さかな釣り
- 2008.11.05
- アマゾン
つい先日まで暑い暑いと思っていたのに急に肌寒くなってきた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?
私にとってこの時期になると何が悲しいかって、それは釣りが禁漁期間に入ってしまうということ。。
ここ5~6年ぐらい渓流釣りにはまっています。
経験した人なら説明は要らないと思いますが、これがはじめるとなかなか難しくて奥が深い。。
その日の天候、水温、水量、時間帯で全然具合が違い、釣れる魚も違えば全くあたりが無いことも多々あり。
餌を変え針を変え場所を変え、、なんてあーでもないこーでもないと夢中でやっているとあっという間に4~5時間は経ってしまいます。そしてやっと釣れた瞬間の嬉しさは言葉では言い尽くせませんね。(^O^)V
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休み明けいい気分で自分のPCデスクトップに尺イワナの写メを貼り付けていたら社員に
『おまえ死んだ魚の写真みて何ニタニタしてんの?気持ちワルー。。』の一言が・・(T_T)
がっ!そんなのも全く気にならないぐらいはまりますよ~!!
まあ釣りの魅力はともかく何もかも忘れ、無心になって没頭できるところでしょう。。
なんだか山登りやツーリングにも似ているような気がします。
えーかなりオタクっぽくなってきたので。。
せっかくなので南米釣り事情をちょっとご紹介しますと、、
南米といえば?アマゾン川が有名ですがブラジルを例にあげると、手軽に体験できるのは
ピラニア釣り!針金のような太い糸と針に肉片をぶら下げ水面を竿先でバチャバチャ、、
するとこんな感じでバクッ!と あわせもなにもいらないので初心者向けです。
またスポーツフィッシングとして代表的なものではピラルクー、ドラードなど。
当たったときの引きの強さや面白さでいうとピーコックバス(現地ではトゥクナレ)
サイズは?標準サイズでも10ポンド(約4.5キロ!)越えもざらにいるそうです。
やはりスケールが違いますね。。。
他にも観賞魚として有名なアロワナなんてのも魚釣りも挑戦することができるのです。
パタゴニア方面だと11月~4月頃が釣りのシーズンですが、レインボートラウト、ワイルドトラウト、
トロフィートラウトなどなど数多くのトラウト(マスの種類)も例を挙げればキリがありません。
そしてサイズがハンパではない。。
はっきり言って日本のサイズ見慣れている人にとってはキモチワルイぐらいデカイのです。
南米で釣りなんて到底行けるわけない!と思っている方、是非ご相談ください!!!
以上、釣りなんて何がおもしろいの?と思っているひとに少しでもこの楽しさが伝わればと思い
ちょっとマニアックネタを書いてみました(^_^;)
来春の解禁日が待ち遠しいかぎりです!!BY KS