,講演・公演・スポーツイベント,10人以上の集会の禁止。
学校・教育機関は,ネット・自宅学習。

▼コロンビア
入国禁止:30日間 3月23日~5月30日
外出禁止:20日間 3月23日~継続
症例数:18973名/死亡者数:674名

強制自宅待機措置を5月31日まで延長。
・6月1日から6月30日は,地域ごとの段階的な措置を講じる。
・衛生上の緊急事態宣言を8月31日まで延長する。
・6月1日から6月30日は,国境閉鎖,都市間の陸路移動制限,国内線及び国際線運航停止を継続。
・引き続きマスクの使用と人の距離の確保を要請。

▼ペルー
入国禁止:15日間 3月16日~継続
外出禁止:15日間 3月16日~継続(21:00~04:00)
症例数:113518名/死亡者数:3272名

・国家非常事態令を6月30日まで延長。
・夜間の絶対外出禁止時間は午後9時から翌朝午前4時まで
・外出時は買い物やラインフインに関わる外出で、日曜日は引き続き,完全な外出禁止。
・公道の通行に際してはマスクの利用が義務付けられる。
・公共交通機関のサービス提供者は,保健省の規定に沿った形で交通手段の適切な清掃を行う。また,車中及び乗車場所では定員の50%以下のみが認められる。
・銀行等の金融機関及びスーパーマーケット,食料小売店等については,定員の50%以下の入店のみが認められる。入店時には消毒を行うことに加え,入店者は,マスク・手袋を着用し,それぞれ最低2mの距離を保つことが義務付けられる。
・14歳以下の児童・青少年は,1名の保護者に伴われる形で,住居から500m以内の範囲で30分以下の外出(散歩)可能。外出の間は,最低限のソーシャルディスタンス(2m)を保つ必要がある。
・65歳以上の高齢者は診療,緊急事態,食料・薬の購入以外は完全な外出禁止。
・レストランのデリバリーサービスは今月末に開始予定。
・経済活動再開の第一フェーズ(5月)では,観光に関し最低限の移動やホテルの営業のみ認められる。
社会的隔離措置との関係でホテルの更なる営業が必要となる。観光については,まず国内の観光の再開が中心となり,国外からの観光再開は来年以降となる。
・第二フェーズ(6月)では,地域毎の感染を見つつ,衛生コントロールができている地域の間で国内陸空路輸送が再開されていく。国際輸送に関しては衛生状況次第であります。
・第三フェーズ(7月)になってようやく検討が行われるが,フライトの再開は感染を抑制できた国との間になる。困難な現状に鑑み,全ての支援は国内市場へと向けられることになる。既に一部の航空会社が航空券の販売を開始するなど先走った行為に出ているが,全ては感染状況を睨みつつ正式な形で措置が決定されてからの話となる。
・マチュピチュ遺跡は7月1日から入場開始予定。

▼ボリビア
入国禁止: 3月22日~5月31日
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:5455名/死亡者数:231名

終日外出禁止令は,全国339の市を高中低の3つのリスクに分類して,段階的に緩和予定。
高リスクに分類された市は,中低リスクに移行するまで現行の措置が継続されます。
中リスクの市では1日6時間,低リスクの市では8時間勤務可能。
(1)全国:全国339の市の内,高リスクは68市,中リスクは152市,低リスクは119市
(2)主要都市のリスク分類
※高リスク(全9県の県都が含まれる)
ラパス県、サンタクルス県、コチャバンバ県、ポトシ県:ウユニ市(ウユニ塩湖所在),ポトシ市他、オルロ県、スクレ市、ベニ県、パンド県、タリハ県
※中リスクはラパス県のコロイコ市、サンタクルス県:オキナワ・ウノ市(オキナワ移住地所在地),サンフアン・デ・ヤパカニ市(サンフアン移住地所在地)、ベニ県:リベラルタ市他
※低リスクは現状無し。

▼パラグアイ
入国禁止: 3月24日~継続
外出:午前5時から午後9時までの間可能。
食料品・医薬品・清掃用品補給等の最低限のみ。自動車通行制限は継続中。
症例数:840名/死亡者数:11名

ナンバー末尾に基づく自動車通行制限は継続中。
また,一定の条件の下で,屋外での個人の運動が制限的に許可。
密閉した空間,公道,感染防止のためのマスクの着用を義務。

