ラテンアメリカ映画
- 2008.08.29
- スタッフブログ
暑さも和らぎ過ごしやすくなってきた今日この頃、もう秋の香りもし始めましたね。
そこで今日は多少フライング気味に芸術の秋、映画のお話を徒然とさせていただきたいと思います。
後半脱線気味に無駄に長くなってしまっておりますので、予めご容赦くださいませ。
さて、今年も第五回目を迎えるスペイン・ラテンアメリカ映画祭が9月11日(火)から9月17日(水)に東京・新宿で、9月19日(金)から9月23日(火)に大阪・難波で開催されます。
日本公開がないような世界の映画祭で注目のスペイン・メキシコ・ブラジルはもちろんボリビア、ウルグアイなどからの映画作品も見ることのできる貴重なイベントですので、お近くの方は是非訪れてみてください。
昨年は数本見た中で『マチューカ』というチリの独裁政権時代の映画がすばらしかったのですが、日本公開どころかDVDさえ発売されてないので、もう見ることは難しいかもしれません。
と、こういうこともあるので、是非この機会をお見逃しなく!
(個人的には『コカレロ』と『法王のトイレット』を見てみたいなと。詳しくは下記サイトにて)
http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/