蒸気機関車
ふと子供時代、地元の国鉄駅に特急を友達と夕方見に行ったことを思い出す。かれこれ40年前。
特急まつかぜ
これが唯一地元のかっちょいい電車だった・・・
となぜ、思い出したかというと今ブラジルで蒸気機関車復活の記事を目にしたからです。
南米の鉄道ではペルーのマチュピチュ行はプーノへの列車が有名ですが、今一鉄道ファンには
興味薄。その他であれば、アルゼンチンの”雲の列車”や”オールド・パタゴニア急行【トロチータ】”
’世界の果て号”。
そこにブラジルからのいい話。
サンパウロ州グアラレマ - ルイス・カルロス間5.5キロに3両編成(定員130名)の蒸気機関車を
走らせるといいます。
リオデジャネイロ州、リオ・グランデ・ド・スル州も計画中とか。
とは言ってもグアラレマ? サンパウロの東80キロに位置するところだからちょっと遠い。
でもサンパウロの終日観光としての1プランとしてご紹介できるのはありがたい!
と思っているのは私だけ(笑) H.O.