郵便局へGO
- 2008.07.03
- スタッフブログ
会社のおつかいで切手の購入に出掛けた私。
<余談>
そういえば、テレビ番組で「初めてのおつかい」というものがありました。
小さな子供が、お母さんから任された初めてのおつかいの為に牛乳を買いに行ったりするものです。
その後ろをカメラマンと更にはお母さんまでが付いていくという、何ともホノボノとした番組でした。
それはさておき・・・。
「おっ(^^)いいもんみっけ」
窓口の切手一覧には「日本ブラジル交流年記念切手」がデデ~ンと飾られていました。
(下記、アドレスをクリックされると切手情報と絵柄を確認することができます。色鮮やかですね)
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2008/h200618_t.html
この切手、既にご存知の方も多いかと思います。
新聞等で頻繁にブラジル特集がとりだ足される昨今、この記念切手の販売も写真入りで掲載されていたものがありました。
私も購入済の1人です。評判は上々のようで、既に完売の郵便局もあるようです。
ところで、世界最初の記念切手が何処で生まれたのかご存知ですか?
1871年、ペルーが鉄道開通20周年を記念に発行したのが最初と言われています。
本来記念切手とは国家的行事を記念して発行され、一定枚数しか印刷されません。
場合によっては、販売される郵便局、販売期間、郵便に使用できる期間までもが制限されるものもあります。
そんな切手のルーツを探り辿り着いたペルー。
「日本ペルー移住100周年記念郵便切手」が販売されたのは今から9年前のことでした。
(下記、アドレスをクリックされると切手情報と絵柄を確認することができます)
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/1999/0518/index.html
ちなみに、記念硬貨も出ていることはご存知ですか(‐‐v
探してみると、日本と関係の深い国々を知ると同時に交流の歴史をありありと感じさせられますよ。
Y.I..☆彡