国名 | ブラジル連邦共和国(Republica Federativa do Brasil) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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言語 | 公用語はポルトガル語。アマゾン奥地では先住民の言語が話されている地域もある。(一般的にホテル及び観光地帯等では英語を話すスタッフがおります。) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
時差 | 国土が広い為3つの時間帯に分けられている。北西部に位置する5州(代表都市:マナウス、クイアバ、カンポ・グランデ)では日本の-13時間、アクレ州(代表都市:リオ・ブランコ)は-14時間となり、その他殆ど州(代表都市:サンパウロ、リオデジャネイロ、ブラジリア、イグアス)は-12時間となっている。 時差が-12時間となる殆どの州ではサマータイム(10月の第2週~2月の第3週が基本)を実施しており、その時だけは-11時間となる。 日本が昼12時の場合、現地では同日の深夜0時となります。 サマータイムの際は日本が昼12時の場合、現地では同日の深夜1時となります。 |
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気候 | 様々な解釈がされていますが、基本的に分類される5つの気候をご案内します。 熱帯性気候 代表都市:ベレン市、マナウス市 |
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服装 | ブラジルは日本と違い、北は暑く、南は涼しく、日本の夏はブラジルの冬、日本の冬はブラジルの夏というふうに全く反対になる。但し、冬といっても南に下がらない限り、防寒具が必要というわけではない。しかしながら朝晩の寒暖の差があるので寒さ対策は必要。乾期には殆ど雨が降らないが、雨期は毎日のように必ず雨が降るのでその準備は必ず必要です。 また、現地の夏(12~3月)は全ブラジルでは半袖が良いでしょう。 全体としてカジュアルな服装で構いません。夕食など上着、ネクタイなどの必要なところは殆どございません。 |
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電圧 | 110~220ボルト、60ヘルツ仕様 スマートホンやデジカメの充電器など100v~240vまで対応の機器でしたら変換プラグのみで変圧器は不要です。 確認方法はこちらhttps://www.t-latino.com/img/blog/201009162044000.jpg (形状:丸2つ穴 Cタイプ及び平2つ穴 Aタイプが主流) |
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国際電話 | ●日本から現地に電話をかける場合 国際電話会社の番号が最初に必要です。 +010+55(ブラジル国番号)+11(サンパウロ市外局番)+市内番号 *各都市市外局番 21:リオデジャネイロ/45:イグアス ●現地から日本へ直接かける場合 国際電話認識番号00と電話会社コードを合わせた形が最初に必要です。都市、ホテルによって違っているので確認が必要。下記は一つの例として00+21を利用した場合 0021+81(日本国番号)+市外局番(最初の0は不要)+市内番号 例えば 03-1234-5678にかける場合 0021+81+3+1234-5678 *日本との時差にご注意下さい。(-12時間) ホテル等では既に独自に電話会社と契約をしている場合があります。その場合は電話会社コードをダイヤルする必要はない。(詳しくは各ホテルにて確認をしましょう。) |
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通貨 | 通貨の単位はレアル REAL(R$)。レアルの下はセンターボCENTAVOとなります。日本では両替出来ませんのでご出発前はまずUSドルに両替してお持ち下さい。日本円は一部を除いて現地では通用しません。現地通貨への両替は空港及びホテルにて可能です。但し、ホテル、レストラン、お土産店など殆どの場所でドル現金が使用できますので、必ず両替をする必要はございません。クレジットカードにつきましては、殆どの都市で利用可能となっております。(JCBは現地では流通しておりません) *上記にて現地通貨の両替の必要はないと記載しておりますが、結果的に現地通貨が手元にくることはあります。その場合は必ず現地通貨から使用していくことをお勧めします。現地通貨を出国の際、USドルへ再換金が出来ないためです。因みに現地通貨の種類として紙幣7種類、硬貨6種類がございます。(但し旧種類も流通しています) |
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チップ | 欧米同様一般的にホテルでのポーターやレストランなどで食事の際チップを支払う習慣があります。おおよその目安は
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飲み水 | 水道水は飲めません。 ホテルの冷蔵庫に入っている氷も同様に注意が必要です。ミネラルウォーターを持ち歩くことをお勧めします。(ホテル及び市内売店等々にて購入が可能)尚、ミネラルウォーターには炭酸ガスが含まれているものとそうでないものがございますので購入の際、ご注意下さい。見分け方としてペットボトルを軽く押さえて弾力がないほうがガス無しとなります。 表記はSIN GASと明記されております。 |
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治安 | 基本的には欧米の都市と同程度の治安状況です。特に他地域と比べてとりたてて、観光客が巻き込まれる強盗などが多くはございません。但し、空港やホテルなど、観光客が多く集まる場所での置き引きは多いですので、いつ、いかなる時もご自分の荷物から目を離すことの無いように十分ご注意ください。また、もちろんご旅行中は過度の装飾品や高価な時計などは置き引きなどに目を付けられやすいのでお勧め致しません。 外務省 海外安全ホームページ はこちら
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査証 | 観光目的(3ケ月以内の滞在)の場合、査証は必要ありません。(2023年10月以降再開の予定がありましたが相互同意の上引き続き免除となりました。)詳細はこちら パスポートの残存期限は帰国時まで有効であり、空白のページが見開き2ページ以上あること。 ※事前の予告なく変更されている場合もございますので必ずご旅行前に各自領事館などへご確認下さい。 |
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予防接種 | 予防接種に関しては基本的には義務付けされておりませんが、アマゾン奥地等行かれる場合は黄熱病やマラリアの予防接種は受けておかれることをお勧めします。2019年5月10日よりブラジルの21州からパラグアイへ入国しようとする1歳から59歳の者に対し,出入国審査の際に黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を要求されております。ブラジルに入国する前に黄熱病汚染地域を通過、入国した旅行者は入国の際、必ず黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要となります。詳しくは下記厚生労働省 検疫情報をご参照下さい。 厚生労働省 海外検疫情報 はこちら |
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出入国 | ブラジル入国時の出入国カードは不要となり、税関申告書(申告物が無い場合は提出不要)のみ必要となります。 *現在日本に帰国する際、アメリカ経由の航空会社にて移動する場合、航空会社のチェックインをする前に機内を安全に保つ目的として事前インタビューがなされるシステムになっていますのでご協力下さい。国際線の出発の場合、2時間前に空港に向かうのが基本とされておりますが、この関係で3時間前には空港に行かれることをお勧めします。
*生鮮食品、麻薬などの持込みは禁止されています。 |
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祝祭日 |
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名物料理 |
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お土産 | コーヒー、チョコレート、ピンガの他、サッカーのユニフォーム、水晶、モルフォ蝶を利用した飾り物が有名。最近では健康促進剤としてプロポリス、アガリクスなどを購入される方も多い。 |