思いでの地を辿る旅 2
前回のブログでかかせていただいた、50年ぶりにブラジル訪問のお客様が
先日無事にご訪問を終え帰国されました!【思いでの地を辿る旅】の完結編です。
お借りいたしましたお写真もあわせてご紹介させていただきます
50年前のブラジルのオーロプレットの町並み 石畳や教会はそのままの面影
唯一時代を感じるのは車だけですね。
最初のご相談のきっかけは、
幼少期に過ごされたベロオリゾンチに50年ぶりに行ってみたい。
そんなお話からでした。しかし手がかりは50年前の記憶と写真だけ。
写真に裏書されていたその地名の同じ建物や面影の残る場所を探すことから始め、
なんと調べていくうちに学校や公園などほぼ当時の姿のままであることがわかり、
これはもう全部見てきていただかなくては!!ということで いざ出発
現地では当時の日本語の先生とも50年の月日を経て感動の再会を果たされ、
ガイドさんも偶然にも同じ小学校卒業生だったりと新たな発見もありおおいに
盛り上がったとのこと。想像以上にご満足いただけたご様子でした。
改めてご旅行のアレンジをさせていただいている私の方もお客様がこのような形で
ご旅行を実現頂けたことを本当に嬉しく、無事ご訪問いただけてホットした次第です。
観光名所を巡るツアーアレンジはもちろんですが、どこに相談したらよいのかわからず
諦めていたご旅行や大切な思いのたくさんつまったちょっとノスタルジックなご旅行も
ラティーノにお任せください!
スタッフ一人一人が心を込めてお手伝いさせていただきます!
清水
他にもいくつか50年前のお写真と今回同じところで撮影していただいたお写真ご紹介させていただきます
近所の公園でお母様と撮影した写真。橋脚が全くそのままなのが驚きですね
ベロオリゾンチ郊外のオスカーニーマイヤ建築のパンプーリャの教会。
最後にリオコパカバーナビーチ 微笑ましいショットこれはとても貴重なお写真ですね!
貴重なお写真お貸しいただきまして有難うございました。