ハバナで民泊してみる~♫
キューバではCASA PARTICURALと呼ばれる、
個人の家の一部を観光客向けに宿泊施設として提供している家が多数あります。
ラティーノでもご希望のお客さまへは、きちんとした国の許可をもらっている
CASA PARTICURAをご案内させて頂いております!
そんな話題のCASA PARTICURALに泊まってきましたー♫
新市街にハバナで一番大きいショッピングセンター
(といっても、そんなに売り物は置いていません。。これ、ハバナの実情。。)
と大型ホテルMELIA COHIBAのすぐ近くのホルヘさんのお宅へ宿泊。
ハバナへは夜中の便で到着し、しかもディレイとロスバゲで泣き。。
くたくたになって深夜到着しましたが、温かく迎え入れてくれました!
***お部屋の様子/ トイレと洗面台・シャワー付き***
***朝食のオーダーも可能です***
最後の夜は、近所にビールや飲み物を買いに行きたいというと
ホルヘさんが一緒に行ってくれるというので一緒に外へお出かけし、
外観からはお店とは全くわからない、カウンター対面式のお店へ案内してくれました。
ビールを買って家に戻り、ホルヘさんとビールを飲みながら
いろんなおしゃべりをたくさんしました!
***ホルヘさん***
***キューバのビールはBUCANERO!!と
ホルヘさんの好物チチャロン(豚の皮の揚げ物)***
彼は28年間MINISTERIO DE SALUD=日本でいう厚生省で働いてて退職し、
現在は奥さんと2人暮らしで、空いた部屋貸してる。ちなみに私が訪問した際、
奥さんは旅行中。
息子はお医者さんでベネズエラに13年住んでいて、
もう一人の娘もいなかに住んでいて、子供たちが使っていた空いた部屋をキレイに
リノベーションして4年前からCASA PARTUCULARを経営中。
キューバの現状の話しや、配給制度の事、
キューバでは、パン、塩、砂糖、オイルの配給がある。
ただし、1か月分として配給される量で1週間分くらいにしかならないらしく、
その他は自分で購入するが、食べ物全般の価格が全て高いそうです。
でもキューバの国が持つPOTENIALやこれからの未来に関しては
可能性があると目をきらきら輝かせてお話ししてくれました。
わたしはスペイン語が話せるので、ハバナの町でちょっとしたホームステイ感覚で
現地の方との交流も楽しむ事ができました!
あくまでも民家でホテルではないので、現地の方の生活を体験してみたい!という方や
せっかく習ったスペイン語をちょっと試してみたい!など、
そんな方には是非ともおすすめです!
KANDA