動物園に行く国ナンバーワン!ワン!ワン!
- 2014.11.23
先日放送されました番組「世界番付」にて紹介〝国民がもっとも動物園に行く国"
としてNUMBER 1 に選ばたのはペルーでした。
組内ではラティーノ・スタッフのペルー人カルロスが説明されましたが、
ペルーでは動物園はお手頃のお値段で入園ができて、施設内でたくさん楽しめます。
リマ市内/パルケ・デ・ラス・レイエンダス
http://www.leyendas.gob.pe/index.php
リマ中心サンミゲール地区に位置し、日本の3.5倍の面積を誇るペルー国内の
あらゆる地域から多数の動物を見ることができます。旅行中に出会えるチャンスの
少ない動物コンドル、ピューマ、などを見てペルーの自然に触れてみましょう
この動物園は学校の遠足として人気の理由は園内にある遺跡や博物館です。
リマ古代文明の遺跡は敷地内に5つも見つかり、動物以外にペルー古代文明
について学ぶこともできます。更に更に4つのテーマの博物館もあります。
そして観光客にも人気なのはマチュピチュ遺跡のレプリカです!是非マチュピチュ遺跡
に行く前はリマでゆっくり過ごして、リマっ子の憩いの場をお楽しみ下さい。
リマ郊外/ワチパ動物園
http://zoohuachipa.com.pe/index.php?id_idioma=1&m=2
アテ地区に位置し、リマック川周辺の生存する動物を中心に、その他の国からの動物も
見ることができます。http://www.awanakancha.com/
マチュピチュ遺跡に行くことになったら途中のアワナカンチャ青空博物館にも立ち寄ってみて下さい。
ここではアンデスの動物たちが待ってます:アルパカ、リャマ、ビクニャ、グアナコ
と彩りな種類ありますがその違いがわかりますか?
ここではそれぞれの特色、毛並、品質、染め方、編み方などをご覧になれます。
そしてペルー国内最大の動物の楽園と言われているのは世界遺産マヌ国立公園です。
クスコから空路でアクセスできるペルー最大の国立公園。1977年にユネスコは生物圏保護区とし、
1987年には世界遺産リストにも登録された。http://whc.unesco.org/en/list/402
面積は約 18,811 km² で、日本2番に大きい岩手県よりも大きい広大な公園。
標高150 m のアマゾンから標高 4200 m のアンデス草原まで公園内にある地帯、
地形は多様にあり、世界屈指の生物多様性が見られる。植物種は全体で15000種を超え、
1ヘクタールあたりの樹木種は250を上回る。また、北米の全野鳥種に匹敵しうる800種以上もの
鳥類が見られるため、世界中の野鳥愛好者にとっても魅力的な場所となっている。
モデルプラン: https://www.t-latino.com/order_tour-list/detail.php?id=67