ボリビアボランティアツアー（2018/3/2～3/9）

2018.03.15: スタッフブログ,山中のラテンアメリカ冒険記録,ボリビア

地球の歩き方の旅とラティーノのコラボ企画「ボリビアウユニ塩湖ボランティアツアー」が今年も催行となり、今回は私が添乗してまいりました！ラパス市内やウユニ塩湖などの観光はもちろん、ウユニの町で塩の精製所を見学したり、ストリートチルドレンを多く保護している現地の孤児院にて子ども達との交流などボランティア要素を含んだツアーです。

今年のご参加者様は皆様女性で（添乗員の私も！）、和気あいあいととても楽しい旅行になりました。旅のメインの1つでもあるウユニ塩湖ではお天気に恵まれ、皆様のはじける笑顔もとっても眩しかったです！

今年は雨が多かったため、水量も増加しているとの情報が入っていたので心配していましたが、問題なく観光を楽しめたのでホッとしました。ウユニ塩湖に到着した時に、お客様が「テレビで観てたのと同じ景色！嬉しくて涙が出てくるーー(泣) またひとつ夢が叶った！」と仰っていたのを聞き私も嬉しく感動しました。お客様の喜びをすぐ隣で感じられるのは添乗員の特権だなと思いました。

ウユニ塩湖でピクニックランチの後は写真タイム！！ドライバーさん達の指示に従うがままにポーズをとり、撮った写真を見てみると...！？「わーーー！すごーい！笑」と皆さん感激です。ドライバーさん達がいろんなアイデアを出してくれたおかげもあり、とっても素敵な写真がたくさん撮れました。

そして、最終日は孤児院にてボランティア活動です。孤児院は川を渡った対岸にあるのですが、川が増水していて渡れないかもしれない。。。というハプニングもありましたが、なんとか到着し子ども達との交流をお楽しみ頂きました。限られた時間ではありましたが、折り紙や書道など子どもたちと素敵な時間を過ごすことが出来ました。書道はとても人気で、みんな興味津々の様子でした。順番に子供たちの名前を書いてプレゼントすると、キラキラの笑顔で喜んでくれました！人懐っこくパワフルな子ども達から元気を貰いました。