エクアドル ガラパゴス諸島にて火山噴火
- 2008.06.06
- エクアドル
ガラパゴス諸島最大の島、イサベラ島
南西部にあるセロ・アスル山から溶岩が流れ出ています。
現地6月3日には火山の活動が落ち着き、溶岩も
流れていなかったのですが、一時的なだけであって
現地6月4日には再び噴火しておりマグマが流れ出ています。
この火山は居住地、観光ルートから離れており、
犠牲者は現在報告されておりません。
また、ガラパゴス諸島固有の種として知られる
ガラパゴスゾウガメへの影響はないです。
現地催行ツアーに関しても影響はほとんど無さそうです。