ターザン気分☆コスタリカでキャノピー体験
【キャノピー】はコスタリカに行ったらぜひとも一度は体験してもらいたいアクティビティーのひとつです。
大自然いっぱいのコスタリカでは、このキャノピーで遊べる場所がたくさんあります!
キャノピーとは簡単に言うと
「森の木と木を結んだロープに滑車をつけて木と木の間を移動する」
いわゆるジャングルをターザン気分でロープにぶらさがりながら空中散歩しちゃうという遊びです。
もともと熱帯雲霧林(ジャングルのこと)の動植物を観察する研究者たちが移動手段として使っていたという説があります。
ヘルメットと安全ベルトの完全装備(これ大事)
ガイドさんが滑車をワイヤーにとりつけてくれたら、もう行くしかない。軽くジャンプして滑車と自分を結ぶロープに体重をあずけます。そうするとスルスルと滑車はすべりはじめて・・・徐々にスピードを出して・・・木と木の間をそれはもうターザン気分で進みます。
いざ!あ~ああ~(ターザン風)
キャノピーはコースによりますがだいたい1回のコースに全部で十数本ありますので、最初はドキドキしていても、後半戦は楽しくて快感の方が大きくなってきますよー、きっと(*^。^*) ターザンってこんな感じ?とか、大空をはばたく鳥の視点というのはこういうものかと感じられる体験です。体力も必要ないので、勇気さえあれば参加できます。
木と木の間ばかりではなく、時には木の上を飛んじゃいます。ジャングルの木というものは何十メートルもの高さがあり、このスリルはちょっとクレイジーな気さえします。
やらなきゃ損ですね☆