ブラジル料理7つ(^^♪
- 2016.05.31
- スタッフブログ,ブラジル,リオ・オリンピック2016情報
2016年8月に開催されるブラジル・リオデジャネイロオリンピック。
開催まで残り3か月切りました!!!
日本からも多くが現地を訪れることと思います。そこで私がおすすめする現地で食べていただきたいブラジル料理7つ紹介いたします★★
1. シュラスコ(Churrasco)
シュハスコは日本でいうバーベキューまたは焼肉を意味し、平日の昼間からでも呑みだすブラジル人にとって、
このバーベキューはとても嬉しい存在。 現地の人は良く週末に友人や家族で集まりバーベキューの会をよく開きます♪
ぶつ切りの牛肉、鶏肉、玉ねぎ、リングイッサという太い塩漬けのソーセージ(写真右)などを刺し、
炭火で焼いたもので、レストランでは写真のようにお肉を目の前でスライスしてくれます。
町中の至る所の屋台でも売っていて、学生からビジネスマンまで、幅広く食べられている料理でもあります。
2. パステウ(Pastel)
日本料理に例えると・・・春巻き?揚げ餃子が近いでしょうか??
作り方はとてもシンプル!!
*パステウ専用の皮(小麦粉で練った生地)があり、ひき肉、オリーブの実(塩漬けにしたアゼイトナ)、
輪切りのトマトを炒めた具材を入れ、フォークでサイドを押し付けて生地を接着させます。
油で5分ほど揚げれば出来上がりです。ハムチーズ、ピザ味等アレンジも多くでき、
油こくなく小さいサイズでも子供の顔くらいはあります。
食べ歩きの人気者です★★★
1. フェジョアーダ(Feijoada)
ブラジルで最もポピュラーな料理。小豆に似た黒豆を使い、にんにく、豚肉(牛肉)をいれ、
塩とオレガノなどの香辛料などで味を整えた料理。
家庭やレストランでも味付けの仕方が異なるため、同じ料理でも何度でも違う味を楽しめるのもいいところ!!!♪
4. コシーニャ(Coxinha)
ファスト・フードとして人気なスナック!!!
ゆでたじゃがいもと小麦粉からなる生地に味付けして炒めたささみの裂き身を涙のような形に包み、揚げたもの。
外はサクッとしていて、中は具がぎっしり詰まったやわらかい触感。
こちらも具はひき肉、チーズ、ハム等種類も豊富。誕生日パーティーなどで必ず出される料理でもあります♪
5. ムケッカ(Moqueca)
ブラジルはバイア、サルヴァドール州で有名な料理の一つ。ココナッツミルクのシチューを想像していただきたいです。
魚介類とトマトソース、香辛料でじっくり煮込んだこの料理はそのままスープとして食べても美味しいですが、
ご飯にかけるとこれがまたとても美味しいんですよっ!!!
6. カイピリーニャ(Caipirinha
カイピリーニャとは、ブラジル原産のサトウキビの蒸留酒であるカサーシャ(ピンガ)に
ライム、砂糖、氷を混ぜたお酒で、とてもフレッシュな香りのカクテルですっ♬
ベースとなるカサーシャは無色透明で、ラム酒とは異なりますがそれに近く、アルコール度数は40度程あります!
昔サンパウロの田舎ではライムとニンニク、蜂蜜などを混ぜて風邪薬として飲まれていたそうで
そこからの由来かと思いますが…カイピリーニャはポルトガル語で「田舎者」という意味もあります。
モヒートが好きな方は必ず気に入るはず!!!(^^♪
7.ストロゴノッフィ(stroganoffi)
もろやかなソースとやわらかいお肉が特徴で、これがまた本当にごはんに合います!!!!
味付けをした鶏肉またはビーフを炒めた後に生クリーム、トマトソース(またはケチャップ)、マスタードで味付けをしたソース。
マッシュルームを加えるとさらにGOODです★★
レストランやランショネッチ、どこに行ってもあるので人気の高い料理です。
・・・
いかがですか?あまり聞きなれない名前の料理もあったと思いますがどれもブラジルを代表する料理です。
是非現地で本場の味を!!!
おなかがすいてきました・・・・・笑
以上、
私がおすすめする現地で食べていただきたいブラジル料理7つでした★
J ・O