▼ウルグアイ
入国禁止: 3月23日~継続
外出禁止: 3月23日~継続
症例数:752名/死亡者数:20名

▼チリ
入国禁止:3月18日~継続
外出禁止: 3月22日~継続
症例数:70097名/死亡者数:716名

義務的自宅待機措置を6月5日(金)午後10時まで延長。
基本物資の買い物(スーパーマーケット,薬局等)にかかる移動は:最大3時間(週2回まで)に制限。

▼アルゼンチン
入国禁止: 3月19日~ 継続
外出禁止: 3月20日~ 継続
症例数:10579名/死亡者数:435名

現時点ではホテル、観光バス会社などがまだ営業できていない状況でコロナウィルスの影響からまだ当分営業ができないと考えられます。
現在営業しているホテルは、通常営業ではなく海外から帰国された国民の検疫目的とアルゼンチン国内で足止めされている外国人の為に宿泊サービスを行っております。
現時点ではホテルのサービスは非常に限られ朝食はボックススタイルで行われ、ホテルのレストラン、朝食ルームでのサービスは行っていません。
ホテル、車両会社等も、今後営業に戻ることができた時の為に色々検討中。
5月19日以降、ブエノスアイレス州内の一部自治体において,自動車・自動車部品,衣料製造,製靴,家具製造,たばこ製造等の活動が再開。

▼ブラジル
入国禁止:30日間 3月30日~6月30日
外出禁止:15日間 3月24日~継続(サンパウロ州独自)
外出時のマスク着用が義務化
症例数:328595名/死亡者数:21235名

◎連邦直轄区政府は,条例で営業が停止されていた商業施設の営業停止期間を延長。
○全面閉鎖(5月31日まで):公私立の保育所,小・中学校・高校,大学等
○営業及び活動不許可:DF当局からの許可を要するイベント,映画館及び劇場,連邦区内で予定されていた全てのスポーツイベント,あらゆる宗教上の信条又は宗教に関する祭式,すべてのジム等運動施設,美術館,動物園,各種公園,ナイトクラブ,臨設市場,会員制娯楽施設,バー,レストラン,美容室,理髪店,マニキュア,エステサロン,キオスク,フードトラック,路上販売,歩行販売

○条件付きで営業及び活動可能:
・ショッピングモール(診療所,医療検査ラボ,薬局, 獣医クリニック(救急医療)のみ)
・獣医クリニック(救急医療のみ)
・スーパーマーケット,八百屋,ミニマーケット,自然食販売店,サプリメント販売店,パン屋,ガソリンスタンド内コンビニエンスストア及びミニマーケット(イートイン禁止)
・配達,ドライブスルー,テイクアウトに限った業務(イートインをせず消費者は車内にいること)
・クリーニング店,生花販売店(宅配型業務のみ)
・店内での接客および店舗外でテーブルやいすを客に提供することない宅配及びテイクアウトスタイルの営業
・レクリエーションクラブ(マリーナ区域内に船舶を所有する者のみ入場を許可)
・ミサ及び儀式(ただし,駐車場において2m以上の車間距離をとって駐車された車内に参加者がとどまる場合には実施することができる)
・市場(食料品及びペットフードに関する営業のみ可。イートイン不可)(※1)
○営業可能:
診療所,歯科クリニック,医療検査ラボ,薬局,建築資材店,家庭用品店,肉屋,魚屋,自動車関連業全般(航空機,船舶,自動車が対象),ペットショップおよび動物用医薬品・衛生用品店,コロナウイルスまたはデング熱に関連する公衆衛生上の緊急事態に対処するために連邦区行政と取り決めのある基礎医療診療,歯科診療,社会福祉士,栄養士,個別包装の食料品を提供する業種,食糧確保政策に関連する食料の集荷・配荷業者,葬儀関連業,ガソリンスタンド,コンピューター関連機器販売店を除くIT企業,病院・警察・消防士などに不可欠なサービスを提供する技術関連業社,一部銀行相当業務を行う宝くじ売り場(Loterica),製造業,土木建築業,都市型害虫管理及び防除関連業,DF政府が定める要件を満たす公的及び民間の金融機関,家具取扱分野,電化製品分野,Sistema Sと称される一連の公共サービス機関(Senai,Sesc, Sesi, Senac, Senar, Sescoop, Sest, Sebrae, Senat),眼鏡店,事務所及び独立の専門家(弁護士業,会計,エンジニアリング,建築,不動産),裁縫店,布生地取扱店,ドライブインシアター(観客は車内にいることが条件,物品販売は禁止)

ただし、上記の連邦政府と異なり各州ごとに独自にロックダウンされている場所も多いです。
https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200523-covid-19-sitrep-124.pdf?sfvrsn=9626d639_2

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