国名 | エクアドル共和国(Republica de Ecuador) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
言語 | 公用語はスペイン語ですが、先住民のほとんどはケチュア語やヒバロ語などを話します。 (一般的にホテル及び観光地帯等では英語を話すスタッフがおります)。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
時差 | 日本との差は-14時間、ガラパゴス諸島のみ-15時間。 (サマータイムの実施はありません) 日本が昼12時の場合、現地では前日の夜22時(ガラパゴス諸島は夜21時)となります。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
気候 | エクアドルは大まかに3つの地域に区分される。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
服装 | キト市など標高の高い山岳地帯では、朝晩かなり冷え込む恐れがありますので厚手の上着は必要です。上着は途中、着脱できるものが良いでしょう。出来れば重ね着をする恰好が気温調整も踏まえベストといえます。一方、グアヤキル市やガラパゴス諸島では、一年中20度を越えるので軽い軽装で充分です。ただし、夜に少し涼しいと感じることもありますので、薄手のシャツかジャケットがあればベストです。 全体としてカジュアルな服装で構いません。夕食など上着、ネクタイなどの必要なところは殆どございません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
電圧 | 110ボルト、60ヘルツ仕様 平2つ穴Aタイプ(異なる場合もございます)。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
国際電話 | ●日本から現地に電話をかける場合 際電話会社の番号が最初に必要です。(マイライン登録をされている場合は不要) +010+593(エクアドル国番号)+2(キト市外局番)+市内番号 *各都市市外局番 7:クエンカ、3:リオバンバ、4:グアヤキル、ガラパゴス諸島:5 ●現地から日本へ直接かける場合 00+10~16(電話局の番号)+81(日本国番号) +市外局番(最初の0は不要)+ 市内番号 例えば 03-1234-5678にかける場合 00+10+81+3+1234-5678 *日本との時差にご注意下さい。(-14時間)(ガラバゴス諸島は-15時間) *国際電話は公衆電話からかけることはできません。ホテルまたは電話局からかけます。 電話局からの場合、料金は先払いとなります。どこへ、どれくらいかけるのかを聞かれ、その分の料金を支払います。時間が経つと自動的に切れるのでご注意を。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
通貨 | 通貨の単位はUSドル(US$)。その下はセントCENT(¢)となります。コインのみエクアドルドルが発行されています。日本にてUSドルに両替してお持ち下さい(できるだけ小額のUSドルが便利)。日本円は現地では通用しません。現地通貨への両替は空港、銀行、両替所及びホテルにて可能です。また、日本円の現金、トラベラーズチェックの両替も一部の銀行でのみ可能です。クレジットカードにつきましては、殆どの都市で利用可能となっております。(JCBは現地では流通しておりません) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
チップ | 欧米同様一般的にホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣があります。 おおよその目安は
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
飲み水 | 水道水は飲めません。 表記はSIN GASと明記されております。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
高山病 | キトの標高は2800メートルを超えるため当然の事ながら空気が薄くなります。そのため一時的に高山病の症状に悩まされますが徐々に順応してきます。まず、予防としては当日までの体調管理、また高地では決して走らない、急がないを徹底する事です。勿論、それでも何割かは自覚症状が出る方がいます。典型的な症状としては頭痛、めまい、食欲不振などです。対策としましては、高地ということもあり、通常より身体から水分が失われております。喉の渇きが出る前にまず水分を取るよう心がけましょう。平地の場合、一日2リットルの水分補給が必要とされておりますが、高地ではその倍4リットルを目標に。また血行をよくすると悪いので暴飲暴食をひかえ、食事は6~7分めを目安にしておくことをお勧めいたします。熱い風呂も控えたほうがよいでしょう。アルコール及び喫煙も控えることをお勧めします。頭痛の場合には普段飲みなれている頭痛薬を服用することで軽減できます 症状がひどい場合は外見からでは判断しにくいものですので早めにお申し出いただいたほうがよいでしょう。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
治安 | ご心配な点もあるかと思いますが、基本的には欧米の都市と同程度の治安状況です。特に他地域と比べてとりたてて、観光客が巻き込まれる強盗などが多くはございません。但し、空港やホテルなどの観光客が多く集まる場所での置き引きは多いですので、いつ、いかなる時もご自分の荷物から目を離すことの無いように十分ご注意ください。また、もちろんご旅行中は過度の装飾品や高価な時計などは置き引きなどに目を付けられやすいのでお勧め致しません。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
査証 | 3ヶ月以内の滞在であれば、観光、商用を問わず査証は必要ありません。 ※事前の予告なく変更されている場合もございますので必ずご旅行前に各自領事館などへご確認下さい。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
予防接種 | エクアドルは黄熱病の流行国に指定されています。旅行経路(経由国)によっては、出入国時に黄熱病の予防接種証明書の呈示が要求されます。また、地方への旅行や長期滞在の場合には、一般に黄熱、A型肝炎、破傷風、狂犬病などの予防接種が勧められます。予防接種は、これまでの予防接種歴、滞在期間、旅行形態、出発までの期間でかわりますので、詳しいことはお近くの検疫所に問い合わせてください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
出入国 | エクアドル入国時、現在出入国カードは不要です。また申告物がなければ税関申告書も提示は不要です。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
祝祭日 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
名物料理 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||
お土産 | アルパカ製品やポンチョ、ショールなどの布製品、ケーナやサンポーニャ等の楽器の他、エクアドルで発祥したパナマ帽等もお勧め |